黒姫ラジオ！どうぞ心ゆくまでお楽しみください！
間話 :黒姫ラジオ
｢皆さんこんにちは、黒姫ラジオのお時間です｣
｢本日より司会進行を務めます。リュウネ・ドラグライツで、ございます｣
黒姫ラジオとは、最弱無敗の神装機竜IFー黒の戦姫ーのプレイバック並びに一つ一つのオリジナルキャラクターを紹介していくラジオでございます。
｢そして、始めてと言うということで一人目のゲスト様に来ていただきました！それではどうぞ！｣
｢はい！皆さんこんにちは！黒の戦姫主人公！ルノ・アーカディアです！｣
｢それでは、初めて行きましょう！｣
｢｢黒姫ラジオ！始まります！｣｣
黒姫ラジオ！
トリビアコーナー
｢皆さんこんにちは、黒姫ラジオ、トリビア担当のカイゼル・サーシェスです。よろしくお願いします｣
｢旧帝国は、数年前に存在してた国であり、ルノとアイリの生まれた国である｣
プレイバックコーナー
｢はい、それではまず！プレイバックのコーナー行ってみましょう｣
｢本日は、どこをプレイバックするんですか？｣
｢それでは、こちらです！｣
『なぁ、あれはなんだ？』
『あれか？あれはこの腐った場所をぶっ壊した、言わば『戦姫』だなぁ・・』
『戦姫？』
『そうだ、で？てめぇはどうしたい？』
『俺はもう生きる場所なんてないんだよ』
『は！ははは！』
『何がおかしい？』
『お前は、面白い・・』
『くれてやるよ・・てめぇが1人で強くなれるものをな』
『後はテメェの勝手だ・・』
『綺麗だ・・』
『なぜ？あんなにも・・綺麗なんだ・・』
｢このシーンで、喋ってるのは、ルディと誰だ？｣
｢えぇと・・・ネタバレじゃないんですかこれ？｣
｢まぁ、そうなんだよね｣
どうしよっかなぁ、みんな知ってるんだけど、どうすっなねぇ・・・
｢ん？おっと、ここでお手紙が来てしまいました｣
｢え？そんなことあるんですか？｣
｢まぁ、そんな感じです｣
｢どれどれぇ〜？｣
『はじめまして、未だに登場がない男です。俺の登場はいつになるんだ？』
｢・・・・・｣
｢気にしてたんだね｣
｢だなぁ｣
｢さて、気を取り直して！次はこちら！｣
｢咎人？｣
あ！？それは・・もう逃げられないよぉぉ！？
｢お嬢さん、お名前をお伺いしても？｣
｢はい、ルノ・・ルノ・アーカディアです｣
｢ルノ！｣
｢会いたかった！｣
ほぇ！？な、なに！？
｢な！？テメェ！咎人にあいたかっただぁ！？｣
｢彼女は俺の婚約者だ！咎人ではない！｣
え！？婚約者！？え！？もしかして！？
｢リーゼシャルディ王子？｣
｢はい！久しぶりですね！ルノ！｣
ええええええ！？
どうしてこうなるのぉぉぉ！？
｢この時はまだ雑用姫だった頃だね？｣
｢う〜・・・思い出したくないですよぉ〜｣
｢それが出世したねぇ〜｣
｢おっと、ここでまた、手紙が届きました。なになに？｣
『ルノはなんでここまで出世したんですか？』
｢あぁ、これは・・・・トリビアのあとで！｣
｢えぇ！？｣
トリビアコーナー
｢新王国とは、旧帝国のあとに生まれた国であり、アーカディア帝国を滅ぼしたものが建国した国でもある｣
質問コーナー
｢さてぇ〜、先程の質問ですが、ぶっちゃけますと、生徒よりいいかなぁと？｣
｢え？それだけですか？｣
｢うんそだよ？｣
｢み、身も蓋もないような、あるような・・・｣
｢さてお次は？｣
｢オットこれは・・・アイングラム夫婦からですね｣
｢なんて書いてあるんですか？｣
｢えぇ〜と、なになに？｣
｢ファ！？｣
｢え？何が？｣
『俺(私)達の子供って出るのか(かしら)?』
｢えぇっと、これは、そのぉ・・・・・
考えてません・・・・｣
｢アイングラム夫婦様・・・ごめんなさい・・・・｣
お別れコーナー
｢さて、お別れの時間がやってきました｣
｢さっきの手紙の内容どうするんですか？｣
｢まぁ、考えとくよ｣
｢そうですか・・・｣
ゲストとして呼ぶ時どうしよ・・・・
｢と、とりあえず｣
｢また次回お会いしましょ〜｣
｢｢お疲れ様でした！｣｣
次回のゲストは・・・リーゼシャルディとクロノルシファーです！
お楽しみに！