東方転神録   作:どこにでもいる平凡人

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キャラ紹介です。


人物紹介

矢神漣(成宮漣)

 

龍神の子にして伊弉諾、伊弉冉の弟

 

種族:神

 

能力:ありとあらゆるものに対して優先する程度の能力、時空間を操る程度の能力、太陽と月を操る程度の能力

 

容姿(通常):白髪で一房だけ前に出ている。瞳は左が金色、右がルビーのような紅色のオッドアイである。翼は白。ただ、白銀のような白で夜でも輝く。しかし、漣はいつも隠している。背中には剣を背負っている。低身長

目の色が違う日番谷冬獅郎のような容姿だと思ってください。

 

(大筒木カグヤ合体後):身長が170cmまで伸び、膝まである長い純白の髪。その髪は、美しく、艶があり、サラサラしている。顔は中性の顔立ち。目は通常の状態と同じ。背中に一対の大きな翼とその翼の内側に五対の小さな翼が生えている。男です。

 

性格:基本的には穏やか。しかし、仲間が傷つけられたときは尋常じゃない。

(大筒木カグヤ合体後):無口

 

この物語の主人公。道路にいた少女を助けようとして自分が轢かれ死んでしまう。しかしその行動が龍神の目に留まり龍神の子として転生する。転生したはいいものの姿が変わり、自分の中には虚と尾獣、大筒木カグヤがいる。漣はどの力も使うことはできるが大筒木カグヤの力を使うときは大筒木カグヤの姿になり、人格もそうなる。

最初の時漣のままだった理由はまだ人格が形成されていなかったためである。尾獣はNARUTOと同じような感じで尾獣の力を使う。

第一次人妖大戦で海斗が死んでしまったことの悲しみにより万華鏡写輪眼を開眼。開眼の代償として視力を失っていったところ月読に相談し、万華鏡写輪眼の目を作ってもらい、それを移植してもらった。ただ、左は月読を意味する金色の瞳、右は天照を意味する紅色の瞳になった。それにより、天照の『太陽を操る程度の能力』、月読の『月を操る程度の能力』を得たが本人たちの10分の1の力も使えない。

斬魄刀も扱え、自身の斬魄刀の名前は『龍王』、解号は『統べろ』、卍解は『双覇の龍王』。この斬魄刀の強い点は他の斬魄刀の力を使うことでもあるが本当に強いのはそれ複合できること。

漣は最初は大筒木カグヤの力と斬魄刀の力を同時に使うことができなかったが、卍解ができるようになってようやく、同時に使うことができる(合体できる)ようになった。

その強さは攻撃した動作すら見えず、そのまま動いていないかのような速さとオリミアを圧倒する強さである。

しかし、この強さにはリスクがあり、合体時間は極端に短く、合体解除後、骨と五臓六腑に影響を及ぼし、動けなくなる。

 

 

 

龍神(神奈)

 

伊弉冉、伊弉諾、漣の親で天照、月読、素戔嗚の祖母

 

種族:神(龍)

 

能力:不明

 

容姿:黒髪で長さは肩甲骨のあたりまである。顔は整った顔。背中には翼が生えていて、漣と同じ。

 

性格:おっとりとしている。つかみどころがない性格

 

漣を転生させた張本人。転生の影響で姿を変えた人物でもある。龍神とだけあってその強さは八百万の神と三貴神と漣が相手しても余裕で勝てる。

もともとは落ちこぼれの神であったが龍の力を持った少年龍人が死んで、その力を神奈がもらい受けたことによって誰も追いつくことができないような実力になった。

漣を転生させた理由としては漣と龍人の魂が同じだったからである。

 

 

 

天照

 

伊弉諾、伊弉冉の長女

 

種族:神

 

能力:太陽を操る程度の能力、差をつける程度の能力

 

容姿:赤髪で腰ぐらいまでの長さである。瞳はルビーのような色をしている。翼も赤色。漣の右目と同じ目の色である。

 

性格:大雑把であるがやることはやる。漣が大好き。

 

太陽の神。3兄弟の中で一番強い。普段は太陽に住んでいて、時々月読のいる都市(月)や龍神のいる神の間に行くことがある。天照の持っている鏡(八咫鏡)で自身の神力をそぎこんで太陽の光で滅却する。

 

 

 

月読

 

伊弉諾、伊弉冉の次女

 

種族:神

 

能力:全てを超越する程度の能力、月を操る程度の能力

 

容姿:白みがかった紫の髪で後ろの右と左の髪は青い髪紐でまとめて真ん中は垂らしている。霊夢のように脇巫女服を着る。しかし、袴は長い。瞳と翼は金色。漣の左目と同じ色。

 

性格:基本的は天照と似ている。

 

都市の神。しかし、妖怪の穢れから逃れるため、月に移住することになった時から月の神になった。そこから月の巫女神といわれている。都市にいた頃はあまり自分の住んでいるところから出ることはない。戦うとなると龍神、天照の次に強い。得意武器は弓。

 

 

 

オリフィア

 

妖怪の頂点

 

種族:妖怪

 

能力:移動する程度の能力、霊力と妖力を変える程度の能力

 

容姿:肌色の髪でロングストレート。その長さはくるぶしくらいまである。

IAのような容姿だと思ってください

 

性格:自由奔放で思い立ったら吉日というような考え。

 

妖怪の頂点で第1次人妖大戦を引き起こした張本人。妖怪の頂点といっているが都市の人間からしたらルーミアがトップと思われているので実際にはあまり有名ではない。都市にも何度も来たことがあり、大体のことは知っているが月読にはあったことはない。

素手で戦うことが多いが、自身の腕を妖力でまとって刀にすることも多い。

実力は斬魄刀を始解した漣より強い。

 

 

名織海斗

 

都市の軍人学生(故人)

 

種族:人間

 

能力:なし

 

容姿:黒髪で茶色の目

 

軍の学校に入る入試で漣と知り合いともになったが第一次人妖大戦で蜘蛛型の妖怪に頭を食われ死亡。

 

 

オリミア

 

ルーミアとオリフィアの融合体

 

能力:移動する能力、闇を操る能力

 

容姿:オリフィアの髪が金髪になり、黒い翼が生えた状態。目の周りから三方向に隈取ができる。

 

ルーミア(EX)とオリフィアが融合した姿。その力は卍解した漣の力をはるかに上回る。

なおオリフィアが仙人モードを習得したことにより、仙人モードの状態である。

しかし、大筒木カグヤと合体した漣に負けてしまう。




今の所のオリキャラはこんなところです。
ちなみに神の中で強さの順は
龍神(神奈)>漣(カグヤ合体)>天照≧月読≧素戔嗚>漣
というような順です。三貴神は一応強さの順はついていますがほぼ互角なのであまり強さの順はないようなものです

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