skullの切実
あの事件騒動から早数年、ついにポルポが全長20m超えてしまい、俺はどうしていいか分からないのが最近の悩みである。
ポルポは以前にも増して中二病が顕著になっている。
毎度聞いていてとても、すごく、痛いです。
早く治したいんだけどポルポは絶賛反抗期らしく、俺の名前も呼んでくれない。
っていうか反抗期なげーなぁ…
そういえば、ヘルメットとライダースーツを着た同僚の見分けが若干つくようになった。
モブAはよく俺に飲み物をくれる人で、モブB、Cは資料を持ってくる奴等、モブDは気付けば隣にいる奴、因みにモブ子は研究室に籠っている奴だ。
俺にも仲の良い同僚がいたんだな、って偶に自分でも驚いている。
俺の自意識過剰でないことを切に願う。
と、前置きはここまでにしよう。
本題は、今日出勤したらいきなりモブ子に研究室に連れていかれたことから始まるんだが、正直俺もあまり分かっていない。
今日もまたてきとーに書類仕事しておけばいいのかなと思ってたら朝一にモブ子に声を掛けられた。
「おはようございますスカルさん!少しいいですか!?」
と、本人の意思を聞かずに研究室に連れて行ったモブ子だが、一体今度は何を発明したんだ?
殺人スタンガン、爆弾、レーザーガン、ミニ核兵器、色々開発してたけどまた危ないものなら破棄させよう。
いくらカルカッサ企業がブラックだとしてもそんな過剰戦力兵器要らないからね。
ていうか警察に一発で捕まるわ。
「今からある放射線を当てますので、体に変化があれば直ぐに教えて下さい」
………今何て?
待て待て待て、待って!
今!放射線って言ったこの子!?
え、そんな人体に悪影響なもん浴びさせようとすんなや!
モブ子が何か装置の様なものを取り出し、俺に向かって光る粒のような何かを浴びせる。
「何か変化はありませんか…?」
うーん……ん?
少し体が動かし辛い………困るほどじゃないけれど。
待って、これ放射線のせいじゃね?
やめてストップ、ストップ!
暴れようとした矢先に、何かの画面を見ていたモブ子が画面に表示されているグラフの変化に気付いた。
「あ、少し神経伝達に異常が見られたので右腕動かしてもらってもいいですか?」
異常が見られたじゃねぇよ!外せ。
なにこれ、同僚に人体実験されてるんですが。
これ泣いていい?泣いちゃってもいい?
マジで右腕が動かなくなってきたし、ヤバイ怖くて涙出てきた。
「グラフの変化を見るに、段々と体の所々が動かし辛くなってると思うんですが…」
思うんですが…じゃねえって、マジで。
俺死んじゃう。
「これは通常人体に影響を及ぼす放射線ではないんです」
…え?本当?
でも俺動けないよ、おもっくそ影響受けてるよ。
「恐らく、スカルさんに掛けられたアルコバレーノの呪いが関係しているのではと思っているのですが……」
え、待って、もしかしてお前俺の呪いについて調べてたりしてたの?
俺を心配してくれて嬉しいけど有難迷惑………
俺元の姿に戻る気一切ないよ?
だって元に戻ったらまた配達の仕事押し付けられるじゃん。
「この放射性物質が見つけられたのはついこの間で、スカルさんがカルカッサにいる間発光することから、呪いと関係あるのでは…と推測していたんです」
それから専門語をばんばん放つモブ子を無視して俺は空中に舞う光を眺めた。
あー、ダメだ……なんか眠く………
授業中に襲い来る眠気に似ていると頭の隅で思いながら俺はそのまま眠気に身を任せる。
「――――で、―――――です」
「ああ、―――――――では?」
「いや、――――――――――――だと思われ————」
それから誰かの声でふと目を覚ます。
何だろう、深く眠ったせいか、すごく頭がスッキリしている。
身体も動くようになっていたから、起き上がってそこでここがどこだか気付く。
あー…そっか、研究室でモブ子に人体実験に付き合わされて、呪文を聞いてたら眠くなってたんだ。
「あ、スカルさん!すみません、体に異常はありませんか?」
モブ子が俺が起きたことに気が付いて近寄って俺の体調を聞いて来た。
別になんともなかったので、首を横に振るとモブ子は安心したように手に持っていたカルテに何かを書き込む。
「あの放射線は比較的弱いものですが、それでも神経伝達の妨害、筋組織の弛緩、睡眠促進の効果がありました」
ひょえ、そんなもん俺に浴びせてたの?
この子怖い。
「この程度の放射線レベルでは基本的にスカルさんの身体に影響を及ぼしません……が、これよりも数段強ければ悪影響になると思います」
なるほど、分からん。
取り合えずあの放射線は俺にとって危ないものってことね。
にしても同僚がマッドサイエンティストに見えてきた件について。
「至急技術開発チームが総出でこの放射線に対しての耐性スーツを作っているので安心して下さい」
そう言ったモブ子はカルテを片手に他の人の方に向かって行く。
正直俺にとって悪影響な放射線の対策を練ってくれたことには感謝してるけど、呪いに関してはノータッチでお願いしたい。
俺はまだニートライフを手にしていない。
そして大人に戻ったらもっとニートライフ出来なくなる。
それだけはやめて欲しいです、切実に。
モブ子の実験から解放された俺はいつものように自分のオフィスに向かう。
オフィスに行けばなにやら皆が騒がしい。
何かあったのだろうか。
俺の存在に気付いていない彼らの近くに行き会話を盗み聞きしてみた。
「おい、あの六道骸が脱獄したって本当か?」
「ああ、間違いない…今も虐殺を続けてるらしいぜ」
「…
脱獄…?極悪犯が脱獄したらしい。
にしてもロクドウムクロか、おもっくそアジアだな。
これ下手したら日本人の可能性が……しかし何故にムクロなんだろう。
漢字にしたら骸になるけど親のネーミングセンスェ……
あとヴィンディチェってなんぞ、話しの流れからして警察かな。
「あ、スカルさん!おはようございます!」
「え、あ!おはようございます!」
俺の存在に気付いた二人はデスクワークに戻り、近くにいたモブ………Cが声を掛けてきた。
「スカルさん、これ次の作戦なんですが…」
モブCは何かの資料を片手に近付いてくると、デスクの上に資料と地図を並べ始めた。
地図に色々文字が書かれていて、俺は内心首を傾げながらその地図をじっと眺める。
「ボンゴレは今穏健派で勢力が停滞しています、潰すなら今の内かと…」
なるほど、あれだ、
独占企業か………何かカルカッサ企業が突飛している分野の特許があれば簡単なんだが、一応申請だけは出しとくか。
にしてもこの地図に書いている…この…マフィアランドってなんだ。
如何にも怪しい感じの名前だけど資料を見た限りじゃただのリゾート地だ。
それもそのリゾート地の所有者はボンゴレ企業……ボンゴレェ…
何故にリゾート地にマフィアと名付けたし。
この土地を買収するか…?いやボンゴレがそんな簡単にライバル企業に売り渡すわけもないし…
「マフィアランドに何か気になることでも……ハッ、そういうことですか!」
ん?ごめん、どういうこと?
「至急部隊編成を考えて来ます」
あ、ちょっとまっ……行ってしまった。
モブCは慌てて部屋を出ていき、オフィスには戻ってこなかった。
…まあいいや、それよりも今のカルカッサ企業を独占企業にする為にも何らかの特許は必要だし、今のうちに申請しておいた方がいいよな、うん。
モブDに特許申請を頼んでみると、喜んで頼まれてくれた。
なんていい奴なんだお前…
さて、もうこんな時間だ。
遅くなるとポルポが会社まで突撃してくるので帰ることにする。
「スカルさん、お疲れ様です」
帰り際に声を掛けられた。
モブ……………………誰だコイツ。
俺はA~Dまでしか覚えてないからこいつ知らないわ。
やっぱり社内服にヘルメットとライダースーツはアカンよ。
まじまじ眺めても誰だか判断付かないので諦めて帰った。
帰路の途中ポルポがいて、どうやら俺の会社に突撃しようとしてたらしい、あっぶねぇ。
「主、どうやらそなたの周りにコバエが飛び交っているようだが…」
うそ、全然気付かなかった。
ぉ、俺別に臭くねーよ!?
なんかポルポがハエを食べそうな勢いなのでなんとかして止めたい。
「………放っておけ、所詮コバエだ」
「ならばよいが、煩わしければ云え……我自ら葬ってくれる」
葬り去る=食す、でFA?
うちのペットが怖い。
その後家に帰ってマフィアランドについて少し調べてみた。
遊園地があるらしい、めっちゃ行きたいと思いましたまる
モブ子side
それは核兵器を製造している時だった。
「―――さん、新たな放射性反応が…」
「何…?」
仲間の一人がそう呟き、私はすぐさま画面上のグラフを確認する。
確かに一つだけ全く異なる放射性反応がある。
何度か調べたがデータに一致するものはなく、新たな放射線であることが確認された。
マウスや人、その他諸々での実験でその放射線には生物への悪影響はなく、一体どういう原理で生成されたのかも分からなかった。
だがそれから数日経った頃、放射性物質から出る放射線が肉眼で捉えることが出来るほど発光し出した。
何が起因したのか全く分からずいくつか方法を試してみたが敢え無く失敗に終わる。
二度目の発光はその一週間後だった。
夕方になると再びもとに戻り、その後同じ環境下を作り出したが反応はしなかった。
だが数週間ほど経つと、流石に気付くことがあったのだ。
一週間に毎回同じ時間帯に発光し続ける放射性物質は、いつもスカルさんがカルカッサに滞在している時間と一致しているのだ。
最初はまさかと思ったが、スカルさんは呪いを受けている身、何も不思議ではなかった。
推測が建ったところで、私はスカルさんを研究室へと招いた。
一体この放射線がスカルさんとどんな関係があるのか、何の影響があるのかは分からなかったが手遅れな状況になる前に解明しておきたかった。
「今からある放射線を当てますので、体に変化があれば直ぐに教えて下さい」
そう言い、私は未知の放射線をスカルさんに浴びせた。
人体に影響がないことは分かっているが、それはあくまで呪いを受けていない者たちだ。
スカルさんがどうなるか分からなず、もしもの場合を警戒して研究室の中には医療班も待機していた。
数秒浴びせていると、近くの機器が警音をあげた。
私は直ぐに画面に表示されているグラフを見ると、そこには神経伝達速度が段々と右肩下がりになっていることが表示されている。
確認の為にスカルさんには右腕を動かせるか聞いてみたが、右腕が動く気配はない。
すると別の機器にも警音が鳴りそちらも確認すると、色々な異常が見られ始める。
そして私は、この放射線は呪いと関係していると確信した。
直ぐに実験を止め、スカルさんの意識があるかを確認しながら放射線について簡単に説明した。
「―――さん、意識レベルが下がっています」
仲間の言葉に私は医療班を呼んだが、数分の検査の結果、ただ眠っているだけという診断だった。
一応他の身体的異常がないかを念入りに調べるが、これといって後遺症はなく、神経伝達速度も通常の数値に戻っている。
カルテに今回の実験結果を書きながら、放射線について考えていた。
あの放射線はまだ数値は低い方だったがこれ以上数値が上がれば人体に悪影響を及ぼすだろうと考え、その推測を技術開発班の班長に伝えれば、今からでも耐放射性のスーツを作るよう言い渡された。
それもそうだ。
この放射線が誰かの手に渡り、尚且つアルコバレーノに有効であると知れ渡れば…真っ先に世界中から狙われるのはスカルさんだ。
彼は世界中のマフィアから恨みを買っているお方だから……まぁ本人はどうにも思って無さそうだけれど。
先ほどのデータをカルテに書き写していると、スカルさんが起き上がり辺りを見渡していた。
「あ、スカルさん!すみません、体に異常はありませんか?」
彼に体の異常はないかを聞き、もう一度軽い検査だけして終わる。
「あの放射線は比較的弱いものですが、それでも神経伝達の妨害、筋組織の弛緩、睡眠促進の効果がありました」
「この程度の放射線レベルでは基本的にスカルさんの身体に影響を及ぼしません……が、これよりも数段強ければ悪影響になると思います」
これ以上実験を続けてもスカルさんの身体にどのような影響が起こるか分からないので、今はあの放射線に対する耐久性スーツを作ることに全力を注ぐことしか出来ない。
少しでも彼への脅威を無くさなければ。
「至急技術開発チームが総出でこの放射線に対しての耐性スーツを作っているので安心して下さい」
一段落済めば、あなたの呪いを、その呪縛を解き明かし、元の姿に戻してあげます。
待っていて下さい、スカルさん………
血を浴びるあなたをもう一度見るまで、私は絶対に諦めない。
私はずっと昔にそう誓ったのだから
モブDside
僕はスカルさんの右腕だ。
その肩書を誇りにスカルさんに全てを惜しみなく捧げてきた。
いついかなる時も側にお仕えし、あの方を御支えしている。
周囲も僕をスカルさんの右腕、軍師補佐であると認めていることに耐えがたい優越感を感じていた。
恐らく僕が誰よりも彼の近くにいるのだ、と。
そんな僕はいつも通りスカルさんに尽くす日々を送ってるが、最近マフィア界は不穏だ。
六道骸が脱獄したという噂が流れ始め、もっぱら仲間たちの間はその話で持ち切りとなっている。
スカルさん程には及ばないが、それなりに悪名高い所業をやってのけた六道骸に、部下が恐れるのは普通の反応かと思っていた。
まぁ僕は六道骸よりもスカルさんのことで頭が一杯なんだが。
最近技術開発班が新たな放射性を発見し、スカルさんの呪いに関係があるという事実を、幹部の者だけに伝えられた。
そして今朝、技術開発班がスカルさんと新たな放射線の関係を研究し始める為の検査が行われた。
僕はそういう難しいことは分からないから立ち会ってはいなかったが、どうやらスカルさんには毒のようだ。
現在、耐放射線用のスーツを開発しているようだが、早く出来て欲しいものだ。
そんなことを考えていた僕の視界の内に一人の男が入る。
あいつは確か…スカルさんからマフィアランドの襲撃を任された奴か。
何故マフィアランドに…だなんて誰もが聞かずとも理解している。
あのマフィアランドには他のボンゴレ同盟ファミリーもいる…そいつらを一般人ごと殺してこい、と。
スカルさんは一般人を巻き込んで、ボンゴレの体面を汚すつもりなのだ。
まぁ一般人の方はおまけ程度だとは思うが。
それにしても今週末に決行する手筈だが、目の前の男は資料片手に唸っている。
僕は彼に声を掛け、マフィアランドの件を聞き出した。
「ああ、今編成に少し悩んでいて…」
「お前が悩むなんて、一体どうしたんだ」
「少し気になる情報が入ってまして…」
「気になる情報?」
「ええ、このマフィアランド…裏の責任者はアルコバレーノだという噂が…」
「何…?どいつだ」
「コロネロですね…実力はありますし、CEDEFとも交友関係があるとか」
「ふむ、厄介だな……」
「最初は戦艦から砲弾を打つ計画でしたが、大幅に変え、マフィアランドに潜入した後爆弾を仕掛けるという案を今考えています…ね」
「そうだな、隠密行動ならば編成は全て変えた方がいい…特にBチームはFチームに—————」
「そうですよね、ですが————―」
それから数時間かけて、マフィアランド襲撃計画の練り直しを手伝った。
新たな作戦は残虐であるものの、どこか物足りなさもあった。
「これがスカルさんなら、もっとえげつない作戦思いつくんでしょうねぇ…」
「そうだな、まぁ別にこの作戦でも問題ないだろう…スカルさんには僕から話を通しておく」
「ありがとうございます」
僕は新しい作戦内容の資料を手にその場を去る。
本部からの帰り際、資料を思い返しながら帰路を歩く。
先ほどの作戦はスカルさんの思想には遠く及ばなくとも、僕なりに残酷な作戦だと思っている。
スカルさんは何も語らない。
何も語らないからこそ、僕は彼の一つ一つの挙動を見逃さぬよう注視する。
何を伝えたいのか、何を考えているのか…
未だ全てを理解することは出来ない。
けれど、確かに実感することがある。
先日もカルカッサの表の顔である企業経営の規模拡大を任された。
ボスが他のファミリーとの対談で忙しなく動いている今、ボスに次いで指揮権を持っているスカルさんが現在のカルカッサをまとめているといえよう。
そのスカルさんから、重要な任務を頂いた。
彼が僕を頼っているように思えて、内心満ち足りている。
最初など隣に立たせてくれるだけで、それだけで満足だったのに…
スカルさんの右腕なんて、僕には勿体ないほど名誉な立場だ。
彼にとって僕が有象無象の一人であることは分かっている、いや彼の視界に入っていることだけでもありがたいと思うべきだ。
それでも彼に尽くすだけの価値はあるのだと、強く思う。
彼は人から狂っていると言われている。
確かに、狂っているのかもしれない。
冷酷で、残虐で、非情なお方……そして何をしでかすか分からない未知さ…
彼への恐怖の念は史上類見ない程マフィア界に緊張を走らせた。
一貫性のない行動、目的も理由も何もない狂人は、それだけで異質だった。
僕はその未知な恐怖と畏敬に魅せられ、彼に全てを捧げた。
彼の右腕を名乗るだけの実力は付けたし、覚悟も決めた。
誰にも反対などさせない程の執念が僕にはあった。
僕は代弁者だ
狂人の代弁者だ
彼の手となり足となり狂ったように見せるだけ
スカルさんは何も語らない
顔も声も素性すらも分からない
それでもいい
それでもあなたについて行きたいと
心から そう願っているのだ
全ては狂気に魅せられたが故に。
モブ子:信者1、スカルに恋する乙女()
モブD:信者2、スカルの右腕()、いわゆる初期獄寺ポジ、スカルの伝説()は大体コイツが原因
ポルポ:セコム、ハエが煩わしそうなので今度ペロムシャする予定
スカル:取り合えず何もしていない、カルカッサを独占企業にしようと一人で奮闘するバカ、マフィアランドへ行きたい、ポルポの中二病が一向に治る様子がなく寂しいらしい
今回は、アニメ版未来編でヴェルデが発見した対アルコバレーノのノントリニテッセみたいなものを早めに出しました。放射線か電磁波かで迷ったんですが今回は放射線物質ということにします…(原作に電磁波、またそれ以外で書いてあれば教えて下さい)
モブ子は確かに技術開発の才能はありますがヴェルデには及びません、ただ今回弱ノントリニテッセを見つけられたのは運が良かっただけです。
やっと原作時期突入ですね。
今回スカルはずっとイタリアにいるので、原作開始の合図である半裸告白事件やらは全部日本なのでカットします(笑)
取り合えずマフィアランド→黒曜→ヴァリアー→未来編→シモン→代理戦争の順で書いていきます。
ここからはシナリオに沿ってスカルが色々やらかすだけなので、書きやすいっちゃ書きやすいのかなー…
『ぼくのかんがえた さいきょうの かるかっさふぁみりー』
を、画像一覧に貼っておきましたので暇な方はどうぞご覧ください。
正直書いてた私が言うのもなんですが、一言で言い表すならば…
「なんだ、これ…………いやマジでなんだコレ…」
ってなりました(笑)
全員がヘルメットってシュールですね(棒)