人理を照らす、開闢の星

ストックマテリアル開帳・新方式施策その十二

次はゲーム大好きあっきーさん！

言峰って幸せを感じる手段が他人の不幸や破滅しか無かったから、美人の嫁と子供がいても救われなかったのですよね確か…

マテリアル公開により空いた期間は

休息
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次の小説展開の考案

に大活用させていただいております。これが面白いことに、間隔が空くと

『マテリアル感想に負けないくらい本編への皆様の感想が読みてぇー！』

となり執筆に大変やる気が漲ります！作者的には本編&マテリアルは大成功ですね！（投稿時間が変なのはそれです）

毎日更新は皆様のお陰！人気の秘訣は皆様の優しさ！どうぞこれからも、よろしくお願いいたします！

特にイリヤとエミヤの強化プランはそれぞれゴトイさん、ヘビーアームズさんとなっています！気合を入れて練らねばなりませんからね！

…あとまた新人が一人やめてしまいましてね…これからも頼りにさせていただきます…！

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「キャスター　ケリドウェンよ。魔女でもあり月と冥界の神でもあるからそれらの関連については任せてもらって構わないわ。　ん？この依代か、残念ながら依代の心は今は奥深くで眠っている。そっとしてやれ。」

名前・真名：ケリドウェン(クラウディア・オルテンシア)

クラス：キャスター

出身：ヨーロッパ近辺

性別：女

出典：ケルト伝説・伝承・神話

属性：秩序・中立・天

身長：164㎝

スリーサイズ：B80/W54/H75(女神パワーによりアップ)

好きなもの：娘とアヴァグドゥ/アジサイ、カレン・C・オルテンシア、言峰綺礼

苦手なもの・嫌いなもの：グウィオン・バハ/アンリマユ(男の方)

CV：茅野愛衣

ステータス：

筋力：D　耐久：B　俊敏：C＋　魔力：EX　幸運：D　宝具：A～EX

概要

ケルト伝説・伝承に登場する魔女。月や冥界の女神ともされており、実際にすべてあっているらしい。依代となった彼女…クラウディア・オルテンシア本来はサーヴァントとなることはないはずだが、ケリドウェン曰く「ちょうど罪を犯して冥界に来てるし、私冥界の女神でもあるからこの体好きに使ってもいいよね」とのことらしい。う～ん、やはり神クオリティ…。

…しかし実際は、クラウディアに対する神からの罰を兼ねている。ケリドウェンは娘と息子がいたため、子供を置いて自殺した彼女が少し許せなかったらしい。そこで、疑似サーヴァントになっている娘と強制的に再会させるという罰を与えるため、彼女の体を使っているらしい。

クラウディア自身の精神は奥深くで眠っているため表に出ることはほとんどないが、強い衝撃や彼女自身を突き動かす何かがあれば目覚めるだろう。

能力

クラススキル

＊【陣地作成A】

魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。ケリドウェンは神代の魔女であり女神であるため、神殿の作成が可能。

＊【道具作成EX】

魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。

ケリドウェンは世界最高の「智恵」「霊感」「学問」の三つを得ることが出来る3滴の魔法薬を作成できるため規格外となっている。

＊【女神の神核B】

生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。

神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。

これにより依代の病弱な性質を打ち消し、アルビノの欠点を消し去ったのである。

保有スキル

＊【変化EX】

文字通り「変身」する。東洋のサーヴァントは「借体成形」とも呼ばれている。

彼女は変身して逃亡するグウィオン・バハを追いかけるために様々な動物に変身し追いかけた。恐らくしっかりと準備を行えば竜種にも変身できると思われる。

○自身の防御力を大アップ(3T)＆弱体解除＋弱体耐性大アップ(3T)を付与

＊【冥界の加護A＋＋＋】

魔女であり月と冥界の神でもあるケリドウェンのスキル。冥界関連の権能を十全に扱うことが可能。

○自身に攻撃力・防御力・NP獲得量大アップ(3T)&OC 1増加 (1回/３T)を付与

＊【高速神言EX】

神代（神が治めていた神話時代）の言葉。魔術を発動するとき一言で大魔術を発動させる、高速詠唱の最上位スキル。

呪文・魔術回路の接続を必要としない。区分としては一小節に該当するが、発動速度は一工程と同等かそれ以上。しかも威力は五小節以上の大魔術に相当する。

呪文自体が「神言」である為、詠唱の長さと威力が比例するという法則は適用外。故に本来ならばせめて凛のように相応の触媒を用意しておかねば実現不可能な、「大魔術をただの一言で発動させる」という行為を可能とする。

神代の言葉なので、現代人の舌では発音不能、耳にはもはや言語として聞き取れない。

魔女であり神であり、更にケルト圏出身のケリドウェンは神言と原初のルーンを合わせた彼女オリジナルとなっている。

○自身のNPをチャージ(100～200％)

宝具

＊【知識と霊感の大釜(ノーレッジ・アフレイデス・カードルン)】

ランク：EX　種別：制作宝具

レンジ：－　最大捕捉：1

ケリドウェンの持つ魔力を有した大釜。現代魔術師の作る魔法薬を材料の100000分の1で同じ効果のモノが制作でき、材料さえあればアスクレピオスと同種の不死の薬を製作可能とのこと。

＊【三滴の魔法薬(スリー・ドロップ・マジックポーション)】

ランク：EX　種別：対人宝具

レンジ：－　最大捕捉：1

ケリドウェンの作る世界最高峰の魔法薬。【知識と霊感の大釜】で1年と1日材料を煮立てて調剤すると完成する宝具であるが、前回の失敗を元に改良・簡略化を行い成功し、効果は一時的なものになってしまうが1分で作ることが可能となった。

○味方一人の攻撃力・宝具威力をアップ(OCで効果アップ)(3T)＋必中(3T)＋OC3増加(1回/3T)&NP(300％)を付与

＊【三滴以外の毒瓶(スリー・ドロップ・アパートフロム・ポイズンポーション)】

ランク：B～A＋　種別：対人宝具

レンジ：1～20　最大捕捉：数次第

【三滴の魔法薬(スリー・ドロップ・マジックポーション)】を作る過程で発生した余り物の毒。それを瓶等に入れ敵に全力投擲する宝具。毒の威力はヒドラの毒とまではいかないが、サーヴァントを簡単に殺せるほど、また何故か爆発するため、紙一重で避けたり瓶を切ったりすると毒の爆発に巻き込まれる。爆発の威力は神代の最高峰の大釜を割るぐらいの威力があるため、近代英霊は多分死ぬ。

容姿

カレン・C・オルテンシアと同じ銀髪金眼の容姿であるが、髪はショートである。服は真っ赤なドレスを着ている。

性格

魔女らしいつかみどころのなさと、神らしい傲慢さを合わせ持つ。だが、子供には優しくよく特製の魔法飴をあげている。カレン・C・オルテンシアには毎日最低でも一回はあっている。

持ち物

大釜、子供にあげる用の魔法飴

他人関係

＊【カレン・Cオルテンシア】

ケリドウェン自身は全く接点がないが、依代とは親子であるため彼女からしたら「自分を置いて死んだ最低な親」という認識かもしれないが、それは本人しかわからない。

ケリドウェンとカレン同士の中は良好であり、彼女からある男に投げつける毒薬の依頼を快く引き受けている。

第二再臨以降

クラウディア(心の声)「(お、お待ちくださいケリドウェン様。彼女に会うのだけはどうかおやめに)」

ケリドウェン(心の声)「（黙れ‼クラウディア‼。これはお前への罰でもあるのだ、おとなしくしていろ）」

クラウディア(心の声)「（あぁ。体が勝手にぃぃぃ。）」

クラウディア「カ、カレン…」

カレン「…どちら様ですか？(あえて)」

クラウディア「パリンッ(心が砕ける音)」

ケリドウェン「あ…、気絶しましたね。…あー、挨拶しといて何もないのも失礼ですのでこちらをどうぞ(ケリドウェン特製の菓子折り)」

カレン「あら、ご丁寧にどうも。」

ケリドウェン「今後ともよろしくお願いいたします。」

カレン「貴女なら仲良くできそうですわね。もう一人を除いて」

ケリドウェン「…貴女の言いたいこともわかるは、でもそれを受けいれるのも聖女ではなくて？」

カレン「…考えておきます。」

＊【言峰綺礼】

ケリドウェン自身は彼が嫌いであるため、爆発薬を投げつけている。

ケリドウェン「…(無言で投げつける)」

言峰綺礼「ハハハハハッ、どうしたのかな魔女ケリドウェン。何か非常にただならぬ私情を感じるが？(避ける避ける)」

ケリドウェン「…ッチ(次からは必中の魔術を付与するか)」

言峰「麻婆はいかがかね？」

ケリドウェン「何そのカプサイシンの流動物（ドン引き）」

＊【ケルヌンノス】

ケルト神話における純正の冥府神。彼は星の内海に行ってしまったため、冥府の管理を押し付けられた形であるため、少し恨んでいる。

ケリドウェン「やぁ、ケルヌンノス…ところで、一人で星の内海に逃げたのはどういう了見かしら？私の納得のいく理由を述べない場合、貴方を大釜にぶち込みます(ゴゴゴッ」

ケルヌンノス『ヌ、ヌン！ヌーン！（平謝り）』

ルイノス「なにとぞ、なにとぞお許しを！どうかー！」

（驚く通りすがりの一般聖剣使い）

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ゲーム大好きあっきーさん、ありがとうございました！


なお夢みたいな理想と奇跡を求めて言峰が望む幸せを捨てた正義の味方がいた模様。