最弱無敗の神装機竜IFー黒の戦姫ー   作:情報屋迅龍牙

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大変遅くなりました・・・


赤歯車ノ機械人

赤歯車ノ機械人

 

私こそが!神だァァァ!!

by檀黎斗神/宇佐美幻

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「久しぶりだね?お姉ちゃん達」

 

「ナユリ・・・なゆりぃぃ〜」

(`・ω・´(。-_-。)ゝ

 

「もう、久しぶりに会ってそうそう、ハグなの?」

 

「だってぇ〜」

 

 

 

 

 

『そう言った事は、また後日やって貰えませんかねぇ?』

 

 

「!?だれだ!」

 

「なに?あれ?歯車?」

 

『私は、ライトカイザー・・・ま、赤歯車とでも呼んでくれ』

 

「てめぇ・・・ブリッツ・・・」

 

『おや?どこかで見た顔だと思ったら、「観測者」じゃないですか?』

 

「・・・この世界で、何をする気だ」

 

『さぁね?でも、異変は怒ってるみたいだぞ?』

 

「!?・・・まさか!?」

 

 

クロスフィード : アカデミー男子寮

 

「な、なんだコイツら!?」

 

「怯むな!できるだけ数を!」

 

「無理だティール!こいつら剣で切っても倒せねぇ!」

 

 

なんなんだこいつらは?いや、それより、一体どこから湧いてでた!?

 

「ティールくん!」

 

「ルノ先生!」

 

「あれは・・・バグスター!?なんで!?」

 

「でも、色が違いますよ?」

 

 

「あれは、ネビュラバグスター・・・・」

 

「ネビュラバグスター?普通のバグスターと何が違うんです?」

 

「強さだけだが・・・この場合は、機竜が使えなくなってるかもな・・・」

 

「確かに、さっきから反応がありませんからね・・・」

 

「とりあえずは・・・これでも使ってろ」

 

「これは?」

 

俺が渡したものは、『仮面ライダービルドガシャット』と『ガシャコンウェポン』だった。

 

「これでどうしろと?」

 

「それなら敵を倒せる・・・それぞれの戦い方にあったものを渡してるから・・・それで頑張っていてくれ」

 

「どこへ?」

 

「すこし、野暮用だ」

 

 

そう言って俺は、その場を去っていった。そして、残らせた皆は、それぞれが戦う場所へと散らばって行った。

そして、俺が向かった先は、森の奥にある鳥居だった。

 

「紫・・・」

 

「何かしら?リュウちゃん」

 

「俺を・・・・って世界に送ってくれ」

 

「あら?いいの?こっちに連れてこれる人数が限られるわよ?」

 

「構わん・・・その時は、俺が出るまでだ」

 

「あらあら・・・無理して、妖夢と鈴ちゃんに怒られないようにね?」

 

「・・・言われるまでもない」

 

「分かったわ・・・でも気おつけてね?多分・・・」

 

「分かってる、すぐに戻るよ・・・」

 

 

 

 

 

「おわなくて良かったの?」

 

「構いません・・・あの人のやることに一々突っ込んでいられませんから」

 

「全くよ・・・私の体を直した時だって、別世界から医者を連れてくるとか・・・」

 

 

相変わらず無茶をしているみたいね?リュウちゃん

 




ルノ「遅くなりすぎじゃありません?」
情報屋「ちょっと・・・新作作ってまして・・・」
ルディ「また新作!?ひとつぐらい完結させてから作れよ!」

情報屋「作りたかったんだもん!それにまだ上げてないでしょ!?」

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