人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

2006 / 2547
次はこちらの方々になります!

一挙公開、それではどうぞ!


マテリアル中継〜新たなアルトリア顔とハロウィンの被害者と戦国ボンバーマン〜

名前 アルトリア・ペンドラゴン

 

クラス セイバー

 

性別 女性 出身 イギリス 

 

出典 アーサー王伝説 Tmitter2015

 

 

ステータス

 

筋力 B 耐久 A 敏捷  A 魔力 A 幸運 D 宝具 A++

 

 

クラススキル

 

 

対魔力 A

 

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。

Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。

 

 

騎乗 A

 

乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。乗り物という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。

Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。

 

 

陣地作成 B

 

本来は魔術師として自らに有利な陣地工房が作成可能になるスキル。

アルトリアの活動する場所をある意味で陣地と呼べるものに作り変える事から修得している。

 

 

保有スキル

 

 

アイドルのカリスマ A

 

アイドルとして一時代を築いたアルトリアのカリスマが変化したもの。

味方の士気が大きく跳ね上がる。

味方全体の攻撃力上昇、敵全体の弱体耐性低下を付与する。

 

 

演舞絶奏 A

 

サーヴァントの超絶技巧。人間を超える知覚・身体能力全開で放たれる精密かつ壮烈なパフォーマンス。

トップクラスのサーヴァントかつ魔力放出スキルを持つアルトリアはこのスキルを高ランクで獲得している。

自身にバスター、アーツ、クイック性能上昇と回避を付与する。

 

 

魅惑の美声 B+ 

 

人を惹き付ける天性の美声。魅了系スキル。

本来ならアルトリアは所持していないスキルだが、ボイトレを頑張った結果手に入れた。

敵全体に魅了付与する。

通常なら異性にしか効果は無いがこのアルトリアの場合は老若男女問わず対象となる。

 

 

黄金律 B

 

身体の黄金比ではなく、人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。

このアルトリアはアイドルのトップであったので、ライブ等で莫大な資金が動いた為にこのスキルを所持している。

 

 

輝ける花道 EX

 

アイドルとして活動するにあたって、機材トラブルのカバー、飲食店の撮影交渉、果てはパパラッチの対応等NGとなるあらゆる行動を直感スキルを用いて対応した結果、ただ一度として失敗する事もなくアイドル活動を全うした事で直感スキルが変化したスキル。

関係者が全てが彼女の舞台の為に存在したのでは無いかと錯覚してしまう程、完璧に対応して見せた事からこのスキル名となっている。

自身にスター獲得、スター発生率、クリティカル威力上昇とNPチャージを付与する。

 

 

宝具

 

約束された勝利の剣(エクスカリバー)

 

ランク:A++ 種別:対城宝具

レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人

 

アーサー王の聖剣エクスカリバー。

勝利を名に冠する光の剣。王を選定する岩の剣の二振り目。現代において最も有名な聖剣。人ではなく星に鍛えられた神造兵装であり、聖剣というカテゴリーの中で頂点に位置し、空想の身でありながら最強とも称される。人々のこうあって欲しいという願いが地上に蓄えられ、星の内部で結晶・精製された最強の幻想(ラスト・ファンタズム)

……なのだが、どうやらこのアルトリアはそんな凄まじい聖剣を変な方法で使う事があるらしい……

 

 

全て遠き理想郷(アヴァロン)

 

ランク:EX 種別:結界宝具

防御対象:1人

 

エクスカリバーの魔法の鞘。

妖精モルガン(モルガン・ル・フェイ)がアーサー王から奪った聖剣の鞘。アーサー王の手から奪われた後、アインツベルンによりコーンウォールから宝具の現物として発掘され、現代に復活する。

不老不死の効果を有し、持ち主の老化を抑え、呪いを跳ね除け、傷を癒す。真名解放を行なうと、数百のパーツに分解して使用者の周囲に展開され、この世界では無い妖精郷に使用者の身を置かせることであらゆる攻撃・交信をシャットアウトして対象者を守る。それは防御というより遮断であり、この世界最強の守り。

魔法の域にある宝具で、五つの魔法さえ寄せ付けず、多次元からの交信は六次元まで遮断する。

このアルトリアは主に身体の状態をベストコンディションに保つ為に使用しており、防御に使用する事はあまり無いという。

 

 

絢爛であれ、我が輝きの舞台(ステージ・エハングウェン)

 

ランク:A+ 種別:対軍宝具

レンジ:1~99 最大捕捉:300人

 

高機動型大広間エハングウェン

を魔改造した代物である。

水陸両用と言いながら空も飛べるエハングウェンにライブに必要な機能を詰め込み、場所を選ばず活動する為のステージとして改造したもの。

効果は味方全体の攻撃力、防御力・クリティカル威力、NP獲得量上昇と敵全体に毎ターン確率で魅了付与というもの。

一応、戦闘にも使用が出来て、その場合の主砲はエクスカリバーを使用する。

 

 

解説

 

とある並行世界において、第四次聖杯戦争時に切嗣・アイリ夫妻がプリズマイリヤ時空と同じ様に理想よりも娘の未来を選び、それにアルトリアが協力し、聖杯戦争後に受肉した存在。

 

後にアイドル事務所にスカウトされ、優れたルックスと武術をしていた事によるキレのあるダンス、同じ事務所に所属するアイドル相手に負けず嫌いを発揮し鍛え上げた歌声、そして大食い番組に出演した事が切っ掛けで発覚したバラドル適正と全方位に活躍し、一世を風靡した伝説のアイドル。

 

元々がZeroセイバーというアルトリアの中でも特にシリアスな存在であったのだが、受肉してしまった事と、現在のイギリスの様子を知った事、衛宮士郎との出会いを経た事で聖杯を諦めて現代を満喫する事にしており、アイドル活動もその一環であった。

 

現代での生活の中でブリテン・円卓の騎士絡みのストレスから解放されて、アイドル活動の中で大勢の人々からアルトリアが女性として全肯定された事でシリアスを捨て去り、弾けてしまったアルトリアでもある。

 

その為、召喚された当初は真面目な騎士王という猫を被っているが、絆レベルが上がるにつれて被っていた猫がどんどん剥がれていって、最終的にセイバーに対する殺意がない謎のヒロインXという様な口調になる。

 

ちなみに、このアルトリアがいた世界線における衛宮家の家族構成は父親が切嗣、母親がアイリスフィール、内縁の妻が舞弥、長男がシグマ(舞弥の連れ子)、長女がアルトリア(偽造)、次女がイリヤ(ちゃんと成長している)、次男が士郎(美遊兄と同じ様な経緯で引き取られ、イリヤ兄と同じ様に育った)、三女が桜(間桐家から救出後に養子となった)、ここにメイドのセラとリーゼリットを加えた計10人となっている。

 

ちなみに士郎は、切嗣を反面教師にしてハーレムはダメだと考えている。が、イリヤ兄と同じく学校中でフラグを立てていて、衛宮家の中に獅子身中の虫が複数人いる上に両親を参考に共同戦線を張っている為、士郎に逃げ場は無かったりする。

女難にはかてなかったよ

 

 

再臨グラフィック

 

第1段階

 

セイバーアルトリアがスーツを着用した姿、いわゆるZeroセイバーの衣装の姿。背景は夜になっていて、切嗣とアイリスフィールの姿が見える。

 

第2段階

 

ブラウスを着用したセイバーアルトリア。Fate/stay nightの私服姿。背景は何処かで見た家の中、幼い赤銅色の髪をした少年の姿が見える。

 

第3段階

 

ステージ衣装を着用して歌うアルトリア。ステージの規模は小規模の様だ。

 

最終段階

 

ステージ衣装を着用したアルトリアにスポットライトが当てられ、前面にはサイリウムを持った人々の姿が映る。どうやら大規模なステージの様だ。

 

 

 

 

 

相手:うう

 

『池田三左衛門輝政と申す。姫路城がおかしなことになっていると聞き、召喚に応じたのだが……刑部姫はいるか?』

 

真名 池田輝政

クラス シールダー

性別 男性  出身 日本

 

身長:140cm

体重:50kg

属性:中立中庸

 

好きなもの:姫路城、日本刀、芹

嫌いなもの:不機嫌なときの戦国三英傑、散らかっている時の姫路城天守閣

 

ステータス:筋力:C 耐久:A 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:A

 

 

保有スキル

対魔力C:

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

 

騎乗B:騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない

 

神性D:神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。死後、日乃星照神という神号を贈られ、祀られたため保有している。

 

日輪の7将C:豊臣秀吉の子飼いの7人の武将のみが持つスキル。シールダークラスの輝政は姫路城の城主としての側面が強いので、スキルランクが下がっている。

「カリスマ」と「軍略」の複合スキル。

豊臣家に縁のあるサーヴァントに対しては、更にバフがかかる。

 

西国将軍A:徳川幕府が開かれた後、姫路城を改修し城主となり、西国の武将たちを監視したことからつけられた名称。

自身に無敵、NPチャージ、バスターカード効果アップ、敵に防御力ダウン、恐怖がかかる。

 

四神地相(白鷺)B:「刑部姫が持ってるのだから、城主の俺が持っているのは当然だろう」という理屈で持っているスキル。

効果は刑部姫のものとほぼ同一。ただし、防御力アップの持続時間が長い。

 

宝具

『大包平(おおかねひら)』

ランクB 対人宝具

源頼光の持つ『童子切安綱』と共に「日本刀の東西の両横綱」と称される名刀。国宝指定されている。記録に残っているのは輝政の孫·光政の代からだが、輝政の代から所有していたとされる。とある世界線で童子切安綱や天下五剣を強く意識している刀剣男士として顕現しているため、童子切安綱及び天下五剣の主に対しては、威力が上がる。

 

「これぞ数多のものが護り愛した不戦の城!

幾多の時が経とうとも、白鷺はここにあり!」(通常時)

「刑部姫、引きこもるのは構わんが天守閣は片付けろ!観光客にお前の所有物を持っていかれても責任は取れんからな!」(レアバージョン)

『日星照らす白鷺城(ひとほしてらすはくろじょう)』

ランクA 対城宝具

池田輝政が姫路城の改装時に白漆喰総塗籠造(外壁を白漆喰で塗り込め、屋根瓦の継ぎ目も白漆喰を使用した作り)を採用したことで、姫路城は「白鷺城」の呼び名を付けられ、民から愛される城となった。

「不戦の城」と呼ばれるほどに戦とは縁のなかった姫路城だが、その実、難攻不落の要塞であり、戦に対しての様々な備えが施されていた。

味方全体に防御力超アップ、弱体無効、宝具威力アップ、毎ターンHP回復、敵全体に攻撃力ダウン、確定でスタンと強化無効、確率で魅了がかかる。

刑部姫の宝具·『白鷺城の百鬼八天堂様』と同時に発動すると、姫路城を守ろうとしてきた歴代城主及び民衆の信仰心が上乗せされ、ランクがEXとなり、輝政及び味方のステータスがアップする。

 

人物

豪胆にして寛容。あまり口数が多くなかったと伝えられている。サーヴァントになってからは、色々なしがらみがなくなったのでわりと喋るようになった。

信長、秀吉、家康に仕え、3人から武将として高く評価されていた。

祖母は信長の乳母であり、後に信長の父·信秀の側室になったため、輝政の父·恒興は信長の乳兄弟にして義理の兄弟となり、その縁で輝政は信長の近習となった。

一時は秀吉の養子となり羽柴(豊臣)姓を名乗り、後に家康の娘·督姫を側室に迎え、松平姓を許された。

 

織田·豊臣·徳川の三家に仕えたため、顔が広い。カルデアに来てからは、生前の知り合いとのやり取りが面倒になると、刑部姫の部屋にやってきてゴロゴロしている。

刑部姫が文句を言うと『確かにここ(姫路城天守閣)はお前の住居だが、元の家主は俺だろう?』といって黙らせる。強い。

 

激動の戦国時代を乗り越え、家を繁栄させたため、機を読む能力に長けている。ぐだぐだメンバーがぐだぐだになっていると、すっと軌道修正できるくらいの手腕の持ち主。バラエティ番組における裏回しが自然とできる男。

 

今回はシールダークラスで召喚されたが、セイバー·ライダークラスの適性も持つ。

 

関連人物

刑部姫

姫路城を住処とし、城を守ってきた城化物。

彼女が天守閣に住むまで、姫路城内で怪現象が起きたり、輝政が謎の難病にかかったりと色々あったので、「そこまでして住みたかったのかこの女」と思っている。

狐だったのになぜ蝙蝠モチーフになったのか、その理由を聞いて、「お前馬鹿だなあ」と直球で言って、折り紙で攻撃されたとか。

姫路城を長年守ってくれたことには感謝しており、なんだかんだで信頼はしている。

刑部姫の同人誌の原稿がヤバいときにはアシスタントになったり、サバゲーに付き合うくらいには仲がいい。

寛容な輝政だが、さすがにチェイテピラミッド姫路城の件に関しては、5時間ほど説教した。

刑部姫が姫路城の天守閣に住むまで色々大変だった輝政だが、彼女の行動は秀吉によって強制的に住居を移されたことがきっかけだと知っているので、『まあ、祟られてもしょうがなかったな』とも思っている。あと、自分の死が彼女の祟りのせいとされたのは少し申し訳ないと感じている。

『刑部姫とは色々あったが、長年姫路城を守ってくれたからな、そこは感謝している。まあそれはそれとして、天守閣はもう少し掃除しろ。今度清姫殿と掃除するからな、ル○バが動けるくらいには床を片付けておけよ』

 

 

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康

かっての主君たち。革新の道を歩んだ第六天魔王、日輪の暖かさと苛烈さを持ち合わせた日輪の子、徳川というシステムの礎となった東照大権現。輝政は3人を今でも敬愛している。

 『あの方々に仕え、生き残れたことこそ俺にとっての幸運よ。しかし、大殿は本当に自由だな。色々な意味で』

『俺は一時、殿下の養子だったのだが、よく生き残れたなあと今でも思っている。殿下は人の上限と下限を体現したお方という茶々様の言葉には頷くしかないな』

『刑部姫の奴は殿下も祟ったらしいが、殿下はまったく気にしていなかった辺り、あの方らしいというか』

『大御所様は……俺の口から言いづらい方だな。鳥居殿に聞かれたら、シュミレーションルームで決闘になるだろうし。御本人が来てから語るとしよう』

 

茶々、豊臣秀長

主君の側室と実弟。輝政は一時期秀吉の養子でもあったので、義理の母と叔父でもあった。

『お久しぶりです、茶々様。最終的に大御所様についた俺が言うことではありませんが……息災でなによりです』

『秀長様がいらっしゃるのか!良かった、これで殿下が急に意見を変えても止めてくれるはずだ。あとは、寧々様と大政所様がいてくれれば……』

 

福島正則

かっての同僚。共に『七将』と呼ばれた武将。岐阜城攻めでの功名争い、酒宴の席で輝政の低身長をからかうなどの逸話が伝えられている。

思ったことをすぐ口に出すタイプの彼が嫌いではなかったが、返答に困る時もあったので彼の放言が苦手になった。

『正則殿は、良くも悪くもまっすぐな方でなあ。あの人がカルデアに召喚されたら、三成殿や鳥居殿と確実に喧嘩になるだろうから、その時はマスターも正則殿を殴る……いや止める用意をしておいてくれ』

 

石田三成

かっての同僚、そして袂を分かった相手。ほかの『七将』と共に彼への襲撃事件を行ったことが、三成の失脚を招いたと伝えられている。

『三成殿は豊臣家を見捨てず、俺は殿下亡き後の豊臣家に見切りをつけた。……本当に不器用で、だが忠義に厚い人だったよ。俺は三成殿に一発殴られても仕方がないと思っているが、正則殿や清正殿は殴り返しそうだな』

 

細川忠興

かっての同僚。共に『七将』と呼ばれた武将。妻へのヤンデレエピソードを知って、ドン引きした

 

『忠興殿とたま殿とのあれこれは、その、現代でも引かれるレベルなんだな……。良かった、あれが肯定される世の中になっていなくて本当に良かった』

 

源頼光

大包平と共に「日本刀の東西の両横綱」と称される名刀『童子切安綱』の持ち主。武士として、母としての強さをもつ彼女に、敬意を持って接している。

『さすがは、音に聞こえし源氏の棟梁。強いお方だ。あの方の童子切と当家の大包平が同格とされていること、誇りに思う』

 

三日月宗近(刀剣乱舞)

刀剣男士として顕現した大包平が天下五剣にあたりが強いと聞き、複雑な気持ちになった。秀吉が所有していたこともあるので、丁寧に接する。

『あー、三日月殿。その節は大包平が大変申し訳……謝らなくてよい?あいつは良き刀である?そう言っていただければ、俺としても安心……あ、童子切とのことは聞き及んでますので大丈夫です。いざとなったら、頼光殿に頼んで、童子切と決闘させますので、ええ』

 

駒姫

駒姫が亡くなった秀次事件の際、秀次の正室だった輝政の妹·若政所は連座することなく生き残っている。そのため、秀次事件で亡くなり、豊臣への恨みを抱え、利休と共にサーヴァントとなった彼女に対しては色々と思うところがある模様。

『あの事件で俺の妹は死なず、駒姫殿は……。俺にはあの方にかける言葉が見つからん。あの事件の時、俺もまたあの方を死へと追いやった豊臣家の一員だったのだからな』

 

宮本武蔵

刑部姫の友人(輝政視点)。天守閣の掃除をするときに、姫を確保するのを手伝ってもらうことがある。刑部姫を外に連れ出そうとしてくれることに感謝している。

 

 

玉藻の前

刑部姫のメル友兼狐属性を巡って争った相手。実際に会って、彼女の正体を察したので刑部姫に「(メル友だからとはいえ、あんな大物とやりあうとか)お前馬鹿だなあ」と言ってしまった。

 

織田信勝、明智光秀

信長のカリスマが効きまくってる代表二人。輝政は信長のカリスマがあまり効いていなかったので、二人の態度に正直引いている。

『信勝様は俺が生まれる前に亡くなってるのだが……高島局様(信勝の正室)と大殿についての解釈違いで揉めていたという噂を聞いたことがあってな。本当だったかもしれんな、あの噂』

『大殿と殿下が談笑しているのをじっと見ていた、光秀殿の姿は今も忘れられん。大殿に強い忠誠心を持ちながら、あの方の見ていた未来を共有することができなかった。それが光秀殿の不幸よ』

『とはいえ、今の光秀殿は随分と楽しそうだ。サーヴァントとなったことは、大殿や光秀殿にとって悪いことではなかったのだろうな』

 

 

 

 

相手:めーりん

ワシはただただ人の輝きを見るのが好きなんよ

 

真名:松永久秀

クラス:アサシン

性別:男性(見た目)

属性:混沌 悪

出身:日本

出典:『川角太閤記』他多数(特殊仕様)

身長:182cm

体重:71kg

好きなモノ:人の輝き 茶の湯

嫌いなモノ:人の輝きを穢そうとする愚者

天敵:内緒

ステータス

筋力:C+ 耐久C+ 敏捷:B+ 魔力:EX 幸運:A 宝具:EX

 

[スキル]

気配遮断:B

アサシンのクラススキル。攻撃体勢を取ると解除されるが、この人物の場合、回避がほぼ不可避の状態でしか攻撃体勢をとらないため、あまり関係ない。

 

二重召喚

ダブルサモン。四騎士(アサシン、ライダー、キャスター、バーサーカー)のうち二つのクラスを兼用できるスキル。この人物は後述の特殊性から、キャスタークラスの適性も有しているため、この稀有なスキルを有する。

 

陣地作成:B

キャスターのクラススキルだが、二重召喚を持つこの人物は例外的にこのスキルを有する。

 

東洋呪術:EX

自身の肉体を素材にして組み替える技法。この人物はコレを奇襲など、文字通り必殺のタイミングでしか使用しない。何故使えるかは後述

 

陰陽術:A

大陸の思想魔術を受けて打ち立てた日本独自の魔術体系。

万物の吉兆を占い、怨霊や怪異などの災厄を退けるほか、他者を呪ったり、また式神の使役や、結界構築に長じる。この人物は呪詛の解呪などを得意とする。何故使えるかは後述

 

道具作成[爆発物]:C

魔術的な道具を作成する技能。この人物の場合、爆発物に特化している。キャスターのクラススキル。

 

[宝具]

『平蜘蛛大爆破』

・対己 対軍宝具

・ランク:B+

この人物の最後を象徴する宝具。逸話的にはただの自爆宝具でしかないのだが、かの人物は己の特殊性を最大限に活かし、気配遮断で敵の懐に入り込んでからド派手に自爆する。敵に敵意を気取られなければ威力が倍以上に跳ね上がる。

(ゲーム的には自身に無敵貫通効果(1ターン)+敵全体に超強力な防御無視攻撃+一ターン前に敵からの攻撃やデバフ対象にされなかった場合威力を大幅に上昇(OCでさらに威力が上昇)+自身に即死効果(デメリット))

 

[容姿]

どこにでも居そうな若い男性の姿。常に自らの傍らに大型のキャリーケースを何故か持っている。

 

[人物像]

人付き合いの上手い男性。非常に聞き上手で、相槌も巧み。見た目に反して信じられない程の知識を持っている(理由は後述)

信長に二度謀反をした人物、という評価がされているが本人はちゃんとした理由があって謀反をしたのだよ、と笑みを浮かべその理由を決して語ろうとはしない。

 

真名は松永久秀。斎藤道三・宇喜多直家と並んで日本の戦国時代の三大梟雄とも評されているが、コレは出自の不透明な成り上がり者だったが故に付けられた評価であり、実際には一度主人と認めたら最期まで付き添う覚悟を持つ忠義者という評価がなされている。

 

実はこの人物、とんでもない経歴の持ち主らしいが・・・・?

 

[戦闘スタイル]

仕込み武器を利用した暗殺者型。ただ、明らかに人間じゃない動きを時折見せるが・・・?

 

[関連人物]

・織田信長(楽園)

楽しそうな姿を見て何故か嬉しそうな笑みを浮かべて見守っている。理由は後述。

 

・長尾景虎

時折人らしい笑みを浮かべる姿を見て満足気。

 

・浅井長政

辛そうな表情で会わないように立ち回っている。

 

・織田家陣営の面々

会わないように立ち回っている

 

・沖田総司

楽しそうな姿を見て嬉しそうに笑みを浮かべている。

 

・坂本龍馬&お竜さん

寄り添う二人を見て満足気な笑みを浮かべるが、時折龍馬を見て申し訳なさそうな表情をしている。

 

・藤丸龍華

人らしい笑みをできている事を自身のことのように喜んでる。何故保護者目線なのは後述。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあこんなワタシだが、力を貸そうかねー。

 

真名:安倍 茜(あべ あかね)

クラス:なし(生者であるため)

性別:女性

年齢:1100歳位(本人談)

属性:混沌 中立

出身:日本

出典:楽園カルデア(特殊仕様)

身長:167cm

体重:55kg

B90/W55/H85

好きなもの(事):人の輝きを助ける事 頑張る女性

嫌いなモノ(事):人の輝きを穢そうとする人 女性を下に見る愚者

天敵:蒼崎青子&蒼崎橙子 埋葬機関(対応が面倒なため)

一人称:ワタシ

二人称:アナタ、キミ

三人称:状況に応じて使い分ける

 

[経歴]

アサシンである松永久秀を創り上げた人形技師にして陰陽師。その正体は芥ヒナコこと虞美人と同じ地球の内海から発生した表層管理の端末、受肉した精霊。西暦850年位の頃には"自己"を確立していたらしく、西暦900年位の頃、密かに日本に渡ると源頼光のいた時代に対鬼種、対妖を前提とした摂津式大具足の技術を応用して後の源為朝(メカ)となる戦闘機械を作成に携わっていたり、源頼光や源義経の性別を女性ではなく男性として記録。戦国時代にはとある目的の為に絡繰人形"松永久秀"を用いて暗躍、幕末には坂本龍馬や勝海舟といった面々を裏から補佐していた。

 

楽園カルデア時空で源義経や源頼光、織田信長や長尾景虎といった面々が男性として歴史書に記されていたある意味元凶であるが、その理由は当時、男尊女卑が当たり前の時代であった為、それ程の大偉業や名声を有した人物が女性だった場合、男尊女卑の思想で悪意を持って歪められるのを(彼女が)嫌がった為。特に女性の強かさに可能性を見出していた彼女は複数のカラクリ人形を用いてコレに対応してきた。

(最後に表立って偉人に関わったのは沖田総司の性別を誤魔化した時と坂本龍馬や勝海舟の護衛を仲介した時。それ以降は裏から起業家達への資金援助などの方法で日本に関わってきた)

 

本来なら楽園カルデアに関わる事はないはずだったが、藤丸龍華が人らしい笑みを浮かべていることを知って居ても立っても居られずに楽園カルデアに閻魔亭経由で接触、この影の暗躍者の存在が明らかになった。ちなみに龍華の大ファンであり、彼女を悪意を持って辱めていた連中にかなり迂遠かつ陰険な方法で密かに制裁していたりする。

 

実は第二魔法の担い手。ただし宝石翁と異なり滅多に世界を移動したりはしない。宝石翁みたいにほいほい移動できない、とは本人談。

 

ギリシャ神話由来のオーパーツを使用した摂津式大具足。この技術を応用して後の源為朝と呼ばれる事になる対鬼種、対妖種用人型戦闘機械の作成に携わる、老若男女問わない人と全く見分けのつかないカラクリ人形を作成し、複数同時に操るなど、化け物じみた技量を有する。虞美人程ではないが長い年月を生き延びてきた知識は本物で、当人が非常に知識欲旺盛なため広く深くを地で突き進んでいる。

また、安倍晴明から陰陽術を学んでいる為、そちらの技能も本物。ちなみに晴明の妻で、晴明との間に二人の子を成しているが自身の名前は歴史に名前が残らないように色々と暗躍した。

(これは晴明の神秘性を強めるための措置)

ちなみに晴明と子を成した時は、彼女が晴明を押し倒している。(ちなみに陰陽術以外で晴明は彼女に勝てない為、苦手意識がある)

 

 

芥ヒナコと異なり自身が狙われる事を早い段階でちゃんと理解していたため、バレないように偽装したカラクリ人形を複数体、表に出して自身は影から世の中を見ていた。

 

普段は統括個体として再改造した絡繰人形"松永久秀"の持つキャリーケース(特級礼装で、ゼルレッチの宝石箱と原理は一緒)の中で他の絡繰人形を操り情報収拾をしながら記録を整理したりしている。

 

[松永久秀としての活動の真実]

ぐだぐだ時空が異聞帯になりかねない可能性を察知して世界を移動した彼女はフラフラしていた所を三好長慶にスカウトされ、松永久秀を創り上げるとぐだぐだ時空の様々な人の素晴らしさを記録し始める。その際偶然知った浅井長政や織田信長の可能性に(面白そうな点が理由)特に期待していたが、浅井久政が長政を呪い操っていた事を察知して大激怒。長政を助ける為に久政の呪詛を集め、長政を救おうとしたが失敗。想定以上に久政の呪詛が強かった為、コレを根絶する為に絡繰人形"松永久秀"を媒体にする事に。最後は平蜘蛛も呪詛根絶の祭具に変えて炎で消し去った。(この時には浅井長政の魂に久政が死後も残る呪詛を保険でかけていた事に気づかなかった)

 

 

[関係人物]

・織田信長(楽園)

楽しそうな笑みを浮かべる姿を見てホッとしている。実は生前に一度だけ生身で会っており、楽園で再会した時は流石の信長も驚いたのか、大口を開けて驚いた。(なお、顎が外れた模様)

 

・浅井長政

再会して真っ先に謝りに行ったが、逆に感謝されてしまい困惑する事に。

 

・織田家陣営の面々

唖然とされた。なお、茶々からは懐かれた。

 

・お市

何故か弟子入りされた。晴明じゃなくて自分が選ばれた事に困惑する事に。

 

・出雲阿国

実は彼女が天逆神を追いかけ始めた時に斬ザブローの修理に手を貸してた。

 

・坂本龍馬

日本を良くするに相応しい人だと確信しており、滅茶苦茶期待していた為、裏からかなり援助していた。暗殺された際には下手人達を呪殺している。

 

・紅閻魔

実はちょいちょい按摩を受けに閻魔亭を訪れている。ヒナちゃん先輩程ではないが、凝りはあるらしい。

 

・安倍晴明

陰陽術の師匠にして愛する旦那様。出自が不透明だった自分を受け入れてくれた事に感謝しており、知識や技術などで手助けしていたが、体力や身体能力、対魔力はサーヴァントと遜色ない為、晴明にとっては天敵とも言える人物。ちなみに子を作る事になったのはぶっちゃけ晴明の自業自得である(お家のために子が必要なんだよね、と冗談のつもりで言ったのが原因)

 

・藤丸龍華

大ファン。努力家である事を知り、実は影から助けていたが根本的な部分にまで手が回らずにいた。心残りの一つであった為、今の龍華を夏草に派遣していた絡繰が偶然観測してひっくり返るほどの衝撃を受けた。

 

・グドーシ

龍華の大恩人である為、密かにその死後に彼の家を維持する為に手を回していた。まさかの人物の擬似鯖になっていてびっくりしている。

 

・カーマ

ちょいちょいどっかから龍華達を見てる誰かが居るなー、とは思っていたがまさかインド神話の神様だった事にびっくりした。

 

・天照様

日本に流れ着いた際に本当に偶然出会った神様。異物でしかない自分を温かく出迎えてくれたからこそ、日本に居着いて様々な手助けをしてきた。

 

・統括絡繰人形"松永久秀"

戦闘で使う松永久秀とは違う個体。

 

・キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ

大変不本意ながら一応は知人。滅多に会わないが出会った時には必ず面倒事に巻き込まれるのが確定している為、絶対に会いたくないらしい。




ヘビーアームズさん、ううさん、めーりんさん!ありがとうございました!!

ちなみに、基本ボツはありません!可能な限り採用します!!

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