東方恋地底   作:黒い眼鏡の未確認生物

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久しぶりにやるね、小説。
まさかiPhone修理に出して4日で帰ってくるとはねw
ちょっとモンストやらパズドラやらやってたんで小説全然やってなかった・・・。これからはモンストとかのスタミナ無くなったりしたらやって行こうかなと思っております。


宴で挨拶 〜レミリア編〜

さて、夕方になって博麗神社にたくさん人が集まって来た。中には空飛んだり羽生えてるやついたりでやっぱすげーな幻想郷とか思っちゃったりした。もうすぐ俺を歓迎する宴が始まるらしい。霊夢から、「主役なんだから最初のちょっとした挨拶くらい考えときなさいよ。」と言われた。めんどくせぇなぁと思いながらも俺は考えた。

ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー

夜になり、宴が始まろうとしていた。

「さぁみんな、宴を始める前に今日の主役、ユウマの登場よ!」

と霊夢は言った。しゃーない、挨拶しますかな。

「え、えーっと、皆さん。俺のために集まっていただいて本当にありがとうございます。昨日からこの幻想郷に来たユウマです。皆さんとは仲良くしたいと思っておりますのでよろしくお願いします!乾杯!」

『かんぱーーい!!』

ふぅ、なんとか挨拶できた・・・。さて、今度は個人的に挨拶に回ろうかな。・・・ん?あら、咲夜さんだ。

「こんばんわー、咲夜さーん。」

「あら、ユウマ。こんばんわ。」

「あら?咲夜、もう事前に今回の主役に会ってるの?」

「えぇ、左様でございます、お嬢様。」

「・・・お嬢様・・・?」

お嬢様と呼ばれていたのは・・・俺より年下に見える女の子だ・・・。ん?なんかコウモリみたいな羽生えてる・・・。そう思いながらじーっと見てると、

「あら?そんなにこの翼が気になるかしら?まぁ、無理もないわね。私はレミリア・スカーレット。誇り高き吸血鬼の末裔よ。よろしくね、ユウマ。」

「あ、はい、よろしくお願いします、レミリアさん。」

「敬語はなくて大丈夫よ。あとレミリアでいいわよ。」

「そ、そうか?じゃあ、よろしく、レミリア。」

「えぇ、よろしくね。あなた、最初私を見た時幼いなとか思ったでしょ?」

「なぜバレたし。」

「そりゃあわかるわよ。だって顔に出てたもの。」

「そんな出てたか・・・?」

「えぇ、出てたわ。」

おぉ・・・やっぱ驚きは隠せませんな・・・。

「えぇーっと・・・じゃあレミリアは歳いくつなんだ?」

「あら、女の子に年齢聞くなんて、結構デリカシーないのね、あなた。」

「うぅ、すんません・・・。じゃあ聞かなかったことにしておいてくれ・・・。」

「いいわ、答えるわよ。私は500歳よ?」

「・・・マジ?」

「えぇ、マジよ。」

マジかよ、この見た目で500歳とかありえねぇ・・・。

「あ、ちなみに5歳年下の妹もいるわ。ちょっと危なっかしいけどね。」

「お、おぉ、怖いな、それは・・・。」

「私ね、普段は紅魔館っていうところに住んでるの。よかったら今度遊びにいらっしゃい。」

「あぁ、そうさせてもらうよ。じゃあ俺は他の人たちに挨拶に行くから。」

「えぇ、それじゃあね。」

俺はレミリアと咲夜さんに別れを告げて他の人たちに挨拶に行った。

紅魔館か・・・今度行ってみるか。




はい、こんな感じで宴の最初の部分は挨拶っつーことでキャラごとに挨拶していくよ。実質俺が楽したいだけなんだけどね。なんか久しぶりに小説書くと疲れた・・・。徐々に取り戻せたらなと思っております。

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