人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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暖かい言葉、ありがとうございました…!お陰様で気だるさと頭痛は治まり快方に向かっております!

同時に咳がちょっと止まらず、これから仕事なのもありもう一日だけマテリアル回とさせてください…恐らく日曜日になんとなると思います!

それでは、力作ぞろいの成果を共に楽しみましょう!これからも皆様、どうかよろしくお願い致します!


シャルルマーニュ十二勇士の愉快な仲間たちマテリアル

名前・真名:オリヴィエ

クラス:セイバー

出身:フランス

性別:男

出典:シャルルマーニュ伝説、ローランの歌

属性:秩序・善

身長;185㎝

好きなもの:ローラン(親友)、オード(親友の妻であり自分の妹)

苦手なもの・嫌いなもの:ガヌロン、面倒ごと

CV:櫻井孝宏

ステータス:

筋力:A 耐久:B+ 俊敏:A 魔力:C 幸運:C 宝具:A

概要

シャルルマーニュ十二勇士の一人であり、ローランの親友。十二勇士の中でも稀な常識人であり、智将。よく面倒ごとを押し付けられがちである。実は、ローランよりも敵将を倒した数は多く、個人的な武勇も高い。

能力

クラススキル

*【対魔力A】

魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術で傷付ける事は不可能なレベル。

*【騎乗A】

乗り物を乗りこなせる能力。元々馬上戦闘に秀でた騎士であるためランクは高く、魔獣・聖獣ランク以外なら乗りこなす事ができる。

保有スキル

*【軍略C+】

多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。さすがシャルルマーニュ十二勇士の智将である。

 

〇味方全体の宝具威力をアップ(3T)

 

*【怪力B】

魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。巨人フェイラブラを倒せるほどの怪力である。

 

〇自身に攻撃力アップを付与(3T)

 

*【智将の閃きB++】

詳細は不明。しかし、シャルルマーニュ十二勇士の智将として伝わっているため持っているものと思われる。

 

〇味方全体にクイック・アーツ性能アップを付与(3T)&選択した味方以外にターゲット集中付与(3T)

 

宝具

 

【無毀なる美剣(オートクレール)】

ランク:A 種別:対人宝具

レンジ:1~2 最大捕捉:1

オリヴィエの愛剣。それは騎士ランスロットの持つ「アロンダイト」である。しかし、見た目はランスロットの持つ【無毀なる湖光】ではない。刀身は茶褐色であり、柄には黄金色の水晶が飾られている優美な剣である。ローランの【不毀の極聖】とヘクトールの【不毀の極剣】との違いと同じである。

 

*【無毀美剣・過重極光(オートクレール・オーバーロード)】

ランク:A+ 種別:対人・対軍宝具

レンジ:1~50 最大捕捉:500

【縛鎖全断・過重湖光】のオリヴィエバージョン。やはりシャルルマーニュ十二勇士であり、ちゃんと扱える当たり流石である。

 

〇自身のクイック性能をアップ(1T)&敵単体に超強力な攻撃&敵単体に被ダメージが増える状態を付与(5T)

 

*【グロリユーズ】

ランク:B 種別:対人宝具

レンジ:1~2 最大捕捉:1

オリヴィエのもう一つの愛剣。しかし、こちらも名剣ではあるが、宝具としての真の能力は分からない。

容姿

金髪であり、眼鏡をかけたイケメン。

性格

常識人であり真面目で冷静。面倒ごとを押し付けられやすい

持ち物

グロリユーズ、オートクレール

他サーヴァントとの関係

*【ローラン】

親友にして戦友、そして義弟(になるのかな?妹が婚約者だし)。ロンスヴォーの戦いの角笛は気にしていないと言えばウソだが、ローランだからこそ吹くことをためらってしまったと知っているため自分からは言わない。しかし全裸癖は直してほしい。事後処理がこっちに回ってくる。

*【アストルフォ】

頭痛の種の一つ。頼むからじっとしていてくれ。あぁ、またやらかした。

*【シャルルマーニュ】

生前の主。しかし、他の人たちをちゃんと纏めてくれないかなぁと悩まされている。

*【ベイリン】

自分と同じ二本の剣を扱う元祖双剣の騎士。そのため剣術や戦法を習っている。

*【ブラダマンテ】

理性はまだあるほうだが脳筋であるため、戦術に組み込むことを考える時には頭を悩ませた。

*【ロジェロ】

ブラダマンテの恋人。ブラダマンテと一緒にいるところをよく見かける。

*【マンドリカルド】

生前の「俺様最強」でないため驚いている。話しかけようとすると逃げられる。

 

アヴェンジャーバージョン

「許さない。許さない。シャルロをコロス、邪魔するものは全てコロス。シャルルマーニュもフランク王国も全てゴロズゥゥゥゥゥゥ‼」

セイバーバージョン

「シャルルマーニュ十二勇士 オジェ・ル・ダノワ、召喚に応じ参上した。一応旗手ですので、必要とあらばやらせていただきます。」

 

名前・真名:オジェ・ル・ダノワ

クラス:アヴェンジャー/セイバー

出身:デンマーク

性別:男

出典:シャルルマーニュ伝説

属性:混沌・悪/秩序・善

身長;220㎝

好きなもの:食事(大食漢)、息子

苦手なもの・嫌いなもの:シャルロ

CV:中田譲治

ステータス:(アヴェンジャー)

筋力:A 耐久:B 俊敏:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B~EX

ステータス:(セイバー)

筋力:B 耐久:B 俊敏:B 魔力:C 幸運:A 宝具:B~A

概要

(アヴェンジャー)

シャルルマーニュ十二勇士の一人であり、シャルルマーニュの息子シャルロに自分の息子を殺され復讐を誓った反逆者。しかし、最後まで復讐は果たされることはなく終わっていしまった。

(セイバー)

シャルルマーニュ十二勇士の一人であり旗手。オジェ・ル・ダノワはアヴェンジャーかセイバーで召喚される。今回はシャルルマーニュ十二勇士のパラディンとしてのオジェ・ル・ダノワである。丸腰の状態で戦場に連れてこられた彼(捕虜であったが戦争の影響で刑を執行する余裕がなかったため)が敵前逃亡する旗手から武装を奪い取り、指揮し勝利を収めたことによりパラディンとなった。

能力

クラススキル(アヴェンジャー)

*【復讐者A】

復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。

*【忘却補正A】

人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。彼は息子の仇を決して忘れない。

*【自己回復(魔力)B】

復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。微量ながらも魔力が毎ターン回復する。生前、天使によって復讐を遂げることが出なかったためランクが高め。

*【騎乗B】

乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。

 

クラススキル(セイバー)

*【騎乗B】

乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。

*【対魔力C】

魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

 

保有スキル(アヴェンジャー)

*【軍略B】

多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。追討しようとしたフランス軍を翻弄し、マンゴネル等の大型兵器で攻撃されても、ギリシア火薬で対抗するなど、軍隊戦に強い。

 

〇味方全体に宝具威力大アップを付与(3T)

 

*【カリスマB】

軍団を指揮する天性の才能。戦場で旗を掲げ突撃に参加するオジェの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。彼がフランス軍を翻弄できたのはカリスマ性と軍略に長けていたためである。生前反逆し捕虜として捕まった後、アフリカ軍との戦争が激化した時「オジェがいれば」との声が上がり、釈放されるほど軍隊運用が上手いのである。

 

〇味方全体に攻撃力アップを付与(3T)

 

*【佩刀の叙勲A】

生前の活躍がスキルとなったもの。丸腰の状態で戦場に連れてこられ、敵前敗走する旗手から装備を奪い、旗手として出陣し勝利を収めた偉業からこの叙勲を送られた。

 

〇味方全体に回避(3回)を付与&攻撃力・クリティカル威力アップを付与(3T)

 

保有スキル(セイバー)

*【軍略C】

多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。旗手として活躍したため軍隊の指揮は慣れている。

 

〇味方全体に宝具威力アップを付与(3T)

 

*【カリスマC】

軍団を指揮する天性の才能。戦場で旗を掲げ突撃に参加するオジェの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。彼が敵前逃亡する旗手から装備を奪い指揮し勝利できたのはカリスマ性と軍略に長けていたためである。

 

〇味方全体に攻撃力アップを付与(3T)

 

【アヴァロンの到達者EX】

生前アヴァロンに訪れたことがあるため与えられたスキル。アヴァロンを行き来することができる。

 

 

【佩刀の叙勲A】

生前の活躍がスキルとなったもの。丸腰の状態で戦場に連れてこられ、敵前敗走する旗手から装備を奪い、旗手として出陣し勝利を収めた偉業からこの叙勲を送られた。

 

〇味方全体に回避(3回)を付与&攻撃力・クリティカル威力アップを付与(3T)

 

宝具(アヴェンジャー)

*【ローヌ川の要塞城(ローヌフローヴ・シャテルフォール)】

ランク:A 種別:城塞宝具

レンジ:1~100 最大捕捉:1

追討してきたフランス軍を翻弄したオジェはローヌ川に牙城を得て、マンゴネル等の巨大兵器で攻撃されても、従者ベノワがギリシア火薬で対抗し返り討ちにしたという逸話の宝具。自身がいる場所にローヌ川の牙城とその城にいる自分の部下たちを召喚する城塞宝具である。

 

〇味方全体に防御力・ダメージカット・通常攻撃にやけど(毎T500ダメージ)を付与(3T)

 

*【切っ先ありし魔剣(コルタナ)】

ランク:EX 種別:対人宝具

レンジ:1~2 最大捕捉:1

オジェが持つ【切っ先欠けし聖剣(コルタン)】が憎悪によって魔剣化したもの。一度は息子を殺した王子の処刑に使われ、仇を取れるまであと一歩のところを、天使によって阻止された。それにより憎悪がさらに蓄積され、シャルルマーニュ(orカール大帝)の血縁者と天使を殺すための魔剣となった。欠けていた切っ先は憎悪の力により補填され、完全な剣の形となっている。

 

宝具ボイス

「憎い憎い憎い憎い憎い‼シャルロが憎い‼天使が憎い‼カール大帝が憎い‼俺の邪魔をする全てが憎い‼殺してやる‼邪魔するものは皆殺すぅ‼【切っ先ありし魔剣(コルタナ)】‼」

 

〇自身に[シャルルマーニュ(orカール大帝)の血縁者と天使]特攻(3T)&無敵貫通を付与。敵単体に超強力な防御無視攻撃。

 

*【白点ありし黒馬(ブロワフォース)】

ランク:B 種別:対人宝具

レンジ:2~20 最大捕捉:1

オジェの愛馬。オジェは巨躯であるため、オジェを乗せられる馬はその時代では彼しかおらず。オジェと再会したときは鼻息を鳴らしていななき、体を平伏させオジエを迎え、涙をさそったそうである。そのためセイバーでもアヴェンジャーでも主についていく。

 

ちなみに王の馬ブランシャールを含む数頭の馬を試乗してぺしゃんこにしたらしい。

 

 

(セイバー)

*【我、フランク軍の旗手なり(フランク・アッセング)】

ランク:A 種別:対人・対軍宝具

レンジ:1~100 最大捕捉:1~10000

オジェ(セイバー)の逸話を表す宝具。丸腰のまま戦場に連れてこられたオジェは、敵前敗走する旗手アロリーの甲冑・軍旗(オリフラム)を奪い奮迅し、苦戦中のフランス軍は応酬した。この逸話により、オジェは先陣にたち、仲間の軍隊のステータスを一段階上げることができる。

 

〇味方全体に攻撃力・クリティカル威力・防御力を付与(3T)&ダメージカット・毎ターンスター獲得(15個)を付与(3T)

 

*【切っ先欠けし聖剣(コルタン)】

ランク:A 種別:対人宝具

レンジ:1~2 最大捕捉:1

最終的にオジェが持つことになった聖剣。元々の所有者は敵国のカラウーと言う人物だが、異教徒ながら彼は義を重んじる人物であり、自分の許嫁の姫であるグロリアンドの御前でオジェとの決闘を申し込む。しかし、決闘の佳境で都督の息子ダヌモンの一団が乱入し、オジェを捕獲する。説得に応じず釈放しないため、律儀なカラウーは、フランス陣営に投降し、もし、オジェが処刑されようものなら、自分も殺して構わない、と言った。

そして異教徒側からまた強者の救援が到着する。マヨルカ国のブリュナモンという猛者である。都督は姫とカラウーの婚約は破談にし、このブリュナモンと娶わせるという。姫は反対だが、阻止するとなると、勇士を立ててブリュナモンと戦わねばならない。姫はその勇士の役を、なんと俘虜のオジエに依頼し、カラウーも聖剣コルタンをオジエに与えて一任する。オジェはみごとブリュナモンを斬り捨てた。そして勝利の褒賞として【切っ先欠けし聖剣(コルタン)】と額に白点がある黒馬【白点ありし黒馬(ブロワフォース)】を手に入れた。

ちなみにこの聖剣は円卓の騎士トリスタンが持っていた聖剣である。

 

*【白点ありし黒馬(ブロワフォース)】

ランク:B 種別:対人宝具

レンジ:2~20 最大捕捉:1

ブリュナモンとの決闘で手に入れた生涯ただ一匹の愛馬。ブロワフォースもオジェを主と慕っており、生涯最後まで一緒に戦い抜いた。

 

容姿(アヴェンジャー)

赤髪のイケおじ。白い髭が若干生えている。憎悪で黒く染まったオリフラムの鎧を着ている。

 

容姿(セイバー)

赤髪の好青年。まだ若くオリフラムの鎧を着ている。

性格

セイバーの方はまだ若く、がむしゃらに戦場を駆け抜けた。体が先に動くタイプ。

 

 

アヴェンジャーは、策略家であり交渉が上手い。息子の復讐のためにあらゆる作戦を考えている

持ち物

コルタン、ソーヴァジーヌ(もう1つの剣)、オリフラムの旗槍

他サーヴァントとの関係

*【テュルパン】

セイバーは同僚として仲が良い

 

アヴェンジャーは、生前の投獄時人の五倍の食欲がある自分に、毎日パンを四分の一と水で薄めた古ワイン一杯しか与えませんから、と言ってテュルパン司教が、その監視役を買って出て、特大パンを焼かせ、巨大な銀杯を調達させて文字通りその四分の一だけを与えて存分に養ってくれたことに多大な恩を感じている。もし敵として相対しても戦いたくない。

*【シャルルマーニュ(カール大帝)】

セイバー

元々捕虜であったが、戦って自分をシャルルマーニュ十二勇士と認めてくれたお方。

 

アヴェンジャー

憎悪の対象の一人。自分の息子を金銭で解決しようとしたことに怒っている。楽園では必死に憎悪を理性で抑え込んでいる。金銭で解決しようとしたのは史実のカール大帝でありシャルルマーニュは関係ない訳では無いが、もし彼が同じ状況ならそんなかっこ悪いマネはしないだろう。

*【シャルロ】

アヴェンジャー

絶対に復讐する存在。命乞いをしようと、絶対に復讐する。英霊として召喚されたのであれば霊核が砕けないギリギリであらゆる責め苦を行う。生かさず殺さず。

本当はこんなことをしても息子が戻ってくるわけでも報われるわけでもないことは分かっているが自身の憎悪がそれを許さない。

 

 

*【フォウ君(キャスパリーグ)】

生前に一度戦い倒したことがある。楽園での変わりようにどっちのオジェも驚いている。

*【モルガン】

生前は男女の仲であったらしい。アヴェンジャーの方が会う頻度が多い。

 

シャルルマーニュ十二勇士 リナンド。召喚に応じて参上した。妹…もといブラダマンテはいるか。なに?ブラダマンテはいないがロジェロがいる?ローランも?そうか。」

 

名前・真名:リナルド(リナンド)、ルノー・ド・モントーバン(仏)、ライノルト(羅)

クラス:セイバー

出身:フランス

性別:男

出典:シャルルマーニュ伝説、狂えるオルランド

属性:秩序・善

身長:174㎝

好きなもの:ブラダマンテ(妹)、ローラン

苦手なもの・嫌いなもの:男の娘、アストルフォ

CV:中村悠一

ステータス:

筋力:B++ 耐久:B 俊敏:A 魔力:C 幸運:B 宝具:A

概要

シャルルマーニュ十二勇士の一人にしてブラダマンテの兄。十二勇士の中でも剣技の達人であったとされる。

能力

クラススキル

*【騎乗A+】

乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わず、全ての乗り物を乗りこなすことができる。

*【対魔力A】

魔術に対する抵抗力。事実上、現代の魔術師では魔術で傷をつけることはできない。

保有スキル

*【沈着冷静B】

如何なる状況にあっても混乱せず、己の感情を殺して冷静に周囲を観察し、最適の戦術を導いてみせる。精神系の効果への抵抗に対してプラス補正が与えられる。

 

○自身のNPを増やす&精神異常弱体耐性をアップ(3T)

 

*【心眼(真)B】

修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において、その場に残された活路を導き出す戦闘論理。

 

〇自身に回避(3回)&防御力アップを付与(3T)

 

*【魔力放出(剣)B+】

武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。それを剣にだけ特化させ、汎用性は落ちるが貫通力や瞬間火力はこちらが上である。

 

〇自身のバスター性能&クリティカル発生率・威力アップを付与(1T)

 

宝具

*【炎を模し死の魔剣(フロベージュ、フランベルジュ、フルベルタ)】

ランク:B+ 種別:対人宝具

レンジ:1~2 最大捕捉:1

リナルドの持つ魔剣。揺らめく炎を模した波打つ様な独特な形状の刃を持つ。対人に対しての威力は絶大で、これに斬られた箇所は何かに穿られたような生々しい傷となる。そして医療技術や衛生管理の未発達な当時では、こうした治療困難な傷から破傷風などの感染症にかかりやすく、むしろそうした死因に直結させるため「死の刃」と呼ばれた。

しかし、普通のフロベージュの欠点として普通の剣より折れやすいが、リナンドの持つフロベージュは「魔剣」であり折れず、そして切りつけたモノが確実に死ぬ魔術がかけられている。

 

〇敵単体に超強力な攻撃。中確率で即死を付与

 

*【変幻自在の魔法馬(バヤール)】

ランク:A 種別:対人宝具

レンジ:1~10 最大捕捉:不明

リナルドの持つ魔法の馬。セリカンの王グラダッソがデュランダルと一緒にバヤールを手に入れるために海を渡ったほどの名馬。色々な人に渡ったが最終的にリナルドの元に戻った。乗り手の数だけ体の大きさが変わる。限界人数は不明。

容姿

ブラダマンテと同じ髪色と瞳をしており、髪を後ろで一本にまとめている好青年。

性格

妹思いな優しい兄。職務に忠実であり騎士道精神にも優れており女性の味方。

女性の味方の逸話として「スコットランドで不貞疑惑により処刑されそうになっている女性に対し、「幾人も女性を囲う男はむしろ賞賛されるのに、女性が同じことをした場合、あるいは疑惑を持たれるだけでも処刑される法律は理不尽で改正されるべきだ」と弁護に回り決闘も辞さなかった」という逸話がありさらには、「これまで多くの男女を不幸に貶めてきた「不貞な妻を持つ夫には呑むことができない魔法の杯」に対し、「自分は妻を信じるし、そういう人間を疑って試すようなこと自体許されないことだ」と言い放ったそう。

持ち物

フロベージュ、バヤール

他サーヴァントとの関係

*【ロジェロ】

妹の恋人。二人の関係に生前から理解があるため応援している。ローラン事件については慰めている。

*【ブラダマンテ】

妹。楽園でロジェロと再会できたことを心からよかったと思っている。しかし、もう少し自分を大切にしてほしいと兄として思っている。

*【シャルルマーニュ】

生前の主。「エイモン公の4人の子ら」と言う物語では敵であるが、自分は「狂えるオルランド」の聖騎士としてのリナルドなので仲良くしている。

*【ローラン】

一緒に魔法の泉の水を飲んでしまった仲間。しかし、職務放棄してアンジェリカを追いかけていったときは「えぇ(;’∀’)」と思っていた。

*【アストルフォ】

好きではない。元々「男の娘」が好きではないため。

*【他の十二勇士】

仲間であり同僚。一定の交流はある。

 

僕は偉大な魔術師(自称)マラジジ。そしてシャルルマーニュ十二勇士の一人でもある。ふふん、凄いだろう♪ え?シャルルマーニュもローランもオリヴィエもいるって?

…(´・ω・`) すみません、部屋にこもらせていただきます。」

 

名前・真名:マラジジ(モージ)

クラス:キャスター

出身:フランス

性別:男

出典:シャルルマーニュ伝説、狂えるオルランド、モルガンテ

属性:秩序・善

身長;167㎝

好きなもの:凄い自分

苦手なもの・嫌いなもの:自分より凄い魔術師、惨めな自分

CV:村瀬歩

ステータス:

筋力:C 耐久:D 俊敏:D 魔力:A+ 幸運:B 宝具:B~A

概要

シャルルマーニュ十二勇士の一人であり魔術師。従兄弟にリナルドがおり彼にバヤールを貸し与えた人物でもある。妖精のオリアンドに育てられ強力な魔術師となった。リナルドが関わる場面によく活躍している。しかし、結構マヌケであり魔法に失敗してとっ捕まったり、自らの命惜しさにリナルドを罠にハメたりとかなり肝が小さい。

能力

クラススキル

*【陣地作成C】

魔術師として自ら有利な陣地である「工房」を作り上げる能力なのだが、彼は自由奔放で一箇所に留まらない。

*【道具作成C】

魔力を帯びた器具を作成する。武器などに付与し、マスターに渡す事で幸運値を上昇させる。

保有スキル

*【高速詠唱B-】

魔術詠唱を早める技術。詠唱速度はキャスターの中でも早い方なのだが、偶に失敗してポカをやらかすので、このランクとなっている。

 

〇自身のNPをチャージする(70%)

 

*【黄金の杯A】

グラール・ドール。キャスターの所持する黄金の杯であり、持ち主及び選択した対象を浄化し、回復する聖なる杯。キリスト由来の聖杯とは別物だが、効果はほぼ同じ。しかし、効力で言えば劣っているので、所謂「劣化聖杯」と呼べる代物。生前お金を貯めて購入したらしい。

 

〇味方単体にランダムでバフを三つ付与

 

*【英雄の支援者EX】

英雄を陰ながらサポートし、人為的に英雄譚という道を辿らせる。フランスの騎士リナルドの従兄弟である彼は世界の有数のヒーローメイカーとして知られる。【英雄作成】と似たスキル。

 

○味方単体のクイック性能をアップ&最大HPを増やす(3T)&クリティカル威力をアップ(1T)

 

宝具

*【何時か夢見る妖精郷(オリアンド・ラ・フェー)】

ランク:C 種別:対界宝具

レンジ:- 最大捕捉:1

育ての親である妖精オリアンドの名を冠するこの宝具は、妖精たちの住まう理想郷を知覚できるキャスターにより、世界へ断片的に妖精郷を顕現させる。簡易妖精領域。

空間内では好きに位置を入れ替えるという無類の強さを発揮できる宝具だが、本来現世にあってはならない領域でもあるため、魔力消費が激しい。

 

〇自身に無敵・無敵貫通・攻撃力・クリティカル威力アップを付与(3T)&敵全体にスタンを付与(1T)

 

*【幻想深潭(マラジジ・デ・イリュージョン)】

ランク:B 種別:対人宝具

レンジ:1~15 最大捕捉:-

キャスターの持つ使い魔を召喚する魔道書。

幻想の更に奥深くに住まう人々が“悪魔”と想像する幻想種を召喚し、様々な用途に応じて使用する。しかし、使わない時はただの鈍器。

もっぱら索敵や、戦闘に投じる事が多く、召喚した使い魔を武装させて強化する事も可能。ただし使役者本人は割と雑に扱うので本領が発揮できない場合が多い。

主に召喚する使い魔はアシュタルテ、ドラギニャッツォ、ファルセッタ。その他名も無い使い魔等、能力は様々。

・アシュタルテ

起源はメソポタミア付近の神が由来となっており、アシュタルテの分霊を使役している。直接的な戦闘力としては使えないが、未来視が可能で、これによりキャスターは自分に不利な状況を回避できる。

・ドラギニャッツォ

悪魔のような外見をした竜種。聖書にも登場するらしい。ブレスといったスタンダードな竜種の能力も持ち、鋭い爪を有する。

・ファルセッタ

幻術により人間へと化ける能力を持つ。魔力を遮断し、完全に幻想種としての気配を消せるので、大抵の者を欺ける。過去にリナルドを欺いている。

 

*【変幻自在の魔法馬(バヤール)】

ランク:B 種別:対人宝具

レンジ:1~10 最大捕捉:不明

リナルドの持つ魔法の馬。セリカンの王グラダッソがデュランダルと一緒にバヤールを手に入れるために海を渡ったほどの名馬。色々な人に渡ったが最終的にリナルドの元に戻った。乗り手の数だけ体の大きさが変わる。限界人数は不明。リナルドと違い常時発動は出来ない。

容姿

緑色の髪であり、十二勇士の中では背が小さい。騎士と魔術師の中間のような装い。

性格

自分を偉大な魔術師と言っているが肝が小さい。しかし、リナルドにバヤールを上げているあたりそこまで悪い奴でもない。

持ち物

杖、魔導書、カテーナ

他サーヴァントとの関係

*【リナルド】

あまり会いたくない。会うと脱兎のごとく逃走する。

*【他の十二勇士】

あまり交流していない。会えばそこそこ話はするがその程度。

 

 




ゲーム大好きあっきーさん、ありがとうございました!

いつか十二勇士集合をみたいですね…なんとか土曜出勤を乗り越えて本編やっていきたいとおもいます!

それでは皆様、よい休日を!御身体にお気をつけて!

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  • コンラ
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