中々執筆の時間が取れなくて遅くなりました。
そして一言。
アイエエエエ! イチマン!? イチマンナンデ!?
前回の投稿で7000だったUAが2倍以上に膨れ上がっているぅ!?
本当にありがとうございますm(__)m
他の作品も評価やUAが上がってきて皆さんの期待にこたえられるかが執筆の際に不安になりそうです(笑)
入学試験を合格した俺は晴れて俺は雄英高校の学生の一人になり、そして今日はその雄英の入学式の日。
届いた制服に袖を通して部屋に置かれた鏡を見て服装を整える。
「うむ、ピッタリのサイズだな。」
雄英高校から送られてきた制服は時崎の体にピッタリのサイズでしかも素材に良いものを使っているのか着心地がよかった。
時崎は鏡の前で服装を整える。
「しかし、この世界では、この体にピッタリなのをよく用意できるな。」
DIOの体格は一般の人より大きな体格をしており、前世の世界でだったら特注じゃないと着れないサイズなのだろうが、この世界には個性があるので様々な体格に合わせられるようにサイズが豊富なのだ。
そして、雄英高校というマンモス校なので当然ながら服にもいい素材を使っておりいま着ているこの新品の服の着心地がよく、心地いい感触で気分が高まる。
「まさに 最高に「ハイ!」ってやつだあぁぁぁ!」
おっと、いけないついDIOのポーズを決めてしまった。
せっかくのDIOの体だから部屋でジョジョ立ちや名台詞の練習をしていた。
いざとなった時に言えたらかっこいいだろうと思って。
もちろん練習を見られるのは恥ずかしいのでザ・ワールドで時止めしているときに練習をしている。
さて、そろそろ時間なので出発するとしよう。
俺は鞄を持ち部屋を出て玄関へと向かい玄関で座って靴を履く。
「忘れ物はない?」
玄関に座って靴を履いていると後ろから母さんが声をかけてきてその後に父さんも一緒に来た。
「昨日準備したから大丈夫。」
「さすが停翔。しっかりしているわね。」
「その制服似合ってるぞ。」
「ありがとう。それじゃあ、行ってきます。」
「「行ってらっしゃい。」」
二人からの声を聞きつつ玄関の扉を開けて雄英高校の入学式へと向かった。
----------------------
「・・・。」
「行っちゃったね。」
玄関で息子の制服姿を見届けた父親と母親
しかし、母親はなにも言わない。
しかし、時間が経つにつれ妻の肩は震え始める。
「うう、停翔。
あんなに立派に育っておかあさんうれしいわぁ。」
母親は突然泣き始めて目から涙を大量に流し始める。
「はいはい。ほら、涙を吹いて、あとこのティッシュで鼻水拭かないと、はいチーン。」
「チーン!」
父は妻の鼻にティッシュを当てて鼻水を拭く。
「はい、ハンカチ。先にリビングに座っといて。」
「・・・うん。」
妻は力なくトボトボとリビングへと向っていった。
昔はできるキャリアウーマンのように強気な性格だったが、息子が生まれてからどうも親バカになってしまったのかあの子の成長のたびにこうやって泣くことが増えた。
恐らく喜んでいるのだろうが、ああやって泣くのは誰にも見せることはしてないらしい。息子には一度だけ見せたことあるらしいが。
なんでも周りからのイメージが崩れるから泣かないとか。
でも妻が泣くのは父親である僕と2人だけのときだけしか泣かないのだ。
「やれやれ、あとでコーヒーでも作ってあげるか。
あ、でもその前に事務所に連絡しないと。
あの調子じゃ今日はいけそうにないだろうしね。」
父親はリビングへ向かおうとするが途中で足を止めて再び玄関へと振り向く。
「頑張れよ。停翔。」
聞こえはしないはずの応援を父親は息子が出た扉に向ってほんの少し小声で囁き、母の待つリビングへと向うのであった。
----------------------
~主人公視点~
家から出発して電車に乗り雄英高校の最寄り駅前から歩いて雄英高校の入口へと到着する。
俺は入口の門をくぐり学校内の通路を通る。
だが先程から気になることがあった。
周りからの視線だ。
特に女子の視線。
周りにいる女子は俺のことを見て一緒にいる女子とヒソヒソと話をしているのを多々見かける。
(やっぱりこの容姿のせいかな?)
中学のときでもそうだがこの容姿で女の子からは人気を得た。(一部からは呪われそうだったが。)
だがあの時は訓練を重視していたので恋愛に関してはほとんど無視していた。
それに前世では20代なのにもかかわらず恋愛の経験どころか彼女もいないのでそもそも女の子との会話はどうも恥ずかしさがある。
とりあえず視線のことは気にせずに学校の敷地内に入り、俺は教室へと向かう。
俺の教室は確か1-Aだったからこっちだよな。
俺が教室へ向かうと入り口には以前に試験会場にいた縮れ毛の少年がいた。
挨拶しようと声を掛ける。
「やあ、おはよう。」
俺は縮れ毛の少年に話しかける。
彼は突然声をかけたせいなのか体をビクつかせてしまい。
こちらに驚いた顔を向ける。
何故か彼の顔色は青くなっていた。
(どうしたんだ?
・・・あ、もしかして突然声をかけたから驚いているのか。そうだとしたら少し申し訳ないな。)
「大丈夫か?」
「え?
あっ・・・えっと、だ、大丈夫!」
彼は苦笑いしつつも大丈夫だと言う。
停翔は彼を驚かせてしまったことに罪悪感を感じてしまう。
「突然声を掛けてすまない。
僕の名前は時崎停翔。
君とこうして話すのは初めてだね。
よろしく。」
「えっと、ぼ、僕は緑谷・・・緑谷出々です。」
「緑谷くん、これからよろしく。」
「こ、こちらこそ。」
未だ緊張しているのか、緑谷は震えており顔は青くなっていた。
「もしかして、時崎くんも同じ1-Aなの?」
緑谷と話しているとき隣にいた少女が話しかけてきた。
その子は見覚えがあり以前の入学試験にいた浮遊系の個性を使っていた少女だった。
「ああ、君はたしか・・・。」
「あ、私の名前は麗日お茶子。よろしくね時崎くん。」
「ああ、よろしく。」
麗日さんは明るく挨拶をしてくる元気な少女のようだ。
こんな明るい子と同じクラスとはこの先も俺は頑張っていけそうだ。
「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。」
俺達が話している時どこからか声がしたので周りを見ても誰もいないのだが、視線を感じたので下を見るとそこには寝袋に入っている人がエナジードリンクのようなものを飲んでいた。
「ここは・・・ヒーロー科だぞ。」ヂュルッ!!
(((何かいる!!)))
俺達は突然現れた人物に驚きを隠せずクラス一同は唖然とする。
「ハイ、静かになるまで8秒かかりました。
時間は有限、君達は合理性に欠くね。」
寝袋から出てくると髪の毛がボサボサな長髪をしており長いこと手入れしていないのだろう。
「担任の相澤消太だ。よろしくね。」
(先生だったのか!?)
俺は内心で驚愕した。
まさかのこの人が自分のクラスの担任だったとは想像していなかった。
「さっそくだが、体操服着てグラウンドに出ろ。」
相澤先生が取り出したのは雄英高校の体操服だった。
これから入学式のはずなのに何故体操服を着るのだろうか。
・・・というかその体操服、さっき先生が入っていた寝袋から出してなかったか?
----------------------
相澤先生の案内で服を着替えてグラウンドに出て相澤先生がくるのを待った。
それから数分ぐらいしてから相澤先生がやって来た。
「では、これから個性把握テストを行う。」
「「「個性把握テストォ!?」」」
あまりに突然テストをすると言われてクラス一同は驚いていた。
「入学式は!?ガイダンスは!?」
本来なら入学式などをして学校の説明を受けるはずだが初日からテストをするのか麗日さんが相澤先生に問いかける。
しかし相澤先生はそんな質問を平坦な声で答える。
「ヒーローになるならそんな悠著な行事出る時間ないよ。雄英は"自由"な校風が売り文句。そしてそれは"先生側"もまた然り。
お前達も中学の頃からやっているだろう? 個性禁止の体力テスト」
そういって先生が懐から取り出したのは野球の球と同じサイズのボール。
「爆豪、中学の時ソフトボール投げ何mだった。」
「・・・67m」
「じゃあ、"個性"を使ってやってみろ。円から出なきゃ何してもいい。思いっきりな。」
相澤先生は手に持っていたボールを爆豪に向かって投げ渡す。
「んじゃまあ・・・。」
爆豪は投げる場所に移動して、手に持ったボールを腕を振りかぶり・・・・。
「死ねぇ!!!」
(((・・・・死ね?)))
爆豪の台詞にクラス一同は唖然とするが爆豪の投げたボールは爆風に乗って勢いよく空へと上がった。
そして空へと上がったボールは次第に落下していき地面へと落ちていった。
「まず自分の『最大限』を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段。」
先生が見せたスマホみたいな画面には『705.2m』と表示されていた。
どうやら先程爆豪が投げたのは距離を測ることのできるボールのようだ。
「なんだこれ!!すげー面白そう!」
「705.2mってマジかよ!」
「"個性"思いっ切り使えるんだ!!さすがヒーロー科!!」
「・・・・・・・面白そう・・・・か。」
個性を自由に使っていいと聞いた生徒達は面白そうだと言った瞬間に相澤先生の雰囲気が変わり、とてもよさげな雰囲気ではなかった。
「ヒーローになる為の三年間そんな腹づもりで過ごす気でいるかい?」
「よし、トータル成績最下位のものは見込みなしと判断し、・・・除籍処分としよう。」
相澤先生は、そんな腹づもりで過ごす生徒を良く思わなかったのか、全種目のトータル成績で最下位の者は見込みなしと判断し、『除籍処分』すると課題を突きつけてきた。
「「「「はあああ!?」」」」
あまりに理不尽なことを突きつけられたので生徒の皆は驚愕の声を上げる。
「生徒の如何は先生おれたちの"自由"ようこそ。これが……」
『雄英高校ヒーロー科だ』
入学初日の試練。
普通に考えたらとんでもない内容だ。
だが、だが俺は理には適っていると思ってしまった。
俺も元は社会人。
子供の時は夢を見たり理想を追い求めたりはした。
けれど大人になったらその理想を諦めてしまう。
中途半端な気持ちでヒーローになれば取り返しのつかない結果にもなることもある。
そしてこの試練は普通の学生であればきついだろう。
しかし、ここは雄英。
普通の学校とは違ってヒーローを目指すところ。
理不尽なことをヒーローは味わうとお母さんは言っていたな。
犯罪
自然災害
大事故
ヒーローは誰かを救うために理不尽なことを味わなくてはならない。
そして同時にその理不尽を覆していくのもヒーローなのだから。
これが雄英高校か・・・。
ふふふ、面白い。
俺は何故だか分からないが、この時焦りはなくむしろこの状況なのにも関わらず笑ってしまう。
もう、十何年もこっちの世界で過ごしてきたがやっぱり前の世界の常識とは違うのだなと。
「そういう
放課後マックで談笑したかったらお生憎、これから三年間雄英は全力で君達に苦難を与え続ける。」
「"
全力で乗り越えて来い。こっからが本番だ。」
(先生はああ言っているが、やはり面倒なことなのは事実。
しっかりやらないとな。気を抜いてしまって除籍されたら溜まったものじゃない。ならやるからには本気で。)
まず第1種目は50m走。
現在最速なのはこれもまた以前の試験で質問をしていた眼鏡の委員長みたいな飯田の3秒04。
そして次々とクラスメイトが走っていき俺の番になる。
「それではよ~い・・・。」
俺はザ・ワールドを出して走る準備をする。
「START!」
他の人たちはスタートダッシュをしたと同時にザ・ワールドの時止めを使って時間を止める。
ザ・ワールドの時止めの能力を使い、俺以外はすべて止まった状態になった。
他の人はスタートラインから動こうとするポーズのまま止まっていた。
五秒しかないのでこの隙に俺はザ・ワールドを体に憑依させて俺の体のパワーを上げた状態でゴールの目の前まで向かう。
ザ・ワールドのスピードが速いのであっという間にゴールの目の前にたどり着く。
これって時止め使わなくてもよかったんじゃ・・・。
ま、まあ、さっき本気でやるといったのだからこれぐらいはしないと。
3・・・2・・・1
そして時止めの能力が切れて世界が動き出しクラスメイトもスタートラインから動き出す。
だが、時が止まっているときにもうすでに俺はゴール手前に来ているので後はゴールするだけだった。
「ピッ!――1秒2」
多少ズルだが、個性を使っているので問題はないだろう。
おかげで飯田のタイムのを超えられた。
「アイツ、マジかよ!?1秒台かよ!?」
「まっ、負けた・・・。」
「すごーい!」
やはり1秒台なので周りからは注目されるが悪い気はしないな。
第2種目:握力測定
これもザ・ワールドに握力計を握ってもらい計るのだが・・・。
ザ・ワールドのパワーも強い為、握力計が空中で物凄い音でバキバキと音を立てながら握力計の持つ部分がペシャンコに潰れる。
そして握力計の数字を見てみれば数字の部分は文字化けして表示不可になっていた。
個性の力が強いのはいいのだが計測不可とは思わなかった。
第3種目:立ち幅跳び
これも同じ様にザ・ワールドの力を使い身体能力が上がった状態で砂場の上を大きく飛んでいく。
中にはビームを使って一直線に飛んでいくものもいれば爆風で飛距離を伸ばすのもいた。
第4種目:反復横跳び
もう説明は不要だろう。
第5種目:ソフトボール投げ
先程爆豪が投げたのと同じ要領で他のクラスメイトも投げていく中に俺の番がやって来た。
「それじゃあ、次は時崎。」
名前を呼ばれたので俺は投げる場所まで移動してボールを持ち、前方に投げずに上に投げてザ・ワールドに渡す。
スタンドの見えない人からすればボールが空中に浮かんでいるように見えるだろう。
「行くぞぉ!!
うりぃぃぃぃぃっ!!」
俺はザ・ワールドに思いっきり投げ飛ばしてもらいボールは空高く飛ぶ。
パワーバランスのおかしいスタンドたちの力なのかボールはあっという間に空高く上がる。
「時崎停翔、893m」
記録はさすがに∞の記録を出した麗日さんには勝てないが上位には入り、爆豪より長い距離は出すことはできた。
そしてソフトボール投げで緑谷の番が来たが彼の顔色はとても悪そうだった。
いまのところトータル合計で緑谷くんのが最下位だ。
ここから追い上げなければ最下位から脱する方法はない。
そして緑谷が腕を振り上げてボールを空高くあげるが・・・。
「―46m」
個性を使ってボールを投げようとしたのか、緑谷の一回目のボール投げは『46m』という普通の人の一般的な記録だった。
「な・・・今確かに使おうって・・・。」
「個性を消した。」
「消した・・・!
あのゴーグル・・・。そうか!
見ただけで人の"個性"を抹消する"個性"『抹消ヒーロー イレイザー・ヘッド』!!」
緑谷が言うヒーロー、イレイザー・ヘッド・・・。
確かアングラ系のヒーローだったな。
相澤先生の個性は見ただけで相手の個性を消す、だとしたら緑谷の"個性"を消して以前に見たスーパーパワーが使えない状態になったのか。
そして相澤先生は緑谷に対して言い終わったのか、相澤先生は緑谷に巻きつけていた布を取り、個性を解除した。
「個性は戻した。
ボール投げは2回だ。とっとと済ませな。」
もう一度チャンスを与えられ、再び所定の場所へと戻り、ボールを持つ。
最初はブツブツと何か呟いていたが、投げる準備が出来たのか目付きが変わった。
そして緑谷はボールの持つ手を大きく振りかぶり先程と同じように投げようとする。
だが緑谷の手からボールが離れようとするが、緑谷くんはいまだ個性の力を出していなかった。
そして、緑谷くんはとにかく粘って指から離れるその瞬間・・・。
「いま!!」
緑谷は個性を出して力を使い人差し指の力を使って投げられたボールは遠くまで飛んでいき、記録は705.3mと出た。
力任せの一振りではなく、指先にのみ力を集中させて投げたのだ。
「先生……!」
内側から爆ぜたようにボロボロになった指の痛みに耐えるように拳を握りしめ、
涙目になりながら下唇を噛み締めて……
「まだ……動けます」
彼が個性を使ったせいなのか人差し指が青紫に変色していた。
恐らく力の調整はまだ出来ていないのだろう。
「やっと、ヒーローらしい記録が出たよ!」
「指が膨れ上がっているようだが入試の件といい、おかしな個性だ。」
「スマートじゃないね。」キラッ!
「・・・・なぁ!?」
「どーいうことだ!ワケを言え!デク、てめえ!!」
「うわあああ!?」
爆豪が突然緑谷に向かって爆風による突進をする。
あまり良さそうな雰囲気ではないのでザ・ワールドを使って止めようとするが・・・・。
「んげぇ!?」
突進している爆豪に布が巻くつく。
先程相澤先生が使っていた首に巻いているマフラーで爆豪を止めたようだ。
どうやらザ・ワールドは使わなくて良さそうだ。
そらから、一悶着あったが相澤先生によって止められたれ、そして緑谷はまだ動ける状態だってことでこのままテストは続行することになった。
残りの上体起こし、長座体前屈、持久走と続き、全種目を終了。
ちなみに最後の持久走。
スタートと同時に時止めを使い先に進んで楽して1番にゴールしたのは秘密だ。
「んじゃパパッと結果発表」
すべての競技が終了して相澤先生から結果が発表される。
トータル最下位が除籍処分。
トータルは単純に各種目の評点を合計した数。
そして最下位は緑谷。
このままでは緑谷は除籍されてしまう。
だがいくらザ・ワールドでもなかったことにすることは出来ない。
残念だが彼はもう・・・。
「ちなみに除籍は嘘な。君らの最大限を引き出す合理的虚偽。」
「「「「は―――――!!!!??」」」」
「あんなの嘘に決まってるじゃない・・・。
ちょっと考えればわかりますわ・・・。」
マジか。
俺は驚き過ぎて表情固まっちまったぞ。
さっきの覚悟を決めて内心で色々思っていたことが恥ずかしくなってきた。
なんだか笑えてくるよ。
「そゆこと、試験はこれにて終わりだ。
教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ。」
そういって相澤先生は先に学校の中へと戻っていった。
とりあえず、全員欠けることなく俺達1-Aは入学式初日の試験を乗り越えられた。
明日からはこのクラスメイトと共に過ごすことになることに期待を抱く。
そして、同時にこれから起きる波乱の幕開けでもあった。
やっと主人公もクラスメイトの一員になれました。
それにしても綺麗なDIOを書くのは難しいです。
ちなみにクラスの人数が奇数の21人になるので誰か削ろうかなと思いましたが原作のキャラ全員がいてこその僕アカなので奇数で頑張ろうと思います。
矛盾があるかもしれませんがよろしくお願いします。