人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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?『ラーマ。ラーマや。聞こえますか、ラーマや』

ラーマ「!?この声は!?」

シータ(牛キャップ)「?」

アルジュナ(牛頭の被り物)「いきなりどうなされた」


〜蓮の空間

ヴィシュヌ『まさか忘れてませんよね?ヴィシュヌです。メガテンではシヴァばかり目立って悲しいです』

ラーマ「ヴィシュヌ様!?突然の交信ですね…!?」

ヴィシュヌ『それはそうですとも。それともなんです?アポ無しの啓示はNGだとでも言うつもりですか?お高く止まったアイドルですか?アヴァターラの独立ですか?』

ラーマ「いえそんな滅相もない!?常に威光を近くに感じております!」

『シータととても楽しそうですね?』

ラーマ「はい!ギルガメッシュ王にギルガシャナ姫にはもはや返しきれぬ恩が!」

『爆発なさい。パーシュパタなど目ではないマントラを込めておきました』

「えぇ!?」

『嘘です。そこは牧場、動物達の憩いの場だとか。いい場所ですね』

「はい!我等がマスターのふるさとは素晴しい場所です!」

『アナンタやガルーダはおられるので?ハヌマーンは?我が愛鳥の餌たる蛇族を養畜しておられる?』

ラーマ「あ、いえっ、その…日本、ですので…それとガルーダは、ナーガを食べる事を好みは…」

『マーラはいるのに?』

「ど、同名なだけなので…」

『冗談です。意地悪をしました。おまえがあまりにも楽しそうなので、つい。別に影が薄いとか気にしてません。ブラフマーよりましです。シヴァとヴィシュヌとブラフマーは二神人気で一神空気。皆様に覚えてもらいなさい』

「皆様!?」

『という訳でラーマや。動物と言うならば我が至極の相棒、霊鳥ガルーダについて知ってもらうように。はいこちらマテリアルです』

「このタイミングで!?」

『全然どうでも良い話題ですが、インドラはあまりにも神話の盛り方が凄まじかった為、物語を作るために敵対側に『インドラの百倍強い』とか『インドラを倒すもの』を冠するピンポイントメタが存在したりします。不憫ですね』

「ヴィシュヌ様…なんだか御機嫌ですか…?」

『お前たちが仲良しな光景を見ればそうもなりましょう。それを縁にして背に乗り飛びなさい。待っていますよ、ラーマや』

『経典』

『次不貞疑ったら怒りのチャクラムですのでそのつもりで。それではまたいずれ。シータを離してはなりませんよー』

「ヴィ、ヴィシュヌ様!ヴィシュヌ様ー!?」



ラーマ「はっ!?」

シータ「大丈夫?…ラーマ、それは?」

アルジュナ「経典、のように見えますが?」

ラーマ「こ、これは…!?」



ヴィシュヌ神のささやかな気まぐれ

真名:ガルーダ

クラス:ライダー

性別:男性

身長:400cm

体重:250kg

出典:『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』など

地域:インド及びアジア各地

属性:混沌・善

好きなもの:母親・兄・ヴィシュヌ・空の散歩

嫌いなもの:いかさま・賭け事・騙し討ち

 

○ステータス

筋力:A+++ 耐久:EX 敏捷:A+++

魔力:A   幸運:B  宝具:EX

 

○スキル

・騎乗:EX

あらゆる乗り物を乗りこなす。

ただし彼自身が騎乗であるため必要としない。

 

・対魔力:A+++(EX相当)

魔術に対する抵抗力。

一定ランクまでの魔術は無効化し、

それ以上のランクのものは効果を削減する。

サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。

インドラのヴァジュラですら傷つけられなかったガルーダには

魔術で傷をつけることは不可能に近い。

 

・魔力放出:A+

武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、

瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。

いわば魔力によるジェット噴射。

ガルーダは光と熱を帯びる魔力を放出する。

 

・勇猛:A+

威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。

また、格闘ダメージを向上させる。

 

・心眼(偽):A

直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、

天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。

 

・蛇を喰らう者:A+

インドラと友情を結んだとき、ナーガ族(蛇・竜の類)を

食料にして良いという約束を交わした逸話から保持するスキル。

蛇、竜の要素を持つ相手に強力なデバフを与える。

「耐毒」の効果も併せ持つ。

ガルーダ自身は別にナーガ族を食べたいとかは思っておらず、

恨みを抱いていたわけでもないので正直このスキルは

申し訳なく思っている。

 

千里飛翔:EX

『千里疾走』のガルーダ版。

維持神ヴィシュヌのヴァーハナ(乗り物)であるガルーダは

飛翔時の長時間・長距離移動を可能とする無尽蔵の体力を有する。

敏捷パラメーターの一時的な急上昇、

全力飛翔時の耐久及び筋力パラメーターの上昇、

といった効果を発揮できる。

 

・癒しの羽根:A

羽根で触れたものの傷を回復させデバフを解除する。

重傷でも一瞬で傷を治すことが可能。

『ラーマーヤナ』で悪鬼に重傷を負わされたラーマを

一瞬で回復させた逸話から保持しているスキル。

 

・神性:B

その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。

ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。

より肉体的な忍耐力も強くなる。

「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。

また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。

 

○宝具

・『雷霹神を滅ぼす者(スレーンドラジット)』

ランク:A++ 対己宝具

ガルーダの異名を冠する常時発動型宝具。雷霹神とはインドラのこと。

ガルーダは小人の種族ヴァーラキリヤの

『インドラより100倍強くなるように』という願いを込められて生まれた。

インドラやインドラの血を引くもの、雷の要素を持つサーヴァントと

相対したときステータスに自動的に強力なバフを得、

相手の宝具はガルーダへの威力が100分の一となり、

特殊効果は無効化される。雷系の宝具も同様。

もちろんカーマが拝借しているヴァジュラでもかすり傷ひとつつかない。

サーヴァントになるにあたってガルーダの

「効果をもっと弱めたほうがいいのでは」という意見は

笑顔のヴィシュヌに却下された。

 

『もっと輝きなさい、ガルーダ』

 

 

真名

インド神話に登場する炎のように光り輝き熱を発する鳥。

その大きさは羽毛一枚で

世界を支えられると言われるほど巨大であるとも言われる。

サンスクリット語ではガルダ。

ガルトマーン(鳥の王)、スパルナ(美しき翼を持つもの)などの異名を持つ。

 

母は創造主プラジャーパティの娘である女神ヴィナター。

ヴィナターにはナーガ族の母である姉のカドゥルーがおり、

2人はそろってブラフマー神の息子である聖仙カシュパヤの妻となる。

なんでも願いを叶えるというカシュパヤにカドゥルーは

「1000匹のナーガを息子とすること」を望み、

ヴィナターは「カドゥルーの子より優れた2人の息子」を望んだ。

長い時を経て2人は願いどおりの卵を産み、500年暖め続けた。

カドゥルーの卵はすべて孵ったがヴィナターの卵は孵らず、

恥ずかしさのあまりヴィナターは卵をひとつ割ってしまう。

卵からはヴィナターが卵を早く割ってしまったために上半身だけで

下半身ができていない子供が出てくる。

子供はヴィナターに怒り「500年、競った相手の奴隷になる」という

呪いをかけ、「もうひとつの卵は500年したら孵る」と予言して

暁の空に飛び去ってしまう。

彼がガルーダの兄であり暁の神アルナである。

 

ある日、カドゥルーは乳海攪拌から生まれ太陽を牽引する馬

ウッチャイヒシュラヴァスの色について、

ヴィナターに話しかけ口論となり、

負けた方が奴隷になるという条件で賭けることにした。

ヴィナターは全身が全て白いと主張したのに対し、

カドゥルーは体は白だが尻尾だけは黒いと主張した。

実際はヴィナターのいうとおりだったがカドゥルーは奸計を巡らせる。

ヴィナターに「確認は翌日にする」と言っておき、

息子のナーガたちにウッチャイヒシュラヴァスの尻尾に取り付くように命じ、

黒く見えるようにした。

翌日、2人は海を越えて確認に行くと、

ウッチャイヒシュラヴァスの尾の色は黒かったため、

ヴィナターは負けてアルナの呪いどおり奴隷になってしまう。

カドゥルーの息子達の中には命令を聞かなかったものもいたため、

カドゥルーは彼らに「ジャナメージャナという者によって滅ぶ」

という呪いをかけた。

 

やがて時が流れ、ヴィナターの残った卵からガルーダが生まれた。

ガルーダは生まれるとすぐに成長して炎のように光輝いて

神々を驚かせ、震え上がらせた。

光と熱を収めてガルーダは母であるヴィナターの元に向かうが、

ガルーダもヴィナターと共にカドゥルー達に支配されることになる。

 

カドゥルーは様々な難題をガルーダに振っかけ、

ガルーダはそれらに応えていく。

自分は良いが母であるヴィナターはせめて奴隷からは解放したいと思い、

ガルーダはヴィナターに奴隷になった経緯を聞く。

いかさまによって賭けに破れたことを聞いたガルーダは

ナーガ達に母を解放するよう頼んだ。

ナーガたちは、天界にある乳海攪拌から生まれた

不死の聖水アムリタを奪ってくれば解放すると約束した。

 

ガルーダはアムリタを手に入れるため天上へと向かう。

天上に乗り込んだガルーダは守備を固めていた神々を

次々と払い除け、退ける。

風神ヴァーユやその軍勢も退け、多くの神々を打ち倒していく。

アムリタの周りにも回転する円盤チャクラムや

目を見ると灰になる2匹の大蛇などさまざまな罠を仕掛けられていたが、

ガルーダはそれらをすり抜けてアムリタを奪い飛び去った。

 

飛んでいるガルーダはそこで維持神ヴィシュヌと遭遇し、戦闘になる。

ガルーダはヴィシュヌと互角に戦って決着がつかず、

ヴィシュヌはガルーダの力と勇気に感動する。

ガルーダから事情を聞いたヴィシュヌはガルーダの願いを叶えることを

約束し、さらに自分のヴァーハナ(乗り物)になることを提案して

アムリタを用いない不死の加護を授けた。

そこに雷霆神インドラが自身の最強の武器であるヴァジュラで

ガルーダに襲いかかる。

しかし小人の種族ヴァーラキリヤのインドラより100倍強くなるようにという

願いを込められて生まれてきたガルーダにヴァジュラは全く通じず、

インドラ自身も敵わずに打ち倒される。

ガルーダを恐れてかインドラは永遠の友情の誓いを申し込み、

代わりにガルーダにナーガ族を食料にして良いという

権利を与えた。

律儀なガルーダは「約束したから」とアムリタを持ち帰ろうとし、

インドラはガルーダに計略をもちかける。

ガルーダはアムリタを持ち帰り、ヴィナターが解放されると

「沐浴してから飲まなければならない」とナーガ達に告げ、

アムリタをクシャの葉の上に置く。

ガルーダの言葉を聞いたナーガ達が沐浴している間に

インドラがアムリタを取り返してしまい、

ナーガたちはだまされたことに気づいたが、もはやどうしようもなかった。

ちなみにそのときにナーガ達がどうにかしてアムリタをなめようと

アムリタが置かれていたクシャの葉をなめ回したため、

舌が切れ二股となってしまった。

後世の説話でガルーダとナーガ族は和解している。

 

『ラーマーヤナ』にもガルーダは登場している。

ヴィシュヌの化身である勇者ラーマが

魔王ラーヴァナの軍勢と戦っていた時、

ラーマはラーヴァナの息子にして最強の戦士である

インドラジットが投げた命を吸い尽くすまで決して解けることのない

蛇の縄に苦しめられていた。

そこへガルーダが現れて蛇の縄を啄んで解き、

ラーマの危機を救う。

 

○人物

たくましい人間の胴体に雄々しい鷲の頭部に大きく力強い翼。

手足に鋭い猛禽の爪を持つ鳥頭人身の姿をしている。

羽毛は美しい赤色で胴から腰に簡素で美しい

黄色い布を身につけている。

ちなみに翼は普段は消えており出し入れ自由。

 

一人称は「俺」。

敬語ではないが丁寧な言葉使いで話す。

性格は普段は律儀で気遣いができてとても紳士的。

鋭い爪で誰も傷つけないように丁寧かつ繊細に接する。

 

戦闘時は母のためとはいえ神々全てに

喧嘩を売りかねない行動をなんの躊躇もなく取るほどの勇猛さを発揮し、

どんな相手だろうと怯まずに立ち向かう。

というよりそもそもガルーダが怯む相手が存在するのかが疑問である。

決して勇猛なだけではなく、マスターの指示に従って

即座に撤退する切り替えの速さも持つ。

パーティー編成によってはガルーダがマスターとサーヴァント達

全員を抱え、体から光を発して目くらましをして飛んで逃げることも可能。

 

母であるヴィナターが奴隷となった要因の賭け事といかさまを嫌っている。

幸運が高いので誘われるがやんわりと断っている。

騙し討ちも好きではないが有用であることも認めており、

必要であれば渋々ではあるが実行する。

 

インドラからナーガたち蛇族を食料にしていいという権利をもらっているが

別に蛇が好物というわけではない。

ガルーダにすればヴィナターを奴隷から解放できれば良かったので

いかさまに怒りを覚えてもガルーダ自身はナーガ族に対して

恨みも憎しみも抱いておらず、逆に申し訳なく思っている。

もちろん敵対すればなんの遠慮も無く打ち倒すつもり。

 

関連人物・サーヴァント関係

・ヴィシュヌ

深く強く敬愛する主人。

インド神話の三柱神の一柱で維持・修復・正義を司る強力な神。

ヴィシュヌもガルーダを深く信頼している。

ガルーダをサーヴァントにというのはヴィシュヌが言い出したことで

半分は「楽園カルデア、並びに奇跡を得たアヴァターラの旅路の助けになれば」という思いやり。

もう半分は「私のガルーダの凄さをぜひ知ってもらおう」という

主人馬鹿な思いから。ちょうど動物の話をしていたのでチャンネルで縁を放り投げた。

ライダークラスなのはとある赤いUMAをヴィシュヌが見て

『あれがライダーでいけるなら私のガルーダもいけない筈がない。ガルーダですよ?』と思ったから。

サーヴァントとなるにあたってスキルと宝具で

「他とのバランスや世界への影響を考えてもっと抑えて」というガルーダと

「私のガルーダの100%を知ってもらいたい。案ずるなかれ、皆の遺伝子にはヤバインドが刻まれているから」というヴィシュヌで

かなり揉めた。

結局ガルーダの意見は不死の加護を外すことと

大きさを抑える意見が通り、

あとはヴィシュヌがほぼ意見を押し通した。

それでもちょっと不満げだったのはガルーダの気のせいだと思いたい。

『ホントならマルドゥーク神やヴィマーナと合体できたのに…』

奴隷として過ごした時期があるため手先が意外と器用。

趣味は空中飛行でマスターや他のサーヴァントに乞われ、

周りに迷惑がかからなければ喜んで己の背に乗せて

空を飛ぶ。

速さや飛び方も乗るものに負担がかからないように

速度や角度を細かく調整している。

 

インドラ

インド神話の雷神であり軍神。

永遠の友情をガルーダに申し入れたがガルーダを認めてというよりも

「こいつ俺より強すぎてヤバイ!!敵対しません!!」という思いから。

それをガルーダも理解しており、強さは認めているが

騙し討ちややらかしに呆れている。

もしラーマ達の前に立ちはだかったりなにかやらかしたら

なんの躊躇も遠慮もなく打ち倒す気でガルーダはいる。

 

ヴィナター

母である女神。互いを大切に想い合っている。

彼女を奴隷から解放するためにガルーダは天上に乗り込んだ。

息子の勇気と強さ、優しさを誇らしく思いつつ、

ちょっと無鉄砲に育ててしまったかなと思っている。

 

・アルナ

ガルーダの兄である暁の神。

自分が無事に産まれることができたのは

アルナの母への忠告のおかげだと思っており、深く感謝している。

アルナを想って暁に祈りを捧げるのを日課としている。

例え恨みや憎しみの言葉をぶつけられてもひとめ会いたいと

願い続けている。

 

・アルジュナ

インドラの息子である授かりの英雄。

「あんなのからこんな素晴らしい息子が」と驚いている。

その性分に感心しながらも生きづらい性分だとも思っており、

なにかと気にかけている。

アルジュナとカルナのやり取りを微笑ましく思いつつも

兄と弟が共に在れる様に羨望の眼差しを向けている。

 

・ラーマ

主人であるヴィシュヌの化身である皇子。

ヴィシュヌとは別人と理解し、それぞれを尊重するように接する。

ラーマのことも深く敬愛しており、

シータとともに在れるようになったことを心から喜んでいる。

ガルーダはまず、背中に二人分予約をしている。

 

・子供サーヴァント達

『ガルーダの美しく雄々しく凛々しい姿には皆大興奮でしょう。ヴィシュヌ確信しています』

 

ご機嫌な英雄王と英雄姫

ラーマとシータを離別の呪いから解放してくれたことに

深く深く感謝しており、召喚された暁には、全力でカルデアに助力することを誓っている。




ラーマ「あぁいや!なんでもない!これは内緒!内緒だ!」

シータ「そうですか?ですがそのマークは…」

アルジュナ「ガルーダ。ヴィシュヌ神の霊鳥…我が父インドラと友誼を結んだ猛き神鳥ですね」

ラーマ「あっ!いつの間にかマークが!?」

『トレードマークになさい ヴィシュヌ』

(ヴィシュヌ様!?)

シータ「いつか、楽園に招かれたなら。ガルーダは皆を乗せて雄々しく、美しく飛び立ってくださるでしょう…」

カルナ(フォー・ユーTシャツ)「あぁ。ガルーダは気高く、誇り高く、勇猛なる鳥だと父も言っていた」

アルジュナ「我が父すら手も足も出ぬ程の武勇…目の辺りにしたいものです」

ラーマ「皆…」

(…ヴィシュヌ様。お目通りは案外近いのやもしれませんね)

ヴィシュヌ『それなー。雷電タメエモンさん、ありがとねー』

立ち上る雲で、ピースするヴィシュヌが形作られていた──

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