我がカルデアのゆるやかな日常   作:100¥ライター

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今回の高難易度…今回の答えに行き着くまでに何回もやられましたw

やっぱりルーラーを一撃で沈めてくるアベンジャーを高難易度で出すのは悪い文明…

今回も全力で攻略します!


復刻版贋作英霊 ときめきオルタ倶楽部 攻略!

「高難易度攻略の時間だ!」

 

 

さて、今回もやって来た高難易度作戦会議!サポ欄メンバーを全員集めての作戦会議!本気で考えていかないとな

 

 

「さぁて、クラスは…アベンジャー、バサカ、キャスター、アサシンか」

 

 

アベンジャーは…ジャンヌ・オルタ確定か。だが、バーサーカー、キャスター、アサシンはパッと思いつかんな。

 

 

「マスター、贋作英霊の事を忘れちゃいないかい?バーサーカーはあのブリュンヒルデではないかな?」

 

 

はっ、新茶からのアドバイスでやっと気づいた。つーことはアサシンがアルジュナでキャスターがアーラシュかな。

 

 

「よし、それではメンバーを発表する!ジャンヌ!アビゲイル !孔明!メルトリリス!メディア!」

 

 

「そしてフレンドはBB…」

 

 

「異議ありよ、マスター」

 

 

「メルト?」

 

 

「BBを入れるなんて…貴方、正気なわけ?」

 

 

いや、BBを入れることにそんな反対か?

 

 

「そんなに嫌か?とでも言いたげね。えぇ、嫌よ。私の力を借りたいならBBを入れるのはやめなさい」

 

 

「メルトさん、それはいくら何でも勝手すぎではー」

 

 

…そうか。ならしょうがないかな。

 

 

「いや、いい。代わりにティテュバを呼ぶ。攻略開始だ」

 

 

 

 

「止まるんじゃねぇぞ…」

 

 

死んだ。普通に強い。何でアルジュナ即死入れてくるわけ?お前そんな確率高かったか?意味が分からない。かつての復刻版ハロウィンのようなホームズのクリ連打作戦も考えたが、アベンジャー相手では無意味。これは詰んだわ。

 

 

「…」

 

 

「先輩!私も何か力になれませんか?」

 

※人理修復後のマシュは基本戦えないってのは一旦忘れてくださいw

 

 

マシュが?マシュ。使えるかな…

 

 

「今回のようなクラス混成ならシールダーは役に立つと思うぞ」

 

 

そうだろうか。クリティカル出されて一瞬で死ぬ未来が見えたが…

 

 

「マスター、耐久することばかり考えていないか?お前の悪い癖だ。単純に高火力で蹴散らすのもいいと思うぞ」

 

 

高火力で蹴散らす?

 

 

「いや、相手がランサーやアーチャーならまだしもあんな多種多様なサーヴァントをまとめて蹴散らす方法なんて…」

 

 

ん?多種多様なサーヴァント?そうだ!

 

 

「よし、決めた!メルトリリスを呼んでくるから待っていてくれ!」

 

 

 

 

 

「何度戦っても同じよ。我が憎悪に敵う者なんていない。あんたらとは格が違うのよ」

 

 

「ほぉう、格が違うと…そう言ったか?この我に!」

 

 

「ちっ、英雄王を連れてくるとは…」

 

 

ギルガメッシュ。これが今回の最適解だ!

 

 

編成

 

メイン

 

ギルガメッシュ(サポート)

凸カレスコ

 

諸葛孔明

2030年の欠片

 

アビゲイル

2030年の欠片

 

 

 

サブ

 

マタ・ハリ

凸カムランの丘

 

マシュ

プリコス

 

メルトリリス

イマジナリ・アラウンド

 

 

 

今回はほぼギルガメッシュのお膳立てパーティ。

ギルガメッシュが宝具連打。

 

アビーと孔明はNP供給と火力上昇のためのバフ要員

マタ・ハリは防御を下げたり、カムランでNP供給したり…

マシュは即席で20%供給可能な点と無敵付与が強いので採用

 

 

そしてメルトリリスは…

 

 

「蹴散らせ!ギルガメッシュ!」

 

 

「ふはははは!我の力、とくと見よ!贋作共!!」

 

 

 

孔明やギルガメッシュ、アビーのスキルを上手く使えば二連発は余裕だ!くたばれ!

 

 

「ぐっ…こんなやつらなんかに!」

 

 

これで耐久殺しの即死を入れてくるアルジュナと超大ダメージのステラを撃ってくるアーラシュは倒した。

 

 

「舐めんな!」

 

 

 

「ちっ、此度は引いてやろう…あとは貴様らに任せることにしよう」

 

 

 

 

10ターン目…ブリュンヒルデはしっかりと倒し、肝心な邪ンヌもゲージあと1つまで追い詰めたが…

 

 

「最後は一騎打ちってか?全く…少しは余裕でクリアとかさせてくれないかねぇ…」

 

 

戦いはわずかなミスが敗北を招くような接戦へ。予定では圧倒するつもりだったんだけどな…

 

 

「無駄口を叩いている暇があるなら冷静に的確な指示を私に出しなさい。まっ、私がいる以上貴方の勝利は揺るがないけれど。あとは蹂躙するだけ…ふふふ、あはははは!堪らないわ!」

 

 

お前も落ち着け。加虐体質も程々にしとけ。

 

 

メルトリリスは今回最後の砦。今はお前だけが頼りだ。頼んだぞ。

 

 

「ったく!あんた達を見ているとよく分からないけど無性に腹が立ってくるわ!」

 

 

あとはメルトリリスがブチ抜くだけ。それくらいやってくれるよなぁ?

 

 

「行くわよ、マスター!」

「決めるぞ、メルト!」

 

 

弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)!」

 

 

メルトリリス渾身の一撃が決まった!!よし、かなりいい感じで削っていくぅー!

 

 

「ふん…中々やるじゃない。こっから反撃してやー」

 

 

『何を勘違いしている(のかしら)?』

 

 

「え?」

 

 

「まだ俺達の攻撃の手は止まっていない!もう一撃だ!」

 

 

クリティカルのクイック2連とジャンヌオルタの攻撃でNPはとっくに100%。もう一発決めてやろうじゃねぇか!

 

 

「行くわよ、行くわよ行くわよ行くわよ!」

 

 

弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)!」

 

 

「そん…な…私が負けるはずは…」

 

 

11ターン

令呪未使用

試行回数4回

 

 

「メルト。ありがとう…お前と契約出来て本当に良かった」

 

 

「な、何よ!急に改まって!…んんっ、ここまで私の力を引き出してくれたのはマスターのおかげ…その事は感謝するわ。でも、私の真の力はまだまだこんなものではないわ。更なる高みを目指して、真の人理修復も達成するのでしょう?マスター」

 

 

あぁ、メルトにはまだまだ先がある。その先へと進ませるために俺も全力を尽くさなきゃな。

 

 

「あぁ、連れて行ってやるよ。だから…これからも一緒に行こうな。メルト」




ギルガメッシュの汎用性の高さを知り、また次の機会があればギルガメッシュを使おうかなぁ…と考えている作者です。


ギルガメッシュの鯖特効火力入りすぎでは…孔明やアビーでチェイン組んだ時にはもう信じられない火力が出てましたし…


次回こそは玉藻ネタやります!それでは!

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