それでは引き続きどうぞ!十くらいで毎日更新に戻る…かも?
名前・真名:ナウシカ/テト/オーマ
クラス:グランドルーラー
出身:風の谷/旧世界地下
性別:女/男の子
出典:原作 風の谷のナウシカ
属性:秩序・善
身長;160㎝ぐらい
年齢:16歳/不明/1000歳以上(形成時から考えると1歳未満)
好きなもの:風の谷、生き物全て、大事な私の子(オーマ)/ナウシカ・食べ物/お母さん(ナウシカ)
苦手なもの・嫌いなもの:怒った時の自分、自然を汚し続ける人類/怒ったナウシカ/母を虐めるもの、自分を欺こうとするもの、自然を汚し続ける厚顔無恥な旧人類
CV:島本須美/未定
ステータス:
筋力:A 耐久:B(FGO時空では対策をしないと下限EX) 俊敏:B 魔力:A 幸運:C 宝具:EX
概要
腐海に隣接する緑の自治国・「風の谷」の族長の娘。原作の最期を迎え、その世界の英雄として刻まれた。そして召喚されるにあたり息子の「オーマ」も一緒に召喚される。身体能力は化物でメーヴェに乗った状態で背後からの機銃掃射を全弾ノールックで避けるという動体視力?何ソレ美味しいの?的な離れ業をやってのけたり、斧の一撃を長剣で受け止め、その反動を利用して前方宙返りで装甲兵の上へ飛び上がり、頭に着地する勢いを利用して装甲と首の隙間(延髄のあたり)にセラミック刀を突き立て、致命傷を負わせるという凄まじい身体能力を持っており、FGO時空の英雄にも匹敵する。オーマは子供であり、その状態ではただの人間と大差ないが【妖精眼】に似た相手の感情や考えていることを読み取る能力があるため嘘はすぐにばれる。巨神兵としてのその姿はセファールを彷彿とさせる。巨神兵のスペックは背中に光輪を展開することで空間を歪めながら飛翔し、口や額からプルトンビームを発射可能。
超常の力を操ることができ、遠方の風景をそのまま映像として念写する。人間とは念話を道いてコミュニケーションを成立させられる。
ちなみに「オーマ」とはエフタル語で「無垢」を意味する。
FGO時空とは別世界かそれとも汎人類史の末路から来たのかは不明であるが、いつか来る地獄を超える終末を少しでもましにするために人類全てを裁定する例外的な冠位“グランドルーラー”として顕現した。
能力
クラススキル
*【神明看破A+】
ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要となる。ナウシカの持つテレパシー能力による相乗効果によりこのランクとなっている。ご機嫌王クラスでもなければレジストは困難である。
*【対魔力EX】
ルーラーのクラススキル。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。特に精神干渉系はカウンターをし、術者の精神を破壊しかねないほど強力である。
保有スキル
*【カリスマB】
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。敵国のものも惹きつけ、自分の旅に一緒に旅をしていたりするためこのランクとなっている。また彼女の性質がそうさせる。
○味方全体の攻撃力を大アップ(3T)
【風使いA】
風を読む・感じるものに与えられるスキル。風の僅かな変化で天候や遠方の戦闘の状態を感じ取れる。また風から感じる相手の殺意や感情を読み取ることができるため、奇襲は困難である。
○[風]があるフィールドでのみ自身にクリティカル威力超アップ&回避(5T)を付与(3T)
*【植物学B】
腐海の植物の研究をしていたため持っていたスキル。未知の植物でもある程度どのような性質かを見分けることができる。
*【蟲の巫女EX】
蟲と心を通わせることができる。それを利用して索敵や奇襲などもできるが進んでしない。蟲達を尊重している。ナウシカの指示で召喚される蟲は王蟲・大王ヤンマ・蛇螻蛄・牛虻など。純粋な人間では勝てない。魔術師でもかなりの実力者でないと無理である。通常の虫の声もかすかに聞くことができる。
*【毒耐性(特殊)EX】
毒に対しての抵抗力を表したスキル。ナウシカは5分で肺が腐る世界で現代人からしたら簡易なマスクで生活が可能。放射線にもある程度の耐性があると思われる。しかし、現代の綺麗な空気(ナウシカ世界基準)の中では生きていけず血を吐いて死んでしまう。しかしグランドとして召喚されたため7日間程度であれば生きていけるようになっている。
*【調停者EX】
ナウシカではなくオーマのスキル。旧世界を滅ぼした裁定者にして調停者「巨神兵」である彼は人間の心を読み取り裁定を下しまた調停する。
○敵全体に宝具・スキル封印&攻撃力ダウンを付与(3T)
*【文明の破壊者EX】
文明を破壊するものに与えられるスキル。オーマは人が今の文明の全てを破壊させるために作られた存在。言わば「人が作りしセファール」と言える。
○自身に[地球に生まれしもの]に対する特攻を付与(3T){対象外はニャルラトホテプなどの外なる神や異星人}
*【旧人類の否定者EX】
ナウシカに与えられたスキル。旧人類は地球の環境を破壊しつくした後、巨神兵によって全てを焼き尽くし腐海による浄化を行った、しかし旧人類は死ぬ前に「腐海を管理するための人工人類」と「浄化後の世界で生きる賢く穏やかな性質を持って新しく生まれた人類」を作った。前者はナウシカ達であり後者は墓所に安置されている卵である。ナウシカ達は腐海の環境に適応すべく改造された現生人類であり、腐海の浄化システムによって世界の浄化が完了すると死ぬようにプログラムされているのである。しかし、ナウシカは墓所の主との対話で旧人類を否定し卵ごと墓所を破壊し、旧人類の計画を否定した。しかし、FGO時空の人類を否定するかは不明。王との対談次第だと思われる。
○自身に[人類]に対する特攻を付与(3T)
宝具
*【巨神兵(きょしんへい/オーマ)】
ランク:EX 種別:対星・対界・対人類宝具
レンジ:1~100000 最大捕捉:不明
オーマの宝具。自身を人から巨神兵に戻し敵と星を焼き尽くす。しかし、母であるナウシカの命令がない限り地球破壊は起らない。主兵装は口から高威力の全てを焼き尽くすビーム「死の光(大)(プルトンビーム)」、前者より威力が低いが近距離に放つことができる額からの「死の光(小)(プルトンビーム)」。しかし、この兵装を使うと自身が徐々に腐っていくため、多く放つ事ができない。使用後は七日後に全て腐り死んでしまう。そのためナウシカはこの宝具を使わないようにしている。たとえマスターの令呪で命令しても行わないであろう。しかし、グランドとして召喚されたため、旧人類を殲滅しなければならないため使用せざるをえない。
「圧倒的な武力を用いて争いに終止符を打つ。その目的の下に創造された人工の神(「調停と裁定の神」)。」それが巨神兵である。
宝具ボイス
「我、風の谷のナウシカの子 オーマ。我は光輪を帯びし調停者にして戦士なり‼」
○自身に無敵貫通を付与(1T)&敵全体に超強力な防御貫通攻撃。[7T後に即死]を自身に付与。
*【大地の怒り(おーむのいかり)】
ランク:EX 種別:対人・対国宝具
レンジ:どこまでも 最大捕捉:不明
何らかの要因で王蟲又は王蟲の幼生を殺した、傷つけた場合に発動する特殊宝具。標的を殺す又は幼生を回収するまでどこまでも王蟲の大群が追ってくる。逃げ場は海底か空中しかないであろう。しかし、空中の場合は王蟲ではなく牛虻や大王ヤンマなどの羽蟲が襲ってくるであろう。
*【メーヴェ】
ランク:C++ 種別:騎乗宝具
レンジ:1~1000 最大捕捉:1
ナウシカの愛機「メーヴェ」を召喚する宝具。メーヴェは1人又は2人乗りの軽量飛行装置。基本は滑空であり上昇や高速飛行時のみエンジンを使う。メーヴェで飛ぶ姿はまさに鳥である。
*【ガンシップ】
ランク:B+ 種別:騎乗宝具
レンジ:1~100 最大捕捉:1~2
高い速度と機動性を持つナウシカ世界の戦闘機。かつて存在した工業大国エフタルで用いられた物で現存数が少ない。風の谷のガンシップは翼に噴射炎や排気口が付いていると思われる。主装備は200㎜口径の主砲が二門と照明弾射出砲である。水の上でも発進できる高性能。だが、エンジンの修理はナウシカ世界の住民ではできない(ニトリやダヴィンチちゃんならできるかも?)
*【腐海】
ランク:EX 種別:対界・対人類・浄化宝具
レンジ:地球全体 最大捕捉:レンジ上の全て
ナウシカの世界に存在する「腐海」を固有結界として展開する宝具。対策していなければ5分で肺が腐るため、5分以内に決着をつけなければ勝機はない。さらに腐海の胞子を吸ってしまったが最後、数年以内に手足が石のようになり動かなくなるため、どのように戦っても無傷は不可能に近い。また、結界を開くことで、腐海のテクスチャを地球に固定し、地球全体にまで広げることが可能。人類にとっては脅威だが、地球にとってはある種の治療といえる。数千年あれば地球の空気や大地を浄化し、浄化しつくしたあとは、砂になり、地球の礎となる。
容姿
ナウシカ
茶色とオレンジ色の間のような髪色の中髪。耳に母の形見であるタリア川の石の赤いイヤリング(ルビー、レッドスピネル、ガーネットのどれかか、それ以外だと思われる)瞳は茶色。
服装は丈の短い腐海装束(水色) の下に、王蟲 (オーム) の甲皮の胴ヨロイと、袖の下に同じ材料でできた手甲 (てこう) と、飛行帽の上に恐らく同じ材料でできた額当て (風の谷の
紋章のレリーフ付き) をつける。
オーマ
ナウシカと同じ髪色だが瞳はエメラルド色。服はナウシカが作った同じ水色の服。
性格
ナウシカ
非常に活発で好奇心旺盛。仲間を守る強さと慈悲深さを持ち、母性に満ち溢れている(要因:オーマ)。
オーマ:少年状態
赤ん坊と同じで可なり幼く、この状態での巨神兵状態では人間を遊び半分で殺すようなことをする(子供がアリを殺す感覚に近い)。
青年状態
「裁定者」としての自覚に目覚め、厳格で尊大な性格。巨神兵状態では自らを人間より上位の存在と認識している。ただし、母であるナウシカに対しては従順であり、今の人間状態では対等に接するようにしている。
持ち物
蟲笛、携帯食(チコの実など)、赤い石のイヤリング、秘石、セラミック剣
他との関係
*【ギルガメッシュ】
旧人類の中で最も尊大な存在と認識している。
*【アルテラ】
オーマ曰く「自分と似たモノを感じる」らしい。文明の破壊者としてのシンパシーだろうか?
*【ギルガメシア姫】
オーマと同じ無垢な存在。それでいて覚悟を感じられるため自分もそれ相応の態度と本音を言う。
*【セファール】
オーマ曰く「自分と同じ文明の破壊者であるが、自分は人類自身が行った「断罪・救済」だが、あちらは「侵略」に近いものであるため、自分とは根本から違う」とのこと。
森へ御帰り…
ゲーム大好きあっきーさん、ありがとうございました!
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