バカとテストと召喚獣~文月の天才少女たち〜   作:白井雪乃

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投稿遅れてしまってすみませんでしたぁぁぁ(´;ω;`)

投稿しようとした文章が突如無くなりショックで1日しょんぼりしてました、、、



第六話 秀才VS天才

Aクラス教室

 

雄二視点

 

高「それではAクラス対SSクラス、第1回戦。SSクラス鈴原花音、詩音ペア。Aクラス木下優子、秀吉、坂本雄二、霧島翔子。前へ!」

 

花「やっほ〜☆Aクラスの皆さん初めまして!私がSSクラス次席の鈴原花音です!」

詩「SSクラス、鈴原詩音です。よろしくお願いします(ペコ」

 

雄「Aクラス次席の坂本雄二だ、よろしく頼む」

翔「...Aクラス首席の霧島翔子、坂本雄二の妻です」

雄「おい!だからだれg..優「Aクラスの木下優子です。よろしくね、SSクラスの皆さん」」

秀「Aクラスの木下秀吉じゃ、こう見えても儂は男なのでよろしく頼むのじゃ」

遮られただと?!

花「へー!もぅ結婚してるの?若いのは早いねー♪」

詩「お姉ちゃん?坂本さんはまだ結婚出来る年じゃないよ?」

 

高「教科は何にしますか?」

雄「教科は古典でお願いします」

高「古典ですね?承認します」

 

花、詩「「召喚(サモン)!!」」

雄、翔、優、秀「「「「召喚(サモン)!!」」」」

 

坂本雄二 古典 415点

霧島翔子 古典 459点 V 鈴原花音 古典 623点

木下優子 古典 398点 S 鈴原詩音 古典 622点

木下秀吉 古典 471点

 

秀吉の得意分野にしたが、さすがSSクラス、、、点数が教師クラスとは

秀「今回は自信あったのだがのぉ、、、」

召喚獣の姿は

俺が改造制服にメリケンサック

秀吉が新撰組の羽織に刀

翔子が武者鎧に日本刀

木下姉が西洋鎧にランス

対する向こうの召喚獣が

鈴原花音は巫女装束に薙刀

鈴原詩音がナース服にメスと注射か、、、

またイマイチ能力が分からんのがあるな汗

 

花「それじゃぁ行きますか!『桜吹雪』!」

 

坂本雄二 古典 415点

霧島翔子 古典 459点 V 鈴原花音 古典 613点

木下優子 古典 398点 S 鈴原詩音 古典 622点

木下秀吉 古典 471点

 

そう叫ぶとみんなの周りに桜が舞い始め、かなり視界がわるくなった

人間からしたらそうでもないが召喚獣が見えずらい汗

しかしそしたら相手も同じなんじゃ、、、あれは?!

雄「翔子!危ない!」

翔「?!」

慌てて翔子の召喚獣の後ろに目掛けてストレートを打つと、、、

キィィィン

メリケンサックと薙刀がぶつかる音がした

雄「危なっ!!」

秀「ナイスじゃ雄二よ!」

優「大丈夫?!代表」

翔「...うん平気」

 

花「ありゃ?決まらなかったか〜汗」

詩「お姉ちゃんが決め損なうなんて珍しいね」

まさかこの桜も感知するタイプなのか?!

花「坂本くんが心配してるものでは無いよ?何せこの技単なる目くらましだもん、今のは桜を踏んだ音を頼りに霧島さんの後ろに近づいただけだもん♪」

コイツ、武道の心得があるのか?明らか動きが素人では無かったが、、、

花「でもこの方法を見破る坂本くんの野生の勘は凄いよ!もしかして坂本くんもなんか武道を?」

雄「俺は何もしてないさ、ただちょっと若い時にやんちゃをな」

秀「とりあえずみんな固まって行動すれば安易に後ろは取れなくなるのじゃ」

秀吉、木下姉、翔子が俺の近くに来た

 

花「ふふふっ♪なら私も久々本気出しちゃおっかなー♪詩音〜いつもの宜しく!」

詩「分かったよお姉ちゃん『身体強化(ドーピング)』!」

そう言うと詩音の召喚獣が花音の召喚獣に注射をした

その数秒後、、、

 

花「ダメだよ〜皆よそ見しちゃ♪」

 

坂本雄二 古典 348点

霧島翔子 古典 357点 V 鈴原花音 古典 613点

木下優子 古典 314点 S 鈴原詩音 古典 572点

木下秀吉 古典 393点

 

4人の点数が50点数以上減っていた

雄、翔、優、秀「「「「?!?!」」」」

詩「私の第一の能力『身体強化(ドーピング)』は私が50点消費する変わりに、自分か味方、どちらか1人の攻撃力と速度を2倍にする事が出来るの。但し同じ人にもう1度使おうとすると次は100点消費と使う事に消費も激しくなるの」

花「元々点数的に動く速度も速いし、攻撃力も高いから掠っただけでも痛いからね〜♪」

いやいや、幾ら何でも早すぎだ、、、どうする、、、!

秀「任せるのじゃ!『演技(コピー)』」

 

坂本雄二 古典 348点

霧島翔子 古典 357点 V 鈴原花音 古典 613点

木下優子 古典 314点 S 鈴原詩音 古典 572点

木下秀吉 古典 333点

 

秀吉の能力、『演技(コピー)』は10点消費すると

相手、味方の能力を一つ使えることが出来る、その時同じ点数を失うが、これなら対抗出来るか、、、!

秀「鈴原花音は儂が食い止める!3人でもう一人を頼むぞ!」

雄「分かった!行くぞ!」

優、翔「「分かった(わ)」」

花「君すごいね!詩音の能力使えるなんて、こりゃ面白いぞー!詩音!何とか踏みとどまっててね!すぐに加勢にいくから」

詩「分かった!」

鈴原花音と秀吉の召喚獣が戦っているが

やはり点数が点数だ、秀吉が押されている、早く3人でもう一人を倒さないと行けないな

 

詩「3対1は厳しいかな、、、でも負けません!『レントゲン』、『身体強化(ドーピング)』」

 

坂本雄二 古典 348点

霧島翔子 古典 357点 V 鈴原花音 古典 597点

木下優子 古典 314点 S 鈴原詩音 古典 502点

木下秀吉 古典 267点

 

今度は自分に使ったか、、、それとレントゲンとは??

優「先手必勝よ!」

翔「...同感!」

木下姉と翔子の召喚獣が攻撃を仕掛けるが

詩「甘いです!」

スッスッ

っと躱され

 

坂本雄二 古典 348点

霧島翔子 古典 247点 V 鈴原花音 古典 597点

木下優子 古典 203点 S 鈴原詩音 古典 502点

木下秀吉 古典 244点

 

メスで攻撃された

雄「まさかお前まで武道を?!」

詩「いえ、私はやってませんよ?強いていうなら『レントゲン』は相手の召喚獣がレントゲンみたいに見え、骨、筋肉等の動きから次の動作を先読み出来るようになったのです」

 

おいおい汗

感知の次は予測かよ、、、相変わらずチートな能力の集まりだな

詩「私を倒してからと甘い考えは捨てた方が良いですよ?」

雄「あぁそうさせてもらう!翔子!木下姉!相手が予測できるのなら逆に予測する余裕を無くすぐらい攻め続けるぞ!!」

翔「...分かった」

優「分かったわ!」

 

詩「お姉ちゃんに負担は掛けさせたくないから、全力で守ります!」

 

こうして熱い攻防がはじまって数分後

 

坂本雄二 古典 79点

霧島翔子 古典64点 V 鈴原花音 古典 516点

木下優子 古典 0点 S 鈴原詩音 古典 172点

木下秀吉 古典 0点

 

詩「まさかここまで削られるとは、、、」

雄「こっちのセリフだ、1人に対してここまで戦力削られるとは思わなかったぞ、、、」

秀吉、木下姉はやられちまった、、、

花「そろそろ決着を付けるよー!坂本くんには特別に見せてあげる、、、『枝切り』」

 

坂本雄二 古典 79点

霧島翔子 古典 64点 V 鈴原花音 古典 416点

木下優子 古典 0点 S 鈴原詩音 古典 172点

木下秀吉 古典 0点

 

100点も消費しただと?!一体どんな技を、、、

花「坂本くん♪後ろだよ」

ザンッ

 

坂本雄二 古典 0点

霧島翔子 古典 64点 V 鈴原花音 古典 416点

木下優子 古典 0点 S 鈴原詩音 古典 172点

木下秀吉 古典 0点

 

いつの間に後ろに居たのか?!

それが能力か、、、クソっ!

 

その後翔子もやられ、、、

高「勝者!SSクラス鈴原花音、詩音ペア!!」

花「やったね詩音♪」

詩「うん!」

 

雄「明久、それにみんな、すまねぇ!」

明「気にしないで!それにあの点差であのSSクラスをあそこまで追い詰めたんだよ?良くやったって」

康「、、、気にするな」

姫「皆さん凄いいい試合でしたよ?♪」

愛「そーそー!それにエキシビションなんだから大丈夫だよ」

 

他の皆も励ましたり、褒めたりしてくれたが、、、

 

島「なんで負けるのよ!もっと頑張りなさいよ」

この壁だけはご立腹のようだ

 

 




どうでしょうか?

やっぱり戦いのシーンは慣れません汗

それと一つ報告です!
オリキャラ設定を直すので
暇でしたら見てください!

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