東方転神録   作:どこにでもいる平凡人

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どうもどこにでもいる平凡人です。

初めて書く小説です。何か人の小説を読んでいたら書きたくなりまして書きました。自己満足の塊で書いた小説です。また語彙力が皆無です。それではどうぞ


プロローグ
プロローグ 転生


成宮漣(なりみやれん)はどこにでもいる普通の高校生。ただちょっと違うところは人助けが多いといったところだろうか。そんな漣はいつも同じように通学をしていて横断歩道で立ち止まったら少女が急に飛び出してきた。横には車が猛スピードで近づいてきている。

 

漣「危ない!!」

 

漣は考えもせずに少女を突き飛ばした。突き飛ばした瞬間ドゴォンと鈍い音がした。少女は助かったが漣が轢かれてしまった。遠くなる意識の中で漣は

 

(あの少女大丈夫だったかな?)

 

そう思い意識を手放した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「ふむ。いい人がいましたね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side漣

気が付いたら何もない真っ白な場所で目覚めていた。

 

「あれ。ここは?俺どうしたんだっけ?確か少女を助けようとして轢かれたんだっけ?」

 

???「そうですよ。あなたは少女を助ける代わりに自分が轢かれてしまったんです。ちなみにあの子は無事です。それとここは無の空間、通称『白間(はくま)』と呼ばれる場所です。」

 

「よかった。ぶじだったんだ。それと誰?」

 

龍神「あっ。これは申し遅れました。私は龍神。あなたたちの神です。」

 

「神様?神様がどうかしたのですか?」

 

龍神「あなたを私の子供に転生させたいと思います。」

 

「なんでこんな俺を?」

 

龍神「あなたの行動を見せていただきました。あんな行動普通ではできません。とても感激したのです。それと私にもそろそろ子供が欲しかったので転生させたいのです。」

 

「分かりました。」

 

龍神「あなた妙に納得しているのですね。」

 

「なぜか落ち着くんですよ。」

 

龍神「まあいいでしょう。そうそうそれと、あなた私の子供になるのだからどんな神がいいですか?」

 

「悪い神でなければなんでもいいです。」

 

龍神「分かりました。それと能力は何がいいですか?」

 

「能力?」

 

龍神「あなたは東方Projectの世界に転生するのです。そこではほとんどの人が能力を持っています。あなたは何がいいですか?」

 

「・・・なら、『ありとあらゆるものに対して優先する程度の能力』これをください。」

 

龍神「分かりました。ほかには?。」

 

「ないです。」

 

龍神「じゃあ、私のわがままを聞いてくれたお礼として3つほど能力とは別のものを上げましょう。

 

   1つ目 BLEACHの斬魄刀の始解、卍解を使えるようにします。

 

   2つ目 NARUTOのすべての尾獣の力、瞳力を使えるようにします。

 

   3つ目は能力なのですが『時空間を操る程度の能力』を授けます。ただこの能力は修行のためにしか使えませんがいいですか?」

 

「はい」

 

龍神「最後に転生する時間とあなたの苗字を変えます。転生する時間は100億年前、苗字は矢神(やがみ)にします。」

 

「分かりました。」

 

龍神「では開始します。第2の人生頑張ってください。」

 

その言葉を聞いた瞬間俺は意識を失った。




どうでしたか?書いている自分は語彙力がなさすぎるなーと思いながら書いていました。修正点などを教えてもらえるとありがたいです。

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