どうやってあんな声出してるんだろう…プロって凄い。
クラス:ライダー
真名:アダルマ・ラーヴァナ(ばいきんまん)
性別:男性
属性:悪・混沌
身長・体重:両方とも不明(少なくとも身長はアンパンマンより下)
地域:インド、アンパンマンワールド
出典:インド神話、アンパンマンシリーズ
好きなもの:戦い、戦争/汚いところ、美味しい食べ物、皆の困る顔、いたずら
嫌いなもの:ヴィシュヌとその化身たち/自分の宿敵、正義の味方、清潔、謝罪(する、される両方な意味で)
天敵:石鹸、ナイチンゲール
一人称:我/オレ様
CV:小山力也/中尾隆聖
ステータス
筋力:C、耐久:EX、敏捷:B+、魔力:A、幸運:B、宝具:EX
クラススキル
騎乗 A
ライダーのクラススキル。
騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
彼は数々のメカなどを乗りこなしたため高ランクで保有する。
領域外の生命 EX
フォーリナーのクラススキル。外なる宇宙、虚空からの降臨者。アダルマ・ラーヴァナの場合、依代が地球外から来た存在のため保持している。
城塞作成 A
キャスターのクラススキル「陣地作成」の派生的なスキル。
依代の場合、赤ん坊のころにたった一人で城を作った逸話があるので保有している。
どんな場所にでも材料さえあれば城を作成することが可能。
道具作成 A
キャスターのクラススキル
様々な効果を持つ特殊な薬を開発した依代は高ランクで保持している。
保有スキル
災難を齎す者 A++
多くの者に災難と苦行を与えた逸話が昇華されたスキル
相手へのデバフ成功率が格段にアップ
不屈の悪 EX
何度倒されても諦めず、正義を倒すと言う決意が形となったスキル
ヴィシュヌへとリベンジを果たそうとするアダルマ・ラーヴァナと宿敵に千も軽く超える敗北を経験しても決して諦めず、必ず自身の手で倒す依代の思いが重なりスキルとなった。
善属性の者が相手の時、自身に無限ガッツ状態(解除不可)を付与する。
悪のリベンジ EX
「正義の敵」としてアンパンマンの前に立ちはだかり続けた依代の精神性が、アダルマ・ラーヴァナと融合して誕生したスキル。「不屈の意思」「一意専心」「仕切り直し」などを含む複合スキル。
何度負けてもへこたれない。それは精神面のみならず体力面においてもそうであり、たとえ負けても、敵視する「正義」がある限り、他者と比べてかなりの短時間で心身を回復させ、再び挑みかかる。
…しかし、依代の宿命か「無辜の怪物」じみた要素も内包してしまっており、その正義に敗れる確率も高くなる。その「正義」の相手をライバル視すればするほど、心の底から本気で倒そうとすればするほどその確率は高まる。追い詰めたのにすんでのところで仲間が助けに来た、となればもうダメである。
ただし、そうであってもこのサーヴァントは決してあきらめない。このスキルと「不屈の悪」の複合効果によって、何度負けても、その度に必ず立ち上がり、正義の敵として何度も立ち向かうのである。
ロボット工学 A
数々のメカを作り上げ、悪事に運用してきた依代の得意技能。思うがままの性能のメカを作って使用する。また、破壊されたメカを修理するのも得意。
複合神性(悪) A+
アダルマ・ラーヴァナの一部となったかつてヴィシュヌの化身に破れた魔神たちの神性を表すスキル
ヒラニヤークシャ、ヒラニヤカシプ、アスラ・バリの三体の魔神の神性が重なってるため高ランクとなっている。
変装 B++
偽りの姿に変装するスキル
依代の場合、バレそうなのに解除するまでバレないお約束的なのが付加されているためこのランク
カリスマ A
羅刹王ラーヴァナとしてのカリスマ
魔王と呼ばれる彼だが、自分の国である民を飢えさせた事が無いほど国を栄えさせた。
そのため民には慕われており、そのカリスマ性も高いとされている。
武器
・ばいきんUFO
依代が開発し、使用する兵器。人類の法則、常識を無視した変形が可能で巨大ロボットになったりもできる。
また『悪の王道』のように一時的にだがラーヴァナとしての意識をこちらに宿しての戦闘も可能
・チャンドラハース
ラーヴァナがシヴァより授かった「月の笑み」の意味の名前を持つ三日月刀
宝具
対神仏宝具 レンジ0(自分自身) 最大補足- ランクEX
ラーヴァナが自分の頭を切り落とした苦行により、ブラフマーから得た特権が形となった宝具
これはラーヴァナ自身に神仏相手に対し様々な無敵性を付与するだけではなく、ラーヴァナが勝利する運命を引き寄せる(向上させる)形となっており、この二つが重なることでラーヴァナは神仏相手に勝利することが可能となる。
だがこの宝具はあくまで「無敵性の付与」と「勝利する可能性の引き寄せ」をするだけなので本当に勝利するかどうかは使用者の強さによって決まる。
また「勝利する可能性の引き寄せ」は相手の神性の高さにより変動し、神性が高いほど引き寄せる勝利の可能性も高くなる。
自身に神性(EX)・神核系スキル所持者または神霊サーヴァントからのあらゆる干渉に対する無敵、弱体無効、強化解除無効の三つの状態を付与する。
対人宝具 レンジ50 最大補足3人 ランクA
特殊な空間に格納している依代が作ったメカ(スーパーもぐりん、ジャイアントだだんだん、ジャイアントベアリングロボ、スーパーダストデーモン等)にアダルマ・ラーヴァナの一部となっている者たちを一時的に宿した状態で召喚
全員による怒涛の連続攻撃で敵を粉砕する宝具
なお、どうして分裂できたかはアダルマ・ラーヴァナ曰く、『試してみたらできた』とのこと
外見
ほとんど普段の依代の姿のままだが、再臨するとかつてラーヴァナが纏っていた鎧を纏った姿になる。
またアダルマ・ラーヴァナ人格の時は目の色が薄いピンク色から真紅色に変化する。
概要
インド神話にてヴィシュヌの化身であるラーマにより倒されたラーヴァナの魂が同じようにヴィシュヌの化身に倒されたアダルマ(悪・不道徳)を行った多くの者たちの怨念と出会い、それら全てを叩き伏せ取り込んで誕生したのがアダルマ・ラーヴァナである。
アダルマ・ラーヴァナはいつの日かヴィシュヌとラーマへのリベンジを望んでおりヴィシュヌが疑似サーヴァントになったのを感じ取り、ヴィシュヌとラーマ両方と戦えるチャンスだと思い、自分も依代を得てサーヴァントになろうと考える。
依代を選ぶ際、アダルマ・ラーヴァナは自分らと同じ善に負け、リベンジを果たす者を選ぼうとした。
そして見つけたのがある世界にて自分たちよりも多く敗北しても決して諦めずに戦う悪なる者
その者の人間の技術を超えたメカを作る才能、規格外な耐久力などを踏まえアダルマ・ラーヴァナは彼を依代に選んだ。
もちろんただとは言わず、ヴィシュヌを倒した暁には依代の宿敵の打倒を手伝うとの契約をしている。
人物
アダルマ・ラーヴァナ:羅刹の王であるラーヴァナの魂が他のヴィシュヌの化身に倒された多くの者たちの怨念を取り込んだ存在のため、本来のラーヴァナより少し悪より…と本人は思っているが基本は変わってない。
性格は傲慢で戦い好きな人物となっており、ヴィシュヌ神とその化身たち…特にラーマへの強いリベンジの心を抱いている。
ただ王としてはまともな感性を持っており、民が飢えることがないほど国を栄えさせるほど優秀な一面をもつ。
悪事に関してはすれば自分を止めるために現れた強い奴と戦えるためしていた。
人妻好きと思われているが本人は勝者として敗者の大切なものを奪ったとしか思っていない。
依代のことはとても根性がある良き悪であると思っている。
依代:いたずらや悪事が大好きなまさに「悪役」と言う言葉がぴったりな人物。だが本質的には「悪人」「悪党」ではなく、自分なりの「正義」を持っている。
何度宿敵に負けても、決して諦めない強い心を持っている。
自身の持ち歌以外音痴だが、チェロの演奏は上手(観客を魅力するほど)
関連人物
マンドーダリー
アダルマ・ラーヴァナ:魔王と呼ばれた自分を愛してくれた妻
悪事を繰り返す自分を決して見捨てず、何度も注意してくれた彼女をラーヴァナは愛していた。
自分になにかあったときは彼女のことを守るよう信頼していた弟であるヴィビーシャナに頼んでいた。
シータを返したほうが良いと言われたときはラーマとの戦いのためにも断ったが、その代わり彼女にシータの話し相手と部下がシータに手を出さないよう見ていてほしいと頼んだ。
ヴィシュヌ
アダルマ・ラーヴァナ:因縁の敵。何度も化身を作り出して、自分たちを倒す善なる神。
いつの日か必ずリベンジしたいと思っている。
依代:神だかなんだか知らないけど偉そうなおじゃま虫(正義の味方)と思っている。
「おや、見ないうちに随分と声が渋くなりましたね?」
ラーマ
アダルマ・ラーヴァナ:憎きヴィシュヌの化身であると同時にかつて自分を倒した王。ラーヴァナ的にはヴィシュヌ神以上にリベンジしたい相手。
自分を破滅させる者=強き者と思っていたため、ラーマと戦うのを楽しみにしていた。(シータを幽閉し続けていた理由の一つ)
そして生前のラーマとシータの結末でのラーマのしてしまったことに不満を感じている。なぜなら彼は…
ラーマ「不倶戴天とは我等の為にあるような言葉。しかし、今の世を護るために刃蟠りは捨てるべきだ。今だけだとしても…よろしく頼む」
シータ
アダルマ・ラーヴァナ:自分の妹であるシュールパナカーに頼まれて誘拐したラーマの妻。
実は妻と同じくらい美しかったため、彼女に一目惚れしていたのだが、彼女のラーマへの愛が確実なもののため諦めていた。
せめてラーマとの戦いの決着がつくまでは居てほしいと思っていたので家族や臣下たちの意見を聞かず、彼女を10年間幽閉してしまっていた。
ラーマに倒された後はシータに幸せになってほしいと思っていたのだが、後で知った生前のラーマとシータ二人の結末を知り、不満と同時に自分のせいでもあると後悔を感じてしまっている。
これはラーヴァナが数少ない後悔していることの一つで、いつか謝罪したいと思っている。
シータ「宿敵であろうと、今は共に在れると信じて…よろしく、お願いいたします」
カルキ
アダルマ・ラーヴァナ:予言されているいつの日か自分たちアダルマ(悪)を滅ぼすとされるヴィシュヌの化身。彼に滅ぼされないために「不屈の悪」を依代に選んだ。
宿敵
依代:因縁の敵。いつの日か絶対倒してやると心に誓っている。アダルマ・ラーヴァナから「消せばいいのでは?」と提案されたが「そしたらオレ様の生きがいがなくなるだろ!」と激怒し反論した。
倒したい相手ではあるが決していなくなってほしい相手ではない存在とも思っている。
馬神弾
依代:本質的なところで自分の宿敵であるヒーローと似ていると感じていて、気に食わないと思っている。
弾(凄く睨まれているような気がする…)
ナイチンゲール、アスクレピオス
依代:菌としての本能的に近づいてはダメな人物と感じており、避けている。
『カルデア滅菌週間設立』
絶対に許さんぞ歴史家ども!!
遙か未来でハッピーエンドに戻してくれる!!
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