今日は残業な為、もしかしたら明後日更新の内容と順番が前後するかもしれないことを御了承ください!
それではどうぞ!今からの仕事なため、早い時間の更新となります!
ACののトロフィーはあと一つ…全ミッションSランクの達成を夢見て…!
真名
ビリィ・ヘリント
クラス
ランサー
性別
男性
身長
185cm
体重
111kg
出典
妖精国
地域
妖精国
属性
秩序・善
特技
制作活動全般、筋トレ
好きなモノ
調和、自己鍛錬、歴史
嫌いなモノ
粗暴、野蛮、策謀
天敵
悪妖精
一人称
僕
二人称
君、 あなた
三人称
あの人、あの御方
イメージCV
石川界人
ステータス
筋力A+ 耐久A+ 敏捷B 魔力D 幸運A 宝具B
クラススキル/
対魔力 B++
妖精騎士パーシヴァルのギフトにより備わったスキル。相手の魔力の、大魔術以下の魔術を無効化する。
騎乗 C+
妖精騎士パーシヴァルのギフトにより備わったスキル。幻獣以下の乗り物を乗りこなす。
バイクとか乗りたがっている。
保有スキル
妖精騎士 A
モルガンより与えられし、妖精を守護する騎士としてのギフト。人間の文明などに深い特効を示すスキル。
彼はその誠実さ、その堅実さからパーシヴァルの名前を与えられた。そして同時に、彼の持つ様々な祝福もその精神性より有している。
頑健 A+
肉体における頑強さ。病を受けず、傷つかない肉体の単純な屈強さがスキルとなったもの。
土の妖精たる彼の肉体は妖精の牙や刀剣、果ては傷一つ通らなかった。モルガンがパーシヴァルを見出した要素の一つ。
聖杯の加護 C
妖精騎士の名前が転写したスキル。本来のパーシヴァルが受けた聖杯の加護を、擬似的に再現し授かっている。
具体的には、背中に聖杯宿ってる的な肉体のバフ。
救済の光 B
パーシヴァルの名前が引き継いだスキル。防護効果、及び回復効果の光を放つ。
真名開放をしなくては真価を発揮できないが、やることは輝かしいポージングである。
真名看破 D
ルーラーにおける真名看破能力を、ビリィは知恵と洞察で再現する。十分な資料、宝具開放を見れば低確率で相手の弱点や真名を見抜く。
道具作成 D
ビリィは妖精でありながら、何かを生み出せる妖精である。人間への深い洞察や理解は、彼に凄まじい修練を対価にあらゆる日常品や道具の真作を作らせるに至ったのだ。
宝具
『光さす運命の槍』
ランクC+〜A+ 対城宝具 レンジ1〜70 最大捕捉600
ロンギヌス・カウントゼロ。
救世主の胸を突いたとされるもう一つの聖槍。
真名を解放したロンギヌスは、王城をも破壊する文字通りの対城宝具としての効果を発揮する。
妖精騎士としての宝具の転写であり、本来の聖槍では無いものの、その精神の高潔さと健全な肉体によりロンギヌスは存在しない筈の妖精国だからこそ輝ける槍として再現される。
宝具としては、自身の肉体を槍に見立てた渾身のパンチとキック。フルパワーで行えば、伝承の通りに城を砕く。
容姿
第一再臨
タンクトップとシャツ1枚。
第二再臨
眼鏡を付け、ビジネススーツを着る。
第三再臨
妖精騎士パーシヴァルとして、鎧と輝きを纏う。歪みねぇ騎士の在り方
最終再臨
机に汎人類史の歴史の本を並べ、オーパーツに関しての研究を進めている。その顔はとても真面目で、穏やかである。
人物像
土の氏族上がりの妖精。面倒見が良く、歳下の者や弱き者はその肉体で守護し、その精神で護り抜く。
自らが恵まれた肉体と飽くなき知識欲を持って生まれた事を深く洞察し、自身を律するストイックな性格。
外交的・受動的。
人当たりがよく、誰にでも優しさと敬意を持ち、相手に敵意あらば、自らに不義や落ち度があったかと思い悩む優しき男。
妖精達の玩具でしかなかった人間の、無から何かを生み出す発明という能力に深い関心を示し、彼は妖精国の乱世において人間の庇護者であった。
その力は文字通りパワフルで、毒や嫌がらせもその頑健さが全て跳ね返し、挑めば負ける土の男として妖精達からウザがられていた。本人も幼稚で残虐な妖精(種族単位の認識)を深く毛嫌いしており、妖精の逸れ者だった。
能力
その肉体オンリーの肉弾戦。殴る、蹴るが妖精のパワーで繰り出される。
彼に挑む妖精が誰もいなくなるほどには妖精達を捻り潰しており(そのままビリィの迫害の数に当たる)実は妖精特効が備わっている。
本来は文献解読や家事全般が得意だが、露払いや大切なものを守ることにおいて長けている。
マスターへの態度
人間を敬っているため、人間であれば従順に従い、積極的な交流を図ってくる。
何かを教えたり、一緒に何かを作るととても喜ぶだろう。彼はそういう、穏やかな人物なのだ。
人物関係
ホープ
親友。何百年もの間、彼女を護り続けた。
自身しか大切でない、気まぐれで残酷な妖精の中で彼女の話を聞き入れた時、善良な妖精の末路を危惧したビリィはまっさきに彼女を保護。
それにより妖精達からは完全に爪弾きにされたが、彼を慕う人間が、彼の指導の下に集落を作り、それが彼等の住む村となった。
…風の氏族長の扇動により、選民思想に染まった親衛隊により攻め込まれ壊滅し、全滅するまでの数年の出来事である。
ルイノス
深く敬愛する巫女。汎人類史の別人であり、深く深く敬愛している。
歪みきった生誕であるが、それでも人間という種をもたらしてくれた存在である。それはまさに女神への畏敬、崇拝へと似ているだろう。
バーヴァンシー
彼が楽園で出逢った、善なる妖精。ビリィは彼女がかつてのホープのように深く傷ついている事を把握し、自身にできるすべてを行い彼女を支え続けた。
バーヴァンシーはその事を心から感謝しており、妖精騎士トリスタンとなった後は常にビリィに付いて回っている。
「アタシの執事みたいなもんさ。色々と世話になったし、お前をずっと寂しくさせねーから安心しなって♪」
とはバーヴァンシーの談。
ホープとバーヴァンシーは、お互いにビリィに救われた同士でとても仲良しである。
料理やかまって欲しいとばかりにちょっかいを出してくる二人の『健康な姿』を、とても喜ばしく思っている。
余談
彼にとって人間とは、あらゆるものを生み出し想像する存在である。
ひいてはそれは、文化と文明を模倣しながら何も生み出さない妖精たちの生命の歪さへの疑問へと繋がった。
彼の持つ肉体以外の技術は、すべて人間から学び授かったものだ。それの数だけ、彼は人間を尊敬している。
取るに足りない玩具でしか無かった人間の叡智が、妖精たちの原罪を暴いたこと。
それを以て、彼は人間が繁栄した歴史をこそ『守るべき』と感じている。
さらなる余談。
彼は汎人類史におけるとある人間と酷似している。
彼はその黄金の精神と肉体から『森の妖精』とも呼ばれていたらしい。
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