RozenMaiden If 〜白薔薇は儚く〜 作:ЯeI-Rozen
それがどれだけ残酷な運命で有ろうとも。
そんな貴方は抗いますか。抗いませんか?
─────何故だろうか。
何故こんなにも世界は残酷なのだろう。
私は何も悪い事をしていないのに。
私は一人の人間を守ろうとしただけなのに。
何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故。
でも私は諦めない。諦める訳には行かない。
一人の人間の生きられる未来を勝ち取る為には何度でも。
何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも。
そうして私は右手の拳を強く握り締める。
残酷な運命に幾らでも抗ってやる。
『至高の少女』に成る為では無く、一人の想い人を助ける為だけに。
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「紅茶を出しなさい、……早く。」
「っもう!真紅ったら!流石に出会ってそんなに経ってない人間に頼む態度が其れで良いのかしら!」
「煩いわよ、金糸雀。」
何故僕は紅茶を用意しているか。其れは当然の事だ。
紅茶を出さねば討論の場を設けないと我儘な紅い衣装を纏ったお嬢様の様な…『真紅』の言い分だからだ。其れを抑える様に隣の若草色の髪、黄色く明るい衣装が特徴的な『金糸雀』。
事を説明する為に少し時間は遡るとしよう。
丁度4人が来て、一日が経過した昼過ぎだっただろうか。
「シュウ様…♡」
「うおっ…!?雪華綺晶!?どうした急に!?」
抱き着いてきた。僕の頬に雪華綺晶の手が触れる。小さく尊い手だ。僕はそんな小さな手に僕の手を添える。然し見られている。水銀燈、翠星石、蒼星石の3人に。
水銀燈は斯くも疎まし気な表情を浮かべ乍前髪を弄り、羽根を弄りを落ち着き無く繰り返している。
翠星石は気分悪そうな表情でちらちらと此方を見やり乍僕がたまに世話をする観葉植物に水遣りをしている。
蒼星石は不思議な物を見る様な表情で顎に手を当て雪華綺晶の動向を探っている様にも見える。
そんな三者三様の非常にカオスな空気感の中を突如として打ち破る。リビングの鏡から大きな鞄が2つ、ニョキニョキと生えて来るかの様に出て来たのだ。
それに気付き、興奮した様に駆け寄ったのは翠星石だった。
「ああっ!もしかして!もしかして、ですぅ!」
「やっとか。本懐は遅くしてくる運命か何かかな?」
「フン、厄介なのが増えただけじゃないのよ。」
「……。」
反応もまた三者三様だった。
然し雪華綺晶は凍り付いた様にテーブルへ降り立てば不気味な笑を浮かべる。様子から見て、厄介そうな感じは察した。そうしてボクも多少なりと身構えていると、
「突撃!お前の食費でタダ飯!かしら!」
そんなに快活な声が聞こえれば後ろから紅い華やかな衣装を纏った人形が勢い良くもう一人の人形の鞄を足で閉じる。
「勘違いを招く様な表現は止めてくれないかしら、金糸雀。」
そんな異論の言葉を述べながら開かせまいと開き扉を自身の体重で押さえ付ける。中からは、
「何が勘違いを招く事なのかしら!カナは事実しか言わないのかしら!タダ飯をお得意のお嬢様口調で強制している事実はあるのかしら!」
「此処、一生開けなくてもいいかしら?」
「真紅はもう少し姉を敬う必要が有ると思うのかしら!」
……なんだ、喜劇かよ。
率直な感想はそれだった。ローゼンメイデンってこんな奴らの集まりなのか…。そう思うと先が思いやられた。真面目な奴は蒼星石くらいしか居ないじゃないか、真面目にそう思った。そんな思考をしていると、
「私はローゼンメイデン第5ドール、『真紅』よ。」
優雅なお姫様の様な挨拶を掛けてくる。
意外と真面目そうな…そう思っていると、
「さて、紅茶を淹れなさい。」
「……は?」
とまあ、こんな行である。
兎も角無事に鞄の外から出られた、『ローゼンメイデン第2ドール【金糸雀】(かなりあ)』は真紅の失礼の数々を咎める様に愚痴愚痴と文句を告げる。然し軽く金糸雀は耳打ちして僕に『紅茶を出さなければ話を聞くつもりは無いから出して欲しい』と言ってきた為態々紅茶を淹れている訳である。
スマホで【美味しい紅茶の淹れ方】を調べる。割かし上手くは出来たと思しき紅茶を真紅に差し出す。スマホは真紅の目線からは見えない為調べた事はバレて居ないはずだ。そんな真紅が相変わらず優雅な仕草で紅茶を啜る。目を閉じてゆっくり味わう。そして、
「…調べて紅茶を淹れた割には上々の味ね。初心者並ば合格点、と言った所かしら。」
バレていた。寧ろ見抜かれた、と言った所か。
然し上機嫌そうに紅茶を啜る。美味いのだろうか。
「…ジュンの淹れる紅茶より美味いわね。」
ぽつりと真紅は小声で呟く。聞き返そうと思った瞬間に真紅は、「何でもないわ、忘れなさい。」と僕に釘を刺した。深掘りされたくない内容の事なのだろうと僕は頷く。そして痺れを切らした様に水銀燈が、
「真紅、アンタの趣味が終わったのだからさっさと話し合うとしましょう。ちゃんと姉妹があつまったのだからねェ。」
「あら水銀燈、アナタが積極的になるとはどう言う風の吹き回しかしら。」
「それ、蒼星石にも言われたわよ…。説明するのは面倒臭いから蒼星石から後々勝手に聞きなさい。」
「じゃあ水銀燈のイチャコラ話を蒼星石から聞くのかしら!」
「アンタは黙ってなさい金糸雀!」
「其れじゃあボクの捏造話でも一つ。」
「捏造なんてするんじゃないわよ蒼星石…」
「は、話についていけない、ですぅ…」
「雪華綺晶、可愛い…」
「シュウ様…/////」
「アンタも黙ってなさいよ、四方木シュウ。」
「雪華綺晶、イイゾ!」
「シュウ様ったら…♡」
「黙ってなさいって言ったわよ!?」
「ハイハイ、わっかりやした。」
「随分と騒がしい物だ事。悪くは無いけれども、端的に話し合いの結論を求めましょう。」
硬直して不気味な笑み浮かべていた雪華綺晶は僕の一言で感情の滞りが解ける。そして逸れに逸れまくった会話を真紅が本題に立て直す。何だかんだでまともなのは真紅なのでは、と思う。蒼星石は真面目な時は真面目なのだが、悪巧みが意外と好きな質を感じるからである。
「…で、水銀燈。貴方から見て『アレ』はどう見えたのかしら。」
「そうねェ…やっぱりアナタの言う通りかも知れないわ、真紅。」
「そう。並ば安心出来るものでは有るけれど流石に雛苺のボディを使われた儘と言うのは些か許し難い物なのよ。」
「僕から見ても水銀燈と同意見だよ。実際、あまり此方に敵意は無いと見られるし。馬鹿な姉はそれが理解出来てないみたいだけど。」
「今さらっと蒼星石に馬鹿にされたですぅ!?」
「ククク…w良いザマじゃない…w」
「水銀燈!笑うな、ですぅ!」
「話が逸れてるかしら。翠星石、後でケツバットかしら。」
「私だけ扱いが雑過ぎな気がするですぅ!」
一人だけで悲鳴に近い声を上げるが、気にした風もなく会話は進む。よく分からない単語ばかりだったので此処からはあまり会話の内容を覚えて居ないのだ。然し意見が纏まったかの様に蒼星石が、
「それじゃあ、末妹は現状として見れば善の面と悪の面が分離した状態で、雛苺の身体を媒介としているのは前者の末妹と言う事になるのかな。」
「そうね、私の推論がまさか寸分狂わず当たって居るというのは些か疑問では有るけれどそう云う事になるわ。」
「流石、『薔薇乙女の禁書綴』(ローゼン・アカシック)を読んだだけは有るじゃないの。」
「結局は『ラプラス』の手の上で躍らされている様に見えてしまう訳なのだけれど。非常に気に食わないわ。」
「それは分かるわよ、気取り屋だからアイツを相手にするのは面倒臭いのよねェ…。」
…ちょいちょいわかんない単語が出てくる。
何だよ、『薔薇乙女の禁書綴』とか『ラプラス』とか。
まあ、そもそも人形が動く時点で突飛な話なのでは有るのだけれども。
思考を回らせていると金糸雀が声を上げる。
「そうなるとやっぱりアレかしら。前に倒した時に悪の面の雪華綺晶は『消えて無くなった』と言う解釈で正しいのかしら?」
「…何とも言えないわ。然し今現状の情報網で結論を出すならそう云う答えになって来るわね。」
「兎も角、現状を見定める必要が有るけれど、白か黒で言えば……」
「間違いなく白ね。並ば次のステップに往きましょう。」
「ちょっと待ちなさいよ。これはアタシの推論だから頭にだけ残して置いて欲しいのだけれど、もし悪の雪華綺晶が生きているとなれば、何処に居るのかしら?」
「…!まさか…」
「あら、お察しねェ、真紅。そう云う事よ。」
「でも試して見る他無いわ水銀燈。」
「…確かに真紅の言う通りだと思うよ、水銀燈。」
「カナも同意見かしら。必ずしも起こり得るとは言い切れない訳だから試して見る事しか出来ないと思うのかしら。」
「確かにねェ…でも仮の事への対処は模索して置きなさい。今頼れるのは非肉にも真紅、アンタだけなのだから。」
意見は纏まった様だ。
僕には何を言っているかさっぱりでは有るが、きっと何れ解るだろう。そんな思考を巡らせていると金糸雀がもぞもぞと鏡から何かを取り出そうとしている。それを手伝う様に蒼星石と翠星石は同じ作業の補佐に入る。そんな様子を見ている雪華綺晶は不気味な笑みから安堵した様な表情に変わっていた。
「雪華綺晶…」
「何で御座いますか、シュウ様。」
「安心したか?」
「はい…有難う御座いました。とても嬉しいですわ。」
「そっか。もし緊張したら僕を頼って欲しいかな。」
「承知致しました、今後は頼らせて頂きます。」
そんな他愛の無い会話をしていると、
「……こほん、邪魔をして悪いけれど末妹、そのボディを返して欲しい。」
「勿論代わりのボディは有るのかしら!」
冷静な声と快活な声が僕と雪華綺晶の会話を遮る。そして声の方に目をやれば、銀色の鞄を3人で鏡の中から取り出した後であろう状況だ。
「──────代わりのボディ?ローゼンメイデンのボディは6つの筈…」
「残念だけれど『ラプラス』が本来貴方のボディになる物だったボディを見つけてたのよ。此れは紛れの無い本物のローゼンメイデンのボディ。ローザミスティカも有るわ。…どうか、雛苺のボディを返して。」
真摯な眼差しに戸惑いを見せる雪華綺晶。その状況に一層の打開を図るべく、銀色の鞄を開く。
そうした時に見えた物…それは。
1体の人形の身体。淡いクリーム色の髪。ロングヘアが唆る。純白の動き易そうなドレス。最大の特徴的なのは右目の白薔薇の意匠。
そう。雪華綺晶その物だった。
そんな身体を見て、目の色を変える雪華綺晶。
「────────…。」
雪華綺晶はそのボディをまじまじと見詰める。各部品の全てを事細か且つ真剣な眼差しで。かなりの時間を要し、全てを確認し終わったそして溜息で一拍置いて、
「────────確かに、本物のローゼンメイデンのボディですわ。お父様は私のボディを創って下さって居たのですね…。ちゃんと【No.7th doll】と云うサインも見つけました故、……信じましょう。」
「有難う、雪華綺晶。では雛苺のボディは返してくれるのね?」
「勿論で御座います。では、早速……」
そうして雛苺のボディから白き荊が移動し始め、徐々に雛苺で有ろう人形の姿が顕になって行く。そして片やのボディは雪華綺晶の身体に荊がウネウネと入り込む。危ない絵面にしかみえないのだが。一同がその様子を静かに淡々と眺める。そして。荊が完璧に抜け出たと同時に雛苺の身体は力無く倒れる。そして片やの雪華綺晶のボディはむくり、と立ち上がる。其の様子を見ていれば真紅が僕の服の裾を摘んで引っ張る。小さく「雛苺の螺子を回しなさい。ほら、螺子巻きが有るでしょう?」と指図を受けた。割と手元にあったのでリモコンケースの端から金色の螺子巻きを取り出し雛苺の螺子を巻き始める。
カチカチカチカチカチカチ、カチン。
びくり、と体が跳ねる。そうして僕は雛苺の身体を机に座らせる。真紅と雪華綺晶が不安そうな目線で雛苺を見詰める。むくり、と自立し始める。そして眺めていると。
───────僕に抱き着いてきた。
唐突に、そして幼く。可愛らしく。
「…雛苺?大丈夫だったかしら……?」
真紅が感情を忍ばせながら恐る恐る雛苺に問いかける。
「大丈夫だよ、真紅。ヒナは、大丈夫。心配掛けてごめんなさい。」
僕の胸に顔を埋め乍真紅にそう声を掛ける。
「あの〜、ヒナイチゴサン?」
「なあに、お兄ちゃん?」
「ふぐぁっ!?…お、お兄ちゃん、だと……」
「ヒナを大切にしてくれる人はみんなお兄ちゃんでお姉ちゃんなのっ!」
「此れは此れで尊い……」
「シュウ様っ!私と言う物が有りながら…!」
「はっ!雪華綺晶!?此れは浮気では…!」
「…ねェ、喜劇に向かう此の会話は何なのかしらァ。」
「まあ、いいじゃないか。堅苦しい事ばかりでは精神が病んでしまうからね。」
そんな会話を眺めていた真紅が「取り敢えず。」と言葉を掛け、
「一先ずは現状の開闢は終わったわ。並ば次の段階に駒を勧めるとしましょう。水銀燈。」
「えェ、次のやる事をさっさと済ませましょう。有るべきローゼンメイデンの時系列に戻す為に。」
「…と言うと?」
「簡単なのかしら、蒼星石。この世界を狂わせた原因、それの特定かしら。」
「そうなると末妹が狂わせた元凶の筈では?」
「いいえ、違うわ蒼星石。雪華綺晶が此方の世界に来られたのは此処の世界に歪みが生じたからこそ。本来は雪華綺晶は存在してはならないのよ。私達が根本から消し去ったのだから。」
「…じゃあ何故此処に末妹が存在して居るんだい、真紅。末妹は紛れも無い末妹じゃないか。」
「だからこそ原因を調べる必要性があるのかしら。この世界を歪めたのと、雪華綺晶が何故存在して居るのかって言う事を。」
「その為に有るのが『薔薇乙女の禁書綴』って事だね?」
「ええ。まあ、本来の時間軸に戻れば此の『薔薇乙女の禁書綴』は消滅するわ。そもそも此の綴自体が例外なのだから。其れに此れを見られるのは私だけと言う事にも特異性を感じられるの。」
「ふむ、それじゃあその『薔薇乙女の禁書綴』は何処に有るんだい?」
「言ったでしょう蒼星石、私しか見られないと。」
「んんん???済まない、よく分からないのだが…」
「……詰まり、紅薔薇のお姉様の記憶に呑み存在して居ると言う事でしょうか。」
此のよく分からない会話内容に推論を告げる雪華綺晶。その考えを首肯する様にも首を縦に振り、「ええ、そう云う事よ、雪華綺晶。」と続ける。そして、
「詰まり頼れるのは現状真紅だけッて事をなのよ。すッごい腹だだしい限りだけれどォ。」
と水銀燈が皮肉を漏らす。真紅は気にした風もなく、僕に小声で「追加の紅茶を淹れて欲しいのだけれど。」と告げる。僕は早速紅茶を淹れる作業を始めながら7体のローゼンメイデンが揃う様を見ていた。とても、理想的な画なのだ。僕のユートピアとも言うべきだろう。そんなどうでもいい思考をしていれば、
「では今回の元凶が解るまで彼の家で匿って貰う他無い訳だね?」
「…そうなるわね。」
一同が気不味そうな表情で苦悶する。雪華綺晶以外では有るが。然し僕の答えは決まっている。
「君達の気が済む迄僕の家に居ればいいさ。目的が何にしろ、根城ってのは必要なんだろう?僕は構わないから僕のルールにある程度従ってくれるなら僕は匿うよ。」
その答えを告げ乍淹れたての紅茶を真紅に出す。
一同が安堵した表情に変わる。そして、
「では、遠慮無く匿わせて上げるわ。感謝なさい。」
「真紅さん、其れは匿われる側の言える口調じゃないですよね!?」
「ふふっ…冗談よ。有難う、シュウ。」
クスリ、と儚く微笑む真紅。『薔薇乙女の禁書綴』と言う物を見ているせいか、他のローゼンメイデンより大人びて見える。美しさすら感じられる。そんな真紅に見惚れていると「私ばかり見ていると雪華綺晶が嫉妬するわよ?」と真紅が紅茶を淹れ啜り乍僕を揶揄う。少々、答えに困る会話だと僕は頭を掻く。
此からどうなろうとローゼンメイデン達の力が必要になる筈だと今の僕は思っていた。今はどんな状況かは分からない。だが、彼女達が居れば何でも出来る気がした。
然し此の時の僕は、運命の残酷さを知る由も無かったのだった。
どうも、好きなキル姫はレーヴァテインとフォルカス、ЯeI-Rozenです。
いやぁ、大変でしたよ。はい。会話パート長過ぎでしょみたいに言われるかも知れませんが此れからこんなの続きますよ。覚悟して下さいね?←(おい)
とまあグダグダと書いた第5話で御座いますが、最初の冒頭何!?みたく言われるかも知れませんが此処でネタバレするつもりは御座いません。御座いません。
そして良くも分からない会話内容で御座います。Øの単行本読んでれば尚更解るでしょうが、ローゼンメイデン恒例の行事で御座いますとも。最初良くわかんねえよコンチクショウみたいになって読むのを諦める人が多いんですよね。諦めないで。道は(殴)
まあ、此から色々と解って来るので諦めずに読んで下さると嬉しいです。
にしてもね、僕自身此を続けると思うと先が思いやられるんですよ。かったるいと言うか何というか。でも僕は皆様にきらきーの尊さを伝える為に頑張ります。はい。
最近ですね、携帯の大体のデータがぶっ飛んでくれたせいでFGO引退ですよ、はい。辛いですネ。
辛うじてゴ魔乙は残ってくれたので良かったです。きらきーと銀様失ってたまるかよ。みたいな。
とまぁ近況はこの程度にして。評価とか付けて下さい。お願いします。感想とかお気軽に書いて下さいね?僕、結構読むんで。気が向けば返信とかするんで本当に気軽に感想書いてくれると嬉しいです。アンチでなければ。
じゃあこの位にして次回の話でも書き出すと致しましょう。
では、第6話、又は感想の返信にてお会い致しましょう。