「主、ここが日本なる島か?」
「ん、多分…日本語がちらほらあるし、ここが日本だと思う」
突然ながら現在俺は日本にいる。
今生で初の日本である。
正直自分の前世と一緒か分からないので、ある意味外国に来た気分だ。
イタリアを出発したのは数時間前、社長から有休もぎ取って来たけど、急だったからかなすごい質問攻めにされた。
無事有休をもぎ取った俺は、ジェット機使う?と聞いて来た社長の誘いを断ってポルポに跨って海を横断した。
途中鮫がうようよいたり、ずっと掴む腕が疲れたりしたのでポルポの口の中に入っていたけど視界が墨で真っ暗だった。
日本に支部があるので、バイクと宿泊先を手配してくれた社長には頭が上がらない。
にしてもあまり記憶の中にある日本と変わったところはないなぁ…
イタリアよりも十何度か気温が上なので、体感温度は中々暑い。
首元に滲み出る汗を拭いながら町中を歩き出す。
懐かしく新鮮な心地で町を歩きながら、カルカッサ日本支部へと向かう。
日本支部にはこれまたヘルメット被った奴等がいた。
まさか社内制服が全国共通だったなんて…それもこんなダサい制服。
「スカルさん、お待ちしておりました!」
「何やらとある目的の為に日本へおいでなさったようですが、カルカッサ日本支部は協力を惜しみませんよ」
物凄い歓迎されとる。
なんてこった、バイク取りに来ただけやねん…
有休取ったのに何故か日本支部を案内される始末。
一通り支部を見回ったらバイク見せてもらって鍵渡されたので、もう帰ろうかな。
ポルポを連れて指定のホテルに行けば、最上階に連れていかれた。
あれ?このホテル……どこかで見たような…あ、夢に出てきた奴だ。
10年後の世界の夢に出てきたのと同じホテルがあったなんて。
凄い偶然だなーって思いながらシャワー浴びようとしたらポルポに呼び止められた。
「主、首が赤みを帯びている」
「首…?」
鏡で見てみるとポルポの言葉通り首の周りが赤くなっていた。
何で赤くなってるんだろう?
確かにさっきから少し痒いような…
………
取り合えず明日まだ赤みが引かないようなら皮膚科行ってみようかな。
あ、俺パスポートもなけりゃ保険証もねぇわ。
イタリア帰るまで放置するしかねぇ…つら。
鏡から視線を外し、シャワーを浴びれば海水の匂いが段々と取れていくのが分かりシャンプーを手に乗せた。
浴槽に浸かり、鼻歌を口ずさみそうな心地よさの中のぼせる手前で風呂を出る。
ベッドに行けばポルポがボスウォッチを凝視していた。
ポルポは俺に気付き、ボスウォッチと俺を見比べるとふいに俺に話しかけてくる。
「主、そなたは呪いを解いたらどうするつもりだ」
「あー……」
ニートしたいです、って真正面から言うに言えなくて言葉を濁す。
「誰もいない場所で……休みたい、かな…」
「………それがそなたの望みか?」
「ああ」
「その意思は……変わらぬ、ものなのか……?」
あ、これニート志望バレてら。
ポルポにとって俺は親みたいなもんで、誰でも親が無職になりたい!なんて言ったらそりゃ考えなおせって言うわな。
でもさ、でもさ!
俺は誰もいない場所ひっそりと暮らしたいんだ。
もう口座の中の預金が凄い額なんだよ、節約しながら過ごせば百年は何もせずに暮らせる額なんだよ。
こんだけ溜めたんだからええやん、ニートええやん。
「俺の意思は…変わらない」
頭のねじ一本どころか数十本抜けてるマッドサイエンティストのモブ子とか、恐喝系ブラック社長とか、俺には荷が重いんだって。
だからそんな悲しい奴を見るような目で俺を見んといてポルポ。
俺に幻滅するならそのまま海にリリースしてあげるし、次の飼い主だって探すよ。
前世は頑張ったんだ、今世は何もせずにまったりとのんびりだらだら自堕落な生活を送らせておくれ。
「もう…疲れたんだ」
前世は頑張ったんだ、とっても頑張ったんだ。
人生報われる一歩手前で死んじゃって、結局報われずに終わった前世だったから、今世はもう何もやる気ないし何もしたくない。
今世も今世で初っ端からミスりまくって、気付けば親無し職なし学歴小卒中退のハードモードだし。
どーにでもなーれって投げ出したくなるに決まってんじゃん。
ってか呪い貰った時点でもう色々と社会復帰無理だし、復帰する意思さえ芽生えないし…色々と第二の人生詰みまくってる現実見たくないし、俺の最期なんて孤独死しか見えてこないし。
「疲れたんだよ……」
前世もあったんだ、きっと来世もある。
ならもう来世に期待するしかないだろ。
いわば休眠期だよ、休眠期。
やっぱこう考えると、ニートにならなきゃって思うね。
「…そなたの望みを否定するつもりはない、ただこれだけは忘れるな」
ポルポがめっちゃコッチガン見してきてる、怖い。
で、でもニートライフは絶対に譲らん。
「我は最後の時までそなたの側で共に生きよう、そなたが死するその時まで…そなたを独りにはしない」
そう言ったポルポにちょっと引いた俺氏。
いやいやいやでもまぁ嬉しいよ、孤独死は免れたから。
なんかポルポからの愛がものすごく重いです。
「主……そなたは……いや、何でもない」
何かを言いかけたポルポは、口を閉じホテルのソファに座り込んでしまった。
その様子が凄く不貞腐れているようなポーズだったので、思わず笑いそうになり口を塞ぐ。
俺が笑っていることがバレたらもっと拗ねると思って、ポルポに背中を向けてホテルの窓の外を見ながら笑いが収まるまで待つ。
丁度窓の外は一面夕焼けで、とても綺麗だった。
さて、これから外に出てもあれだし…ゲームでもして時間潰すか。
ふふふふ、ギルマスにこの前殺されたお礼をたっぷりとねちねち返してやる!
デスペナルティのお返しだぁぁぁぁァァああああ‼
『こんばんわ、死にやがれギルマスこの野郎』
『まぁ待て待て、デスペのことは謝るからメールボックスを見てみろ』
『あん?』
『デスペで失ったレア装備、取りに行ってあげたぞ…それも最高値』
『一生ついて行きますギルマス様‼』
『現金な奴だな、だが嫌いじゃないぜww』
こうして俺の
ポルポside
我がソレに気付いたのは日本という島国に着いてから直ぐだった。
主が日本へ来てからずっと首元に手を伸ばしては、首の皮膚に爪を立てていた。
無意識なのか、ずっと爪を立てられている首元は赤みを帯びている。
遂に腫れが目立ってくる主の首元を指摘したのは、ホテルに入ってからだった。
主が鏡で自身の首元を見て目を少し開いていた様子を視界の端で捉えて、やはり無意識だったかと目を伏せる。
近頃、主の精神は不安定だ。
日本へ訪れる前も、庭に捨て置かれていた石を視界に入れたかと思えば、拾い上げるなり近場の木に投げつけた。
幾度も繰り返す正気の沙汰とは思えぬ行動に、我は困惑し主を止めに入った。
肩で息をしていた主の腕を掴み、石を遠くに投げ飛ばした我は優しく問う。
「主、主……
「な、何でも…何でもなっ…」
「主、しっかりなされよ!」
思わずといったように息を飲んだ主の焦点は定まっておらず、その目からは止めどなく涙が溢れていた。
ひたすら地面を眺めながらぶつぶつと小さく呟いている主の言葉に耳を傾ければ、途切れ途切れで耳に届く。
「デスペナルティ……デ、デスペナルティがっ…」
デスペナルティ、“死の罰”と繰り返して呟いている主に、我は言葉を失った。
何があったのだと聞いても、返ってくるのは同じ言葉のみ。
漸く主が我に返ったのは、それから十数分後のことだった。
このことがあってから、我はずっと主を注意深く見てきた。
あの癇癪の様な行動は起こさないまでも、主は部屋に塞ぎこむようになったり、食事すらも抜くことさえあった。
事情を聴こうとしても毎度返ってくるのは同じ言葉。
「何でもない」
どれほど我が無力を嘆いたことか。
我は主の心を守ることすら出来ぬことに絶望さえ感じた。
この心の距離は一体なんだ、この壁は一体なんだ。
何が主を縛り、苦しめているというのだ。
主の苦し気な声がして、
「やめ、やめろっ………俺の、大事な………殺さな……で……」
もがき苦しんでいるように伸ばされた手は宙を空回り、額からは汗が滲み出ている。
デスペナルティ…と、そう呟けば主の宙を掻く腕はカクリ落ち、死んだように動かなくなった。
我は柄にもなく焦り、主の息を確かめたものだ。
水が地面を打ち付ける音が壁越しに届き、我は思考を現実に引き戻した。
主の赤みの帯びた首を見ては、焦る気持ちと同時に遣る瀬無さが込み上げる。
我は主を救うことが出来ない。
そう突きつけられた現実に歯噛みするしか出来ず、苦しむ主をただ眺めていた。
側にいたところで主の傷を癒すことは出来ず、主がもがき苦しみ、死を望む現状を変えられずにいる。
主は苦しみに身動きが取れぬまま、きっと、息さえ出来ず死に絶える…
現に首に爪を立てているが、次第には掻きむしり血が滴るまで爪を立て続けるだろう。
まるで主との間に目に見えぬ壁がそびえ立っているようで主の声が遠くに聞こえる。
水が地面に打ちつける音が止み、少し経ってから主が風呂から出てくる。
その首にはくっきりと赤く引っかき痕が見え、僅かに顔を
今、我に出来る唯一は、主の苦しみを少しでも減らすことのみ。
その為に、必ず主の呪いを解かなければならぬ…
時計を眺め、もう一度主へと視線を向ければ目が合う。
我は心の奥底に隠しとどめていた問いを主に投げた。
「主、そなたは呪いを解いたらどうするつもりだ」
聞いてはならぬ禁句を我は自ら主に問うた。
「……誰もいない場所で……休みたい、かな…」
主は言葉を濁しながらそう答えた。
ああ、やはり……
我は目を閉じ、静かに現実を嘆く。
「………それがそなたの望みか?」
何度もそなたの苦しむ姿を、涙する姿を、悲しむ姿を目にした。
だから、分かっていたのだ。
そなたが望むものなど……最初から分かっていたのだ。
「ああ」
死こそが、主の救いなのだ。
それでも、そなたに生きて欲しいと…そう願わずにはいられない。
「その意思は……変わらぬ、ものなのか……?」
なけなしの救いを求めて問うても、返ってくる言葉など分かっているではないか。
ああ、主…言ってくれるな……主、あるじ……あるじ…
「俺の意思は…変わらない」
我に主を救うことは出来ない。
何度も突きつけられる現実は、残酷な世界の一面を垣間見た瞬間だった。
主の息を吐く声が届く。
「もう…疲れたんだ」
震えた声だった。
喉から絞り出したような、痛々しい声だった。
血を吐くような苦しみを、悲しみを、痛みを、吐き出したような声だった。
「疲れたんだよ……」
灯り火が消えるような主の瞳と、見えない壁が目の前に一瞬だけ現れたような気がした。
ああ、愛しい我が主
苦しむそなたを引き留めることが、どうして出来ようか
我に出来ることはそなたをこれ以上苦しむことがないよう寄り添うことのみ…
「…そなたの望みを否定するつもりはない、ただこれだけは忘れるな」
我はそなたに寄り添おう
全ての年月を
「我は最後の時までそなたの側で共に生きよう、そなたが死するその時まで…そなたを独りにはしない」
我はそなたと共に生きよう
全てが朽ち果てるその時まで
ああ 主 主 あるじ……
死を望むそなたのなんと哀しいことか
共に生きようとも 共に死ねとも言わぬ そなたはなんと酷いことか
主 どうか どうか
せめて、そなたの骸の隣で我も逝かせてくれないだろうか
窓の外を見やる主の肩は僅かに震えていた。
夕陽が差し込み、まるで橙色の炎が主を包んでいるようで、一抹の希望を拾い上げるような、穏やかなその色に…我は静かに目を閉じる。
「主……そなたは……いや、何でもない」
もし我が死なないでくれと、追い
なんと甘美で残酷な希望なことか
死を 死を 死を 死を
“
沢田綱吉side
リボーンから代理戦争の代理人を頼まれて、尾道とかいう可笑しな奴に代理戦争のルールを説明されて、家帰れば親父が帰ってきたり…なんだか色々あり過ぎて混乱してきた。
その上白蘭と同盟組んじゃったし…
今回の代理戦争はこんなに戦力が集結してるんだ、とんでもない事態になりそう。
これから始まる戦いに気落ちしながら腕に着けられているウォッチを眺める。
リボーンからの頼み事、アルコバレーノの呪い…謎の鉄帽子の男チェッカーフェイス…ああ、一体何がどうなってんだよ。
まだハッキリと戦力が分かった訳じゃないけど、コロネロはCEDEFを代理に、ユニはγと白蘭を代理に、マーモンはヴァリアーを代理してたし他の所も油断出来ないよな。
特にスカルは………
一際表情を暗くした俺は、昼の会話を思い出す。
「でも組むんだけどな、白蘭と同盟」
「ええ!?何で!?」
「白蘭の危険性はユニが一番よく知っているはずだ…オレには呪いのためだけにユニが白蘭を代理にしたとはどーしても思えねえし…」
「…まだあるの?」
「単に戦力がある方がいいだろ」
「それはそうだけど…」
リボーンにもリボーンなりの考えがあってだと思うけど、ただ戦力が欲しいっていうよりも…なんだろう、この違和感…
「スカルだな」
俺とリボーンの隣からディーノさんの声が降って来た。
「狂人の運び屋、カルカッサの軍師、恐怖の代名詞……奴が何を考えてどう動くかが予測出来ないから、戦力に拘っているんだろう?リボーン」
「……まぁな、今回の代理戦争…どのチームも警戒すべきだとは思うが最も警戒すべきはそいつのチームだ」
ディーノさんの言葉に首を縦に振るリボーンはそう付け加える。
「俺もそう思うぜ、スカルがどれだけの戦力を持っているか分からない上にあいつは軍師として腕はピカイチだからな…作戦はお手の物だろうな」
「ああ、それに奴はユニに接触する可能性が大きい…いくら白蘭達が付いているといっても相手はスカルだ、慎重に動かなきゃならねー」
「ユ、ユニを狙ってる!?」
俺はその言葉に驚きリボーンに問い詰める。
「目的は知らねーよ、ただあいつが未来でユニを拉致したのも事実だ、何かしら接点を持っていてユニに関心がある証拠だ」
「待ってよ、え、未来でのあれスカルだったの!?」
「ま、確信ではねーが恐らく奴だ…姿形も同じだった上におしゃぶりもしていたからな」
「そ、そんな…じゃあ代理戦争始まったらユニのところに注意しなきゃいけないってこと?」
「ああ、だがお前らは別のチームに向けての警戒も怠るなよ」
「ああああ、なんかごっちゃごちゃになってきた!」
「それと最後にスカルについてお前らに言わなきゃいけねーことがある」
「…?」
俺と山本、獄寺君、ディーノさんはリボーンの表情を覗き込んだ。
「スカルの側に付き添うタコの化け物…戦闘中そいつに出くわした時、最低でも4人で対応しろ…3人以下の時は死ぬ気で逃げろ」
まるで鬼気迫るようなリボーンの表情に、俺は言い寄れぬ怖さが背筋を駆け上った。
だけど、俺は知ってる…そいつの怖さを。
忘れてなんかない…命を吸い込まれそうな二つの目に、内臓を抉られるような不快感を催す殺気を。
あれは、恐ろしいなんて言葉で表せるものじゃない。
リボーンの言葉に皆の息を飲み声が聞こえたけど、俺は別の意味で息を飲んだ。
俺はあの化け物を前にして、動けるだろうか……
力量も理解せずに突っ込んでいった昔の俺とは違う今、俺はあの恐怖に向き合えるだろうか。
身体が
そのまま俺は食べられて―――
「ツナ」
ハッと我に返った俺の目の前にはリボーンがいて、目が合う。
「お前には助け合える仲間がいるだろ、怖気づいてんじゃねーよ」
心を見透かされた上で投げ付けられた言葉に、心臓が激しくなる。
「奴は少数で立ち向かえば立ち向かうほど危ねーんだ、だから出来る限りお互いに注意が配れるフォーマンセルが妥当だと判断したんだぞ」
「そいつはどんな見た目してんだ?」
ディーノさんの問いにリボーンは俺の方を見て、ニヤリとニヒルな笑みを見せてこう言ったんだ。
「でっけーだけのタコだ」
俺を縛り付ける恐怖は薄らいでいくのが分かり、心の底から安堵の息を漏らした。
既に陽が落ちた窓の外を眺めながら、昼の会話を思い出して笑みをこぼす。
きっと、大丈夫…俺には仲間がいる。
スカルにだって勝ってリボーンの呪いを解かなきゃ…
『なんだかその姿がとっても…悲し気だったから』
何の前触れもなしに脳裏を過ぎる言葉に、窓を閉めようとした指が固まった。
その言葉が一体何だったのか分からず、俺の困惑する瞳は空を仰ぐ。
何だろう、胸が……痛いような……ああ、また違和感だ。
前は一体どこで…?
思い出せない。
『指きりげんまん 嘘ついたら 針千本呑ーます』
幻想的な声と、
それはまるで――――――
「おい、ツナ、いつまでボーッ突っ立ってんだ!うぜぇ!」
いきなり背中を蹴られた俺は、痛みと衝撃に胸につっかえた息を吐きだした。
「いってぇ!ごほっ、ごほ」
「早く寝ろ、代理戦争にかまけて学校を遅刻してみろ…みっちりねっりょり修行させんぞ」
「ひぃぃ、お前の修行は痛いからやだよ!」
俺はため息と共にベッドに潜り込み目を閉じた。
ああ、さっき思い出せそうだったのに全部吹き飛んじゃったよ…
一体何を思い出そうとしていたのかすら忘れてしまった。
だけど 何だろう
とても大切な何かを 思い出そうとしてた
スカル:ベビーだもん汗疹くらいあるよね、ニートになりたい、ギルマスに殺された後デスペがあまりにも大きかったので泣いて錯乱状態になったがお詫びの品で直ぐに手のひら返したアホ、ゲームの廃人あるある。
ギルマス:画面越しでデスペに凄くショックを受けてるスカルに同情して頑張って装備取って来た優しい人、現金なスカルが気に入ってる、スカルをニートだと思い込んでいる。
ポルポ:スカルの自殺()を隣で見守ることにした被害者セコム、コイツはスカルを海に落として引きずり回しても許されると思う、心中を思考中。
ツナ:ポルポがトラウマになってるけど多分仲間がいれば大丈夫。
超直感:出番だと思ったけど違った。
私もデスペであげた経験値とドロップアイテムがごっそり持ってかれたことありますよ、ええ。
Q:ゲーム如きで錯乱するの?過剰描写では?
A:「母 ゲーム 消された」を検索すれば一発で出てきますよ。