我がカルデアのゆるやかな日常   作:100¥ライター

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完全に自己満足と趣味で書くと意外と早く完成する事が判明。
今回は孔明を始めとしたある二人のサーヴァントに焦点が当てられます。
孔明がいるといなくなった時を考えられません。あれはヤバい。

ミスがあったので修正入れました


今まで目を背けてきたことがあるのではないか?

「ふふ…この盤面は返せまい!やれるならやってみろ!」

 

「そうか、ならこうしよう。アレキサンダー!!」

 

「アレキサンダー…だと?俺の完璧な布陣がたった一人に…」

 

「マスター、現実を見てください」

 

「どうした?急に…」

 

俺がマイルームで孔明と本格スマホカードゲーム()で遊んでいたら俺の後輩マシュ・キリエライトがやってきた。

 

 

現実を見ろ…?一体俺の後輩は何の事を言ってるんだ?

 

 

いつまで経っても是正されない我がカルデアの三騎士枯渇問題か?だからと言ってよし、じゃあ(魔法のカードを)武蔵にぶち込んでやるぜ!という気にはならない。もしぶち込むなら年初めの福袋かジャンヌ・オルタが復刻した時くらいか。

 

 

それとも孔明のスキルレベルがall10になっていない問題か?

だが、孔明のスキルがもしall10になっており、2030年があれば高難易度御用達サーヴァントと化してしまう。こうなっては孔明が過労で倒れかねない。よってスキルレベルを上げてないのは俺の良心だ。

決して素材と金が足りないからだけではない。

 

 

いや、それとも星5なのに大して使ってないあいつの事を…

 

 

「悪いが私はマスターとゲーム中だ。すまないがまたあとで…」

 

 

「単刀直入に言います…エルメロイさん、これ以上マスターを甘やかすのはやめてください」

 

 

はい?お前は一体何を言っているんだ?俺はお前の先輩だが、先ほどの発言は少々理解に苦しむ。

 

 

「マスターはエルメロイさんが来てからエルメロイさんに甘えすぎだと思います」

 

 

いや、だって…孔明ってどこへ連れても、そして誰と組ませても強いじゃん?アタッカーをサポートしてもよし、サポーターをサポートして無敵の要塞を築いてもよし。特別な理由がなければ入れない理由が思いつかないのだ。

 

 

「それによってレベルマにならないサーヴァントが増えています。早くなんとかしなければいずれ大変な事になるかと…」

 

 

確かに今は不満など出てはいないが、これはしっかり解決せねばならない問題だろう。

 

 

「任せろ。久々に種火周回といこうじゃないか」

 

 

孔明が来たことで種火周回もかつてと比べ、レベルが上がった。孔明に不可能はない。

 

マスター礼装 カルデア戦闘服 Lv.3

 

メイン

 

フランちゃん

礼装 カレスコ

 

孔明

礼装 テキトー

 

バニヤン

礼装 ゴールデン相撲(限凸)

 

 

サブ

 

源頼光(狂) サポ枠

礼装 カレスコ(限凸)

 

他2人はフリー

 

 

これが我がカルデアのあらゆる種火に対応出来る無敵の周回パだ!

 

サポ枠の頼光ママは状況に応じてカレスコモーさんや菩薩イシュタルとチェンジしてる

 

 

ちなみに少し前、いつもお世話になっている方のモーさんを呼んだのだが何やら疲れた様子だった。何かあったのだろうか。

 

 

「よし、ぶっ飛ばすぞ!フラン!」

 

 

「…ウゥ!」

 

 

「マスター、マシュにあれだけ言われても相変わらず私を呼ぶのだな…」

 

 

「こればっかりはお前がいなきゃ宝具が回らんし、絆上げも兼ねてるからまぁ、多少はね?」

 

 

孔明の絆はあとほんの少しで6に上がる。更に育成しなくては…

 

 

「じゃっ、次はあそこを更地にするぞ!バニヤン!」

 

 

「うん!行くよ!」

 

 

フランが電撃で焼き払い、バニヤンが踏み潰し、最後はオーダーチェンジで出したサポートの頼光が有象無象をぶっ飛ばす。これで1セット。これを何回か。まぁ、やっても金林檎2個ぐらいにしとくか。

 

 

 

 

「お疲れ様」

 

 

種火が集まればみんなが強化される。問題は誰にあげるか。

 

 

フランはレベルマでもないけど自バフのみで種火を倒せる基準まで達してるし、これ以上あげる必要は…

 

「ウゥー!!」

 

 

「…分かった。バーサーカーの種火はお前にやるから」

 

 

フラン 絆 5

 

種火周回担当その1

 

孔明が来たことにより、価値が更に上昇。超火力宝具を容赦なくぶっぱする。

聖者の依代を持たせてのデメリット打ち消しなどの使われ方もしてきた。

 

 

バニヤン 絆3

 

種火周回担当その2

 

同じく孔明が来たことで3ターン周回が成立したため、価値が急上昇。

つい最近種火を一気に頂き、周回の最前線に立った。

相撲を持たせることで火力の低さを補っている。

将来性大いにあり。

 

 

 

「アサシンの種火が沢山手に入ったね、マスター」

 

 

「そうだな…槍ヴラドにぶち込んでも良いが…」

 

 

静謐ちゃんにでも回すか?いや…でも…

 

 

「パライソや段蔵ちゃん…未知なるアサシンが来た時のために宝物庫に入れとくか」

 

 

新しいサーヴァントが来た時を想定して種火を確保するのは大事。

最近新規サーヴァントでアサシンが増えつつあるし、いつ新鯖が来てもおかしくない。星5アサシンもこの調子で増えて欲しいところだ。

 

 

新規ハロウィンイベントで何者かに城を乗っ取られたからそいつを闇討ちする殺し屋エリちゃんなるサーヴァントが来てもなんらおかしくはない。

 

 

「マスター、新イベントの情報が来ていますよ」

 

「おっ、ジャンヌ。気が利くな…どれどれ…」

 

 

特攻鯖

 

剣 ブレイブエリちゃん

 

弓 なし

 

槍 玉藻ランサー

エリちゃん

槍きよひー

 

術 玉藻の前

ハロウィンエリちゃん

 

殺 クレオパトラ

カーミラ

新宿のアサシン

不夜城のアサシン

 

狂 エルバサちゃん

タマモキャット

清姫

 

 

「あれぇ?タマモキャット…?」

 

 

タマモキャット…俺の見間違いでなければタマモキャットの名前がある…

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁ!!フランちゃんに狂種火全部あげちゃったよ!!」

 

 

「お前ら!今すぐタマモキャットの種火を確保しに行くぞ!!」

 

 

「ウゥ…」

 

 

「はぁ…全く…このような事態も想定しておくべきだな」

 

 

「運営の頭ん中なんか想定出来るかぁぁ!!どうせ誰が来ようと3ターン確定だ!!跡形もなく蹴散らすぞ!」

 

 

本来なら彼女達を休ませるべきだが、長期休暇を与えてた分、普段より少し多めに働いてもらうか。




書いている途中で新イベントの特攻を知りました。

作者

よし、じゃあ(フランに狂種火を)ぶち込んでやるぜ

それをネタにしよう。

タマモキャットが特攻

デデーン!!←いまこ↑こ↓

ちなみに前回タマモキャットがアタシの出番云々言っていましたが、別に予言していた訳ではないですw

久々にリンゴを食べながら周回するとします。
宝物庫に次いで種火が作業と化した周回になったので寝落ちと押しミスに十分気をつけるとします。それでは!

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