最弱無敗の神装機竜IFー黒の戦姫ー   作:情報屋迅龍牙

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最後のコラボ回ド派手に行くぜ!


現実と非現実・True・the・parareru

コラボ回5

 

現実と非現実・True・the・parareru

 

さぁて、行きますか・・・

 

「クロト君、コレを」

 

「これは?」

 

「とある人から預かったものだよ、君に必要になるものだからって言ってたよ?」

 

俺に必要になるもの?いったいなんだ?検討がつかない?

 

「とりあえず預かっておきます」

 

「頑張ってね!」

 

「おう!」

 

 

終末の都市・イルシュナル

 

「ここが・・終焉の都市・・・」

 

「待っていたぞ?神童クロトよ!」

 

「お前は?」

 

なんで人間が俺以外にいるんだ?

 

「私の名は・・『織斑一夏』だ」

 

「え?・・・俺!?」

 

「そうだ、俺はお前だよ」

 

な、なんで俺なんだ・・でも、確かに似ている

 

「いてもおかしくはないだろ?」

 

「お前が、今存在するように!俺が存在していてもおかしくはない!!」

 

な!いきなりかよ!!

 

「くっそ!!」

 

「どうした!避けるだけでは意味が無いぞ!」

 

「だったらこうだ!」

 

『マイティアクションX!』

 

「変身!」

 

『培養!』

 

『ガッシャット!・インフェクション』

 

『ガチャーン!レベルアップ!!』

 

『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!』

 

『レッツゲーム!バットゲーム!デッドゲーム!ワッチャネーム!ザ・バグスター!』

 

『ガシャコンブレイカー』

 

「「はぁぁぁぁぁ!!」」

 

くっ!強い!

 

「これならどうだ!!」

 

『マキシマムマイティX!』

 

『マキシマム!ガッシャット!』

 

「マックス!変身!」

 

『レベルマァァァァックス!!』

 

『マキシマムパワーX!!』

 

『レベルマックスでくるか!ならば!』

 

『超培養!!』

 

『超インフェクション!!レッツゲーム!バットゲーム!デッドゲーム!ワッチャネーム?ザ:オールバグスタぁぁぁ!!』

 

「超培養!?」

 

『超絶奥義!ドドドドドドドドドドド

!紅蓮!爆龍剣!』

 

「しまっ!?」

 

「ぐぁぁぁぁ!!!」

 

『ガッシュー』

 

「ぐっ!」

 

『終わりだ!織斑一夏!!』

 

ここで・・・終わりになっちまうのかよ・・・・ははは、なんてざまだ、俺は何も守れずに・・・ごめん、みんな

 

《こんなところで終わるつもりなのかよ?なさけねぇなぁ〜》

 

『何だ!?』

 

「ちょっとだけお披露目と行こうかね」

 

『き、貴様は!!』

 

だ、だれだ?俺を助けてくれるのは?俺は、助けなんて

 

「いいから見ておけ、俺の姿を」

 

『仮面ライダーラグナロク!』

 

『ガッチャーン!』

 

『ガッシャット!』

 

「変身・・・」

 

『バグルアップ!』

 

『天に刻めライダー!極めしラグナロク!今こそ世界は!守らリィィィ!』

 

「仮面ライダー・・・ラグナロク」

 

「一撃だけ、お前にお見舞してやるよ」

 

『なに!?』

 

『キメワザ!』

 

『クリティカルデリート!!』

 

「はぁぁぁぁぁ!」

 

『ぐぉ!?』

 

「あとは任せたぜ?神童クロト!」

 

あぁ、そうだな・・・

 

「ゲムデウス・・お前の運命は、俺が終わらせる!」

 

『ガッチャーン』

 

『バグルドライバードライ!』

 

『ANOTHER WORLD EX-AID』

 

「グレードオルタナティブ・・・」

 

「変身!!!」

 

『ガッシャット!』

 

『バグルアップ!!』

 

『世界滅ぼせし神!再生せし神!今こそ世界に刻まれリィィィ!!』

 

『な!?なんだその姿は!?』

 

「仮面ライダーエグゼイド・・アナザーゲーマー、レベルオルタナティブだ!」

 

『オルタナティブ・・・』

 

『ガシャコンブレイカー!ガシャコンキースラッシャー!』

 

「いくぞ!!」

 

『はやい!?』

 

『ぐっ!?なんという重み!!』

 

『ガシャコンソード!ガシャコンパラプレイガン!』

 

『ガッシャット!キメ技!

デュアルガッシャット!キメ技!』

 

『マイティクリティカルフィニッシュ!』

 

『シャイニング!ダークネス!クリティカル!フィニッシュ!!』

 

「はぁぁぁぁぁ!!!!」

 

『ぐっ!クダケチィ!』

 

『ガシャコンスパロー!ガシャコンマグナム!』

 

『ガッシャット!キメ技!』

 

『ゲキトツ!ドラゴナイト!クリティカルフィニッシュ!!』

 

『ぬぅ!!』

 

「ゲムデウス!!これで終わりだ!!」

 

『キメ技!クリティカルジャッチメント!!』

 

「はぁぁぁぁぁ!!」

 

『ぬぅぅぅぅぅ!!』

 

「「はぁぁぁぁぁ!!」」

 

『最強の!一撃!』

 

「お前の勝ちだ・・・神童クロト・・」

 

『オール!ゲームクリア!』

 

「俺の・・勝ちだ、だけど・・お前の思いだけは繋げてやるよ、『滅ぼされた世界』の俺」

 

『リロード!』

 

「それでも、お前は・・・」

 

 

そして数カ月が経ち俺たちは自分たちの世界に戻ることにした、しかし、名残惜しいな、もう少しこの世界を見てみたかったものだ。

 

「本当にありがとう、クロト君、みんな」

 

「礼には及びません、オレたちはやるべき事をやっだけですから」

 

「またいつか、会えたらいいね?」

 

「その時は俺と戦ってくださいよね?」

 

「いいよ、相手をしてあげる!」

 

 

こうして、パラレル事変は終わりを告げたのだった・・・いつかまた会える日を願って・・・




いやぁ、終わった終わったまさか、ゲムデウスパラレルが俺だったとはねぇ

(すごいでしょ?天才でしょ?)

天災の間違いじゃないのかな?

(な、なにィ、そんなぁ、ウゾダドンドゴドォォオン!!)

そう言えば、あの時助けてくれたのって?

(ん?何のことかな?自分は知らないなぁ〜)

そういう事にしとくよ

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