人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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来歴

カルデアの織田信長が、八百万を触媒としカルデアの尊火を使用され、あらゆる時代の信長・・・更に戦国時代の全てを担いし守護神『建勲』としての霊基を手にした魔王であり神である信長の最終形態。戦国時代の全てを掌握し担う事から、グランドノッブと自らを名乗る織田信長という存在の極致にして終着点。

人々の畏怖、信仰、それら総てを集める魔王。並びに外敵から日本を守護してきた神としての側面を両立した、最高最善最大最強最ノッブ。総ての信長の頂点に立つノッブの中のノッブ。魔王と神として、神と魔王を討つ存在たる彼、或いは彼女。カルデア限定で顕現する最終形態である。

マスターへの態度

基本的に楽園でしか再現されないため、リッカしかマスターになり得ないピーキーノッブ。サル以来の自身の最推したる彼女を寵愛し、また心から好んでいる。この姿になった理由の一つが、『マスターと共に戦国時代を一暴れしたい!絶対面白いじゃろ!』といった、無邪気な願いであることからもお気に入りぶりが見てとれる。

因縁キャラ

イザナミノミコト

日本の神様の元締めとしてリスペクトしている一柱。こうなることが出来たのも大体彼女のお陰とし敬っていたりするノッブ

しかし、最近出てきた14歳の少女と同じ格好をしていると考えたら途端にアブない女神ではないか?と真顔で考え込むようになったりしていたりする。

オーマジオウ

最高最善最大最強王というカッコよすぎる肩書きを臆面なく名乗る魔王ぶりに痺れ、リスペクトを飛ばしている魔王仲間。毎日のようにクジゴジ堂に遊びに行き仮面ライダーを視聴し語り合う仲。いつかカルデアの仲間達と特撮ロケ地を巡る巡礼の旅をしたいとカレーを食べながら野望を語り合っている。


グランドノッブマテリアル!お代わり!

戦闘開始

 

「戦いか。丁度良い、手頃な器が欲しかったところよ!」

 

「崇め、平伏せ、そして死ね!神も魔王も、我等の前に立ちはだかる事能わず!!」

 

「──我!!神にして魔王!織田信長である!!」

 

スキル使用

 

「燃え盛るほど50年!!」

 

「下天の内を~、くらぶれば~♪」

 

「さて、阿鼻の地獄へ迎えよう!」

 

「欲界にて果てるがよいわ!!」

 

コマンドカード

 

「それな!」

 

「わしとそなた、一心同体!」

 

「絆!つまるところネクサス!」

 

バスター『戦極騎馬隊』

 

「圧殺せぇい!!」

 

「塵も残さぬわ!!」

 

「武田の蹄、くれてやろう!!」

 

アーツ『第六天波旬輪廻陣』

 

「武術もまた無双よ!」

 

「頭を垂れ、感涙に咽べ!」

 

「消え失せるがよい!!」

 

クイック『獄門・三千世界』

 

「放てぇえい!!」

 

「風通しを良くしてくれる!」

 

「秘技!ノッブレーザーッ!!」

 

エクストラ『三千大千天魔王』

 

「魔王の業、その魂に刻み込めェい!!」

 

「神らしく踏みにじるのみよ!!」

 

「悉くを灰塵と帰さんっ!!」

 

宝具使用

 

「であるか!良かろう!グランドノッブ本気出す!」

 

「神を越え、魔王を滅ぼし──人の世の未来を拓かん!!」

 

「近う寄れ。我の傍らこそが安全圏よ!」

 

宝具 業火絢爛・神州旭日三千世界大日本

 

「我らの願いはマスターと日の本の民の笑顔と未来に他ならぬ・・・今こそ示そう・・・業火絢爛!神州旭日三千世界大日本!!」

 

 

「世を拓くは神仏でも魔王でも非ず。人が宿す可能性なる真理のみ。ならばこの身、常世を拓く礎とならん!!此処に天下布武は形と成る!刮目せよ──これが我の神威の具現じゃ!!!」

 

「最早言葉は要らぬ。万象悉く、我と共に滅するがいい!!ふふ、ははは!うはははははははははぁ!!!」

 

ダメージ

 

「良いぞ良いぞ!我に挑み越えてみせぇい!」

 

「アウチッ!?」

 

消滅

 

「神も魔王も、後進に道を譲るが必然よ・・・」

 

「此処までやって負けるとか、わしってば本当うつけよなぁ・・・」

 

「心配要らぬよ。そなたはまだ負けとらんでな!うはははははははははぁ!!」

 

勝利

 

「さて、髑髏を貰っていくか。皆で髑髏で乾杯じゃ!」

 

「勝つのは必然よ。何故か解るか?我の身に満ちるは人の願い。切なる願いを背負い立つが神であるが故に我は無敵足り得るのよ」

 

「イエーイ!グランドノッブ大勝利ー!!戦国武将人気ナンバーワンは伊達では無いのじゃ!」

 

レベルアップ

 

「テレレッテッテッテー!グランドノッブは天井知らずに強くなってしもうたわ!」

 

「テテレテーレーレーレッテレー!最早我等に敵なし阻むもの無しじゃのぅ!」

 

霊基再臨一(アルティメットチビノブ)

 

「我が姿と魂は変幻自在!やろうと思えばこんなたわけた姿にだってなれちゃうのじゃ!驚いたかの?驚いたじゃろ!そうじゃろそうじゃろ!?」

 

霊基再臨二

 

「この姿で敵を蹴散らすのは痛快でいいんじゃが、どいつもこいつも侮ってくるのはいただけんのぅ。人を見かけで判断してはいかんぞリッカ先輩!今までわしが転がしてきた連中と同類になってしまうからネ!」

 

霊基再臨三【建勲・魔王信長】

 

「この姿がやっぱり一番しっくりくるのー。燃え盛る焔に溢れる威厳!モデル体型ナイスバディ!誰がどう見ても織田信長じゃぁ!・・・えっ?全く織田信長としての面影が無い?マ?そマ?嘘じゃぁ!?」

 

霊基再臨四『地球を手にし、玉座に鎮座する魔王信長。背後には太陽が照り付け、周囲には黒き焔と屍が積み重なっている』

 

「織田信長という存在の果て。それは一体どの様なものなのか・・・そこに至るのは何が必要であったのか。そなたはわしに教えてくれたよ。尊き魂、決して諦めることなき人の煌めき。それこそが神も魔王も越える真理にして究極。心から感謝しておるよ、マスター。そなたと共に在ること。それは天下など及びもつかぬ我の宝じゃ──」

 

 

絆レベル一

 

「我!参上!!やってまいったスーパーノッブ即ちグランドノッブ!!覚悟せいよマスター、わしをこんなにした責任、とってもらうんじゃからネ!」

 

絆レベル二

 

「世は混沌に蝕まれ、絶えず救済の要請をしておる。この霊基のわしには世界の嘆きが手に取るように解るというもの。だが案ずる事はないぞ!世界はしぶとい、殺しても死なぬがお約束じゃ!ノストラダムスから始まった滅亡予言みーんな外れとるしネ!」

 

絆レベル三

 

「何をしとったか?なぁに、そなたを見ておったのよ。世界を、未来を担う人間の極致にして最先端。そなたの人生の在り方こそ、わしが戦う理由の全て。願わくば、変わらぬそなたであってほしいものじゃ・・・」

 

絆レベル四

 

「神も、魔王もあくまで世の背後に顕れし影法師。世界を本当の意味で変える資格を持つは、そなたのような今を生きる生命のみじゃ。意外に思うか?そなたもきっと解る日が来よう。今日まで、一体何がこの世界を作り未来を切り拓いてきたものなのか──」

 

絆レベル五

 

「思えば、わしもそなたも遠くへきたものじゃ・・・天の果ても地獄の底も、最早そなたとならば辿り着ける気がしてならぬ。そなたこそ、わしがわしである故に欠かせぬ存在ということじゃ。──近う寄れ。今宵はわしとそなたで、忘れられぬひとときを過ごそうではないか──」

 

好きなもの

 

「わしの好きなもの?最新、革新、大躍進!古きものから新しきものが生まれる概念こそ、わしが愛する人の可能性の顕す奇跡よ!」

 

嫌いなもの

 

「嫌うもの・・・そうじゃな。神仏であれ魔王であれ、それらにすがり歩みを止めた者達は見るに堪えん。神仏は尊びことすれ、すがるものではない。そなたも、真に信ずるべきは己が人生の足跡であるということを決して忘れてはならんぞ?」

 

聖杯について

 

「聖杯?あぁ、願いが叶う茶器の話か。さっさと回収してブッ壊さねば。人の世にそんな奇跡があらば無用な混乱と争いが生まれるは必然。たかが奇跡に、人の営みを阻む権利など無いのじゃからの!」

 

会話一

 

「暇か?ならわしと茶でもしばくかの?」

 

会話二

 

「とくにやることもない昼下がり・・・風流で良いのぅ。なにもしないをする、というのも確かな人生の歩みに他ならぬ訳じゃし!よぅし!ゲームでもやるか!」

 

会話三

 

「神を越え、魔王を討ち滅ぼす真なる信長こそこのわし!我ながら何処に向かっとるか解らんが、かっこよければ大体が許されると言うものよ!理由や道理など、後からひょこひょこやって来るのじゃ!」

 

特殊会話(日本サーヴァント)

 

「日本の英雄どもには悪いことをしたのぅ・・・だってわし、あやつらの宝具ほぼ使えるし!わしがいる限り戦力としてはお払い箱とか申し訳なくて頭が下がるわ~。うはははは!調子に乗りすぎかの!」

 

特殊会話(新撰組)

 

「弱小ヒトキリサークルとも長い付き合いになったのぅ・・・。たまに思うんじゃが、あやつらがわしら以外の仲間といたとこあんまり見たことが無いような・・・あやつら交流関係狭すぎるのでは無いか?む~、グランドノッブ心配・・・」

 

特殊会話(織田信長シリーズ)

 

「雨後のタケノコが如く増えるわし!あなたはどの信長がお好き!?うはははは!我ながらフリー素材極まっとって笑うしか無いんじゃが!ある意味わしこそ、人類の可能性のもっとも近くにいるものなのかも知れんな!」

 

沖田総司

 

「おう沖田か。ちょうどリッカ先輩と貴様の話をしとった。貴様もっと交友広めた方が良いぞ?わしは人気者ゆえ誰とでも組めるが、貴様はどうじゃ?そなたがマブダチと考える相手が、数ある友達としてしか見とらんかったら悲しいにも程があるからの!」

 

カッツ・光秀

 

「なんだか騒がしいのぉ~。大方キンカンかカッツじゃろ。全く、いつになっても変わらぬ傍迷惑ぶり、頭が痛いと言うもの。・・・ま、それがわしの宿業なのやもしれんがの」

 

茶々

 

「どうじゃ茶々!ノッブ!神になる!神社も建てられとって神聖さとパワー二倍増し増し!最早負ける理由が無いくらい是非もなし・・・え?テレビが見えないから邪魔?そんなー」

 

イザナミ

 

「イザナミばあちゃん!イザナミばあちゃんではないか!いやーグランドノッブ誕生に本当に世話になったのう!・・・ところでその服装、そなたが着ているの相当ロックじゃと思うんじゃが!」

 

オーマジオウ

 

「わしがここまでやってようやく土俵に立てた・・・とすら言っていいのかどうかすら定かではない魔王、それがオーマお爺ちゃんよ。ま、わしら仮面ライダー視聴しかやっとらんのじゃが!わしもお爺ちゃんも後生で色々言われた同士、シンパシーを感じとるんじゃろなぁ。リッカ先輩。オーマお爺ちゃんに顔を出してやってな。後な、願わくば・・・あやつを『仮面ライダー』と呼んでやってはくれんかの?」

 

 

森長可

 

「わし、この姿になってもお前だけには何の意味も無いような気がしてならんのじゃが。貴様の手綱を握るのは、やっぱりマスターしかおらんのやも知れんな!うははははははははは!」

 

絆レベル五限定

 

「人間五十年。・・・短いと思うか?安心せい、その間ずっとわしが傍におるよ。だから安心して生き、安心して死ぬのじゃ。案ずることはない、神にして魔王たるこのわしが、そなたの人生を傍らにて見つめておるぞ──」




特殊披会話

沖田

「なんですかグランドノッブってー!?賄賂ですかなんですかグランドって!ノッブばっかりズルいです!え?たまにはわしら以外の相手を見つけろ?余計な御世話ですよーだ!私は別に、ノッブがいなくても寂しくないんですからね!」

茶々

「え?叔母上?全然気付かなかったし!なんでそんなでっかくなっちゃったの?というかそこ邪魔なんですけど!茶々がテレビ見れないしー!」

カッツ

「姉上!?あなたこそが真の姉上ですね!?いやぁこんなに美しいだなんて弟として鼻が高いです!一生付いていきますからね!姉上!」

光秀

「嗚呼・・・信長公。あなた様こそは私の光にして希望。今度こそ、今度こそ私はあなたに全てを捧げますれば・・・」

イザナミ

「あ、ノッブくんちゃん!神様事業はどうですか?誰かの営みを見つめるの、楽しいでしょう!神様はやっぱり人に寄り添ってこそ・・・その服装、あなたが着るには刺激が強い?な、なんでです!?由緒正しい古代日本の装束でございまするよ!?」

森長可

「おう!でっけぇ大殿じゃねぇか!いつの間にか背丈が並んでるとかすげぇ成長はえーんだな大殿ってよ!あん?成長とかじゃない?サーヴァントはそういうもん?ひゃははははは!こまけーことを俺に言っても無駄だって解ってんだろ!やっぱそーゆうとこ、俺らが知ってるうつけだよなぁ!」

オーマジオウ

【全ての可能性を束ねた魔王・・・。成る程、確かに私とお前は良く似ている。だが、ただ力を求め覇道を突き進んでは、待ち受けるは永遠の孤独。その果てが目の前にいる存在だ。お前の傍にある民、お前を支える者達との絆を決して見失うな。・・・寂しい時に、寂しいと言える魔王であれ。新たな時代を拓く、神にして魔王たる者よ】

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