Angel Beats! 神のご褒美なんか糞喰らえ 作:朝日の男
今日はもう夜遅いということで、先ほど聞こえたとおり朝一で俺に戦線の仲間を紹介してくれるらしい
またかつての仲間と会えると思うと目頭が熱くなる
日向「うぉ、どうしたんだ?いきなり泣いて」
音無「ははは、なんでもねーよ。あ、そういえば俺は何処で寝ればいい?それとも徹夜か?」
日向「あ~寝床か・・・悪いが今日は保健室で寝てくれ。寮の部屋の準備が出来てないからな」
音無「了解」
このとき俺は気づいていなかった
これもフラグだということに
朝!
音無「ふぁ、久しぶりに良く寝たなぁ~」
ガラ!
???「貴様か、この世界に来た新参者は?」
音無「野田!」
野田「あ゙?貴様、なぜ俺の名前を知っている?やはり敵か」ス←ハルバートを構える
音無(ま、まずい!だがコイツの弱点を俺は知っている!それは・・・)
「あ、ゆりだ!!」
野田「なにぃ?!」グリン←後を向く
野田が後を向いた瞬間、音無は自身に向けられたハルバートを掴み自ら引き寄せた
いきなりのことでなすすべなく野田はよろけり、ハルバートを手放してしまった
そして・・・
スパーン!
音無「あのときの痛み少し味あわせてやるぜ」
少しグロイので言いたくないが、野田の頭を遥か遠くへ投げた とだけ書いておこう
音無100Hit!フラグが破壊されました!
音無「ん?なんだ今の」
日向「お~い、迎えに来たぜ」ガラ
元校長室~
日向「おっと、ここに入るときは合言葉を言わないとトラップが作動するから気をつけろよ」ガチャ
あぁ、全てが懐かしい
またこのメンバーに会えるとは・・・
実は音無はNPCを改造しかつての仲間を作ったことがあった
しかしそれは彼の記憶を元に作られたものでありやはり本物にはかなわなかった
ゆり「ようこそ!我が戦線本部へ。で、え~と我らが
そして、1人1人自己紹介が始まった
日向に松下、大山、野田、TK、高松、藤巻、椎名、岩沢
???「おーと!俺を忘れられゴハァ!」突如振り子のような罠が作動し校庭に投げ出される
ゆり「で、さっき吹っ飛んでいったのが野田君よ。他にもまだ仲間は何十人といるわ」
その後、屋上でこの世界について語るはずなんだが・・・
音無「あの~ゆりさん?これはどういう状況ですか?」
ゆり「ありのままよ。死への慣れて必要だと思うの。これから天使と戦うのに毎回死ぬたびに放心してたらきりが無いじゃない。だから訓練よ」
音無「」
I can FLYフラグを手に入れました!
俺が屋上に落とされ(6回も)そのときのゆりは恍惚した表情だった やっぱコイツSだ
さてその夜、俺の初参加の『オペレーション・トルネード』が始まる
そこで思わず突っ込んでしまい野田に反感を買ったが、奴を抱えながら窓を飛び出し筋肉スペシャルバスターを食らわせたら黙った
野田舎弟フラグを手に入れました!
ゆり「あら、あなたなかなかやるわね。射撃班から陽動班に変わってみる?」
音無「次にな」
学園大食堂~第二連絡橋~
音無「野田」
野田「はい!旦那、なんでしょうか!」
音無「例の物は用意できているか?」
野田「はい!ほっかほかです!
日向「嘘だろ?!あのゆりっぺ信者野田が・・・」
それから5分後 天使ことかなでがきた
頼む、ここでもそうであってくれ
かなで「またあったわね」
音無「あぁ、そうだな。どうだ?一緒に飯を食わないか?」
物陰~
日向「俺に任せてくれとかいったから、やらしてみているが何やってるんだ?!死ぬぞ!」
野田「バカ野郎、音無の旦那はゆりっぺの次に凄いかただ。アレも作戦のうちかもしれない」
音無「こいつを一緒に食おうと思ってな」パカ
蓋を開けると見るにも恐ろしい学園食堂が生み出したモンスター『激辛麻婆豆腐』だ
物陰~
日向「おぉ!そうかアレを顔面に押し付けて視界を奪うのか!」
野田「いやちがうな。あれは・・・」
これは賭けだ
麻婆豆腐をスプーンで掬う
そして『アーン』をする 実を言うと以前してみたかったことのひとつだ
かなで「美味しい」
音無「よかったよ。どうだ、一緒に食わないか?」
かなで「でも、食堂以外での食事は禁止・・・」
音無「ここにデザートの杏仁豆腐もあるんだが?」
かなで「すぐに食べましょう」
かなでとお食事フラグを手に入れました!
???の嫉妬フラグを手に入れました!
物陰~
野田「すげぇぜ、あの天使を手なづけやがった!さすがは音無の旦那!」
日向「よくあんな辛いの食べれるな~、お 曲も終盤に差し掛かったみたいだし熱い二人は置いて、食堂に行こうぜ」
学園大食堂ではなぜか始終イライラしていたゆりがいて、みんなちょっと震えていました
to be continued ・・・ ?