人理を照らす、開闢の星

2000話間近記念無尽無辺企画〜マテリアルその2〜

ニャル【次は雷電タメエモン氏からの提供だよ】

ハスター【しかしなんというか、次々とモンスターが人の姿を取るのぅ】


ニャル【何かの前触れなのでしょうか。ルゥ様、これは一体…】

ルゥ『わからない…なにそれ…こわい…』

【【（知らないのか…）】】

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◎ラージャン

「ラージャと呼べ。

にしてもオレと召喚するとは変わり者な人間だ。どこで暴れりゃいい？」

真名：ラージャン

クラス：バーサーカー

出典：『モンスターハンターフロンティア』など

地域：不定

属性：混沌・狂・雷

好きなもの：暴れること

苦手なもの：氷

◎ステータス

筋力：EX　耐久：A+++　敏捷：A+++

魔力：A++　幸運：B　　　宝具：EX

◎スキル

・赤き金獅子：EX

通常種のラージャンを遥かに超える強さの特異個体において

さらに凄まじい強さを誇り、猛威を振るったラージャン。

自身の攻撃力を強化し、ほとんどのトラップを無効化する。

数多のハンター達に与えた恐怖と猛威の影響か

魔力炉の効果も併せ持っている。

・金獅子の激昂：EX

「狂化」と「勇猛」の複合スキル。

サーヴァントとなったことで普段の言動は荒々しいが意思疎通可能。

しかし戦闘時になると赤い雷のオーラを纏って

「超攻撃的生物」とまで言われる程の強さをいかんなく発揮して

縦横無尽に暴れまわり、

古龍相手にすら襲いかかるその様はまさに「破壊の権化」。

・闘気硬化：EX

「怪力」と「対魔力」の複合スキル。

「金獅子の激昂」と同時に発動し、

ただでさえ凄まじい筋力がさらに強化され、

腕の硬度も非常に高くなる。

・気光放出：A

魔力放出の亜種。

雷を纏った気光と呼ばれるラージャン特有のエネルギーを放つ。

・黄金の暴風雨：EX

もはや天災とすら言えるラージャンの戦い方。

荒々しくも速度が異常に速い。

本能に刻まれており、どれほど激昂状態でも決して鈍らない。

どころか激昂すればするほど速度も追尾能力も増す

・変化：C

文字通り「変身」する。

金獅子の姿に戻ったり、

部分的に腕を本来のものに変えたりできる。

先に楽園カルデアにいる古龍を習って覚えたが

龍種ではないのとそこまで人の姿になることへのやる気がないので

角や牙などラージャンの名残がかなり残っている。

◎宝具

・『赤き金獅子の気光殺息(ラージャ・ブレス)』

ランク：EX　対軍宝具

気光を口に集中して放つ極太のビーム状のブレス。

凄まじい破壊力と射程距離を持ち、

おまけにチャージ時間がほぼないので即座に放たれる。

なぎ払うような動作で放たれるのは勘弁してほしい。

・『赤き金獅子の暴気光玉(ラージャ・デスボール)』

ランク：EX　対軍宝具

「さぁ耐えてみろ！！オレを狩ろうと挑んできた奴らのように！！！」

赤き金獅子ラージャンの必殺技。

天に向かって仰ぎ、腕を掲げ、

口から気光を打ち出しながら巨大な光球を創り上げていき、

満足いくほど光球への気光チャージが完了すると

すぐさまそれを撃ち出す。

光球はゆっくりと落ちていき、炸裂すると超広範囲を光の海に変貌させ、

そこにいる者を全て吹き飛ばす。

『赤き金獅子の気光殺息(ラージャ・ブレス)』を遥かに超える

とんでもない破壊力に加えて防御系の宝具、

スキルを無効化する効果がある。

気光充填中のラージャンへの攻撃は無効化され、

発動を止めることは不可能。

一応、炸裂するタイミングを見極めれば回避は可能だがとても難しい。

ちなみに気光充填が完了すればラージャンは普通に動いて

攻撃でき、『赤き金獅子の気光殺息(ラージャ・ブレス)』も使用できる。

◎真名

金獅子ラージャン。

「超攻撃的生物」「破壊の権化」とも呼ばれる牙獣種のモンスター。

通常種は漆黒の体毛と側頭部から真横に伸びる一対の巨大な角、

怪力を誇る剛腕が持ち、「気光」と呼ばれる特有のエネルギーを操る。

一度興奮状態に陥ると突然大部分の体毛が金色に変色し、

さらに後頭部から背中にかけての鬣に当たる部分が逆立つ。

スー○ーサ○ヤ○と呼んではいけない。

「その力は古龍に匹敵する」とも

「古龍を除く現生態系の頂点に限り無く近い存在」とも言われ、

一時は古龍の一種とすら考えられていた。

実際、弱い部類とはいえ古龍であるキリンに襲いかかって

角を折り取って食し、縄張り争いで古龍相手でも挑みかかる

恐ろしすぎる兇猛さと高すぎる戦闘力を持つ。

彼女の外見はメゼポルタギルド管轄地域に稀に現れる

「特異個体の中の特異個体」に酷似している。

しかしラージャン自身は聞かれても答えてはくれない。

こぼした言葉から察すると縄張り争いで戦った古龍のどいつかが

楽園に人の姿で渡った祖龍のことを語っていたのに

興味を持ったかららしい。

◎人物

一人称は「オレ」。

浅黒い肌、青く輝く瞳、膝裏まで伸びた金色の髪の

背が高くマッチョでなおかつボン・キュ・ボンのスタイルをした

野生的な美女。

なお本人には自身が女性であるという意識は一切無い。

なお頭から短くも太い二本の角が生え、歯は全て鋭く、

手足には不思議な紋様の刺青が入っている。

服装は胸は晒しを巻き、その上に「金色ノ羽織」に似たものを着て

「金色ノ袴」に似たものを履いている。なお裸足。

言動は荒々しく粗野でとにかく好戦的。

性格的にはボルバルザークに近い。

なお寝るときは大の字になって腹を掻きながら

大口を開けて寝ている。

しかし高度な会話にもついていくなど知性そのものは高い。

どんな形・種類であれ「力による序列」には従順。

最も、ラージャン相手に力による従順を叩き込むのが難易度EX。

縄張り意識が強いため、カルデアを場所だけでなく

「カルデアのマスター、スタッフ、サーヴァント」を含めて

縄張りと考えるようになればとても頼もしい味方になる。

◎関連人物

○ルゥ・アンセス

祖龍ミラルーツ。彼女相手でも普通に戦いを挑む。

ルゥからは「野蛮」と断じられるもその力は認められている。

ルゥが見たところ「ラージャが食べたキリンの蒼角が

影響して人の姿を取れるようになった」らしい。

○温羅

グランド・バーサーカー。

ぜひとも本気の全力で戦ってみたいと思っている。

温羅も力比べは望むところだが被害を考えて

場所をきちんと選ぼうと考えている。

○ボルバルザーク

殿堂王。同類あるいは似たもの同士。

よく互いに笑いながら本気の全力でバトっている。

○悉くを殲ぼすネルギガンテ

なぜか分からないが初見でいきなり襲い掛かり、

互いに一歩も譲らないガチバトルを繰り広げた。

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ルゥ『テオはナナに振り回されてるし、ナズは音信不通だし、クシャナは錆びて気が立ってたし…集まりが悪い！あ、マテリアル、タメエモンさん！ありがとねー！』

ハスター（そなたのフットワークが軽すぎるのじゃ…）

ルゥ『あ、もしもしティエン？げん（ﾌﾞﾂｯ）』

ニャル（不憫かわいい…）