それではどうぞ！
コラボ回2
神装機竜編
｢ルノ、こちらの資料確認終わりました｣
｢ありがと、ルディ｣
｢いえ、これも仕事のうちですので｣
彼はリーゼシャルディ・アティスマータ王子、ここ、新王国時期国王である。
そして、私の夫である。
｢ルノ先生！た、大変です！｣
｢とうしたの！？セルス君！？｣
彼はセルディアス・ラルグリス君、私の祖父の教え子だという。
｢実は、空に『切れ目』みたいなものが！！｣
｢切れ目？｣
何だろう、どこかで聞いたような展開だなぁ・・・
あ、ルディも、そんな顔してる・・・
｢とりあえず、行ってみますか・・・｣
新王国上空
｢あれかな？｣
｢そのようですね｣
｢本当にどっかで見たような・・・｣
｢同感です｣
｢え！？見たことあるんですか！？｣
｢ん〜、どこだったかなぁ｣
｢ぅゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ！！｣
｢え？｣
｢なにか落ちてきましたよ！？｣
｢ありありな、てんかいだなぁ｣
上空・・・
｢なんで空にいるんだよぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉお！！｣
｢くっそ！｣
こんなとこで死ねるか！！
｢MAX大変身！！｣
『マキシマムガッシャット！』
『ガッチャアーン！』
『レベルマーックス！』
『最大級のパワフルボディ！ダリラガーン！ダゴズバーン！』
『マキシマムパワーX！！』
新王国
｢な！？アレって！｣
｢間違いあれません！あの時の！｣
｢ん？ん？いつの話なんですか！？｣
どぉぉぉぉぉぉん
｢ふぅ、死なずにすんだァ｣
｢あれ？、ルノさん？リーゼシャルディさん？｣
｢てことはここは・・・｣
｢はい、私たちの世界、そしてここは、新王国です｣
な！？なんだと！？BerryAmazing！？
だが、何でなんだ、こんなテンプレあっていいのだろうか・・・
(テンプレ言うなしby主)
｢それにしてもここが、ルノさん達の世界か・・なんか、the昔って感じですね｣
｢ま、まぁね・・｣
｢ｸﾛﾄｻｧｧｧﾝ！！｣
｢お、みんな来たみたいだな｣
｢みんな？｣
またまた上空
｢ここ、どこなんでしょう｣
｢我々の世界ではないようだがな｣
｢みんな！あれ見て！｣
｢あ！クロトだ！｣
｢ホントですわ！｣
｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢クロトぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣
｢え！？すっごい大人数！？｣
新王国
｢お、追いついた｣
｢クロトのバカ！！｣
｢す、済まない｣
｢え〜と、とりあえず、自己紹介お願い出来るかな？｣
｢そ、そうだな｣
『ガッチョーン』
『ガッシュー』
｢まずは、俺からだ、俺は、神童クロトだ、前にあってるよな？｣
｢私は、立花響です！私もクロトと同じ筈だよ？｣
｢風鳴翼だ、以下同文｣
｢同じく、雪音クリスだ｣
｢私も同じく、天羽奏だ｣
｢マリア・カデナツァヴナ・イブよ、宜しく｣
｢私はその妹の、セレナ・カデナツァヴナ・イブです｣
｢月読調・・・宜しく｣
｢暁切歌デェス！｣
｢小日向未来です。よろしくお願いします｣
｢柊木友美です、宜しく｣
｢セシリア・オルコットですわ、以後、お見知り置きを｣
ん？ん？なんだろうすごく親近感が湧く人だ(ですわね)
(それは、仕方ないんじゃないかな？by主)
｢織斑千冬だ、宜しく頼む｣
｢凰鈴音よ！宜しくね！｣
｢シャルロット・デュノアです、宜しく｣
｢ラウラ・ボーデヴィッヒだ！よろしく頼む！！｣
｢あれ？キャロルは？｣
｢あっちに残って切れ目が、どうなるか調べてる｣
｢そうか｣
｢じゃあ、次は私たちの番だね｣
そして私達は自己紹介を始めた・・・
今回は、私たちの番だったねぇ〜
そうだねぇ〜
さて次回迅さん側のキャラが自己紹介してくれます！
まだ出ていないキャラもおりますが、その方たちの話は後日！
それではまた次回！