よりによってその人になるんか(困惑)
真名:エドワード・ティーチ?
クラス:フォーリナー
性別:男
身長:210cm?
体重:114kg?
属性:混沌・悪・地
出典:史実、『コールド・プリント』
地域:カリブ海、セヴァン渓谷ブリチェスター
好きなもの:悪なら大体好き
苦手なもの:善
ステータス
筋力:A 耐久:EX 敏捷:E
魔力:A 幸運:E 宝具:C
クラススキル
領域外の生命:EX
神性:EX
何で持っているの?(すっとぼけ)
対魔力:A+
A+以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、魔術では黒髪?に傷をつけられない。
固有スキル
嵐の航海者:E-
海賊の誉れ:E-
何でこんなに低いの?(すっとぼけ)
邪神の導き:EX
悪しき心を持つ人間(主に男性)をある程度思考操作することが出来る。『グラーキの黙示録』を読んだ者であれば生殺与奪の権も思いのままだ。
ただし、何の接点も無い善人にはどうしようもない。
宝具
『邪悪なる食事(ジョー・オブ・イビル・ハンド)』
ランク:C
種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足数:1
掌から生えた牙で相手を貪り喰らう。削り取るように噛みついてくる為防御はしない方が良い。但し、必中でもある。
戦闘スタイル
いつもの黒髭と同じ……?
真名
『黒髭ことエドワード・ティーチの胴体は、首を切り落とされ海に捨てられた後、首を求めて泳ぎ回った』という逸話から来ているのか、フォーリナーの黒髭は、首の無い状態で召喚される。断面図は無く、あたかも首が無いのが当たり前みたいに無くなっている。グロくは無いが不気味である。
一見すると、普段の黒髭と変わりない態度を取る。が、予測不可能な切れた頭脳も、海賊としての信念も、全方位オタクっぷりも、本来の黒髭と比べていい加減になっており、どう考えても中身が同一人物では無い。
それもそのはず、中身は黒髭では無く、黒髭の死体を乗っ取った別人である。基本的には黒髭として振る舞っているつもりらしいが、バレてしまえば演技をやめて本性を表す。
本当の名前は『イゴーロナク』。堕落、倒錯、背徳、悪行の神にして、悪心を持つ男を乗っ取れるクソ野郎である。
悪なら大体好きではあるが、好みはそれなりに絞られる。
大層な悪よりチンケな悪。
自覚の無い悪より自覚ある悪。
大義の為の悪より身勝手な悪。
世界征服よりかっぱらい。
ゼットンよりレッドキング。
キングギドラよりカマキラス。
フリーザより魔人ブウ。魔人ブウは善より悪、純粋より悪。
プッチよりDIO、DIOよりディオ、ディオよりディエゴ、ディエゴより小林玉美である。
但し、好みにうるさいと言いつつも、結局悪だったら何でも良いらしい。ニャルラトホテプと違い美学は無い。
マスターとの関係
通常の魔術師はエサ扱い。良いように利用出来る傀儡である。
カルデアのマスターとは……相性が悪い。相手が根本から善人だとどうも勝手が違うらしい。
霊基再臨
召喚時 首の無い黒髭。
『おやおや、これは………大変なことになりましたな!言っておきますが、黒髭ですぞ!』
1回目 掌に牙が生える。
『ムムッ!?牙が生えたでござるか?不思議なこともあるもんですなぁ。』
2回目
『接者、嫌な予感がしますぞ?止まるなら今のうちですぞ?』
3回目 イゴーロナクとしての真の姿。ブヨブヨの濁った白の巨体。首は無く、掌から牙が生えている。
「………はぁ〜〜〜……。とうとうバレちまったか。まさか霊基再臨でこの姿に強制的に戻されるとは……。いいだろう、自己紹介だ。我が名はイゴーロナク。これでも神なんだ、侮ってくれるなよ?」
最後 崩れた煉瓦の壁から姿を覗かせている。
「これ程の力を得られるとは思ってなかったが、良いだろう。存分に振るってやる。貴様に対しても、な?……冗談だって冗談!」
絆セリフ
黒髭ver
レベル1『首は無くとも、拙者は拙者ですぞ〜。』
レベル2『デュフ、怖がらなくても良いでござるよ?』
レベル3『前はちゃんと見えますぞ?上手くは説明出来ないでござるが。』
レベル4『何だか違和感を感じる?でござるか?そんなにおかしいでつかな?心外でおじゃる!!』
レベル5『……………まさかここまで来るとは恐れ入った。違和感を抱えながらもこの俺を仲間として扱うとは、流石人類最後のマスターか。……案外近いうちに、貴様に真の姿を見せる時が来るかもしれんな?』
イゴーロナクver
レベル1「よぉ」
レベル2「挨拶が短い?……そりゃ、オメェみてーな奴俺嫌いだし。」
レベル3「あんたみたいな善人、俺とは相性悪いんだよなぁ……。そういうわけだから近寄らないd、何?『深夜の食堂つまみ食いに誘いに来ただけなんだけど、仕方ないかバイバイ。』?じょ、ジョークジョーク邪神ジョークだから!つまんない事言ってくれるなよマスター!」
レベル4「たまーになんだけど、この身体、上手く動かせない時があるんだよなぁ……、……もしかして、エドワード・ティーチって、ヤバい?」
レベル5「貴様は、善人なりに悪に理解がある。……どうだ、俺の神官にならないか?その暁には、底の見えない恐ろしき悪意を、味合わせて……。……何だ?『君の柄じゃ無いだろ?』。………くっはははぁ!そういやそうだなその通り!だが、貴様がなりたいと言うのであれば……いつでも歓迎するぜ?」
関連サーヴァント
◎黒髭
『おやおや、まさか拙者がもう1人……って、逃げて行きましたな……。ん?なんです貴方達、黒髭なら向こうにうわっ⁉︎ちょっいきなり攻撃しないで……あ!あいつ俺をスケープゴートに!?』
「マスター、ちょっと匿ってくれ。さっき出くわした黒髭にいきなり発砲されてな……。ちょっとネジおかしくない?あいつ。」
「やだリッカたん、拙者ドッペルゲンガー見ちゃいましたでござる。見かけたらおせーてくだち!ノータイムで撃ち殺しまつので!黒髭が二人もいたら世界の終わりよ、マジに」
◎フランシス・ドレイク
『マスター殿、聞いてくださいな〜。ドレイクに近づこうとしたら、もう1人の拙者に邪魔されて近づけないでござる〜。何とかして欲しいでござる!』
「あいつも面白い悪属性ではあるんだが、近づこうとすると間違いなく黒髭が接触してくるんだよな……」
◎メアリー・リード&アン・ボニー
『やあやあこれはお二方……って、もう1人の拙者と別方向の拒絶しないで欲しいでおじゃる!_________勘の良い女共だ。』
◎バーソロミュー・ロバーツ
『……黒髭は、あんなメカクレ狂いなんか相手にしているのか(汗)』
◎クリストファー・コロンブス
「悪と知りながら手を染める強欲さ、実に素晴らしい。俺も仲間に入れてくれよ。」
◎コロンブスリリィ
「お前には悪の素質がある。興味は無いか?無い?……即答かよ。」
◎船乗り系サーヴァント
『思ったよりも親近感を感じませぬなぁ?』
◎清少納言
『ライダーの拙者と違ってイマイチ近づいてきませんなぁ……嫌われてる?』
「あいつも善人だな……勘弁してくれよ……」
◎蘆屋道満
「一応、お前は善側なのか……残念。」
◎キャスター・リンボ
「悪性のみをカリカチュア……実に興味深い!やり方教えてくれよ!」
◎茨木童子
「つまみ食い仲間?良いよ良いよやろうやろう!いっぱい食って困らせてやろうぜ!!」
◎ヘンリー・ジキル&エドワード・ハイド
「善の人格、悪の人格、一つの身体に収まる、か。ハイドがジキルを殺せば、身体を乗っ取れるんだがなぁ。」
◎ジェームズ・モリアーティ
「尻尾も出さない完全犯罪か。……俺も見習いてェ〜!!」
「コツコツ積み重ねれば上手くなるヨ。一日一悪!なんちゃって♪」
◎モリアーティ(ルーラー)
「こっちは付け入る隙がありそうだな。どうしてくれようか?」
◎玉藻の前、楊貴妃
「良い子ちゃんぶっても無駄だぜ。俺には分かる。[傾国]の名は伊達じゃねぇな?」
◎ジル・ド・レェ(術)
『拙者の姿、貴殿にはどう映ってますかな?』
「貴様の悪も面白いな。その[クール]とやらを見せてくれよ。」
◎ジル・ド・レェ(剣)
「プレラーティとやらも良い奴に目をつけたな(ニヤリ)」
や、あなたも深淵の導きに心当たりがおありで?芸術の探求、仲間はいればいるほどよいものですので…」
◎善属性サーヴァント
「気に食わん……どうも近寄りがたい……近づくつもりは無いがな!」
◎悪属性サーヴァント
「良いねぇ、十人十色、悪のバーゲンセールだ!」
◎アビゲイル・ウィリアムズ
『拙者の姿で接触しても、ライダーの拙者のように親しくしてくれないでござる。……やはり無理があるか。』
「こんなちっこいのがヨグ=ソトースと……?まあそれは良い。俺が気になるのはそうだな、……『魔女裁判』は楽しかったか?」
「えぇ、とても。あなたも魔女にしてあげましょうか?締める首はついていて?…ふふ、なぁんて」
「……あ、もう決着ついてんの⁉︎期待して損したぜ……」
◎BB
「あいつ拗らせてるだけで良い子ちゃんじゃん。死んでも従ってやるものかってんだ!ぶち殺すぞ!」
◎水着BB
「そうそうこれくらい振り切って拗らせている方が俺の好みに合う……!?まさか、貴様ニャルラトホテプか!?」
◎クトゥルフ系サーヴァント
「仲良くしようぜ皆さん!……って言いたいけど、俺そこそこ格が低いからなぁ…」
◎謎のヒロインXX
「戦闘力もさる事ながら、(勘違いこそ激しいが)ブラック企業でも闇堕ちしない精神は実に恐ろしい。それがカルデア転職で更に隙が無くなっちまった……」
◎謎のヒロインXオルタ
「……前言撤回。この女を利用すれば、XXとtファッ!?もう気づかれた!?」
◎ニャルラトホテプ
「美学だの何だの、あれこれ捏ねくり回す時間あったらなんかしょうもない事しようぜ〜〜。カッコつけてるバカに膝カックンとかさ〜〜。」
「あんたの娘達、あんたの娘の割には善人よりでは?」
ニャル【ありがたい事にな。私が育てたのではなく、私が素敵な子供たちの親にさせてもらったと考えているよ】
◎ナイア
「……ちょっと用事を思い出したからブリチェスターに帰らせて頂きます!!」
◎エキドナ
「あれがニャルラトホテプの嫁?おk、気をつけよう(汗)。」
◎藤丸龍華
『拙者の姿で近寄っても全然動揺しないでござる(泣)』
「こいつの悪は魅力的だ。だがそれ以上にこいつは圧倒的なまでに善だ。つまり、その、、、オレのそばに近寄るなああーーーーー!!」
改めて、ありがとうございました!
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