筆者がいつかやりたい事。
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この生活が始まって41日目。
私はトラックに乗っていつものショッピングモールに向かっています。何?いつも徒歩だったのにどうした?
流石に3人も持てません。
とま、独り言はここまでにして、
今回の目的は恒例となってきた好みチェックです。
今度はマシロの好みを知ろうと思ったが、
正直マシロはわかりづらい。
普段は大人しい子だ。
そして、気づかいができ、時々大人びて見える。
と思ったら甘えてきて子供ぽかったり‥‥
そして、彼女の1日を見ても、
カナと一緒にバスケットゴールにシュートしたり、
(カナのボールは弾かれてカナの顔面強打。マシロはスリーポイント。)
ソラと一緒にもふもふしたり、
(ソラは昼寝に入り、マシロはもふもふで輝きを強めカットインを決めにくる。)
なんだか二人の好みに合わせてばっかりだったが、
よくよく考えれば彼女の好みなんて知らなかったからその指向の部屋を作ってないのだ。
よって、今回の任務は彼女の好みを把握すること!
そして、この部屋を作るための資材を運ぶこと‥‥
「みんな、見てきていいよ!」
「(≧∇≦)♪」
「(/▽\)♪」
「(  ̄▽ ̄)♪」
さーて、観察開始!
ん?ソラが人形かな?ああ、さわるとしゃべるヤツだ。最初は驚いてたけど気に入ったみたいで抱いて遊んでる。
「(/▽\)♪」ふふふ!
さて、他の子は‥‥
おい!カナ!その手のに持っている箱は何だ。
まさかまたあれか!
ダメでしょうが!またソラを脅かす気か?この子は!
「カナ、それを置きなさい。」
「( ´△`)」うるうる だ、ダメなの?
ぐっ!し、しっかりしろ私!
「ダメ!」
「(´・ω・`)」しゅーん‥‥
カナはしぶしぶ物を手から離しました。
ふぅー、危ない危ない‥‥
さてと、本命のマシロは‥‥
あれ?いない!
あの子達はまだここで遊んでるから急いで探しに行かないと!
どこに行ったのだろうか‥‥
「‥‥‥‥。」
彼女を見つけました。
彼女は服屋にいました。
なんでまた?
「(//∇//)」はぁぁぁ
その時の流行りのファッションがマネキンに着せられて飾られています。
そう言えば、私も軍に入ってからお洒落してないなぁ‥‥。はぁぁぁ。
「マシロ!」
「∥∥∥( ̄□||||)∥∥∥」ふるふる
ち、違うからね!
何が違う。
「いーや、マシロも女の子だからな。服に興味あるのか?」
そもそも深海棲艦はこういった事に興味はない。
しかし、完成した潜水棲姫はお洒落意識があるそうで、本当ならソ級に似た服装になるはずがワンピースになったそうです。なのでやりそこないの彼女もその意識があるのかも知れないがこれは彼女達の知るところではない。
「(  ̄▽ ̄)」コクリ!
「なら色々着てみれば?」
「(≧∇≦)♪」やったー!
その後本人も大喜びの着せ替え人形がはじまりました。
その後、マシロは別の店にも寄り、その様子を見ていると、お香を欲しがりました。あ!確かにいい臭い!
あれ?マシロ女子力高い?!
私がお香に気をとられてる隙にマシロはある物をこっそりゲットしていました。
とりあえず数種類のお香を手に入れて、私は本屋によってまたいくつか持っていきます。
そうだ。次は書庫を作ろう。
帰りのトラックの中
「(-.-)Zzz・・・・」すー、すー
「(/△\)zzz」すやすや すやすや
「(-_-).。oO」うつらうつら
寝ちゃった‥‥。
疲れたのかな?
いっぱい遊んでたからな‥‥
晩御飯まで寝かしておくか。
この時軍人は見逃していたが、マシロが入手した物が新しい事件を巻き起こすのであった‥‥
もしやるとしたら、この話の登場人物は‥‥
中尉(軍人)、カナ、ソラ、マシロ、
集積地棲姫、研究チ級、連合軍指揮官。
隊長、ユウ、田中、泊地棲鬼
ですね。まともな選択肢が少ない‥‥