咲ーsakiー新しい世代   作:暇人もやし

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第六話です
UA1800ちょい&お気に入り十二件ってマジですか
こんな初心者の駄作を見ていただいてありがとうございます今後共々生暖かい目で見守って下さい


特訓清澄高校合宿編
第六局 喫茶


???:清澄麻雀部室

美紀「あー咲さん・・・はい誰かプロ呼んでくれますか・・・はい、ありがとうございます」

 

???:宮永家 咲さんside

咲「さてと誰呼ぼ」

和「どうしたんですか?咲さん」

咲「いやーかくかくしかじかで」

和「成る程あの時のあれですか」

咲「本当に誰呼ぼう」

和「加治木さん辺りはどうです?」

咲「いや三月の速さに追い付ける気がしないからな」

和「じゃあ純さんは?」

咲「それだ!」

 

同時刻:龍門渕家とある一室 龍門渕side

一「純くんに電話だよー」

純「んあ?誰からだ?」

一「咲ちゃんから」

純「咲か、何のようだ?」

咲[あー純さん?]←電話で同時に話したり解説実況などではこのかっこを使わせてもらいます

純「あー何のようだ?咲」

咲[実は]

少女事情説明中

純「成る程なまぁあのタコス女の娘も居るんだったら行ってやるか」

咲[ありがとうございます]

 

咲さんside

 

咲「和ちゃん大丈夫だって」

和「良かったですね咲さん!」

 

翌日:清澄高校麻雀部部室

 

美紀「瑠花!三月!」

二人「?」

美紀「二人には社会勉強しに行ってもらうわ!」

二人「!?」

実「あー行く場所はroof-topね」

瑠花「roof-topってあの雀卓のある喫茶店ですよね?」

蜜花「そうですね」

実「ほらほら行った行った」

二人「は、はい」

ギィ バタン

実「さて、行ったことだし三麻でもしますか」

美紀「だね」

蜜花「ですね」

 

少女移動中(三麻は省略)

 

二人「どうもー」

まこ「おー来たかそれじゃ奥で着替えてくれ」

二人「は、はい」

 

少女着替え中

 

瑠花「何ですかぁ!?これ!?」

三月「メイド服だじぇ」

まこ「おーおー来たか似合っとるの」

 

三十分ほど後

 

純「来たぞ~」

まこ「ああ来たか二人とも相手してやれー」

二人「はい!」

 

三月 東:親

純  南

瑠花 西

モブ 北

 

三月 25000

純  25000

瑠花 25000

モブ 25000

 

対局開始

東一局 親:三月

ドラ{⑦}

三月 {二三四234②③④⑥⑦⑦⑧⑨}

三月({⑨}切れば断么三色平和ドラ3聴牌だじぇ立直掛ければ九翔確定ツモれば十翔一発のれば三倍満だじぇ)

三月「立直」打牌{⑨}

瑠花(ダブリー!?)

純(タコス娘からヤバイ流れがあるな・・・断つか)

純「ポン」

純 {111999①①西西} {横⑨⑨⑨}

二巡目

三月「一発ならずだじぇ」自摸{西}

打牌{西}

純「ロン混老頭対々和8000」

{111999①①西西} {横⑨⑨⑨}和了牌{西}

純  25000→33000

三月 25000→17000

 

純「俺の親番だな」

東二局 ドラ{⑨} 親:純

純{2224488①中中中発発発}

純(流れは来てるここは高めで狙うか)ツモ{①}

瑠花(どれか分からないよー)ツモ{8}

純「それロンだ!」

瑠花(!?この人本当に何者!?)

純「混一色対々和役牌2 18000!」

瑠花(跳ね満!?)

純  32700→50700

瑠花 25000→7000

 

純「一本場だ」

東二局一本場 ドラ{一}

純(一局で流れが来なくなるか珍しいな今回の流れはタコス娘ともう一人か)

純 {三六九1158③⑥⑧白発中中}

純(大三元狙えないことは無いが数牌が酷すぎるほぼ十三不塔ってどういうことだよもう一人の方をサポートして和了させるか)

瑠花 {二三四四四234566白白}

瑠花(なかなかの手牌ですねただ開幕絶一門なのは気にくわないけど)

三月 {一二三四五六七八九九九2白}

三月(混一色一通狙いの方が良いじぇ)

 

純(もう一人の流れに白の流れがある鳴かせるか)打牌{白}

瑠花「ポン!」

{二三四四四23466}  {横白白白} 打牌{5}

瑠花(これで聴牌一四の二面聴)

三月(う、取られたじぇだけど一通だけでも通せるじぇ)自摸{5}  打牌{白}

二巡目

純(安牌だな)自摸{①} 打牌{①}

瑠花「!来ました!ツモ!」自摸{一}

瑠花 {二三四四四23466} {横白白白}

和了牌{一}

瑠花「白ドラ1!600・1100!」

三月(また防がれたじょ)

 

少女対局中

 

純「また俺がトップだな」

三月(何だじぇこの人)

瑠花(強すぎる)

まこ「やっぱり純の勝ちか残念じゃ」

純「何でだよ!」

瑠花「この人何者何ですかまこさん?」

まこ「井上純プロじゃよ名前位は聞いたこと有るじゃろ」

瑠花「あ、はいあります二十五年前の清澄の伝説はよく読みましたから」

まこ「そりゃまた恥ずかしいのぉ」

三月「聞いたことあるじぇ確か県予選でお母さんが苦戦した人だじぇ」

純「一つ聞きたいが何で分かんなかったんだ俺のこと」

二人「だって男っぽかったから」

純「一つ言わせてもらおう俺は女だ!」

まこ「それでそいつらは行けそうかのぉ全国」

純「はっきり言わせてもらうとキツイな」

純「実ちゃんや美紀ならともかく現状じゃあまず無理だ」

純「俺くらい程度には一矢報える位じゃないとな」

瑠花(こんなんじゃダメなんだ)

三月(私に至ってはオール最下位な上ほぼ焼き鳥だったじょ)

 

数時間後

 

二人「部長!」

美紀「なに?」

瑠花「私たち強くなりたいです!」

美紀(ニヤリ)つホワイトボード ブンッ

二人「!?」

美紀 つホワイトボード バンッ

美紀「強化合宿行くわよ!」

二人「はい!」




はい!第六話終了そして合宿編スタート!
喫茶店に召喚されたのは純くんでしたとさ
能力紹介は今回は無しです
牌確認&役記入のお試しです間違ってたら容赦なく躊躇無し言って下さい
ちなみに余談ですが旧龍門渕組は皆同じ家に住んでいますそして全員プロ入りします

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