第二章開始までの暇つぶしに読んでいただけると嬉しいです。
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――霜中家――
自他共に認めるオタクで、オタクに厳しい教室内でも表紙丸出しでライトノベルを読んでしまう程度には振り切れている。大半のクラスメイトから距離を取られている事は自覚済み。
身体を動かすのは嫌いでは無いが、同じチームの足を引っ張る罪悪感から、集団競技の類は苦手。軟式テニス部に入ったのは、太めな体型を気にしていたのと、倬の高校で最もユルい運動部だった為だとか。
視力は両目ともに0.01だった。小学生低学年の頃から眼鏡をかけていた為か、視力が回復してからも眼鏡が無いと落ち着かない。
四人家族の長男であり、両親の事は色んな意味で尊敬している。妹は大切だが、断じてシスコンでは無いとの事。因みに誕生日は四月一日の早生まれで、クラスで最も誕生日が遅かった。
召喚された後は、天職である“祈祷師”の調査・研究に打ち込んだ。結果、王宮内ではそこそこ顔が広かったりする。
クラスメイトの南雲ハジメが、同じクラスメイトの悪意によって転落してしまったと確信した上で、王国を離れ“修行の地”に向かった。そこでの修行の結果、精霊である土司様との契約を果たした。
最新ステータス
大地の洞穴攻略直後
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霜中倬 15歳 男 レベル：43
天職：祈祷師 職業：祈祷師
筋力：380
体力：480
耐性：510
敏捷：345
魔力：680
魔耐：680
技能：全属性適性・物理耐性・魔力操作・魔力感知・魔力回復[＋瞑想(極)][＋瞑想効率上昇(極)][+常時瞑想]・言語理解
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霜中
倬とは仲が悪いワケではないが、普段の会話は多くない。小学生の頃から軟式テニスをしていて古いラケットを倬に貸している。家族の中で唯一コンタクトレンズを使っている。アニメは一般層に有名な所を見る程度だが、オタクには理解がある。倬のことは“
霜中
眼鏡。とある商社の総務部で勤務している。倬の趣味に対する姿勢に影響を与えた。
因みに霜中家の一軒家は祖父から相続したもの。土地がそこそこ立派なので税金の支払いが大変。
霜中
眼鏡。近所のドラックストアでパートをしている。倬の趣味と人生観に多大な影響を与えた。
東北出身。長期休暇は家族でそちらに遊びに行くことが多い。が、大抵、一家の大黒柱は仕事でお留守番。
――主要な学校関係者――
南雲ハジメ
趣味に人生を捧げており、夜更かしする事も多いためか授業中に寝てしまうなど、授業態度はよろしくない。
とあるきっかけから学校内でも美人で有名な白崎香織に好意を持たれていて、頻繁に構われていた。この事実に対し、クラスメイトの多くは、あまり周囲と関わろうとせず学習態度のよろしくないハジメを心配しているだけだと認識していたと言う。更に、それを理由にハジメを貶すことで自身を優位に見せようする男子生徒四人に絡まれてしまう日々に本人は辟易としていたそうだ。
召喚後は“上位世界出身者”であるにも関わらず高い力を持たない事が発覚し、天職はトータスにおいてはありふれた“錬成師”であった。
【オルクス大迷宮】での訓練では、確立させた“錬成”を駆使する独特な戦闘スタイルによって、一人の女生徒を窮地から救い、更には生徒達の撤退に必要な時間を稼いで見せた。だが、自身の撤退時にクラスメイトの中から放たれた凶弾によって奈落に落ちてしまう。現在は行方不明であり、王国では死亡扱いとなっている。
白崎香織
学内でも美人で有名な女生徒。八重樫雫、天之河光輝、坂上龍太郎とは幼馴染。ある出来事がきっかけで南雲ハジメに好意を持っていて、常に話しかけるタイミングを見計らっていた。当人はハジメと会話することに夢中で、周囲の様子を気にする余裕が無かったようだ。
倬とはメッセージアプリで偶に連絡をとり合う仲。学校で直接話す機会はあまりなかった。
召喚後は“治癒師”の天職を生かして、回復全般を担う後衛として訓練を積んでいた。南雲ハジメが奈落に落ちていくのを追い縋ろうとして、その後の数日間、眠り続けた。
八重樫雫
香織の親友で幼馴染。ポニーテールが高い身長によく似合う。実家の剣術道場で磨いた剣の腕前はかなりのモノ。人の機微に聡く、主に思い込んだら一直線な三人の幼馴染達のフォロー役を一手に引き受けている。
剣道部の活動が遅くなり、一人で帰る時に倬を見かけて話しかけたのがきっかけで、偶にメッセージをやり取りするようになった。倬をハジメの二の舞にするわけにもいかず、倬は倬で一人夢中で本を読み耽っているので、クラス内で話しかけることは殆どなかった。
召喚後は“剣士”として前衛を引き受けている。ハジメが落ちた後、ショックで眠り続けた香織に寄り添った。
天之河光輝
品行方正、眉目秀麗と文句の付け所が無いように見えるモテ男。基本的に正義感の強い善人ではある。だが“絶対不変の正義”の存在を信じている節があり、その“正義”を基準にしている為か、理解の及ばない事は無意識に辻褄を合わせようと都合の良い解釈をひねくり出す悪い癖がある。この悪癖は雫が苦労する大きな原因の一つ。
倬の事はよく知らず、興味すらなかった。
召喚後は“勇者”として、王宮でも活躍が期待されている。
坂上龍太郎
脳みそ筋肉。力こそパワー。学校でやる気のない態度を示すハジメの事はあまりよく思っていなかった。
倬の事はよく知らないが、何となく苦手。
召喚後は“拳士”として、雫と共に前衛を務める。ハジメが落ちてから、更に訓練に力を入れるようになる。
谷口鈴
童顔ハイテンションなムードメーカー。特に仲の良いクラスメイトは中村恵里。香織達とも仲が良く、割とよく一緒にいる。双丘にかける情熱は並みの男共では相手にならない。「どうして“お山”に登るのかって？ そこに“お山”があるからだよ！」との事。
召喚後は“結界師”として、後衛で守りの要を担う。倬とは召喚後、【オルクス大迷宮】で初めて話した。
中村恵里
図書委員的眼鏡っ子。特に谷口鈴と仲が良く、香織たちとも一緒に行動することが多い。鈴が時々見せる”おっさん”な所に身の危険を感じることがある。
召喚後は“降霊術師”の天職であると知ったが、死体を操る類の魔法が苦手で他の魔法で戦闘に参加している。倬とは召喚後、初めて会話した。
辻綾子
香織や雫が目立つせいで注目されにくいが美人。クラスの男子の一部には「香織や雫はだめでも綾子なら……」などと失礼な事を思われているとか。現実はそんなに甘くないと言うのに男ってやつは……。
召喚後は香織と同様に“治癒師”として後衛を務める。【オルクス大迷宮】では倬と同じ班で、アランの元へ走っていく倬に魔力を分け与える魔法をかけた。
野村健太郎
ザ・男の子。そこそこ適当で、そこそこ真面目な良い奴。永山重吾とあと一人、親友が居る。倬はクラスが決まって直ぐの自己紹介の時から勝手に“監督”とあだ名をつけていたそうだ。
召喚後は“土術師”として後衛火力の中軸を担う。【オルクス大迷宮】では倬と同じ班で、倬の援護をクラスメイト達と協力して行った。
永山重吾
老け顔だが、クラスの男子の中では落ち着いてる良い奴。野村健太郎ともう一人、親友が居る。倬は一目見た時から“ド〇ベン”と呼びたくて仕方がなかったんだとか。
召喚後は“重格闘家”として前衛の壁役を担当する。【オルクス大迷宮】では、一人懸命に戦っている所に、倬に頼まれて隊列を組み直すために体を張った。
吉野真央
周りにやたら美人が多いので目立てないが、地に足の着いたしっかり者の女の子。
召喚後は“付与術師”として多彩な魔法で後方から援護を行う。“祈祷師”が“付与術師の下位互換”と聞いて倬を軽く笑うが、【オルクス大迷宮】で倬の援護に参加して認識を改めた。
園部優花
目つきが若干鋭く、勝気な性格により所謂“ギャル”っぽく思われがちだが、わりと真面目な女の子。
【オルクス大迷宮】では、混乱する生徒たちの中で一早く冷静さを取り戻し、無防備に蹲る清水幸利に退避を促した。
清水幸利
教室で静かに読書しているタイプの男子生徒。
召喚後は“闇術師”が天職だと知る。【オルクス大迷宮】ではあまりの窮地に身動きが取れなくなってしまった。
檜山大介
ハジメをやっかんで絡む男子生徒の中心。
召喚後は“軽戦士”として前衛職となる。明らかに香織を気にしている様子。ハジメを貶すことでマウントをとって見せたところで、それが気を惹く事に繋がらないと理解できない。ハジメ憎しが先走って手段も目的も見失っていると言えた。
中野信治
ハジメをやっかんで絡む男子生徒の一人。
召喚後は“炎術師”であると発覚する。
斎藤良樹
ハジメをやっかんで絡む男子生徒の一人。
召喚後は“風術師”であると知る。ハジメに“特訓”と称したリンチを仕掛けていた際、突然吹き付けた突風に対応できなかった。
近藤礼一
ハジメをやっかんで絡む男子生徒の一人。
召喚後は“槍術師”として前衛となる。
畑山愛子 二十五歳
倬達の高校の社会科教師。童顔な女性で、身長は四捨五入すれば百五十センチはあるんだとか。ボブカットが良く似合う。クラス担任では無いものの、生徒たちの為に一生懸命“先生”であろうとして空回りする様子が人気で、“愛ちゃん”と呼ばれて親しまれてる。ただ、本人は先生として正しく尊敬されたいらしく、“愛ちゃん”と呼ばれ、可愛いモノ扱いされてしまっているのは不本意であるらしい。
倬の事は一人でいる事に苦痛を覚えない性格であると知りつつも、もう少し積極的にクラスメイトと交流して思い出を作って欲しいと思っていた。
召喚後は非戦闘系天職ながら非常に珍しく、土壌を改良し収穫率を劇的に改善できるとされる“作農師”であることが判明し、戦闘以外の後方での活躍を期待されている。
王国近郊で“作農師”としての役目を果たしていた時に【オルクス大迷宮】での事件が発生してしまう。それ以降、王国が戦いを望まない生徒達に訓練を勧める事も認めなくなった。
――王国関係者――
メルド・ロギンス 王国騎士団団長
“勇者一行”に対して気負うことなく相手をし、戦闘訓練を施した。現在の人間族でも指折りの実力者。倬の懇願を受け入れ、ツェーヤと手を組んで倬が修行に出る許可を勝ち取った。
【オルクス大迷宮】に同行させたアラン、カイル、イヴァン、ベイルは信頼する部下の中でも目端が利く者達だった。
アラン・ソミス 王国騎士
倬の修行に賛同、進言し“修行の地”までの護衛として同行した王国騎士。
かつてツェーヤに師事した時期があり、その縁で倬を後輩と呼んだ。そのツェーヤからは“剣の腕前ばっかり上達して魔法はそこそこの騎士様”と言われてしまうが、割とはっきり言い返せるくらいにはツェーヤ先生の扱いに慣れている。
現在は“祈祷師の里”で鍛錬の合間に畑仕事を手伝ったり、いい機会なので魔法の勉強をし直しているのだとか。
ティネイン・マージメント 司書 二十一歳
丸眼鏡に、肩まである髪を後ろで一まとめにした、前髪ぱっつんの好青年。身長は百七十センチ以上、意外と体つきもしっかりしている。
実質的に倬の担当司書みたいなことになっていた。
妻帯者であり、相手は幼馴染で三歳上の姉さん女房。既に二歳になる娘がいる。
ノーベルト・W・ホンスキト 司書長 七十歳くらい
薄い白髪、長い鼻に小さな四角いレンズの眼鏡をのっけている。腰は曲がっているがまだまだ現役。先祖に各地の童話、お伽噺を集めて【トータス童話集】を編纂した人がいたとか。
ミドルネームの“W”は“書き記す者”と言う意味らしい。
ツェーヤ・オバンサ 中年魔女教官 「レディに歳なんて聞くもんじゃないよ」
とんがり帽子に黒ローブの、如何にも魔女な姿の中年女性。豪快な性格。倬が魔力枯渇で倒れたのを見ても全く動じず、あっけらかんとしていた。
弟子を限界ぎりぎりまで追い込む事で王宮内では有名人。王宮診療所の稼働率が高いのは彼女が一因であるとまで言われている。
村長から“じゃりン子”と呼ばれていた。子供の頃は相当なやんちゃ娘だったらしい。三児の母で“長男もまだ成人前”との事。
倬の修行を後押しした一人。“修行の地”まで同行し、現在は“祈祷師の里”で倬の報告書と共に、作った薬を王国に送る以外はのんびりしている。ツェーヤの子弟達も王宮でのびのび過ごしている。
村長
ハイリヒ王国北東部の村の村長。大体八十歳くらいの眉毛が伸びきった老人。ツェーヤからは“じっさま”と呼ばれている。五歳くらいの時に二人の祈祷師がそれぞれ“祈祷師の里”に向かうのを見送ったが、三日と持たなかったとの事。
――祈祷師の里・“寺”の関係者――
集落顔役 大体六十歳くらいの男性。
のんびりした性格だが、王国からの依頼書には不快感をあらわにした。
顔役の奥さん 大体六十五歳くらいの女性。
のほほんとした性格だが、自分たちを“異教”と呼ばれたことに不快感をあらわにした。
ソルテ・C・ソルセル 祈祷師・師祷
“お山”を拝む一族の長。
剣呑な雰囲気漂う場に、気配を悟られることなくあらわれて見せた老婆。実年齢は九十歳を超えているが、山を飛び跳ねて移動できる程度には健康体。最近はステータスを見ていないそうだが、レベルは90くらいとの事。そこら辺の天職持ち程度では相手にならない。
“師祷”とはソルセルの血統が襲名する“寺”の総代のこと。“師祷”を襲名すると、“お山様”の声を聴くことが出来るのだとか。
ミドルネーム“C”は“契りし一族”という意味らしい。
ニュアヴェル・C・ソルセル 祈祷師・祈り手 十八歳
最近十八歳になった“師祷”ソルテの孫娘。寺で修行する祈祷師の一人。次の“師祷”でもある。おかっぱ頭の物静かな少女で、ぼーっとして虚空を見つめていることが多い。
寺でも里でも倬がやってくるまで最年少だったこともあり、甘やかされて育った。倬が年下だと知ってニュア姉と呼ぶように迫った。なにかと倬の世話を焼きたがる。
ゆったりとした動きでありながら変幻自在の身のこなしで、つかみどころがない戦闘スタイル。
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ニュアヴェル・C・ソルセル 18歳 女 レベル：32
天職：祈祷師 職業：祈り手
筋力：98
体力：113
耐性：128
敏捷：155
魔力：136
魔耐：116
技能：全属性適正・魔力回復[＋瞑想]
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フルミネ・モンド 祈祷師・祈り手 二十歳
里出身でニュアヴェルの幼馴染。寺で修行する祈祷師の一人。長身。
角刈りの生真面目な青年で、普段からぼーっとしているニュアヴェルに対して口やかましい。
基礎ステータスの高い倬に思うところがあったらしく、厳しく当たった。しかし、それだけが原因では無い様で……。
鋭く素早い動きで、フェイントを混ぜた連撃を得意とし、強烈な一撃も持つ。
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フルミネ・モンド 20歳 男 レベル：41
天職：祈祷師 職業：祈り手
筋力：202
体力：202
耐性：135
敏捷：179
魔力：121
魔耐：121
技能：全属性適正・魔力回復[＋瞑想]
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――精霊様――
土の精霊 “お山様”、土司様
灰色のディ〇ダみたいな姿をしている。
大地の回復を早めるために、大量の妖精を産み出して力を使い、自分についての記憶が曖昧になっている。
倬から“土司”の名前を受け取り、自分の事を“土さん”と呼ばせる。
妖精の名前は、つっちー。見た目は“にょろにょろ”している。数が多く、妖精の中でも特に幼い性質を持っている。最近は“なんちゃっていんぐりっしゅ”がお気に入り。
――解放者――
オスカー・オルクス
アーティファクトを作成できる生真面目そうな男性。“お山”に手記や試作品のアーティファクトを残しただけでなく、匿って貰ったお礼として“寺”に“耐禍のローブ”を贈り、晩年になって“悠刻の錫杖”を遺していった。
主にミレディ・ライセンからの被害を担当していたようだ。
ミレディ・ライセン
活発且つ勝気そうな女性。オスカーの残した手記では、何かを勝手に持って言った挙句、アーティファクトに文句を付けたりしていた。
“大地の洞穴”の基本構造は彼女の設計。彼女の意地の悪い発想は、他の解放者達にも少なからず影響を与えているようだ。
ナイズ・グリューエン
物静かそうな男性。オスカーの残した手記では、“解放者の良心的存在”とされていた。彼が解放者の女性達を止められない時は、誰にも止められない。
特定の誰かの被害を多く受けると言うよりは、万遍なく被害を受けていたようだ。
メイル・メルジーネ
亜人族で丁寧な言葉遣いの女性。オスカーの手記では、ナイズとラウスに危険な手伝いをさせていた。“運試し”の発想と言い、どこか荒っぽいが、自覚は無いようだ。
ラウス・バーン
神経質そうな男性。オスカーの手記では、メイルの実験台にされていた。
メイルの仕事の後始末をさせられることが多かったようである。
ヴァンドゥル・シュネー
几帳面そうな男性。オスカーの手記では、リューティリス・ハルツィナの手伝いをしていて、神経衰弱に陥る所だった。
リューティリスの虫に向ける愛情を理解できず、悩んでいたようだ。
リューティリス・ハルツィナ
上品そうな女性。オスカーの手記では、“ミレディ程じゃない”と言っていたが、他人を揶揄うのが結構好きだったらしい。
人を揶揄うのに高確率で有効だったことに気付き、虫が好きになったのだとか。
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第二章開始はなんとか二十五日までには出来そうです。もうしばらくお待ちくださると助かります。
世界観などの設定まとめも楽しくて収拾つかなくなりそうなので、後から挿入することになるかもしれません。汗→と思っていましたが、幾つか項目を減らすことでコンパクトにまとめてみたので既に投稿しております。