嬉しい事に、皆様のサーヴァントを見ていたら自分も作りたくなったとの事!大変喜ばしい事でございます!そういった機会を作れた意味でも、この企画を立ち上げた甲斐がありました!
メソポタミアの俺っ娘、御期待ください!どうぞ!
『遠征を守護せし双刃の戦神』
真名:ザババ
クラス:セイバー
身長:160cm
出典:メソポタミア神話
地域:バビロニア
性別:後述
属性:秩序・善
ステータス
筋力A 耐久B 敏捷A++ 幸運B- 魔力A++ 宝具EX
好きなこと:歌、人の笑顔
嫌いなもの:外道や邪悪
対魔力A:魔力に対する耐性。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
騎乗E:セイバークラスにより付与されてるスキル。本人は走ったり、飛んだ方が速く飛べるため。ほぼただの飾りとなっている。
戦神EX:戦いの神でもあるザババに付与されてる神性。ザババは戦神ではあるが、遠征の守護も司る。そのため、自身のパフは勿論、ある程度味方にもバフを与える。
戦神の誓約EX:戦いの神であるザババだが、誓約の神と言う一面も持つ。その影響かスキルとしての使用が可能になっている。効果として自軍に有利な効果をもたらす。
魔力解放(双刃)EX:魔力解放の一種、刀身の切れ味を上げる他、自身にも魔力による強化も可能。
女神の腐れ縁A+:とある女神とのアレコレがなぜかスキルになったもの。今に伝わってる一部の伝承も影響してはいるが、この世界においてはマジの腐れ縁である。効果としては自身のバフなんだが本人はあんまし使いたくない様子。
宝具
『千山斬り拓く翠の地平(イガリマ・ホライゾン)』
ランクA+ 対人宝具
ザババが扱う宝具の一つ。通常形態から変化させて扱う。強靭なる堅さを誇り、両断することはほぼありえない。
「地平線」という概念を持ち、本来の持ち主が扱うこの宝具は千の山を越え、数万の山を文字通り斬り拓くことが可能である。基本的には概念を一時だけ解放し、超大型エネミーすらも両断する。
なお、ある影響により本来剣であるはずが鎌になっている。本人は格好いいからまあいっかになってる。
『万海灼き祓う暁の水平(シュルシャガナ・ブレイズ)』
ランク:A+ 対人宝具
ザババが扱う宝具の一つ。通常形態から変化させて扱う。こちらも強靭な堅さを誇り、両断することはほぼありえない。
こちらは「水平線」という概念を持ち、暁の方向性を持って現出し、全て焼き祓うことが可能。基本的には複数の刀身を飛ばし、相手に攻撃する遠距離攻撃として扱う。なお、焼き祓う性質の為か炎属性を宿している。
こちらもある影響により、複数生成される刀身が鋸状…もといチェーンソーみたいな感じになっている。そのため、複数生成される刀身を使うことで大剣やグラインドブレードのように配置することも可能。
『万千山海を滅する戦神の双刃(エディッティング・デストラクション・ザババ)』
ランク:EX 対軍・対国宝具
ザババが持ってる両方の刀を一つの剣にして放つ一撃。イガリマとシェルシャガナの概念である「地平線」と「水平線」の概念を同時に解放し一閃が放たれるため、かなりの攻撃範囲と破壊力を持つ。さらにイガリマとシェルシャガナの宝具としての力もあるので、山の向こうに居ても攻撃が届き、炎属性を持つ。
勿論、制御することで一体の敵に対しても使用が可能である。
人物:
真名はザババ。メソポタミア神話の戦いを司る神。バビロニア北部の都市・キシュの都市神でもある。
神話においては男神であるのだが、この世界においては女性、すなわち女神である。理由としては男装をしており、また性格も影響して多くの人々に男として扱われたからである。ちなみに胸はある程度あり、男装時には色々しているとのこと。
なお、召喚時にある世界の影響を受けているためか宝具が色々変化している。ついでに歌好きなのもその影響だったり。
性格等:
男よりの話し方であり、一人称は"俺"。性格としては戦神だから荒々しい……と思いきや人に優しく、そして仲間を守るという意志を持つ。そのためか行動も自身のことを気にしないと言う感じになっている。
他人と接する時は神様としてはなく仲間として接し、妙なことは気にしない性格でもある。ただし外道や邪悪に対しては一切容赦はしない。
反面、可愛いとかの言葉には弱く、そこに女性としての素(?)が現れる感じになっている。
セイバークラスなため、戦闘スタイルは二刀流であり、基本的には宝具の通常形態のシミター(中世の中近東における刀剣の一種)で敵を両断し、宝具として姿を展開し敵軍を殲滅する。
サーヴァントの関係:
ギルガメッシュ(御機嫌王):噂で聞いたのとは違い、愉快な性格になってることに驚いてる。そしてちゃんと会話は出来るんだなと何となく察してる。
エルキドゥ:優しい人物なのは分かってはいるが、一番怒らせてはいけないと思ってる。そんでもってとある女神の腐れ縁で大変なことにならないかと恐怖してる。
イシュタル:腐れ縁。というか女神の腐れ縁の元凶。どういうことかというと当時、イシュタルに振り回され、色々大変な目にあったからである。(ちなみにその影響でか一部ではザババの配偶神がイシュタルと刻まれたり)また反面教師にもしてる節もあり、今のザババの性格に影響してたりしている。それそうと滅茶苦茶大変な目にあったので出会うと超絶投げやりな感じで接する。
なお、イシュタルはザババが女性であることに気づいておらず、楽園においてやっと気づいた。
エレキシュガル:滅茶苦茶頑張ってるのが伝わっており、影から応援する感じが強い模様。なお依り代がイシュタルとほぼ同じな件については気にしていない模様。
NG召喚組
立花 響・雪音クリス:彼女達の世界において、イガリマ、シェルシャガナの力を扱う者を聞いて驚愕した模様。そして、いつか会ってみたいと思っている。
サーヴァントからの反応
ギルガメッシュ
「いつの間にやら地元の戦神まで楽園に越してくるとはな。マルドゥークがいれば事足りると思っていたが、それはそれとして験担ぎには丁度良かろうよ。何処の時空では幼年の我が拝借した縁もあることだしな。…しかし神を本気で哀れむ日が来ようとは。よりによってアレと紡ぐ腐れ縁とは。良き縁切りの神も楽園にはいる故、いつでも紹介するぞ?」
エルキドゥ
「君、イシュタルと仲がいいんだって?やだな、そんなに怖がらないでおくれ。イシュタルは知っての通り肥溜めに湧くウジやハエのような女神だけれど、その縁者や友人までそうだとは限らないだろう?分別はきちんとつけているつもりさ。という訳で、これからよろしくね。…ところで相談なんだけど、宝具って貸し借りできたかな?断ち切りたい相手がいるんだ、誰とは言わないけれど」
イシュタル
「ザババの神気がしたんだけど、それっぽいヤツいないのよね〜…おかしいわね、昔散々つるんだんだから間違える筈無いと思うんだけど…ちょっとそこの見ない顔の女性?ここらへんで私に縁のありそうな神様見なかった?え、なんで目を逸らすの?シラナイデスネーってなんで棒読み!?ちょっと待て!いえもしかして、あなたまさか──!!」
エレシュキガル
「ここの辺りでザババの神威がしたと思ったのだけど…あまり面識は無かったけど、同郷が増えることはそれだけで喜ばしい事でしょう?女神として、歓待は当然の義務なのだけれど。…視線と激励のオーラは感じるの、感じるのだけど…!ひょっとして私達みたいに女性になってるとか!そ、それなら申し訳無いけれど…見つけられる気がしないのだわー!?」
マルドゥーク
(イガリマやシェルシャガナを装着してみるのも良さそうだなぁと考えている。伝説巨神リスペクトで星も一撃で裁断する程のパワーを出せるよう気合を入れている)
エア
──あ、あの武器は!宝物庫でも最奥に近く数区画を丸々使って展示されている伝説の…!
どのキャラのイラストを見たい?
-
コンラ
-
桃太郎(髀)
-
温羅(異聞帯)
-
坂上田村麻呂
-
オーディン
-
アマノザコ
-
ビリィ・ヘリント
-
ルゥ・アンセス
-
アイリーン・アドラー
-
崇徳上皇(和御魂)
-
平将門公
-
シモ・ヘイヘ
-
ロジェロ
-
パパポポ
-
リリス(汎人類史)