バカとテストと召喚獣~文月の天才少女たち〜   作:白井雪乃

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皆さんこんにちは!
なんと開いてみたら感想が来て泣きそうになりました!

白咲「お気に入りも少しありましたね」

こんな駄作に、、、ありがとうございます!
それでは第二話いきます!


第二話 新Aクラス!

明久視点

 

明「ここがAクラスか、、、」

雄「さすがだな、設備が教室のレベルを超えている」

 

確かに教室の面積は通常の教室の6倍で、教室の前面には大型スクリーンが設置されている。また生徒には個人用の冷蔵庫・エアコン・ノートパソコン・リクライニングシート・システムデスクなどが支給される。

 

明「これだけで今までの勉強が報われた気がするよ」

 

そんなことを思っていると

 

霧島「、、、雄二、吉井おはよう」

明「霧島さん!おはよう」

雄「よぅ翔子、やっぱり翔子が首席だったか」

 

Aクラス首席、霧島翔子さんが話しかけてくれた

もぅ雄二とは結婚したのかな??

雄「まだしてねぇ!!」

明「僕は何も言ってないよ?ってかまだか〜(ニヤニヤ」

翔「、、、雄二は照れ屋さん///」

雄「う、うるせぇ!//」

 

うーん♪爆発すれば良いのにね!みんな!

 

康「、、、おはよう」

秀「おはようなのじゃ」

姫「おはようございます!」

 

明「3人ともおはyぶべっ!」

3人に挨拶してた時に横から拳が飛んできた

ってことは、、、

島田「おはようアキ!」

やっぱり島田さんか、、苦手なんだよなー

何故かすぐ殴りかかってくるし

雄「おい島田、、、いい加減明久を殴るのをやめろよ」

姫「そうですよ美波ちゃん!明久くんだっていたいんですよ!」

島「うるさいわねぇ!アキは殴りやすいしこれがしっくりくるのよ」

 

なんて自分勝手な、、汗

これだから苦手なんだよ

 

康「、、、悪いと言う自覚がない」

秀「獣みたいだのぅ」

翔「、、、島田さん、吉井を虐めちゃだめ」

島「なっ!アキ!あんたのせいで私が悪者みたいじゃない!」

 

いやいやその通りだよ

そんなことを思っていると今度はチョークスリーパーを

仕掛けてきた

明「島田さん!苦しい、、!!」

島「私は悪くないからね!分かった!!」

 

やばい、、!僕のおじいちゃんが見える、、

 

??「何やってるのですか!!!」

皆『『『??』』』

 

声がした方に振り返ってみると

 

白咲「貴女!今すぐ明久くんを開放しなさい!死んでしまいます!」

大量のプリントを持っているSSクラス首席

白咲雪さんが顔を真っ赤にして怒鳴っている

どうやらクラスにプリントを届けて居たのだろう

なんて優しいんだろう、、、

 

島「あんたには関係ないでしょ!このチビ!」

そう言いながら僕のことを投げながら解放する

僕、そんな軽くないんだけどなぁ、、ちゃんとご飯も食べてるのに

 

白「ち、チビですってぇぇ!!貴女!もっとも言ってはいけない言葉をいま言いました!」

 

あっ気にしてるのか、可愛いのになぁ

 

白「もー怒りました!!高橋才女!」

そう言いながらAクラス担任、高橋才女に声を掛ける

白「私達、SSクラスはAクラスに宣戦布告します!」

 

えっ??

皆『『『えぇぇぇぇぇぇ!!』』』

 

翔「、、、ちょっと待って!」

雄「そうだ!少し待ってくれ!今回島田の行動、言動はほんとに済まないと思ってる、だから試召戦争はまってくれ!」

翔「、、、(コクコク)」

あの雄二があそこまで慌てている、、

でも確かにいくら優秀ばかりのAクラスでも

 

相手は天才、生身の戦争ならともかく試験召喚獣戦争なら

話は別、圧倒的に僕達が不利だろう

 

白「嫌です!あの人(島田)はクラスメイトである明久くんに酷いことをしました、これはクラスの問題です!私はそんなこと許しません!」

 

雄「ぐぅ、!確かにそうだが、」

島「いいじゃない坂本!受けなさいよ」

と後ろからエンジェルフォール(島田さん)がとんでも発言をしてきた

 

高橋「いいのですか?その言葉は宣戦布告を受け取ると取りますよ?」

雄「島田!!いい加減にしろ!お前はこのAクラスを路頭に迷わせたいのか!まだ一日もたってないんだぞ!」

明「そうだよ島田さん!相手はSSクラス!天才達の集まりなんだよ?!」

翔「、、、まだ早い」

秀「島田よ!それは幾ら何でも早計すぎるのではないか!」

康「、、、自分勝手」

Aクラス『『『そうだぞ(よ)』』』

 

島「あーー!!五月蝿いわね」

うるさいは君だよ

島「ならこうしましょおチビちゃん、クラスとしてではなく私達個人として勝負をしましょ?かけるものは負けた人に一つ命令して、負けたものはそれに従う」

 

白「、、、いいでしょう、私が勝ったら明久くんに暴力を振るわないと約束してください」

島「ふん!いいわよ♪高橋先生!召喚許可を、教科は数学で」

高橋「、、、いいのですね?」

白、島「「はい!」」

 

高橋「はぁ、、、いいでしょう、許可します!!」

 

白、島「「召喚(サモン)!!!)」」

 

かくして登校1日目、SSクラス首席とAクラスベルリンの壁(島田さん)との闘いは始まった、、、




どうでしょうか?
島田さんは暴力を悪いと思わない性格ちょいブスになってもらいました

そして優子、愛子、葉月ちゃんファンのみなさん!
ごめんなさい!登場はもう少し先です!

楽しみにして下さい!

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