人理を照らす、開闢の星

八雷神マテリアル・その2

ちなみに彼女らと共に、特異点のアイディアも添付されておりました。いつか彼女らと楽園が戦う日が、来るやもしれませんね！

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真名　伏雷神（ふすいかづちのかみ）

クラス　アサシン

出典　日本神話

出身　古代日本（黄泉）

性別　女性

身長　不明（少なくとも男装出来るくらいにはある）

属性　混沌・悪（自己申告　本来は中立・善）天・地

ステータス

筋力Ｂ　耐久Ｃ　敏捷Ａ＋＋　幸運Ａ（自己申告　本来はＣ） 魔力Ａ　宝具ＥＸ

好きな物　博打　少年漫画　ゲーム

嫌いな物　イカサマ　博打しても勝負にならない相手

イメージカラー紫

イメージCV沢城みゆき

概要

イザナミより生まれた八柱の雷神にして竜神である火雷大神を形成する内の1人。彼女は八雷神の四女にあたり火雷大神形成時には右足を担当する。

キャラクター設定

ボーイッシュな少女。見た目通り軽い性格。賭け事を好む、「ギャンブル中毒者」。

析雷神に殺されるんじゃないかと思う程チャラく、「マジ」「～ッス」等の若者言葉を駆使する。更に今まで誰もが思っていたが言わなかったことを言ったりしている。

明るく空気が読めるタイプであり、コミュニケーション能力も非常に高い。火雷神の次に常識的な感性を持ち合わせており、敵からも話せばわかりそうな奴がいると認識されるほどしかし普段のチャラけた言動とは別に、容赦なく他人の心を抉る言動も見られる。

友好関係も友人の数こそ多いが親友の様な深い関係性の物が1人たりとていない。これは彼女の中でも火雷神が黄泉を出奔した事が結構心に来ており、袂を分かっても自分が傷つかない様に他者とは広く浅くの関係者を作ることを心掛けている。（但し他の姉妹の中で火雷神への怒りはあれどそれ程では無い）

八雷神の括りから脱してはいない物のあくまで自分は自分と他の姉妹達とは距離をとっている。基本的に火雷神の味方もしなければ他の姉妹の行動もどうでも良いとして姉妹にも協力しておらず、でかけたら1人ゲーセンやらパチンコ店で遊ぶタイプ。

普段の戦闘では人をおちょくる様な態度で行うのだが、本気で挑む場合は声のトーンも一つ下がり、確実に殺しにかかる。ギャンブルでは大きく賭けてでっかく勝つを信条としている。もしも彼女が自分の命を賭ける様な事が有ればそれはよっぽどの事であると姉妹達に認識されている。

外見

他の八雷神同様イザナミ様を若返らせた外見をしている。彼女は１５歳。髪はショートカットにして現代の男性の若者の服を着ている。

男装の麗人なのだがよく他の姉妹達からそんな体格で男装は無理が無いかと言われるくらいスタイルが良い。右足に竜を模したブーツを履いている。

能力

八雷神の中では上から数えて四番目あたりの高い戦闘能力を誇る。が彼女の本分はあくまで諜報能力であり、情報を知りたい敵勢力の中に入り込み持ち前のコミュ力で情報を聞き出し、いつの間にかいなくなっている。そして彼女が居たことは誰も気づかない。徒手空拳を得意とする。

気配遮断ＥＸ

自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がるのだが彼女は雷神としての性質から気配遮断のランクが下がるデメリットを帳消しにしている。

八雷神ＥＸ

彼女達姉妹を現すスキル。八雷神は霊基上では独立していながら根幹の部分で繋がっている。姉妹いずれかが保有するスキル一つを姉妹全員に強制的に共有させる。

黄泉の神格Ａ

黄泉の世界の神である証。イザナミの娘である彼女は当然の様に保有する。彼女の場合女神の神格の効果とも併用する。黄泉の世界の神の為あらゆる毒・呪いを無効化し、即死効果を打ち消す。更にサーヴァントに対しては正規、擬似、デミ、準サーヴァント問わず『一度死んだ存在』であるとこのスキルに認識される為絶対的な優先権を持つ。事実上冥界もしくは冥府由来のサーヴァント以外では彼女達に対抗する事ができない。。このスキルは冥界の加護を受けたサーヴァントにはある程度効果が激減される。

単独顕現Ｃ

単独で現世に現れるスキル。単独行動のウルトラ上位版。このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。

このスキルを持つものは特異点による人理焼却も、■■■■■による人理編纂にも影響を受けず、条件が揃いさえすれば顕現する。本来なら彼女はこのスキルを持ち合わせないが八雷神の効果により共有されている。

竜種Ａ＋＋＋

最強の幻想種たる竜種である証。純正な神でありながら竜である彼女は「＋＋＋」と言う一種のバグ表示になっている。

伏雷ＥＸ

彼女の雷神としての有り様を現すスキル。事実上宝具と変わらない神秘を有する。伏雷は雷雲に潜み伏すように雷光が走る様子を表しており彼女はそれを象徴する。雲の中に消えて光ったと思ったらまた消えるそんな神出鬼没さこそが彼女の特性。魔力放出（雷）として扱え、情報抹消効果としても機能する。

電光石火

彼女が独自に生み出した体術。敵に攻撃を当てるたびに自身に帯電させた雷が活性化し、一定以上の活性化が行われれば臨界状態となり一定時間の間攻撃速度・移動速度が上昇する。臨界状態の制限時間は臨界状態中でも条件を満たすたびに延長する。

但し攻撃によってダメージを受けてしまえば臨界状態は解除される。なお彼女独自の技術のためこのスキルにはランクが定められてない。

戦闘続行Ａ

所謂「往生際の悪さ」。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。本人曰く根性。

神桃の護りＥＸ

火雷神が持つ同名同効果のスキル。このスキルを持つということはすなわち・・・彼女は黄泉の瘴気と伏雷の効果を応用してこのスキルを隠蔽している。

黄泉の瘴気B＋

イザナミの体から産まれ黄泉で育った彼女達が持ち合わせるスキル。黄泉の国の瘴気を現世で発生させる。この瘴気を浴びた者の肉体は汚染され、腐りやがて黄泉の住人へと変じる。更に瘴気を纏った彼女達は生命体が有するあらゆる探知手段攻撃手段を遮断しキャンセルする。この瘴気は雷を吸収する事で活性化し、濃度、汚染・侵食速度を上昇させる。このスキルは冥界の加護である程度軽減できる。彼女の場合瘴気の汚染より瘴気による探知手段の遮断性能に長けている。

宝具

紫電雷光・画竜点睛（しでんらいこう・がりょうてんせい）

種別　対軍宝具

ランク　Ａ＋

レンジ　不明

最大補足　レンジ内全て

自身の雷を両手の中で収束・圧縮し、東洋の竜の姿をした光線として放つ。放たれた光線は空を泳ぐ竜の如き軌道を描き斜線上の全てを巻き込みながら彼女に元に戻り、タイミングを見計らって雷鳴を纏った右足で蹴りを入れる。宝具使用後は無条件で臨界状態に移行する。

ゲーム内効果「敵全体に強力な攻撃。＆自身に臨界状態を付与。」

黄泉隠れ・伏竜

種別　対人宝具

ランク　Ａ

レンジ　不明

最大補足1人から数人

レンジ内に瘴気を大量に散布して自身の姿を隠し、敵がスキを見せたところを奇襲する。彼女の瘴気の性質と伏雷の性質が相まって瘴気の中に潜む彼女を発見することは不可能。なお瘴気内では彼女の敏捷値はＥＸになる。

黄泉竜神・伏雷神変性

種別　対界宝具

ランク　ＥＸ

レンジ　不明

最大補足　不明

伏雷神を真体たる黄泉の竜神へと変性させる宝具。伏雷神の竜体は右足を模した竜となって顕現する。一度この宝具を使用すれば退去するまで宝具の解除が不可能になる。雲の中の彼女は捉える事能わず、認識した時点で命を諦めよ。彼女は現界した今がつまらなくなるからと言う理由でこの宝具を使用したがらない。

キャラクターイメージ「スト限星４。初めは敵でも味方でも無いがなんやかんかあって味方として活躍するが終盤真の黒幕に手でやられ吸収されてしまうイメージ。しかし彼女との対話や他の姉妹達との対話が火雷神にある決意を抱かせるイメージ。」

真名　若雷神／稚雷神（わかいかづちのかみ）

クラス　キャスター

出典　日本神話

出身　古代日本（黄泉）

性別　女性

身長　不明

属性　秩序・善　天・地

ステータス

筋力Ｅ　耐久Ｅ　敏捷Ｅ　幸運Ｄ　魔力Ａ＋　宝具ＥＸ

好きな物　よく食べる人　お姉様方

嫌いな物　特に無し。

イメージカラー　緑

イメージCV 三森すずこ

概要

イザナミより生まれた八柱の雷神にして竜神である火雷大神を形成する内の1人。彼女は八雷神の末っ子にあたり火雷大神形成時には左手及び背中（翼）を担当する。

キャラクター設定

大人しくて愛らしい、純真無垢な少女。まだまだ幼く自信もなく、一人前めざして準備中である。

一方でよく気が利き、たとえ自分のことで手一杯でも、周りへの思いやりを忘れない優しい心根の持ち主。

いつか一人前の神様になる為頑張っている。

同時に純真無垢であるが故の残酷さも兼ね備えてしまっている為その事も合わせて勉強中。八雷神の中では火雷神に対する怒りが全く無い特稀な存在。福岡仮想特異点においても伏雷神以外の姉達について行きはした物の戦闘自体は行わず、姉達の戦いを止めたかったが力の無い自分では止める事ができなかった。

外見

他の姉妹達の例に漏れず彼女もイザナミ様を若返らせた外見をしている。彼女の場合は１１歳。なのだが雰囲気からそれよりも幼く思われる事も多く背丈こそは鳴雷神より１cmほど高いのだが、それでも小柄。発育もまだ成長途中。弥生時代くらいの服を着ており。左手に竜を模したアームカバー、背中に竜を模したランドセルの様なカバンを背負っている。

能力

戦闘能力・危険度共に極めて低い（特に戦闘能力の低さはアンデルセンやアンリマユとどっこいどっこい）。武器も持たず、雷神としての特性も戦闘に適しておらず、瘴気との相性も悪い。黄泉の女神として生まれなければ華の女神や豊穣の女神としての特性を有していた可能性もある。戦闘能力こそ低い物のサポート能力は同じキャスターである土雷神より上で特に治癒能力に関してはもはや時の逆行の域に立っている。更に料理も得意としており彼女が作った料理は万能薬としても機能する。

保有スキル

陣地作成Ｅ−

魔術師としてのクラススキル。まだ彼女は自分の領域を確立するまで至っていない。

道具作成（料理）ＥＸ

反面こちらは大得意。特に料理に関しては神域の領域に達している。

八雷神ＥＸ

彼女達姉妹を現すスキル。八雷神は霊基上では独立していながら根幹の部分で繋がっている。姉妹いずれかが保有するスキル一つを姉妹全員に強制的に共有させる。

黄泉の神格Ｅ−

黄泉の世界の神である証。イザナミの娘である彼女は当然の様に保有する。彼女の場合女神の神格の効果とも併用する。黄泉の世界の神の為あらゆる毒・呪いを無効化し、即死効果を打ち消す。更にサーヴァントに対しては正規、擬似、デミ、準サーヴァント問わず『一度死んだ存在』であるとこのスキルに認識される為絶対的な優先権を持つ。事実上冥界もしくは冥府由来のサーヴァント以外では彼女達に対抗する事ができない。。このスキルは冥界の加護を受けたサーヴァントにはある程度効果が激減される。彼女は神としてまだ完成されてない故ランクが低い。

単独顕現Ｃ

単独で現世に現れるスキル。単独行動のウルトラ上位版。このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。このスキルを持つものは特異点による人理焼却も、■■■■■による人理編纂にも影響を受けず、条件が揃いさえすれば顕現する。本来なら彼女はこのスキルを持ち合わせないが八雷神の効果により共有されている。

竜種Ａ＋＋＋→Ｅ

最強の幻想種たる竜種である証。純正な神でありながら竜である彼女は「＋＋＋」と言う一種のバグ表示になっている。がこれは彼女が女神として完成したらの話で現在は大幅にランクダウンしている。

若雷（稚雷）ＥＸ

彼女の雷神としての有り様を現すスキル。事実上宝具と変わらない神秘を有する。若雷は雷のもつ若々しい活力や、雷の落ちた後の清浄な様子を表しており彼女はそれを象徴する。彼女のもたらす雷の前では如何なる不浄・穢れも浄化される。魔力放出（雷）として扱える。

自己変革Ａ

本来、全盛期で召喚されるサーヴァントであるが、彼女は例外的に「これから先、成長していく」存在として召喚された。悪を望めば悪に、善を望めば善に。彼女の未来は明るくはないかもしれない。この“可能性の飛躍”をスキルとして顕在化したものと思われる。

日本古代呪術ＥＸ

彼女が修める日本呪術の全て。彼女の場合治癒や浄化と言った形に特化している。

黄泉の瘴気Ｅ−

イザナミの体から産まれ黄泉で育った彼女達が持ち合わせるスキル。黄泉の国の瘴気を現世で発生させる。この瘴気を浴びた者の肉体は汚染され、腐りやがて黄泉の住人へと変じる。更に瘴気を纏った彼女達は生命体が有するあらゆる探知手段攻撃手段を遮断しキャンセルする。この瘴気は雷を吸収する事で活性化し、濃度、汚染・侵食速度を上昇させる。このスキルは冥界の加護である程度軽減できる。彼女の場合雷神としての有り様がこの瘴気とは正反対であり逆に浄化してしまう為ランクが低い。

宝具

黄泉竜神・若雷神変性

ランク ＥＸ

種別　対界宝具

レンジ　不明

最大補足　不明

若雷神を真体たる黄泉の竜神へと変性させる宝具。若雷神の竜体は左手を模した翼を携えた竜となって顕現する。一度この宝具を使用すれば退去するまで宝具の解除が不可能になる。若々しいその雷の後には一切の穢れは残らない。

黄泉戸喫（よもつへぐい）

種別　対人・対神宝具

ランク　ＥＸ

レンジ　１

最大補足　1人

彼女が母であるイザナミから受け継いだ、否、受け継いでしまった宝具。彼女が唯一持ち合わせてしまった危険性。食した存在はいかなる存在であれ黄泉の住人として定礎を捧げられ黄泉の住人として固定されてしまう。この宝具が発動した段階で彼女の雷神としての特性は発揮されなくなる。

彼女が作り出す料理の中で１%にも満たない確率であるがこれを作り出してしまい、作り出してしまった場合誰かに黄泉戸喫を食す事を進める呪いにかかってしまう。そうなったら最後彼女を殺す以外で逃れる方法は無い。

キャラクターイメージ「NPC限定キャラ。ガチャには実装されずシナリオ内でのみ登場する。シナリオの序盤に火雷神の次に味方になるが上記の黄泉戸喫が発動していまい、味方の誰かに殺されて退去するイメージ。

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ならば何故そんな彼女にCVが用意されているのか？その訳とは？

それは、いずれ来る相対にて！重ね重ね、アイディア提供ありがとうございました！