ハイスクール ライダーxドラゴン ガイアメモリを手にした者達 作:瓦露℃
翔鬼 side
やぁ、皆さん、2代目しまっちゃうおじさんの暁 翔鬼さんだよ。
(嘘です)
あれから何があったのか説明するとあの後目が覚めて黒歌が猫の状態になって腹の上で寝ていた。
(猫になれるのか、妖怪だからおかしくはないのか?)
起こさないようにソファに降ろして時間も時間なので晩飯の準備をする。
どうやら結構長い間寝ていたようだ、昼飯食ってねぇ…
机の上を見るとスタッグファンにメールが届いており見て見ると依頼の内容だった。
『ガイアメモリの回収、もしくは破壊をお願いします』
ーーーーーー
飯を作る作業?んなもんカットに決まってるだろう。
特に話すこともないし晩飯も食っているところもカットだ。
飯を食った後話がしたいと黒歌が言ったので後片付けをした後机を間に挟んで向かい合って座る。
「話ってのはなんだ?」
「昼の時に助けてくれたことにゃ、おかげで助かったにゃ」
「あぁ、気にしなくて良いさ」
「で、本題はあの赤いベルトと黒い端末みたいな物のことにゃ」
「あぁ、あれか」
そう言って俺はアタッシュケースの中からロストドライバーとジョーカーメモリを取り出し机に置く。
「この赤いやつはロストドライバーと言う物で隣の端末がガイアメモリと言う物だ」
「神器じゃ無いのかにゃ?」
「そもそも俺は神器を持っているどころか聞いたことすらないぞ?」
「そうなの?」
心底意外そうに黒歌が首を傾げる。
ハイスクールDxDの知識を多少知っているがとりあえず知らない設定でこれから行かせてもらうことにする。
「そこらへんは別にどうでも良いにゃ、そのガイアメモリって何?」
「ガイアメモリってのは地球の記憶がプログラムされたUSBメモリ型の物だ、全てのガイアメモリに地球の記憶がプログラムされてて俺の持っているメモリ、例えばこれか」
ケースからメタルメモリとサイクロンメモリを取り出す。
「この緑色のメモリには『風の記憶』と言うのがプログラムされている、そしてこっちの灰色のメモリには『闘士の記憶』がある、このプログラムされている記憶によってメモリの能力が変わるんだ」
「地球の記憶って、なんでそんなとんでもないのがそのガイアメモリにプログラムできたにゃ?」
「そこは俺にも分からない、作ったのは俺じゃあ無いからな、仮にわかっていたとしても流石に話さないと思うが」
「それも当然よね、あ、続けて良いにゃ」
「んじゃあ続けるがこのガイアメモリは使うのには問題があってこれを体に接続させるとガイアメモリにある毒素が精神を侵す。」
「…やっぱり強い力には代償があるのよね」
その言葉に俺は頷く。
「あぁ、精神が毒素に侵された場合、使用者は多くの場合エゴが増幅する、そして己を制御できなくなり人ならざるもの、【ドーパント】と言う姿に変わり果てるのさ」
ガイアメモリについては大体こんなところかな?
「ちょっと待つにゃ、翔鬼、あんたはそのガイアメモリをさっき使ってた、もしかしてあの姿がドーパントってことなの?毒素もあるんでしょ!?」
少し怒り気味な黒歌がソファから立ち上がり顔を近づけて来る、近い近い…
「まぁまぁ、落ち着け、それについてはこれの説明と一緒にする」
俺はロストドライバーを指差しながらそう言う。
少し不満げな顔で黒歌が座り直す。
「では気を取り直して、この赤いやつはロストドライバーと言う物でガイアメモリの毒素を除去しつつ地球の記憶の力を引き出すことができるんだ、毒素が回っていない以上厳密にはドーパントでは無い」
「そうなの?なら良かったにゃ♪」
「そうだな、でも問題はこの次世代型メモリでなければ使えないと言うことだ、デザインが少し違うからベルトのスロットに差し込むことができない」
「え?じゃあ次世代型じゃ無い他のガイアメモリはどう使うにゃ?」
「…メモリの端子の部分を体に直に刺すんだ、そうすることでメモリと体が一体化し、ドーパントになる」
「…本当にとんでもない物にゃ、でも翔鬼はなんでガイアメモリを持っているにゃ?」
そりゃ気になるわなぁ、危険なガイアメモリを複数も持っているしロストドライバーもあるから準備良すぎに思われるか。
仕方ないので女神をついては伏せながら説明をする事にした。
「とある人からガイアメモリがかなりの量が散らばってしまったから他のガイアメモリの回収又は破壊だ」
「回収と破壊って、かなりの量って言ったけど具体的にはどのくらいの量なのにゃ?」
「分からん、依頼した人も多分多すぎて数えきれないのだろう、俺も危険性が分かっている以上放っては置けないしガイアメモリによる被害者をできる限り少ないかしたいからね」
あれを放っているとこっちまで被害被るからな。
黒歌は考えるように目を閉じる。
急にどうしたのだろうかと考えていると黒歌は目を開く。
「なら私も手伝うにゃん」
「良いのか?ガイアメモリを何者かに使われたらこちらがどうなるか分からないぞ?」
「構わないにゃ、それと今日からここに住ませてもうらうにゃ☆」
「あぁ、黒歌、お前を歓迎しよう」
「よろしくにゃん、翔鬼」
翔鬼 side out
ーーーーーー
??? side
〜同時刻〜
とある一室に制服を着た学生らしき者が集まっていた。
「先輩、急にどうしたんですか?眷属全員に集合をかけて」
先輩と呼ばれた眼鏡をかけた女子が1枚の紙を机に置く。
「A級はぐれ悪魔、荒ぶる獣『グラド』がこの駒王町に侵入したとの報告がありました」
それを聞いた者は驚いた顔をする。
「それって半年前にはぐれ悪魔になった上級悪魔が中々手を出せないほどの凶暴なやつって言われてたあのグラド!?」
「えぇ、そのグラドです」
「でもそのグラドが一体何故この街に?」
「それは私にもわかりません、ですがグラドがはぐれ悪魔に気になることがあるとの事で上の方々から依頼がありました」
その言葉に不思議そうな顔をする者が何人かいる。
「このはぐれ悪魔グラドは元々凶暴な悪魔ではなく少し怒りやすい性格だっただけで普段は主に尽くすそれなりに評価されていた悪魔だったのです、ですが半年前に急に性格が変わり出して手がつけられないほどつよくなったらしいのです」
「では今回はグラドに接触してその調査を?」
「具体的には調査とグラドの討伐です、明日から調査を開始するので今のうちに眷属全員は休んで置くように」
「「「「「はい!!」」」」」
??? side out
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翔鬼 side
今の時間は朝の7時だ、普段はいつも8時まで寝ているのだが今日は少し息苦しくていつもよし早く目が覚めたのだ。
で、だ。
その息苦しかった理由が俺の目の前にある。
「にぁ〜…」
黒歌にガッチリとホールドされ胸に顔が埋まっているのだ。
最初に言って置く、俺は無実だ、そして昨日の晩は何も無かった。
待つんだ君達、警察への通報はマズイ、あれ?このやり取り2回目?
まて、落ち着け、昨日の寝るまでの経緯を思い出そうか。
まず俺はあの後黒歌がはぐれ悪魔になった理由や妹さんがどんな人なのかを聞いた、そして気がついたら真夜中の時間だったから寝ることにしたんだ。
すぐに黒歌の部屋を用意してお互いそれぞれの部屋で寝た、終了。
…良し、何も無い!嬉しいような悲しいような感じがするが今は気にしない。
とりあえず黒歌を起こさないと俺が身動きを取ることができないため起こすことにする。
「おい、黒歌起きろ」
「にぁ〜、後5分…」
「それは起きないやつの言う台詞だ、とりあえず起きろ、息苦しい」
黒歌は眠たそうに眼をこすりながら現状を確認する。
そして少し考えるような仕草をした後両腕で俺の頭を抱えてさらに胸に埋める。
今度は視界も胸で隠されてしまいそれどころか喋ることもできない。
「あと5時間ほど寝るにゃ〜…」
その言葉を最後に俺の意識は落ちた。
そしてツッコミは我が家には不在である。
あの後少し経ったらまた起きた、あれは役得だが天国と地獄の両方を備えている何かだ。
「今日は何か予定はあるの?」
「いや、特には無いな…そうだ街に行ってみるか」
「なら私もついていくにゃ」
「別に構わないが買い物に行くぐらいだし黒歌のことを考えるとその姿のままは少しマズイぞ?」
「猫の姿でついて行くから大丈夫にゃ」
「なら良いか、んじゃ飯食って着替えてから行くぞ」
「分かったにゃ」
ーーーーーー
と、言うことで俺達は今ショッピングモールに来ている。
「何からするにゃ?」
「俺もこの駒王町には来たばかりだからな、一先ず地形把握からするか」
「分かったにゃ」
服屋、レストラン、百均、様々な店がある、基本的にはこの世界は俺のいた世界と変わらないようだ。
あえて違う点があると言うなら仮面ライダーに関しての情報が一切無い、畜生。
とりあえず消耗品を買っておこう。
翔鬼 side out
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??? side
人避けの結界を張り1人のヤンキーみたいな格好をした男性に数人の制服を着た学生が近づく。
「…はぐれ悪魔『グラド』ですね?」
「あぁ?誰だテメェ?」
男性は苛ついた様子で聞き返してくる。
「私はソーナ・シトリー、要件はあなたの性格の急激な変化の理由の調査、そしてはぐれ悪魔グラドの討伐です」
「性格の急激な変化?俺の討伐?バカにしてんのかテメェ…、良いぜその喧嘩買ってやるよ」
「全員戦闘準備!」
ソーナと名乗った少女と他の学生も戦闘態勢に入る。
「見せてやるぜ、強さってやつをなぁ!」
グラドが
『 BEAST!』
その端末を左腕に差し込み、そしてその端末はグラドの体の中に取り込まれグラドの姿が変わり始める。
「ガアアァァ!」
「せ、先輩!あれは一体何ですか!?」
「分からないわ!こんなこと聞いたことも見たこともない!」
そしてグラドが青い獣のような怪物の姿になる。
『俺の邪魔をする奴は誰1人として生きて返さねぇ!』
ソーナ side out
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翔鬼 side
「にゃ?」
「ん?どうした…この感覚はあの時のと同じ?」
あの時黒歌と出会った際も妙な感覚に襲われた。
周りを見てみるといつの間にか人がいなくなっており自分以外の物音1つもしない。
「…黒歌、隠れていろ恐らく昨日のことを考えると悪魔が近くにいる」
「分かったにゃ、終わったら呼んでほしいにゃ」
そう言って黒歌は何処かに行った。
俺はショッピングモールから急いで出る。
(出口が近くて助かったな)
外を見渡して悪魔を探していると戦闘音が聞こえた。
そして戦闘音が聞こえた方を見ると青い姿をした怪物と制服を着て戦っている学生の姿が見えた。
「そんな!?魔力による攻撃が一切きかないなんて!?」
「薙刀で切り裂いてもすぐに再生します!」
『クク、ハハハハハ!これが、この力があれば魔王も殺せる!」
「ドーパント!こんな街中で!」
あの青い怪物は間違いなくドーパントだ。
テレビではビーストメモリのドーパントだった筈だ。
そんな俺はロストドライバーを取り出し腰に装着する。
そしてジョーカーメモリを手に取る。
『 JOKER!』
「変身!」
ジョーカーメモリをロストドライバーのスロットに差し込みドライバーを開く。
『 JOKER!』
俺は変身してそのまま戦いに割り込む。
『誰だテメェ!邪魔をするな!』
「悪いがそうはいかないんでね!そのメモリを破壊させて貰うぞ!」
『出来るもんならやってみやがれぇ!』
「危ない!」
ビーストはメモリの能力の1つである、【怪力】で強化された腕で殴りかかってくる。
もちろんまともに喰らうわけにはいかないので受け流すが強い衝撃を喰らう。
「ぐっ!やっぱりその怪力は厄介だな、早めに決着をつけるか!」
ジョーカーメモリを抜き取り右側のスロットに差し込む。
『 JOKER!MAXIMUM DRIVE!』
「ライダーパンチ!」
マキシマムドライブをビーストに叩き込む。
『グオォ!?』
「効いてる?それにあの者が使っている物も先程グラドが使っていたものに似ていますがどうやらグラドとは敵対している事は事実」
「えぇ、正直に言いますと私達だけではグラドには勝てる見込みはありません、あの者の協力を得た方が良いのでは?」
「そうですね、全員あの者のサポートを!」
「「「「「はい!!」」」」」
後ろで先程の学生達が何かしら話しているが俺はビーストから目を離さず構える。
ビーストメモリには【怪力】の他にもう1つ能力がある、それは…
『イッテェ、テメェやるじゃねぇか、だが!」
ビーストの体には
ガイアメモリ『ビースト』の能力、それは【怪力】と【超回復力】だ。
『さぁ!第2ラウンドといこうじゃねぇか!』
ビーストが近づいてくる。
(最悪な状況だな、あの回復力も厄介だが問題はあの怪力だ、1発でもまともに喰らえば大ダメージになる、だがずっと避けきれる自信はない…)
「ハァ!」
「せい!」
学生達がまた戦い始めるが全くと言っていいほどダメージが無く、傷が入ってもすぐに塞がる。
「ふっ!」
俺も続いて攻撃をするが先程よりダメージは無い。
『オラオラァ、どうしたぁ!?さっきまでの威勢の良さが無くなってきてるぜぇ?』
「そこの方!何か良い案はありませんか!?」
「あいつの回復力は厄介極まりない上に怪力の能力が強いからな、このままだとジリ貧なんだよなぁ!」
『喋ってねぇでかかってこいやぁ!』
ビーストがさらに暴れ出して地面に5メートルぐらいのクレーターができる。
(このままじゃあダメだ、なら!)
「他のメモリを使ってみるか!」
俺は灰色のメモリを取り出す。
ジョーカーメモリをマキシマムスロットから抜き取りドライバーの形を戻す。
『 METAL!』
メタルメモリをロストドライバーに差し込む。
『な!?まだ持っていやがったのか!?』
『 METAL!』
そしてメタルの姿へと変え、左肩にあるメタルシャフトを手に取り構える。
「さぁ、お前の罪を数えろ!」
俺は赤いメモリ、ヒートメモリを取り出しメタルシャフトに差し込む。
『 HEAT!MAXIMUM DRIVE!』
メタルシャフトがヒートメモリの能力で燃え始め、俺はそれを振り回しながら連続でビーストに叩き込む。
「フレイムシャフト!」
『ぐぁ、が、グオォ!』
「まだ終わりじゃ無いぜ!」
ヒートメモリを抜き取り今度はドライバーからメタルメモリを抜き取りメタルシャフトに差し込む。
『 METAL!MAXIMUM DRIVE!』
「メタルストライク!」
メタルシャフトをビーストの腹部に突き刺すように叩き込む。
『ぐ、がぁ、ば、ばか、な…この、俺が…」
ビーストは倒れ込み爆発した。
そして元の姿であろう男性からガイアメモリが出てきてメモリが壊れる、どうやらメモリブレイクがしっかりとできたようだ。
「ふぅ、キツかったな…」
そう呟いていると学生達が近づいてくる。
「助けていただいてありがとうございます」
他の子達も続いてありがとうと言う。
「気にするな、あいつを倒すのが俺の役目だ、じゃあな」
そう言って破壊されたメモリを拾いすぐにその場を立ち去る。
(あのまま色々と書かれて口を滑らせて黒歌の事を話しちまったらいけないしな。)
なので後ろから聞こえる待ってくれ的な言葉は聞こえないふりをした。
翔鬼 side out
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ソーナ side
「先輩、あの者は一体…」
「何か隠し事をしているような感じでしたね」
「それにグラドが使っていた物と似ているものを使っていました、あの人も敵なんでしょうか?」
彼女らの顔には好奇心と恐怖が顔に少し浮かんでいる。
「あの者の事とグラドが使っていたあの端末のような者のことを上に報告しておきましょう、もし次あの者に出会ったとしても決して敵対しないようにしてください」
先輩と呼ばれてた彼女は淡々と言葉告げる、しかしその声には警戒をしていることは隠せなかった。
(あの者はグラドが使っていた端末を持って行った、あれがどのような物か知っていると考えるべきですね)
「あの者について分かったこともしくは目撃した場合私か椿姫に連絡をするように、では今日はこれで解散します、お疲れ様でした」
「「「「「お疲れ様でした!」」」」」
ソーナ side out
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翔鬼 side
俺は誰も周りにいないことを確認し変身を解く。
「黒歌、もう出て来て良いぞ」
「大丈夫だったにゃ?」
「少しきつかったかな、今日はもう帰って休もうか」
俺達は駐車場にある俺のバイクに乗って家に帰った。
(…あのビーストドーパント、なんとか勝てたがあれだけの攻撃で倒れるようなドーパントだったか?)
先程の戦いに疑問を抱きながら。
ーーーーーー
家に帰って飯を食った後黒歌が風呂に入っている間に女神に電話をする。
『はい、どうされました?」
「あぁ、今日の事なんだがドーパントと遭遇した。」
『どうでしたか?』
「ビーストのガイアメモリだったんだが【超回復力の能力が少しおかしかったんだ、メタルやヒートのマキシマムドライブを合計3回ぐらい喰らっただけで倒れるようなドーパントでは無かったはずだ、何か知っているか?」
辺りが静かになり沈黙になる。
5分ぐらいだろうか、女神が口を開いた。
『あくまで予想なので確定はできませんが恐らくそちらの世界に行った際メモリに不具合が発生したかもしくは元々試作品で本来の強さでは無かったぐらいだと思われます』
「一理あるな、まだ1本のメモリしか接触していないからなんとも言えんな、引き続きメモリを探してみるよ」
『分かりました、あ、破壊されたメモリは残しておいてくださいね、そのうちやってもらいたいことがありますので』
その言葉を最後に通話を切る。
「…しっかしこれからどうなることやら、そういやあの学生達の制服駒王学園のやつじゃん、どうすっかなぁ?」
とりあえず今日はなにも考えないことにした。
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次回予告
「暁 翔鬼です、これからよろしくお願いします」
「俺一誠って言うんだ、よろしくな!」
「クラブドーパントとドッグドーパント!?学校にまで現れるなんて!」
「翔鬼!受け取れぇ!」
「俺の友人が持って来てくれたんだ、使わないわけにはいかないよな!」
次回『友と友情のトリガー、新たなる風』
「次回もよろしく頼むぜ!」
今回出したメタルの時の必殺技はテレビだと出ていなかった為自分で決めました。
ビーストの能力って単純ですけど厄介ですよね。
( ̄∀ ̄)
もしドーパントのガイアメモリも色をつけて欲しいと言う方がいるなら色をおつけします。
誤字脱字などありましたら報告お願い致します。
評価もつけてくださると嬉しいです。