バカとテストと召喚獣~文月の天才少女たち〜   作:白井雪乃

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おはこんばんにちわ!

どなたかオリキャラの挿絵描いてくれないかなーと
他力本願な願いをする今日この頃

描いてくれたっていいのですよ?| 壁 |д・)チラ



第五話 AクラスVSSSクラス エキシビションマッチ!!

明久視点

 

白咲さんと帰るよう約束してから次の日の教室にて

 

島「なんで了解してくれないの!坂本!」

雄「あぁー!うるさいな、昨日で懲りただろお前じゃ一生白咲には勝てない、大人しく諦めろ」

島「そんなのやって見なきゃ分からないじゃない!」

島田さんと雄二が言い争ってる

明「雄二、どうしたの??」

雄「あぁ、明久か。コイツSSクラスに試召戦争をしたいとほざいてるんだよ」

明「SSクラスに?島田さん、昨日痛いほどわかったでしょ?白咲さんの能力、召喚獣の扱いの上手さ、どれもこれも島田さんよりも上だよ?」

島「アキは黙って!!」

バシッ!!

明「ふべっ!」

優しく諭したつもりが殴られた

雄「おい島田!!お前昨日の今日で忘れたのか!白咲との勝負で何を約束した!」

島「あんなの関係ない!これはウチとアキの問題なの!周りに指図される筋合いはないの!!」

 

雄二視点

 

コイツッ、、、!!!

女じゃ無かったらボコボコにしてやるのに!!

、、、仕方がない

雄「わかった、お前の願い叶えてやる、ただしだ!あくまでエキシビションマッチ。召喚獣の操作の練習と言う名目でやる、まぁ()()()()()()()()()()()()()だがな」

島「ふん!ならそれでいいわよ」

コイツいつからこんなクズになったんだ??

島田が満足したようで自分の席に戻って行った

雄「明久大丈夫か?」

明久「まぁ何とか大丈夫だよ、イテテ、、、」

明久の頬は少し腫れてる

雄「ムッツリーニ」

康「、、、なんだ?」

雄「さっき、島田が約束を破った時の写真は撮れたか?」

康「、、、一応撮っておいた、現像はスグ出来る」

雄「分かった、スグ頼む」

康「、、、わかった」

そう言うと姿を消す、康太はほんとに忍者じゃないのかなと錯覚する時がある

あと、、、

雄「すまねぇ、翔子試召戦争仕掛けても大丈夫か?」

翔「...私は雄二について行く」

雄「ありがとうな(ナデナデ」

今回に関しては翔子達に迷惑かけちまう

たまには甘えさせてもいいか

翔「...あ、ありがとう///」

 

その後主力メンバー+ぬりかべを揃えて話をする

雄「いいか?相手はSSクラス、4人しか居ないが全員教師と同じ、いや教師以上の実力を持ってる!勝負は一騎打ちに使用とするがAクラスのハンデとして1人なら2人、2人なら4人と、倍の人数で戦わしてもらう」

優「そんな無理なお願い聞いてもらえるのかしら?」

雄「そこは問題ないと思う交渉には俺と翔子で行ってくる」

翔「...任せて」

雄「それと敵の情報を調べてその情報から、、、まず二対四の対決だ、相手は恐らく鈴原花音、鈴原詩音ペアだと思う、ここには秀吉、優子、俺、翔子が行く」

秀「了解じゃ」

優「流石に4人いるなら負けられないわね」

翔「...わかった」

明「いきなりAクラスの首席、次席が出ていいの??」

 

雄「仕方ない、何せ相手が相手だから初めから全力で行かないと行けない、次に「水原大河」と言う男だが、ムッツリーニ、工藤愛子の2人に相手してもらいたい」

康「、、、了解」

愛「了解〜♪」

雄「ただ油断はするな!ムッツリーニは調べたから知っているだろうが相手は保健体育だけでSSクラスに入れるぐらいの点数を稼いだ天才だ」

明「嘘?!ムッツリーニより点数取れる人が居るなんて、、、」

康「、、、悔しいが事実」

 

明「最後に首席、白咲雪だが、、、明久と姫z、、、島「私が出るわ、」っておい!!」

島「何よ?文句あるの?アイツは私が倒すの!それにアキよりは私の方が点数は高いし1度アイツと戦った、もぅ戦法は見え見えだわ」

明「雄二、白咲さんには悪いけど僕の方から1対3としてお願いしてみるよ、それが無理なら僕が島田さんと変わるから」

雄「まぁそこは頼み込むとしよう、、、(まぁアイツの約束を破った写真を使えば大丈夫か?)」

島「今度こそ倒してやるわ...」

雄「姫路も頼んだぞ?相手は首席だ。」

姫「分かりました!」

明「頑張ろうね!姫路さん」

姫「はい!♪」

 

そんなこんなでSSクラスにて

 

雄「失礼するぞ」

明「失礼します」

白「あら?明久くんと坂本さん、それに翔子ちゃん!どうしました??」

雄「いきなりすまんな、俺たちAクラスはSSクラスに試召戦争を申し込む。対決方法は二対四、一体二、一対三の変則マッチで頼む」

花「あらら?ほんとに随分変則的だね」

詩「それに一対三とは?」

水「昨日そっちのクラスと首席が戦ってこっちが勝ったのだが、昨日の今日でどうした?」

雄「実はその惨敗した本人が再戦したいとうるさくてな、、、」

白「そうなのですか汗、大変ですね、私達は何時でも大丈夫ですよ」

雄「すまねぇ、今日の放課後で大丈夫か?」

白「はい♪お互い、いい試合をしましょう」

 

こうしてAクラスとSSクラスの対決が始まる、、、

 




どうでしたか?

次回はオリキャラ3人大活躍!?

楽しみにしてください!

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