一夏と刃更がマシュろ一緒に消えた鈴音を見送ると後ろから一夏にとって・・・嫌な予感がする人間と出会った。
「やあ2人とも、何してるんだい。」
そこにいたには白い肩ひもがない水着を付けたロランがビーチパラソルとシートと
日焼けオイルを持っていたのだ。
「え、えとロラン、何の用だ・・・?」
一夏が不安そうに聞くとロランは一夏にこう言った。
「ああ日焼けオイルを塗ろうと思ってね・・・
一夏にしてもらおうかなって思って。」
「えっ!!」
一夏はそれに驚くとロランはパラソルを刺してその下にシートを牽くとロランは水着の上の部分を取るとうつ伏せになって一夏にこう言った。
「さあ一夏、オイルを塗ってくれないか?」
一夏はというとうつ伏せになった際にロランの胸が脇のしたから大きくはみ出てることに一夏は目を逸らした。
そして一夏は覚悟を決めてオイルを塗ろうとするとロランは一夏にこう言った。
「ああそうだ一夏、オイルは少し手で温めると塗りやすいぞ。」
「ああそうか俺こう言うの初めてだからな。」
「そうか初めてか・・・なら今度は最後まで君の相手を・・・。」
「さあ塗るぞロラン!!」
ロランの言葉を遮るように大きな声で言いながらオイルを塗った。
一夏は取り敢えず水着のついていないところをやり終えるとロランは一夏の腕を押さえてこう言った。
「一夏まだ終わってないぞ。まだ水着の中もな♡」
「ウエイ!」
ロランはまだ胸を片腕で隠しているがそれを少しずつ見せるように下げていき一夏の精神的ライフがゴリゴリと削られていく中刃更が誰かを連れてきたのだ。
「おおい一夏、連れてきたぞーー。」
「(ナイス!!刃更!!)」
「むう。」
一夏は心の中で親指立てているが当のロランは頬を膨らませたいた。
刃更が連れてきたのは丁度準備運動(マシュ監修の元)を終わらせた鈴音だった。
そして刃更は鈴音に事情を説明すると鈴音は一夏にこう言った。
「それじゃあ終わったら泳ぐわよ!!」
「おおわかったよ。」
そういって一夏から鈴音に替わると2人は逃げるように去った。
そして鈴音はロランの腕を除けた時鈴音の眼から光が消えたのだ。
それは払いのけた時にロランの胸が『たゆん』と揺れたからだ。
そして鈴音はその光景を見たあとロランの胸を思いっきり。・・・揉んだ。
「なんでこんなに大きいのよ!!遺伝か?それとも神様に願ったのか??・・・
畜生ーーーー!!!」
そう言いながらオイルを塗ったあと鈴音は何処かにへと去って行った。
こう言う光景って・・・現実でもあるよね。