その男、グリゴリの戦士なり   作:雪原野兎

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多作品ネタやってるのに必須タグクロスオーバー入れ忘れて運営に怒られてしまった。

さて、重大でもない連絡ですが『原作世界行き』ネタは没にすることにしました。

理由としてはまぁ、この世界の現状を確実に説明することになる為にリアス達のメンタルに大惨事(確定)、初代玲士チームを送るつもりでしたのでフリードがいるので出会い頭の敵対して(原作リアス達が)フルボッコ、という感じでしたので…。

まぁ、それはそれとして皆様評価ありがとうございます!

高い評価を入れてくださった方は気に入ってくれて大変感謝です!

低い評価も入っていますがまあ、万人受けする作品を作れるわけではないので気に食わないと思われてもしょうがないと言う事で。

それでもお眼鏡に敵わないというのは悔しいものですね、次作品では総合赤評価行けるようにがんばりたいものだ。

今回は出てきたキャラ達のその後を淡々と書いていくだけの設定集みたいなものです。

長く書いたので多分誤字脱字変字も多いでしょうが見つけ次第修正していきます。

では、長いのでお気をつけて。


後書き『みんなのその後。』

一般人:

文字通り一般人、玲士たちが裏の人間であることは知らない。

 

兵藤一誠:

本来の原作主人公であるが赤龍帝の籠手を持たずに生まれた為、巻き込まれることなく暮らしている。

おっぱい紙芝居の爺さんとも出会ってはいるが玲士が死亡(行方不明)になった為に変態の道には行かず、公共の場での変態行為はしなくなった。

現在は玲士たちと共に毎日笑って過ごしたり、変態二人の折檻に努めている。

 

桐生藍華:

玲士たちが入学した際に驚いていたが変わらず接しており、フリード、トスカと共に悪だくみをしたりしている、メフメラにこうしたら良いみたいにエロいことを教えてはトスカに怒られる日が続いている。

一誠に惹かれている様子でトスカたちからは応援されている。

 

松田&元浜変態二人組:

相も変わらず覗きなどをしてたり己の欲望に忠実に生きている。

ただしメフメラやアーシアを覗くことは絶対にない、過去に1度やろうとして即座にバレ、玲士やフリードから警告という名の脅しによって恐怖を埋め込まれた為。

 

天界陣営:

冥界革命後は聖魔剣の研究を開始し、神の不在を少しずつ広め始めて混乱を今のうちに抑えようとしている。

中には和平に反対しクーデターを引き起こそうとしている者もいるが教会陣営での戦力トップの者達が目を光らせている為に大きい事には発展していない模様。

原作とは違い転生天使は発生しておらず、他神話に協力を要請して天使が堕天するシステムの制限を緩和する努力をしている。

 

ミカエル:

天界のトップと外交、研究など様々な事をしており、最も過労死しそうな天使に認定され始めている。

玲士の事を気に入っており信仰心があれば是非とも天界陣営に誘いたいと言っていた。

それとは別に暇な時に玲士の元へ来訪し雑談をしたりしている。

最近はウリエルと共にゲームにハマり始め、各勢力ごとのゲーム大会に参加をしたりしている。

 

紫藤イリナ:

玲士が生きていた事を喜んでいたが現在は未だ暴れているはぐれ悪魔の捕縛、もしくは討伐に忙しく遊びに行けないと嘆いている。

しっかりと平和になった際には玲士のチームに参加することを決めている。

 

ゼノヴィア:

イリナと共にはぐれ悪魔の捕縛、討伐に赴いているが力加減を間違えることがしばしば。

玲士の神器に興味があり、いずれデュランダルを持つ英霊を纏った玲士と戦いたいらしい。

イリナと同じく平和になった際には玲士のチームに参加が決まっている。

 

 

 

悪魔陣営:

冥界革命後は貴族と平民のわだかまりが発生したがサーゼクスら理解ある貴族が奔走して少しずつ解け始めている。

新たに72柱制度が決まり、冥界悪魔領土を72の地区に分けてそれぞれ市長選のように代表を決めるようになった。

基本は貴族が地区長になるが中には平民がなる場合もあり、平民視点の意見も取り入れ始められている。

各地に学校が建てられ始め、平民用の学校が増え始めている。

悪魔の駒制度は廃止になったがその前に転生した者の中で希望者は悪魔のまま主に仕える事を選んだりしている。

 

サーゼクス・ルシファー グレモリー:

革命後は魔王をクルゼレイに譲り、グレモリー姓に名を戻してグレモリー家の次期当主になる。

リアスの事を悔いており、玲士にはあまり良い印象を抱いてはいないが止めてくれたことを感謝はしている。

リアスの一件やグリゴリなどに赴き様々な研究をすることもあり領地を離れる事もあるが領主としては良い働きをしている為、民からも好かれている。

最近妻に第2子が宿ったらしいがそれとは別に息子が近衛玲士に会いたいと言い始め、合わせたら確実に取られるから出来れば会わせたくないという悩みが発生した。

 

グレイフィア・ルキフグス:

革命後も変わる事は無くサーゼクスの女王として仕えている、時々グレモリー邸に弟であるユークリッドが突撃してくることが多くなったことが悩みの種、よく思いっきり殴って折檻している模様。

最近はお腹も大きくなり始めた為に動きを抑えはじめている。

玲士についてはリアスの暴走を止めてくれた人として感謝している。

 

セラフォルー・レヴィアタン シトリー:

革命前から魔王をカテレアに譲った、革命時に上層部の悪魔の3割を氷漬けにしたりとふんだんにやり過ぎた為に色々と怒られていた。

革命後はシトリー家に戻るが力はあるが常識が足りないという事で次期当主になれずにいるが特に気にせず自分の趣味を全力で頑張りカテレアと妹に説教されている。

 

その他旧新魔王2名:

ファルビウムはそそくさと魔王を辞めてグラシャラボラス邸で引きこもり始めた。

アジュカは特に変わりなく、研究を繰り返しており、悪魔の駒によって転生した者を基の種族に戻す研究にも参加している。

 

カテレア・レヴィアタン:

苦労人

新魔王に就任後は各地へ奔走し、セラフォルーの後始末をしたり胃薬片手に飛びまくっている。

最初の頃は玲士に対し悪態をついていたが色々サポートをしてくれるために認め始め、助手にならないかと誘っている。

最近は少女漫画にハマり始め、こんな青春を送りたかったとぼやいている姿が見られているらしい。

 

クルゼレイ・アスモデウス:

新魔王就任後に悪魔内での内政を担当し、様々な領地を巡り意見を取りまとめている。

助手にサーゼクスを任命し、手助けをしてもらっている。

最近の悩みはカテレアが忙しすぎる為に子を作る時間がない事。

カテレアが少女漫画にハマるのに影響され、何故か少女アニメにハマってしまった。

 

リゼヴィム・リヴァン・ルシファー:

革命後も特に変わりなくゲーム、アニメ、漫画三昧の日々を送っている。

玲士の飯を気に入り、時々たかりに向かう事がある。

最近はヴァーリと共にゲームをする事があり、バカにしながら楽しんでいる。

 

ユークリッド・ルキフグス:

時々グレモリー邸にグレイフィアに会いに突撃して折檻されるという事を繰り返している、周りが見た状況によると殴られた際とても嬉しそうにしていたらしい。

 

ソーナ・シトリー:

苦労人その2

日本神話勢力に正式に手続きを行い駒王町の管理者となる。

前任のリアス・グレモリーの不始末を全部始末したり姉の勝手な来訪や暴走に頭を痛めており、時々カテレアと飲んで愚痴をこぼしていたりする。(ジュースです。)

しかし管理者としてはしっかりとしており、日本神話の神からの評価は高い。

リアスに関しては慎士によって変わってしまった事、そして慎士の記憶消去後の精神崩壊を悲しんでいる。

シトリー家次期当主にも任命され、当主としての勉強にも励んでいる。

悪魔代表として玲士チームに参戦することが決まっている。

 

リアス・グレモリー

自宅軟禁にて反省する様子も無く、ただただ慎士を探しに行こうとしている。

玲士たちや裏切った眷属に対しては殺意を抱くレベルで恨んでいる。

慎士が死んだ後の記憶操作にて精神に異常をきたしたために両親が泣く泣くグレモリー姓をはく奪した。

軟禁を解かれる事になるが領地内を探すように徘徊するだけになり、傍には必ず使用人を伴うようになった。

どんな事になろうと親にとっては可愛い娘なのである。

 

鎌瀬慎士:

獄中生活中、反省したような素振りを見せるだけで反省はしておらず虎視眈々と復讐の計画を練っていた。

しかしリゼヴィムが来訪、頭を開かれ、脳味噌の中を覗かれた時に計画が露呈し、それに切れたサーゼクスによって悪魔の駒を摘出すらされず、放逐が決まった。

放逐後は駒王町から追放される形で別の街へと引っ越し、転校することになる。

そしてたまたま夜遊びをしていた時にフリードに補足され襲われて死亡。

死後は転生の間に再度到着するがFateのギルガメッシュが待ち受けており、魂の核を破壊され輪廻転生の輪から完全に消滅した。

 

木場裕斗イザイヤ:

グレモリー眷属を辞めた後も学校に通い続けている。

トスカと結ばれた際には恥ずかしそうに喜び、それと同時に本来の禁手にも覚醒した。

学校ではよくトスカの所へ行き、一緒にメフメラの所へ向かって昼飯を食べている。

玲士と話す際には見た目のせいもあってかよく女子たちがキャーキャー騒いでいたりする。

今は玲士チームに参加するために戦術を学んでいる。

 

塔城小猫白音:

特に変わることなく学生生活を続けている模様、自宅に帰ろうとするとよく黒歌が現れる為に普通の服を着るように殴ってから促す。

学校ではよくメフメラやトスカの所へ行き、お菓子を貰っていたりする。

ヴァーリチームに参加する予定であり、黒歌より仙術を学んでいる。

 

姫島朱乃:

学生生活を続けており、よく玲士の所へ行って昼を共にしたりする。

玲士へは片思いをしていたがメフメラがいる為…というか他の玲士チームの者達が目を光らせている為に側室は断念、最近はアザゼルの計らいではとこと出会い、心が惹かれている模様。

バラキエルとの喧嘩も仲直りし、グリゴリメンバー総出で姫島本家に向かう事が決まっている。(ほぼ殴り込み)

玲士チームに参加予定であり、最近は槍を学んでいる。

 

アルス・アルジェント:

学生生活を続けているが自宅が寮からグリゴリに変わった。

昼はアーシアの元にはいかず、玲士たちの元へ行き共に飯を食べている。

カサビエル騒動の時からイリナが気になっている模様。

最近は戦闘の際に自衛出来ないといけないと思い、コカビエルに師事してもらっている。

 

ギャスパー・ヴラディ:

THE・引きこもり

基本的に旧校舎の一角で引きこもっている。

リゼヴィムの手によって知り合いの少女がグリゴリに保護されたと知った際は即座にグリゴリに向かった、それ以降は引きこもりも少女の手によって緩和され始め、今は少しずつ学校にも通い始めている、少女の付き添いがあればだが。

吸血鬼の少女と共に玲士チームに参加することが決まり、今はコカビエルによる超スパルタ訓練を受けて悲鳴を上げている。

 

 

 

その他勢力

北欧神話勢力:

主神であるオーディンが悪魔などと懇意である事に反対する物も多かったが三勢力が変わり始めた事を知り、ほとんどがまあ良いかと認めている。

その中でロキが過剰に反対し簡易ラグナロクを引き起こそうとし、オーディンが援軍を要請、受けた玲士が赴き、弓兵のカードで大量の銃を呼び出してハチの巣にされてそのまま捕縛される。

フェンリルとその子達は玲士チームに引き取られ、新たな復讐者のカードを発現させることとなった。メフメラに特に懐いている様子で背に乗せて走る事もある。

北欧勢力からの代表として戦乙女が玲士チームに参加することが決まった。

 

日本神話勢力:

今までと変わりなく放任主義、悪魔の中でもソーナ・シトリーの働きを認め、日本神話代表にしようと会議され始めている。

スサノオなどの神が玲士と手合わせを求めて来訪するようになり、天照大神はなにやっているんだと頭を痛めている。

 

ギリシャ神話勢力:

最近ガイアのクーデターにより主権がゼウスからガイアへと移った模様、手を組んだヘラが完全に目を光らせている。

ギリシャの神の下々の多くは三勢力を快く思っていなかったが玲士の奔走もあり、評価を改め始めている。

中でもハデス夫妻は玲士の事を気に入っており、養子に迎えようとしている。

冥府より半人半死神の子が玲士チームに参加することが決まっている。

 

インド神話勢力:

現在輪切りされたインドラが回復中の為にシヴァが代表を努めている。

玲士の持つ神器に興味を抱き、ヴィシュヌ、スーリヤなどが来訪したりしている。

ただし怒ると輪切りにしてくると微妙に恐怖を抱いている。

 

妖怪勢力:

三勢力が変わり始めたことに一部妖怪が増長し始めているが基本的にトップに妖怪が目を光らせ始めた為、特に大きな騒動にはなっていない。

九尾が代表として勢力ごとの階段に赴いたりしている。

玲士達に対しては強さを疑っているが『とある英霊』の力を纏った瞬間大半が逃げ出し、一部が逆らわない事を誓っている。

九尾の娘が玲士チームに参加することが決まっている。

 

吸血鬼勢力:

リゼヴィムの手によって大事な道具が盗まれて大騒ぎ、対立派閥の攻め込みもあって共倒れの大惨事、現在はなりを潜めている。

 

旧禍の団英雄派:

完全壊滅、英雄の子孫たちは玲士の元で再教育を受け、それ以外の者達は生活復帰のサポートを受けて新たな人生を始めている。

英雄の子孫たちは玲士チームに参加することが決まった。

 

曹操:

リーダーであったが完全に叩きのめされた人物。女宝で玲士の異能を抑え込もうとしたが男であったために効果が無く、弓の様な謎の一撃で体の半分が消し飛び死にかけた。

今は玲士の元で更生し始めており、ちゃんとしたリーダーになり始めている。

 

ジークフリート:

叩きのめされた人、竜殺しの衝撃波に吹き飛ばされ死にかけた。

グリゴリにてフリードと出会い、決闘をしたが圧倒的な差で負けたことに驚き、強くなるために特訓をし始める。

 

ゲオルク:

牙を剥いた玲士に驚き、神滅具で全員の逃走を図ろうとしたが肘と膝が爆発し動けなくなる。

玲士に対しては絶対の忠誠を誓っており怒らせない様に細心の注意を払っている。

アルマロスと意気投合し、魔法の研究にハマっている。

 

ジャンヌ:

叩きのめされた人、串刺しにされ火炙りにされて死にかけた。

グリゴリへ連行された後は玲士に恐怖を抱いていたが、本来の彼の性格を知り、心を改めている。

聖人の魂を継いでいた為ヴァチカンへ行く事になっているがそれまでの間は玲士に料理を習っている。

玲士に恋心を抱いたがメフメラという存在がいる為、身を引いている。

 

ヘラクレス:

かなり本気で叩きのめされた人、ヒュドラの毒で苦しみビームで吹き飛びロケット噴射する槍に貫かれ大多数の矢にも射抜かれて石斧で何度も斬りつけられガチであと一歩で死ぬレベルの大惨事を被った。

完全にトラウマになっており玲士を見るたびに悲鳴を上げて気絶する。

玲士がいない場では人格がまともになり始めており、グリゴリ内や人間界では子供にも人気の好青年になっている。

 

レオナルド:

幼かったために手加減された人、氷漬けにされて英雄派大粛清が終わるまで放置された。

風邪を引いたがその程度で今はシェムハザに戦い方を学んでおり、時々リゼヴィムに拉致られてゲームのモンスターを作ってくれと頼まれている。

 

 

 

堕天使陣営:

トップの意向により、完全に下々の管理が行われるようになった。

独断による他種族に対する敵対行為をした際は全力で粛正される。

玲士、ヴァーリチームが堕天使陣営から事実独立し、テロ対策チーム『国境なき英雄団』となった。

 

アザゼル:

独身

神器摘出の研究主任であり、毎日が大忙し、ヴァーリにゲームのタッグとして拉致られたり、コカビエルに彼女が出来たりと胃に穴が開きそうになっている。

虎視眈々とサボる機会を狙っている。

なおシェムハザによって全ての逃走パターンに対策が立てられてしまっている。

 

シェムハザ:

苦労人では無くなり始めた。

堕天使陣営の総指揮官となり、下級堕天使の暴走を抑えている。

玲士と協力してアザゼル逃走阻止パターンを立て、仕事から逃げ出さないようにしている。

 

コカビエル:

最近師事する相手が多くなってきて大変になり始めた。

玲士の成長に大変満足しており、自分も負けてられないと師事の合間に体を鍛えている。

天界陣営の中級天使より告白され、コカビエル本人も気に入っていたために付き合いを始める。

そのうち本気で好きになりカップルとなった。

カサビエルに対しては厳しく接している。

国境なき英雄団の顧問を務めている。

 

カサビエル:

冥界革命に伴い釈放、玲士を殺そうとするがコカビエルによって半殺しにされ、殺さないことを誓わされた。

コカビエルの使いになったが本人にとっては望んでいた事でもあり全力で頑張っている。

 

バラキエル:

朱乃と仲直りし本調子を取り戻した…が。

その矢先に朱乃が玲士の事を好きだったのを知り暴走、朱璃と朱乃に秘密裡に取り押さえられ、こっぴどく叱られて再度意気消沈している。

姫島本家殴り込みにはやる気に溢れている。

 

姫島朱璃:

今までと変わることなくバラキエルとプレイを楽しんでいる。

朱乃とバラキエルの仲直りをしたのは良いが玲士が朱乃ではなくメフメラを選んだ事をちょっと寂しがったりしている。

本家殴り込みにはついていく予定。

 

聖剣計画の子供たち:

各々がそれぞれの道を歩み始める、玲士の組織に参加する予定の者もいれば人間界で農業や酪農をしたりする者、神器研究の手伝いをする者などがいる。

しかしメフメラが招集をかけた場合全員が1時間以内に集合する。

 

アルマロス:

本編では未登場ではあるが様々な道具を開発し、役立つ時もあれば役に立たない時もある。

しかし最近玲士への変な入れ知恵をしすぎた為かトスカに折檻されている。

 

新生玲士チーム『国境なき英雄団』:

玲士が入学後、各勢力のトップ達と玲士の会議の元に決まった対テロチーム。

コカビエル、ガブリエル、アジュカ、ハデスを顧問とし4チームに分かれている。

対テロとあるが本格稼働は玲士が卒業してからである。

 

Aチーム『グリゴリチーム』:

コカビエルが顧問で旧玲士チームや三勢力ではないメンバーで構成されている。

 

フリード・セルゼン:

Aチームリーダー、みんなのまとめ役として四苦八苦中、現在は学校でアーシアとイチャイチャする生活をしているが鍛錬は怠らない。

玲士を馬鹿にする者には容赦はしないのは相変わらずだが面倒見がいいので学校での人気は高い。

人工神器の提案をアザゼルから受けたが断っている。

 

トスカ:

Aチームサブリーダー、フリードと共にメンバーのまとめ役となっている。

現在はイザイヤと一緒にパティシエの勉強をしたりなど人間社会の生活を楽しんでいる。

戦闘に関しては守るだけじゃなく盾を鈍器として殴る戦い方を覚えた為に最前線で魔法を無力化して闘うというパワーファイターになっている。

 

アーシア・アルジェント:

Aチームでの回復担当であり、トスカの盾を引き継いだ。

アザゼルに師事してもらい、神器の扱いがとても上手になり禁手も発現させた。

現在はフリードとイチャイチャする生活をしており、玲士に料理を学んでいる姿もある。

自衛に関しては本当に自衛でしかない魔法を覚え、敵の接近を妨げる役割をしている。

 

九尾の娘:(原作で言う九重)

妖怪勢力から参加した幼き九尾、戦闘に関してはまだまだ甘い為、シェムハザより師事を受けている魔法担当。

玲士の事を英雄視していて側室になれないか相談している模様。(なお玲士は断っている。)

 

半人半死神の娘:(原作で言うベンニーア)

ギリシャ神話勢力から参加した人間の血を濃く次ぐ死神、戦闘に関しては優秀で現在はコカビエルに師事してもらい、さらに強くなり始めている。

玲士の事を英雄視しており、共に生活出来るのを喜んでいる。

鎌を使う英霊がいたことから鎌での戦い方を玲士に師事したりなどもしている。

 

戦乙女:(原作で言うロスヴァイセ)

北欧神話勢力から参加した戦乙女、元はオーディンの付き人であったがオーディンが新たな娘を付き人にしたい為に参加させた体の良いリストラである。

本人はそのことには気づいていないが三勢力を変えた英雄でもある玲士とメフメラを神聖視しており、北欧神話の英雄として迎えたいと思っている。

人間界で生活しており、最近は百均にハマっている、服装はジャージ姿が基本だったがメフメラに指摘され、最低限の服装は整えるようになった。

 

Bチーム『天界、悪魔陣営チーム』:

天界と悪魔の者達から構成されたチームで顧問はガブリエル。

ソーナ・シトリー率いるシトリー眷属、元グレモリー眷属とイリナ、ゼノヴィアがこのチームである。

最近はベリアル家の者やバアル家の者、フェニックスの長女が参戦する予定。

 

吸血鬼の少女:(原作で言うヴァレリー・ツェペシュ)

リゼヴィムによって拉致られてきた少女、当時は幻覚が視えたりとやばい状態ではあったがシェムハザ達の介抱により精神は戻り始めてきている。

神器摘出を希望し、神器を摘出してもらっている。

ギャスパーとは知り合いであり、再会をとても喜んでいる。

現在はBチームに参加予定であり魔法を学んでいる。

 

Cチーム『遊撃ヴァーリチーム』:

ヴァーリを中心に世界を飛び回る部隊、顧問はアジュカが担当している。

 

ヴァーリ・ルシファー:

祖父とのわだかまりは大体解け、今では仲良くゲームを楽しんでいる模様。

戦闘に関しても特訓は怠る事は無く、神器が無い状態での戦闘訓練などもしている。

遊んでいない時はラーメン屋を巡ったりなどしており、美候が巻き込まれている。

 

美候:

戦闘好きなのだが苦労人状態である。

ラーメン大好きゲーマーヴァーリ、シスコン奔放主義の黒歌、シスコン戦闘狂のアーサーと自身の戦闘好きすら抑えてルフェイと共に苦労をしている。

 

黒歌:

シスコンでよく白音の元に遊びに行っている。

はぐれ悪魔を解除され、元の種族に戻る手術を受けて悪魔ではなくなった。

今は白音に仙術を教えたりしている。

ヴァーリにアタックを掛けていたが断られ続け、玲士にアタックを仕掛けようとして玲士とメフメラの関係を知る者達全員からブロックされている。

 

ペンドラゴン兄妹:

この作中は未登場、兄は玲士にぶっ飛ばされてはいた、ただし悪意を感じなかった為に動けない程度に叩きのめされた程度に済んでいた。

玲士の事を気に入っており、時々決闘を挑んでいたりする。

妹は兄がブッ飛ばされた後にヴァーリチームに合流、それで兄と再会する。

美候と共に苦労人となっているが唯一の常識人ともいえる存在。

 

人間体ドライグ&アルビオン:

アザゼル達研究者に頼み、人間の肉体を用意してもらい、魂を移した。

人数が少ないヴァーリチームに所属することになった。

神器の方は性質を引き継いでいる為問題なく使える。

それに伴い歴代の所持者が実体化したりするが戦闘力は無く、全員でゲームをして紅白ゲーム合戦という変な名物が生まれている。

よく二人で手合わせしてトレーニングルームが吹き飛んでおり、シェムハザに怒られている。

 

Dチーム『英雄の魂を継ぐ者達』:

曹操をリーダーとして英雄派だった者達が所属しており、顧問はハデスである。

 

 

 

メフメラ:

国境なき英雄団の副リーダー。

学校に通うなど本当の人生を歩み始め、毎日を楽しんで過ごしている。

桐生を始め、沢山の友達が出来たりと喜んでいる。

登校時と下校時にいつも玲士と手を繋いでいる為に周りからは砂糖吐きそうだと言われている。

デートの際の桐生の発言により、出来る限り普通の服を作ろうと頑張っている。

告白成功後より毎日共にベッドで寝るようになった、ただし行為はしてはいない。

戦闘に関しては剣だけでなくフェンリルとその息子たちと共に戦うようになった。

獣の耳に関しては遺伝子事態に埋め込まれていたために除去は出来ず、三勢力共同の研究により、耳のON/OFFを切り替えられるようになった。

 

近衛玲士:

今小説での主人公で国境なき英雄団のリーダー。

新たな学生生活に日々、目を輝かせている。

メフメラと共にいる時間が多く、周りに砂糖を吐かせ続けている。

学校では面倒見の良さからメフメラと一緒に人気者であり、駒王の世話好き夫婦と呼ばれている。

グリゴリに戻った時は二重夢幻召喚の研究に努めており、どれとどれが可能かなどを研究しており、様々なパターンが見つかっている。

グリゴリで料理教室を開いたり、駒王町で料理教室を開いたりなど人気である。

現在は統率者としての勉強をしており、シェムハザ、ミカエルなどに師事してもらっている。

英雄視されているが自身を英雄とは思っておらず、ただ平和な世を見たかっただけと言い、様々な陣営からのスカウトを断っている。

慎士についてはちゃんと更生したかだけを気にかけており、どうなったかは他の者達が全力で妨害している為に知らない。

今の平和な世の中を維持していこうと努力しつづけている。




長々長々超長々と読んでいただきありがとうございました。

さて、番外編ネタどうしようかな…原作世界行きはアウトなので…。

フリードとの出会いとかディオドラ捕縛作戦とかでもやろうかね。

では、次回もお楽しみに。

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