楽しんでいってください!
明久視点
文月学園に入学して早くも1年、僕も遂に二年生だ!
クラス分けの試験は結構手応えがあったからAクラスは取れるはず
クラス分け試験前から霧島さんや姫路さん、雄二、ムッツリーニ、秀吉から勉強を教えてもらったから大丈夫!
雄「よぅ明久」
考えてる間に後ろから悪友、坂本雄二が後ろから現れた
明「雄二!テストはどうだった?」
雄「どうだろうな、翔子には勝ちたいから本気で勉強したからな」
明「僕はみんなとAクラスに入りたいからなーFクラスだったらどうしよう、、」
雄「まぁその時は俺もFまで下がってやるよ、お前が居ないとつまらないからな」
明「雄二、、、(´;ω;`)」
明「冗談だかな(笑)」
明「僕の感動を返せ!!」
西村「お前らそこで何をやっている、、」
僕らに声を掛けてきたのは趣味がトライアスロンの
西村先生、又の名を鉄人だ
明「おはようございます!鉄人先生」
雄「おはよう、鉄人」
鉄「おまえらな、、西村先生と呼べ!」
鉄「あと西から鉄にするな!主!!」
明「鉄人、、メタいよ、、、」
西「ごほん!それよりほら!受け取れ」
そう言って渡されたのは封筒だった
明「これは??」
西「その中にはお前らが通うクラスが書いてある」
雄「随分と古典的な発表の仕方だな、、」
西「仕方が無い、大っぴらに発表出来ないからな、何せここはほかの学校とは違うからな」
確かにここは世界でも初の「試験召喚獣」と言う特別なシステムで
この学校を注目している企業は沢山あるって聞いたことがある
学校も広いし
新校舎の隣に新しい建物もある
設備がしっかりして、、、
ん???
何あの豪華な建物?!
明「鉄人!あの建物はなに??」
雄「確かに他の建物と格が違うな、、、」
西「あぁ、あれは【SSクラス】の教室だ」
明、雄「「SSクラス??」」
西「あぁなんでも総合点数がら7000点超えた者が4人いてなAクラスでもさがデカすぎてな、学園長が『それなら新しいクラスを作ればいいじゃないが』といってできたんだ」
明「なっ、、、?!」
雄「7000点以上だと?!」
西「まぁみんな高橋才女だと思えば早いな」
明、雄「「いやいやいやいや(笑)」」
あの高橋先生が4人なんて、、、どんな天才なんだろう
??「「「「おはようございます西村先生」」」」
後ろから声がしたので僕も雄二も振り返ってみると
明「??」
??「あ、あ、あきししゃきゅん!///」
あっ、噛んだ
明「ど、どうも!」
??「ご、ごめんなさい!!」
謝られちゃった
西「おはよう!白咲、鈴原姉妹、水野達にはこれだな」
っと言ってその白咲って人に封筒をわたし、彼女はなかから髪をとる
そこに書いてあるのは
【白咲 雪 SSクラス首席】
【鈴原 花音 SSクラス次席】
【鈴原 詩音 SSクラス】
【水野 大河 SSクラス】
と書かれていた
明、雄「「、、、、!!!」」
【吉井 明久 Aクラス】
【坂本 雄二 Aクラス次席】
どうでしたか?
第一話なのであまりいきなり登場人物増やしてもどうだと思ったのて
ムッツリーニ達は次回から参加します!
1話をみて気になってくれたのなら
次も楽しみにして下さい!