東方恋地底   作:黒い眼鏡の未確認生物

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・・・前からどれくらい経っただろうね・・・。2、3ヶ月経ってる気がする・・・。モンストとかパズドラしてたら忘れちゃうもんだね・・・。話変わるけど俺キャラ絵描いてるんだけどもね、最近もっと上手くなりたいと思ってきた。まぁ、そんなことはさておき小説はっじまーるよー!


宴で挨拶〜白玉楼御一行編〜

「さーて、次は誰に挨拶に行こうか・・・。」

俺はレミリアに挨拶をしたあと次に挨拶する人を探していた。

「お?」

視線の先には桃色の髪に水色の服と帽子をかぶった女性ともう1人、白い髪に黒いリボン付きのカチューシャ、緑の服とスカートを着ていて腰と背中には刀、そして・・・魂っぽいやつが浮いてる・・・。何あれ・・・。気になったついでにその人たちに挨拶に行くことにした。

「こんばんわ。今夜はわざわざ来ていただいてありがとうございます。」

「あら、主役の・・・ユウマ、だったかしら?はじめまして、私は西行寺 幽々子。白玉楼というところの主よ。そしてこっちが妖夢。」

「はじめまして、ユウマさん。魂魄 妖夢と申します。」

「はじめまして。俺はユウマと呼んでください。あと妖夢さん、俺に敬語は不要ですよ。」

「なら私も妖夢でいいよ、敬語もいいよ。私はユウマ君って呼ばせてもらうね。」

「あぁ、いいよ。」

「あ、私の方も敬語は必要ないわよー。あと幽々子でいいわ。」

「わかったよ、幽々子。・・・ところで妖夢に聞きたいことあるんだけど・・・いいかな?」

「ん?何?」

「それ・・・何?」

俺は恐る恐る妖夢の周りに浮いている魂っぽいやつを指差した。

「あー、これ?これは私の霊体だよ。」

「・・・へ?」

案の定魂だったが・・・

「妖夢の・・・霊体・・・?」

「私は半人半霊なの。」

「・・・あ、そなの・・・。」

そんなんいるのか、やっぱヤベェな幻想郷・・・。

「ちなみに私は正真正銘本物の幽霊よー。」

「・・・マジ?」

「えぇ、純度100%。」

「幻想郷ってのはいろんなのがいるんだな・・・。」

「えぇ、様々な妖怪や人が住んでるからね。」

「そーいやー妖夢。なんで刀なんか持ってるの?」

「妖夢は剣術の達人なのよ。それでいつも刀は持ち歩いているわけ。」

「へー、同じ歳に見えて剣術の達人とはねー・・・。」

「まぁ、幻想郷は特殊な何かの力で歳もとらないし成長しなくなってるからどちらかというとユウマ君よりかは歳上だよ。」

「マジか・・・。」

「あ、それでも私は17歳で止まってるからね。」

「とゆーことは俺は今の18のまま止まるのか。結構いいな、動ける年齢に歳をとらなくなるのは。」

「私は死んでるから元から歳はとらないのよねー。」

「お、おう・・・。」

「あら、微妙な反応ね。」

「す、すまん。それじゃあ俺は次の人に挨拶に行くから、これで。」

「えぇ、今度白玉楼に遊びにいらっしゃい。丁重にもてなすわよ。」

「またね、ユウマ君。」

「あぁ、それじゃあ。」

紅魔館に続き白玉楼か、いつか行ってみよう・・・。




はい、ひさびさの投稿は眠さとの戦いでした。まぁかけたからよかったよ。これからもちょくちょく頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!ちなみに幻想郷で歳をとらないは俺の独自の設定ですのでお気になさらず〜。あと妖夢が17歳ってのは知らないんで適当にやりました。間違っててもスルーでお願いします。

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