戦女神~転生せし凶腕の魔神   作:暁の魔

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インフルエンザウィルス+ノロウィルス+授業の課題+卒業論文=書く暇がなかった。
インフルとノロのダブルウィルスで、死ぬかと思いました。それくらい辛かった……
同時に掛かった訳じゃないのでまだマシですけど、ウィルス2つのダブルパンチはマジでヤバかったです。

次回は出来るだけ早めに投稿します。
誤字・脱字があれば、報告よろしくお願いします。



―魔神の交流死合―

 

 

オウスト内海の上空に浮かんでいる、ベルゼビュート宮殿。魔界王子ベルゼブブが使っていただけはあり、そこに住みついている悪魔は、雑魚という言葉から程遠い存在ばかりである。中には下級悪魔(レッサーデーモン)下級睡魔族(スゥーティ)がいるものの、中心となっているのは上級悪魔(グレーターデーモン)である。

 

魔神の配下として最も多いのがグレーターデーモンだと言えば、その凄さが分かるだろうか。上級悪魔が下級悪魔を支配して縄張りを作るのは珍しくない。だがそれだけでも、神官戦士が動くほどだ。そんな奴らが、この宮殿ではうようよしている。それだけならまだしも、ここには竜種も複数いる。とは言えドラゴンゾンビ程度なのだが、竜であることに変わりはない。

 

グレーターデーモンとドラゴンゾンビの群れ。いくら神官戦士でも、神格者かそれに次ぐ実力者でなければ、勝つのは非常に難しい。相当の策や見事な連携があれば勝率は変動するだろうが、相応の被害は免れないだろう。

 

このように、上級悪魔や竜種は難敵だ。だが先述の通り、複数のそれらを支配するのが魔神だ。そんな魔神が、ベルゼビュート宮殿の最奥に集っていた。その数、なんと4柱。全員が深淩の楔魔であり、その半数に届きそうな数字が、本拠点ではないはずのこの場所にいた。

 

「なんだ、やっぱりお前らも来てたのか。久しぶりだな、パイモン以外は」

 

「うん、久しぶりだね、お兄ちゃん」

 

「ああ、久しぶりだな。パイモンから聞いていた通り元気そうで何よりだ、ゼアノス」

 

互いに再開の挨拶をし合っているのは、ゼアノス、エヴリーヌ、ラーシェナの三名。ゼフィラの件で既にゼアノスと顔を合わせているパイモンは、近くでいつもの笑みを浮かべている。

 

「さて、ゼアノス。これは我らとしては当然の疑問なのだが、何故我らの封印を解いてくれなかったのだ? お前以外にもグラザとディアーネが無事だったらしいが、ディアーネはともかくグラザかお前のどちらかが助けてくれるものだと、これでも少しは期待していたのだが」

 

出会い頭に突然来た、当たり前の質問。ラーシェナの声と顔に負の色はなく、単純に疑問に思ったからこその質問だった。罪悪感を少なからず持っていたゼアノスが危惧していたようなことにはならず、彼は密かに安堵しながら答える。

 

「悪いな。フェミリンス自体が封印の媒体だったから、解くに解けなかったんだよ。グラザは……最初は方法を探していたけど、結婚してからは諦めたんじゃないか?」

 

「……いや。あの男の性格からして、そのようなことで我々を見捨てるとは思えないのだが?」

 

「私も、あの方に限ってそんなことはないと思いますが……」

 

「その嫁がフェミリンスの家系なのに、か?」

 

ゼアノスがそう言うと、否定的だったラーシェナとパイモンの二人はハッとした表情になる。言われてみればあり得そう所か、解かなかった理由がそれ以外に考えられない。

他にも死ぬまで頑張っていたけど結局無理だった、などが推理できそうなものだが、そこは盲目的にゼアノスを信じてしまっている堕天使組み。ゼアノスがグラザに矛先を変えた事すら分かっておらず、グラザの行動(仮想)に渋い顔を晒している。唯一の不安要素であるエヴリーヌは何の話なのか良く分かっておらず、ただ首を傾げるだけだ。

 

どこからか文句が飛んできそうだが、俺は仮定を語っただけだ、というのは本人の談。

それに真相は本人しか分からないのだから、確かめる術もない。とは言ってもゼアノス自身も、本当のことは知らないのだが。ついでに、ゼアノスはグラザを陥れる気もない。実際に何故グラザが深稜の楔魔を助けなかったのかを考えると、それしか思い浮かばなかっただけだ。

 

「……この話はもう止めにしましょう。何にせよ、グラザさんは既にいません。私達が今すべき事は、この宮殿を守ることです」

 

「ああ、その通りだ。あの方々が眠るこの宮殿を、姫神と戦っていた当時のブレアードならばともかく、奴らに渡すわけにはいかぬ」

 

パイモンの言葉に同意しながら、苦々しげにラーシェナは上空にある映像を見上げた。

この映像はパイモンの仕掛けた術式によって発動した、宮殿の内部を映す監視カメラのようなものである。

 

その映像の数は、2つ。これが意味するのは、侵入者が二組いるということに他ならない。しかも偶然か必然か、それぞれ正反対の位置から侵入してきている。片や東から空を飛べる者に運び込まれ、片や西から魔法陣を通して転移してきたのだ。

 

それぞれの筆頭は、東がリウイ・マーシルン。西はセリカ・シルフィル。

リウイの後ろにはイリーナ、カーリアン、シルヴィア、ファーミシルス、ペテレーネの5名が続いている。セリカにもエクリア、ルナ=クリア、テトリの3名が後ろにいる。

 

ちなみにテトリとは、ルナ=クリアと会う前にセリカが『北華鏡の集落』で使い魔にした木精(ユイチリ)という種族の女の子だ。森に住んでいる、弓矢を武器として扱う、魔術が得意など、エルフと非常に似通っている木の妖精である。違いと言えば、ユイチリの足には木の根っこが絡まっているくらいだろうか。

テトリが何故セリカの使い魔になったのかというと、両者同意の上とはいえ力の弱い地方神に乗っ取られてセリカに迫っ……これ以上は彼女の名誉のために黙秘するのが一番だろう。

 

ともかく侵入者は数多くいるものの、宮殿の奥に行こうとしているのは10人。対して宮殿にいる深稜の楔魔は、ゼアノス、パイモン、ラーシェナ、エヴリーヌの4柱。

戦いは数だと言えるが、こと魔神が相手では薄らいでしまう。兵士100人ではとても足りない。そんなふざけた存在が、4柱。しかし相手もまた、常識が通用しない規格外の戦闘力を持つ者達。死闘は免れないだろう。

 

そこで、ゼアノスとパイモンが何かに気付いた。

 

「ん? 1、2、3……4柱か?」

 

「どうやらそのようですね。懐かしい気配もしますが、どう致しますか?」

 

「この気配は……はぐれ魔神、か。」

 

「そうみたい。くふふ、一緒に遊べるかなぁ?」

 

少し遅れて、ラーシェナとエヴリーヌもその存在に気が付く。

どこにいるのか決まっていない、放浪し続けて自由気儘に動く魔神。一応の秩序がある、国の王をしている魔神(魔王とも呼ばれる者)よりも討伐優先度が高い魔神。

つい最近浮上したこの宮殿にどうやって来たのか不明だが、いるのだからしょうがない。

 

「でもパイモンお兄ちゃん、懐かしい気配って?」

 

「この宮殿内にいるはぐれ魔神の中に、ソロモンの魔神と呼ばれる者がいる。ということですよ。さすがに、誰なのかを特定するのは無理ですが」

 

懐かしげに語るパイモンのその言葉を聞いて、ゼアノスは考える。そう言えば、ナベリウス以外のソロモンの魔神は今の所勧誘に成功していたな……と。

 

「よし。それなら、まずはエヴリーヌの願望を叶えるとしますか」

 

「エヴリーヌの願望……? ゼアノス、何をするつもりだ?」

 

ゼアノスのにやけている顔を見て嫌な予感がしたラーシェナはそう聞くが、しかしその内容はむしろ彼女にとっては得意分野だった。

 

「ここにいる『深稜の楔魔』の数は4。対して、はぐれ魔神の数も4。さあ、ここまで言えば分かるよな?」

 

変わらない表情のゼアノスの言葉に、まずラーシェナの顔が喜びで引き締まった。エヴリーヌは考えを纏めるのに時間が掛かり、間を置いてからキラキラと子供が喜んだような、それでいて残酷な笑顔になった。

 

「それは良いな。中々に楽しめそうではないか」

 

「うん! い~っぱい遊べそう!」

 

つまり、4対4で戦おうとしているわけだ。はぐれ魔神の中にはソロモンの魔神もいるので、それだけは捕縛しようとゼアノスが思っているのは、エヴリーヌ以外の全員が理解している。

 

「皆さん好戦的ですねぇ。私は戦闘が苦手なので、参加は遠慮したいのですが」

 

「どの口がほざくか。深稜の楔魔でも、貴様は上位の実力者だろう」

 

苦笑いをしながら拒否の姿勢を見せるパイモンにラーシェナが、表面上は怒ってはいないが若干の怒気を込めてそう言った。

パイモンは序列こそ6位だが、本領を発揮すればザハーニウに匹敵する力を得る。かつてのルシファー直属の部下は、伊達ではない。

 

戦闘は苦手と言うが、それは『強くない』という理由にはならない。パイモンは戦うよりも、考える方が得意なだけである。それでも充分強いので、油断してはいけない魔神だ。

 

「んじゃ行くぞ。良いか?」

 

結局同行することを承諾したパイモンを中心に、眼前の3柱の魔神をゼアノスは見渡す。新しい玩具を見つけた子供のようにはしゃぐエヴリーヌと、凛とした雰囲気を放っているラーシェナ。いつもと特に変わった様子の無いパイモン。

 

無言を肯定と捉えて、ゼアノスは歪みの回廊を展開する。

誰よりも早くエヴリーヌが突撃し、それにラーシェナが続く。戦うことは苦手だが嫌いではないパイモンも回廊に入り、最後にゼアノス自身も転移した。

 

 

 

ゼアノス達がその部屋から出て行った、その直後。パイモンが仕掛けた術式で発動している宮殿の内部映像には、新しい発展があった。

偶然にもセリカとリウイが同じタイミングで同じ大広間に入り、エクリアとイリーナが感動の再会を果たしていたのだ。だがそれも、転移してしまったゼアノスに分かるはずもなく。

セリカとリウイの両雄が対面している頃にはゼアノスもはぐれ魔神のいる大部屋へ行ってしまったので、気付く事はなかった。

 

 

 

―――――――――――――○

 

 

ベルゼビュート宮殿は五階建てであり、俺が歪みの回廊を通して転移した3階の大部屋には、怪獣大決戦やら怪獣大戦争という言葉が相応しい戦場と化していた。ここにいるはぐれ魔神は、全員がラテンニール並みの巨体だったのだ。

 

黄色い全身から強烈な電撃を放っている魔神、アガチオン。

山羊角を生やした三つの頭を持つ恐竜型の魔神、トリグラフ。

東洋龍のような姿で石の皮膚を持つ割崖龍の魔神、ライアナス。

そして、光分子砲を放てる地獄大侯爵。ソロモンの魔神、サブナク。

 

転移した直後に攻撃を仕掛けたのか、エヴリーヌとラーシェナが既にその4柱の巨大魔神と戦っていたのだ。だがアガチオンとトリグラフはともかく、ライアナスとは相性が悪いらしい。

 

ラーシェナは侍のように大きな刀を扱うが、彼女の得意な攻撃方法は連撃だ。魔神としての膂力を発揮して行う連続攻撃は、本人の剣舞の出来の良さを含めて脅威だ。

だがラーシェナの膂力自体は、魔神としては平均的なもの。素早く刀を振るう技術は相当なものだが、それ故に単純に防御力の高い存在は、ラーシェナの天敵だ。いくら攻撃しても、一撃一撃があまり効いていないのだから。

 

エヴリーヌは遠距離では弓矢と魔術、近距離では鉤爪といったヒット&アウェイ戦法を中心に戦っている。だがこれもラーシェナと同じく、純粋に力が足りてない。

弓矢は魔力を多く込めれば石の皮膚とて貫けるだろう。鉤爪では、近づきながら魔力を一点に集中するなんてエヴリーヌの技量では無理なので、論外。それが分かっているのか彼女も離れてはいるのだが、いざ魔力を込めようとすると、ブレスが飛んで来る。魔術でもそれは同様。

 

というわけで石の皮膚を持つライアナスには、大したダメージを与えていないようだった。

ではライアナス以上に頑丈、堅牢、堅固という単語が似合いそうで、実際に堅い巨躯を誇る魔神サブナクはというと。

 

「ああ、そうなのですか」

 

「……」

 

「なるほど。貴方も変わっていませんね」

 

「……」

 

「ええ、当たり前ですよ」

 

パイモンと会話していた。

サブナクが一切喋らないので会話で良いのか不明だが、とにかく心話か何かで語り合っているのは確かだ。ラーシェナとエヴリーヌは今も戦闘中なんだが……と、そこでパイモンが俺を見た。

 

「さて、ゼアノス様。サブナクに貴方のことを、凶腕であることを含めて話しました。誘ってみたのですが、貴方の下に就くのは、むしろ望んでいたらしいです」

 

「話が早いな……で、それだけか? 違うんだろ?」

 

「無論、その通りです。一度で良いからゼアノス様と戦ってみたい――とのこと」

 

「分かりやすいというか、ソロモンの魔神は全員そうだったな。パイモン以外は」

 

「目の前でルシファー様を圧倒している姿を見れば、そんな気はなくなります。ただでさえ私は、戦闘が苦手なのですから」

 

苦笑いを隠そうともしないパイモンにもう一度笑い、サブナクを見やる。やる気満々なのか、その身体から魔力が溢れ出ている。溢れる魔力によって生まれたオーラで、一部の景色が揺らいでいる程だ。

パイモンにも言ったが、ソロモンの魔神ってこういう奴が多い。仲間になるから力を知りたいとか、力を見せてみろ、だとか。

 

「じゃあ俺はサブナクとやるから、パイモン。お前はあの魔神とやってこい。ラーシェナ達とは、見る限り相性が最悪らしい」

 

「そのようですね。では、失礼します」

 

パイモンは俺に礼儀正しく一礼し、ブレスを放とうとしているライアナスへ簡易な魔力弾を撃ち込んだ。

深淩の楔魔で最も魔術に長けている者の魔力による攻撃は、例え簡単なものであっても威力は高い。割崖龍とも呼ばれている魔神は、それを受けて大きく怯んでいた。

 

「まあ、あっちはあっち、こっちはこっちで……そろそろやりますか!」

 

凶腕ではない、歪魔の魔神としての本気。実はちと分が悪い。でも凶腕状態だと無双できる楽しみはあっても、戦い自体は楽しめない。

だから俺は、肉体を変化させた。部下の働きによって手に入れた、歪みの主根。その最下層に存在していた魔神、アラストールに似た形態に。

倒したはずなのに未だにしぶとく生きていたのを、ノワールが事前に処置してくれていたので、立ち寄った際に吸収していたのだ。

 

……視界の端に、俺を見て吃驚しているのがちらほら見える。だがそこは無視!

 

「■■■■――ッ!!」

 

ドラゴン形態となり魔力を集中させた拳を振るう俺に対して、サブナクはその巨体の体重を込めた拳を振り下ろしてきた。ソロモンの魔神でも腕力ならトップクラスであろうサブナクの一撃は、単純故に強力で、破滅的だ。

 

何かの本で読んだ。『巨人は頭が弱くて魔力を扱う技術も低い。だが単純に大きくて、筋力がある。故に、人間より強い』と。

 

身体が巨大、つまり巨躯。それだけで武器になるのだ。

ならば巨人より大きくて、岩より堅くて、竜種より重い。そんな物体が魔力と体重を込めた拳を振ったら、どんな威力になるのか。想像できない。むしろ、したくない。

 

ぶつかり合った二つの拳は、しかし奇跡的に拮抗していた。どうやら俺の方が、込めた魔力の量が多かったようだ。

この衝撃で、周囲に衝撃波が発生する。

 

それに触発されたのか、他のはぐれ魔神――アガチオン、トリグラフ、ライアナスの3柱――はこちらを振り向いて、俺達を脅威の存在だと認識したのか電撃やブレスを放ってくる。普通ならば避けるか受ける準備をするところだが、俺とサブナクは見向きもせずに……

 

「ガアァッ!!」

 

「■■ッ!!」

 

再度、拳をぶつけ合った。

またもや発生した衝撃波が、アガチオンのサンダーストームを、トリグラフの三属性ブレスを、ライアナスのストーンブレスを掻き消した。

 

そして、その隙を逃す奴らではない。

ラーシェナはアガチオンに【十六夜 “破” 】を放ち、首に風穴を空け。

エヴリーヌはトリグラフに【リウ・ネール】で、一直線上にあった首を全て穿ち。

パイモンはライアナスに【審判の轟雷】を落とし、弱点属性を突いて丸焦げにした。

 

ちなみに、

【十六夜 “破” 】は複数の斬撃を一点に纏め、斬り刻む技。

【リウ・ネール】は闘気と魔力を弓矢に集中させ、一直線に貫く技。

【審判の轟雷】は雷神とも思えるほどの雷を、中範囲に発生させる魔術だ。

 

先程の衝撃のせいで距離が開いていた俺とサブナクはそれらを見た後に向かい合い、同時に口を開けて……

 

俺の口からは、無属性最強のブレスである、【ディオルブレス】を。

サブナクの口からは、万能属性で戦略級の威力がある【光分子砲】を。

 

――互いを狙い合って、放った。

 

 




>グラザの疑惑
これ、実は私自身が思ったことだったりします。
原作でも彼は封印されずに済んだのですが、仲間が封印されている数百年もの間、何をしていたのかは分かりません。人間好きと描写されていた気がするので、初めから助ける気がなかったのかもしれません。それに妻と子供ができてからは、余計に助ける気など起きないでしょう。平和に暮らしたいのに、蘇らしたらその平和は簡単に崩れ去るでしょうから。
という訳で、本作では本文のような理由を作ってみました。矛盾があったらごめんなさい。

>出現したはぐれ魔神
原作とは出現メンバーが若干違います。
アガチオン⇒原作でも出現
トリグラフ⇒ZEROのはぐれ魔神
ライアナス⇒VERITAのはぐれ魔神だが、出る時期・場所が違う。
サブナク⇒原作でも出現

>パイモン
>深稜の楔魔でも上位の実力者
多分に独自解釈入ってます。
原作ではストーリーの関係でステータスが低く設定されていますが、パイモンはソロモンの魔神でルシファー直属の配下でもあり、永い時間を生きています。だからこれくらいは強いんじゃないか、と。
あと個人的にパイモンが好きだから、という補正がありますが、これは雀の涙程度です。

>ゼアノス(ドラゴン形態)
待て、まず言い訳をさせてくれ。
俺は久しぶりに【冥色の隷姫】をプレイしたんだ。そしてあのキャラを、アレを見てしまったんだよ……!!

【ディクシー(ドラゴン形態)】

これを見たら【○○(ドラゴン形態)】とかやってみたくなって、その衝動が止められなかったんだ……。
さらに【魔導功殻】のエア・シアルも人型とドラゴン形態の二つがあり、妄想が爆発しました。
姿はバハムートを想像してください。パズドラ、FF、どちらでも(ただし機械っぽいの、テメーはダメだ)。
以上、説明終わり!!

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