見た目は「ガンダムビルドダイバーズ」に出てくる
「ガンダムアストレイ ノーネーム」の色を黒が白に変わった機体
この機体はロタリンギア王国の魔導技術を投入して作られた機体。
右側に搭載されているマントはビットであり楯にもなれば大型の爪、展開すれば特殊な膜のようなシールドを発生することができる。
第3世代技術エネルギーシールド
ビットシステムと同調しておりビットの角度次第であらゆる形にすることができる。
ヴェルンド・システム
ロタリンギア王国が保有する戦術支援兵器であり本機はISコアのエネルギーに後付けされた形で搭載されておりこれに伴い対魔族兵器として使用される。
武装 西洋剣*1
マント型ビット「アヴァロン・ヴェール」*5
複合兵器 「ドラゴン・カリバー」
あの後鈴音は目が覚めた後自分の敗北を知り落ち込みながらビットにへと戻った。
一夏は少し気になり箒と一緒にビットに行った。
一夏はまず箒に状況を聞いた後(着替えていないかのチェック)一夏が入ると鈴音がタオルを頭に被せたまま意気消沈していた。
一夏は鈴音の隣に座ると聞いているかどうか分からないが一夏はこう言った。
「なあ鈴、今回の負けだけどさ・・・お前に取っちゃいい経験になったんじゃないのかな?だってよ幾らお前が強いかって相手が弱いってわけじゃないんだ。どんな敵でも敬意を持って戦わないのは失礼なことだと思うんだ。だからさ鈴、強くなりたかったら俺達も手伝うからさって・・・聞いてるよな?」
一夏は鈴音にそう聞くとわなわなと鈴音が震えると立ち上がってこう言った。
「むぎゃー!!腹立つ!!何が世界の広さを知れよ!!反省しろよって何様のつもりかあいつはーー!!今度戦うときはボコボコにしてやるんだからーーー!!!ってあれ一夏いたの?」
「お、おう。」
如何やら一夏の言葉は鈴音には聞こえていなかったらしい。
「ああーー、大声出したらすっきりしたけど・・・一夏、絶対に勝ちなさいよ!!
勝たなかったら承知しないんだから!!」
「わかったよ。」
鈴音にいきなり言われたので一夏はたじたじになりながら答えた。
「う、うおっほん!!」
すると箒が咳払いしてこう言った。
「一夏、私は咲に部屋に戻るからまた後で。」
「おおー、わかった。」
箒は何やら準備があるようらしく先に部屋に戻った。
「ねえ、一夏後でってさ、晩御飯の事?」
「まあそれもあるけどさ、俺と箒っていま同じ部屋なんだよ。」
「はあ!!それどういう意味よ、寝食を共にしてるってこと!!??」
「ああそうなるな。これで違う人だったら間違いなく精神的にヤバいだろうな。」
っと一夏はそう言った。
すると鈴音はまたわなわなと震えると立ち上がってこう言った。
「一夏、幼馴染ならいいってことよね?よし、だったらこっちだって考えがあるんだから!!」
そう言うと鈴音は猛ダッシュして外に出て行った
「・・・何だったんだっ今のは?」
如何やら何かまた波乱が起きそうだ。
一方箒は部屋に戻ると自分のタンスからあるものを出してきた。
「・・・これだ・・・。」
それはどう考えても箒のキャラには全くないであろう黒の上下の下着であった。
よく見れば少し薄くなっているところがあり見えることお構いなしの下着であった。
「(これで一夏が着替えている間に着替えなおして布団に入る。そしてこっそりと布団に入った後一夏を真正面から起こした後・・・姉が何故か郵送で持ってきたこの精力剤を口移しで飲ませて・・・くくく・・唯依、和・・悪いが一抜けしてもらうぞ。)」
何やらヤバい液体間違いなしの兎マーク付きの子小瓶を下着と一緒に持って薄ら笑いする人間がそこにいた。
そしてそれを自分のベッドの棚の中に入れた時ノックする音が聞こえたのでのぞき穴から見るとそこにはボストンバッグを持った鈴音がそこにいた。
「何だ鳳、一夏と一緒じゃないのか?」と聞くと鈴音は箒にこう言った。
「ねえさ・・・部屋替わって?」
「はっ?」
まさかのセカンドバトルだった。
「出来たー!法律度外視の精力剤、その名も「発情期だZ!!」これはコップ1杯の水に300/1程度であら不思議!!獣になって襲ってくるっという一品もの。然も効果は丸1日持つという優れもの!!だから連休中に使うことを推薦しちゃうね♡束さんの
お約束!!」
何テレビ告知みたいに言ってんだあんたは?