生死を賭ける戦いから麻雀の世界に転生しました。   作:銅英雄

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興味のない方はスルーの方向でオナシャス。


解説?副音声?のようなそんな感じのもの 2本場

美咲「美咲だぜー!」

 

杏子「杏子だよー!」

 

美咲&杏子「2人合わせて『Prinetmpsシスターズ』!!」

 

杏子「……あの、乗っておいてなんですが、語呂が悪くないですか?」

 

美咲「駄目かな?私と杏子ちゃんの中の人の役柄から考えて抜粋したコンビ名なんだけど」

 

杏子「メタいです美咲先輩。それに正式に言うと作者が設定した私達のイメージCVです」

 

美咲「それにしても杏子ちゃんも大分私達と打ち解けたよね。先輩としては嬉しい限りだよ!」

 

杏子「……先輩達には感謝してますから。それに鈴音先輩と未来師匠とは濃厚な関係を築いてます」

 

美咲「相変わらず杏子ちゃんは2人を溺愛してるよね。私からしても鈴音ちゃんと未来ちゃんは恩人であり、親友だよ!」

 

杏子「その関係も羨ましいですね。私は年下ですから、いつまでも先輩と後輩という枠組みになります」

 

美咲「それはそれでいい関係だと思うけどね」

 

杏子「それよりそろそろ本筋に入りましょう」

 

美咲「そうだね。この企画は『生死を賭ける戦いから麻雀の世界に転生しました。』についての解説のようなことを副音声みたいな感じで話すものです。私は総武高校3年生の佐野美咲です!」

 

杏子「私は総武高校1年生の妹尾杏子です」

 

美咲「今回はこの2人で解説していくよ!」

 

杏子「それで今回は何を話していくんですか?」

 

美咲「前回の予告通り私達のプロフィールについての解説だね」

 

杏子「でも鈴音先輩や未来師匠の細かいあれこれって私達が知っててもいいんですか?」

 

美咲「この企画内での私達は本家でいうところの副音声時空みたいだから、何を知っても問題ないみたいだけど、流石に触れちゃいけないところはスルーするよ。その辺りのことは鈴音ちゃんとか未来ちゃんの仕事だからね」

 

杏子「成程……」

 

美咲「主に解説するのは性格、好き嫌い、趣味、能力についてだね」

 

杏子「鈴音先輩のスリーサイズを知るチャンスというわけですね……!」ゴクリ

 

美咲「期待しているところ悪いけど、そこはプロフィールの所を見てね」

 

杏子「残念です……。後でチェックしておきましょう」

 

美咲「ではまず名前が挙がった鈴音ちゃん!性格は冷静でおっとりしている感じだね。未来ちゃん曰く結構動揺しやすいみたいだけど」

 

杏子「鈴音先輩のことをお見通しなのは幼馴染みだからというわけですか……。羨ましいです!」

 

美咲「あの2人には2人だけの絆みたいなのを感じるよね。私も2人とそういった関係になりたいな」

 

杏子「ライバルがここにも……」ボソッ

 

美咲「杏子ちゃん?」

 

杏子「なんでもありません。次にいきましょう」

 

美咲「う、うん……。鈴音ちゃんが好きなもの(こと)は総武高校のみんなとヨーグルト、それに機械を弄ることだね」

 

杏子「総武高校のみんなに関しては私達全員に共通することでは?」

 

美咲「省かれているけど、もちろん麻雀部のことだからね!」

 

杏子「ヨーグルトは私も好きな飲み物ですね。描写にはなかったですけど、私と鈴音先輩はよく飲むヨーグルトを部活前に愛飲してます」

 

美咲「うちの学校の自販機って結構色々な飲み物があるよね。特に変わっているのはMAXコーヒーとドクターペッパーと野菜生活100いちごヨーグルトミックスの3つだよね」

 

杏子「1番最後の飲み物は私も気になって1度飲んでみたんですが、ちょっと合わなかったです……。嫌いというわけではないんですが……」

 

美咲「あの3つは好き嫌いが別れるからね。後に紹介する伊吹先生もMAXコーヒーが好きみたい」

 

杏子「MAXコーヒーがあるのは千葉だけらしいですね」

 

美咲「そうだね。じゃあ次は鈴音ちゃんの嫌いなもの(こと)に移るよ!」

 

杏子「大切な人を馬鹿にしたり貶したりする人……」

 

美咲「優しいよね鈴音ちゃん。こういう人が将来大物になるんだよね」

 

杏子「そうですね。でもそれは美咲先輩も同じですよね?」

 

美咲「うん、やっぱり友達が馬鹿にされたり貶されたりされるのはやっぱり嫌だもん!」

 

杏子「あとは蒟蒻ですか……」

 

美咲「特に意外にも思わないけど、私からしたら蒟蒻だって美味しいよ」

 

杏子「でも人間食べ物の好き嫌いはそれぞれだと思うんですよ。余り話すと後で話すことがなくなるので今は言いませんが……」

 

美咲「じゃあ次は鈴音ちゃんの趣味!」

 

杏子「読書、アニメ鑑賞、機械弄りとありますね」

 

美咲「鈴音ちゃんって普段どんな本を読んでるんだろう?」

 

杏子「同じ読書家として気になります……!」

 

美咲「これも余り話しすぎると後半話すことがなくなっちゃうから次にいこう!」

 

杏子「こんな感じでいいんですかね……?」

 

美咲「アニメ鑑賞!最近私もアニメをよく見るようになったよ!」

 

杏子「私も今期のアニメをチェックするくらいには見るようになりました。美咲先輩は今期何を見てるんですか?」

 

美咲「今期のアニメは個人的に結構豊作だと思うんだよね。まずは『とある魔術の禁書目録Ⅲ』に『転生したらスライムだった件』、『ソードアートオンライン アリシゼーション』、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』、『火ノ丸相撲』は毎週録画してるよ!」

 

杏子「殆どがライトノベルが原作のアニメですね」

 

美咲「最終回が終わったら原作を買うつもりだよ。今から楽しみ♪」

 

杏子「お金持ちが羨ましい……」

 

美咲「そして機械弄り!」

 

杏子「鈴音先輩にとっては趣味のつもりらしいですけど、未来師匠はそれがプロに匹敵するって言ってましたよね」

 

美咲「『総武の巻④』でも壊れた雀卓をあっさりと治していたしね。鈴音ちゃんって何者なんだろうね?」

 

杏子「そこは『過去の巻』で明らかになるかもしれませんね」

 

美咲「そこも楽しみだね!果たして鈴音ちゃんにどんな過去があったのか……」

 

杏子「あとは能力(オカルト)でしょうか……」

 

美咲「これについては余り私達が関与していいものじゃないからざっくり説明するね」

 

杏子「まぁ美咲先輩は個人戦に出ますからね」

 

美咲「というわけでざっくりと説明すると鈴音ちゃんの能力は支配系の能力の影響を受けなくて、ピンチになると逆転手の作りやすくて、スロースターターだよ!」

 

杏子「本当にざっくりですね……。鈴音先輩はスロースターターを克服したいって言ってましたが、どうなるんですかね?」

 

美咲「そこは決勝戦の大将戦をお楽しみに!」

 

杏子「本編80話の時点で決勝戦の先鋒戦なので、少なく見積もってもあと20話はかかりそうですね……」

 

美咲「多分先鋒戦と大将戦以外はそこまで長くないと思うんだよね」

 

杏子「……何故か納得してしまいました」

 

美咲「次は未来ちゃんの紹介だね!」

 

杏子「未来師匠の性格は冷静沈着でドSとなってます」

 

美咲「随分過激だね……。しかも鈴音ちゃんに対しては特にそうなってるみたい」

 

杏子「幼馴染みだからこその態度といった感じですね」

 

美咲「未来ちゃんも素直じゃないからね」

 

杏子「それで済ませていいんでしょうか……?」

 

美咲「そんな未来ちゃんの好きなものは総武高校のみんな……はみんなに共通するから割愛するとして……」

 

杏子「残りの私達のプロフィールのそれも省略しちゃいましょう」

 

美咲「珈琲、アイス、ラーメン、インスタント食品(主にカップラーメンという風になってるよ!」

 

杏子「後半2つは意外ですよね。特に最後のは……」

 

美咲「そうだね。未来ちゃんの場合は逆にそれらを問題視してそう……」

 

杏子「私の知らない師匠がこのプロフィールでわかるようになるというのは素晴らしいですね!」

 

美咲「嫌いなものはヌルヌルしたものとTPOを弁えない人間ってなってるよ」

 

杏子「TPOを弁えない人間というのはある意味誰もが共通しそうな感じですね」

 

美咲「うん、私も家柄そういった人達は結構見るよ。それでああはなりたくないとも思うんだよね」

 

杏子「師匠の趣味は料理、アニメ鑑賞、読書、ラーメンの食べ歩きとなってます」

 

美咲「これまた最後のが意外だね……」

 

杏子「アニメ鑑賞は私達と一緒で鈴音先輩の影響ですかね?」

 

美咲「『過去の巻②』でそれっぽい印象はあるよね」

 

杏子「師匠の能力は支配系統の能力影響を受けなくて、他家のテンパイ気配と危険牌を察知できて、3翻以下の点数でテンパイすると他家にテンパイ気配が察知できないといった感じですね」

 

美咲「最後のやつは反則級だよね。2番目のやつは個人差あるけど、未来ちゃんは特に敏感だし羨ましい……」

 

杏子「美咲先輩も別のベクトルで反則級なのでは……?」

 

美咲「次は順番的に私なんだけど、自分で紹介するのはなんとなく恥ずかしいから杏子ちゃんお願い!」

 

杏子「はい。……美咲先輩の性格は優しくて、如何にもな元気印で、喜怒哀楽が激しいとのことです。そしてこれらを場の雰囲気によって変えるとなってます」

 

美咲「それも家柄の影響かもしれないね。よく名家の人が羨ましいって声を聞くけど、名家の人間は名家の人間なりに苦労してるんだよね」

 

杏子「多分1番良いのはお金持ちの名家ではなくただお金持ちな人かもしれません」

 

美咲「名家の人間だとなにかとプレッシャーがあるからね……」

 

杏子「そんな美咲先輩が好きなものは総武高校の以下略とチョコレート、そして中学時代に仲良くなった剣由輝子ちゃんとなっています」

 

美咲「由輝子ちゃんの説明は鈴音ちゃん達がしてるから割愛するとして……」

 

杏子「でも由輝子ちゃんの性格とかは説明されていなかったので、その辺りも知りたいです。『情報好きな少女の青春はまちがっている』を見る限りだと鈴音先輩以外はみんな会っているみたいですけど、私はこの時点ではまだわかりませんので……」

 

美咲「わかった!由輝子ちゃんはおとなしくて、ポーカーフェイスが得意で、観察眼が優れているよ!観察眼の良さに関しては未来ちゃんに匹敵するかも……」

 

杏子「その子も色々すごいですね……」

 

美咲「あと由輝子ちゃんもMAXコーヒーが大好きなんだよ。本人曰く『人生は苦いことばかりですので、珈琲くらいは甘過ぎるくらいで丁度いいんです』だって」

 

杏子「……なんか何処かで聞いたことがあるような格言ですね」

 

美咲「まぁ由輝子ちゃんはかなりの甘党だからね。MAXコーヒーも必ず1日に3本は飲んでるらしいよ」

 

杏子「聞くだけで胸焼けしそうなので、次に進みますね。美咲先輩の嫌いなものは人を見下したりする人、茸類です」

 

美咲「前者はこれも家柄よく見るんだけど、見る度に嫌な気分になるんだよね……」

 

杏子「あの美咲先輩が言うんですからよっぽどなんですね……」

 

美咲「茸類に関しては食感がちょっと……。これは鈴音ちゃんの蒟蒻が苦手なのともしかしたら似たような理由になるかもね」

 

杏子「趣味は料理(お菓子作りがメイン)、スポーツ観戦(テレビ観戦)、ツーリング(多忙のため2年以上はしていない)です」

 

美咲「我ながら()の多い趣味だね……。なんとか改善した方がいいかも」

 

杏子「美咲先輩の能力は配牌時点でテンパイになりやすく、しかもそれが満貫以上の打点になりやすく、未来師匠程じゃなくてもテンパイ気配や危険牌を察知できるとなっています。……やっぱり美咲先輩も人のことを言えないですよね」

 

美咲「むー。それこそ杏子ちゃんだって人のことを言えないはずだもん……」

 

杏子「私の場合は先輩方のおかげで強くなれたと思っていますから」

 

美咲「杏子ちゃんを師事したのは主に未来ちゃんと鈴音ちゃんだね。私は余り人に教えるのは不向きだから……。ごめんね?先輩らしいことをできなくて……」

 

杏子「美咲先輩からも色々と教えてもらいましたよ?」

 

美咲「ありがとう。その気持ちだけでも嬉しいよ……」

 

杏子「……実際に美咲先輩の打ち筋は参考になるものが多いんですよね」ボソッ

 

美咲「じゃあ次は綾香ちゃんの紹介だよ!」

 

杏子「綾香ちゃんの性格は人懐っこくて明るいです。この辺は美咲先輩と似ている部分ですね」

 

美咲「そうかな?」

 

杏子「好きなものは総武高校の以下略と和食全般とスポーツドリンクで嫌いなものは軽薄な人と生の魚です」

 

美咲「好きなものが和食全般なのに嫌いなものに生の魚ってそこはかとなく矛盾しているような……」

 

杏子「きっとお刺身以外の和食全般が好きってことなんでしょうね」

 

美咲「綾香ちゃんの趣味はカラオケ(ヒトカラが多い)、アニメ鑑賞、聖地巡礼、秋葉原廻り、ゲーム(特にネットゲーム)、ネット麻雀となっているよ!」

 

杏子「綾香ちゃんはかなり多趣味なんですよね……。もしかしたら麻雀部の中で1番かもしれません」

 

美咲「私ももっと趣味を増やした方がいいのかなぁ?」

 

杏子「私と美咲先輩の場合はアニメ鑑賞がプラスされるくらいですね。逆に趣味が1番少ないのは多分私だと思います」

 

美咲「綾香ちゃんの能力は感覚派デジタルで、攻めの姿勢で、配牌が2シャンテンスタートになりやすくて、しかも上がりが3翻以上になりやすいよ」

 

杏子「綾香ちゃんには申し訳ないけど、聞いていると完全に美咲先輩の下位互換になりますね」

 

美咲「き、きっと綾香ちゃんは将来私の上位互換になるんだよ(震え声)」

 

杏子「まぁ綾香ちゃんは美咲先輩に憧れて総武に入ったみたいですからしょうがないのかもしれません」

 

美咲「そうなんだ?初耳かも……」

 

杏子「詳しくは『過去の巻④』を見ればわかると思います」

 

美咲「後で見てみよっと。あの時は綾香ちゃんが暈し気味に話したせいで夜眠れなかったし……」

 

杏子「では美咲先輩、私の紹介をお願いします」

 

美咲「うん、杏子ちゃんの性格は人見知りが激しくてとても臆病(最近はその臆病なところは見せないようにしてて、総武高校のみんなに限り気を許している)だよ!」

 

杏子「総武高校のみんなとはいってももちろん麻雀部のメンバーのみです」

 

美咲「好きなものは総武高校の以下略(特に鈴音ちゃんと未来ちゃん)と苺とヨーグルトだよ!」

 

杏子「ヨーグルトに関しては先程少し説明しましたね」

 

美咲「杏子ちゃんは苺だと何が好きなの?」

 

杏子「苺は全部好きですが、1番はあまおうですかね」

 

美咲「あまおうも美味しいよね!私は苺だととちおとめかな?」

 

杏子「フルーチェの苺味に一時期はまっていたことがありました」

 

美咲「そうなんだ……。嫌いなものは牛蒡、埃っぽい場所や煙たい場所ってなってるよ。杏子ちゃんは牛蒡嫌いなのって食感が理由?」

 

杏子「牛蒡は食べると土っぽい感じがしていたので、それが苦手と言いますか……」

 

美咲「あの感じが苦手って人も結構いそうだね。逆にそれが良いって人もいそうだけど」

 

杏子「私からしたらその人達が理解できません……」

 

美咲「杏子ちゃんの趣味は買い物と読書。……本当に少ないね」

 

杏子「先輩達に出会わなければ私はずっと本の虫だったかもしれません……」

 

美咲「杏子ちゃんが麻雀を部活にするようになってよかったのかもね!そんな杏子ちゃんの能力は一九字牌がきやすくて、テンパイ気配と危険牌が察知できて、狙い撃ちができるよ!」

 

杏子「狙い撃ちは決勝戦で初めて公開しますね」

 

美咲「これは未来ちゃんとの特訓の賜物だね!この能力で国士無双とかされたらとんでもないかも……」

 

杏子「もしかしたら本編でするかもしれません」

 

美咲「そうなった場合は一気にトップに近付くよ!楽しみ♪」

 

杏子「では最後に伊吹先生の紹介ですね」

 

美咲「伊吹先生はマイペースだけど、とてもしっかりしてるよ!」

 

杏子「伊吹先生も生徒にしっかりしているって言われたくないでしょうね……」

 

美咲「伊吹先生は背が低いからその割にはってことかもしれないね」

 

杏子「それもまた失礼な話ですよね……」

 

美咲「伊吹先生の好きなものは総武高校の以下略とMAXコーヒー、じゃがバターだよ!」

 

杏子「じゃがバターというのがニッチな感じがします」

 

美咲「伊吹先生はじゃがバターを自作してるくらい好きらしいよ。前に鈴音ちゃんと未来ちゃんと一緒に食べたことがあるけど、とても美味しかったなぁ……」

 

杏子「それって何時の話ですか?」

 

美咲「私達が2年生の時だから杏子ちゃんと綾香ちゃんは知らないんだね。伊吹先生も何時か2人に食べさせたいって言ってたよ!」

 

杏子「ではその時を楽しみにしています」

 

美咲「嫌いなものは空気を読まない人と煙草の臭いだね」

 

杏子「前者の方はやっぱり似たり寄ったりになってしまいますね」

 

美咲「そういった意味でも私達の絆は固く固く結ばれているんだね!」

 

杏子「伊吹先生の趣味はアニメ鑑賞、聖地巡礼、ゲーム(特にネットゲーム)、ドライブ、カラオケ、ネットサーフィン、買い物です。綾香ちゃんと同じくらいかそれよりも多いですね……」

 

美咲「ちなみに綾香ちゃんと同じネットゲームをしているらしいよ」

 

杏子「これは綾香ちゃんと伊吹先生だけのコミュニティという感じですね」

 

美咲「何時かみんなも巻き込みたいって伊吹先生は思ってるって前に未来ちゃんから聞いたことがあるから杏子ちゃんも覚悟した方がいいかもね」

 

杏子「……覚えておきます」

 

美咲「伊吹先生の能力……に関してはまだ公開されてないよ」

 

杏子「公開される時があるんですか?」

 

美咲「作者が近い内に阿知賀編を執筆するらしいからもしかしたらその時に公開されるかも……」

 

杏子「それもまた未定……なんでしょうか……?」

 

美咲「作者も色々やりたいことがあるからってことみたいだけど、どうなんだろうね」

 

杏子「……ということは今回はこんな感じで終わりですかね?」

 

美咲「そうだね。次回から少しずつ本編や番外編に触れていくよ」

 

杏子「本編か番外編かは誰が解説するかによりそうですね」

 

美咲「ではお相手は何も良いことなくても最高!佐野美咲と!」

 

杏子「妹尾杏子でした」

 

美咲「バイバイ!!」




この企画はいけるところまでいきます。

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