インフィニットストラトス 〜仮面ライダーエグゼイド〜   作:野佐先輩

7 / 9
こんにちは、今回は4話です
前回の戦闘編の最後から始まります

それでは本編です


4話

『エグゼイド、一夏お姉ちゃんが

やられてるって、どういうこと?

心配だけど、とりあえず

僕のできることをしなきゃね』

 

そう言うとゲンムの後ろにいたバグスターを

倒すと、僕はグラファイト

 

刹那君を探し始めた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『一夏ちゃん、俺に乗れ

あいつはやばい

一旦引くぞ』

 

(ガッチャーン、レベルアップ

激走、暴走、独走、爆速

爆速バイクー)

 

レベル2になったレーザーに乗ったはいいけど

私は運転できなかったし

 

レーザーの自動運転で逃げてきた。

 

『ゲンム、どうして

あのガシャットはちゃんと社長さんに

渡したはずなのに』

 

私は変身を解除してから言った。

 

『今はそんな事

気にしてる場合じゃないだろ、このままだと

沢山の人間が消滅しちまう

 

なんとかしなくちゃな』

 

貴利矢さんはそう言うと、変身を

解除した。

 

『そうですね、今はバグスターを優先しましょう

もう一度変身ですね』

 

私と貴利矢さんはゲーマードライバーを

取り出した。

 

 

『『変身』』

(マイティアクションX)

(爆速バイク)

 

(ガシャット

レッツゲーム

メッチャゲーム

ムッチャゲーム

ワッチャネーム

 

アイアムアカメンライダー)

 

私たちは仮面ライダーに変身して

目の前のバグスターと戦い始めた。

 

『一夏ちゃん、あのバグスターを

見てみろ、ガシャットが刺さってる

あれを奪えばレベル3になれる

 

俺はギリギリチャンバラを狙うから

一夏ちゃんはゲキトツロボッツを狙え』

 

私は貴利矢さんにそう言われたので

ゲーマードライバーのレバーを開いた。

(ガッチーャン、レベルアップ

マイティキック、マイティジャンプ

マイティマイティアクションX)

 

私はエグゼイドレベル2に変身して

ガシャコンブレイカーを召喚した。

 

(ガシャコンブレイカー

ジャッキーン)

 

私はガシャコンブレイカーをブレードモードにして

バグスターを切り始めた。

 

『今日は早めに

決めさせてもらうよ』

 

私はガシャコンブレイカーのスロットに

ガシャットを装填した。

 

(ガシャット、キメワザ

マイティ、クリティカルフィニッシュ)

 

オーラを纏ったガシャコンブレイカーで

私はバグスターを切り裂いて、黒いガシャットを

奪った。

 

『ガシャット、ゲット』

 

(ゲキトツロボッツ)

私はゲキトツロボッツを起動させて

 

ゲーマードライバーのレバーを戻して

ガシャットを差し込んだ。

 

(ガッチョーン、ガシャット

ガッチャーンレベルアップ

 

マイティキックマイティジャンプ

マイティマイティアクションX

 

アガッチャ、打っ叩け、突撃

モウレツパンチ ゲキトツロボッツ)

 

私はエグゼイドレベル3に変身した。

 

『貴利矢さん、一緒に決めよう』

私は貴利矢さんと一緒に必殺技を決めた。

 

『一夏ちゃん、俺にガシャットを

投げてくれ』

 

貴利矢さんがそう言うので

ギリギリチャンバラガシャットを貴利矢さんに

投げた。

 

『ありがとう

一夏ちゃん』

 

(ギリギリチャンバラ)

 

(ガッチョーン

ガシャット、レベルアップ

爆速、激走、暴走、独走

爆速バイクー、アガッチャ

 

ギリ・バリ・チャンバラー

 

ガシャコンスパロー)

 

貴利矢さんはレーザー

レベル3になってガシャコンウエポンの

ガシャコンスパローを装備した。

 

 

『一夏ちゃん、マドカちゃんたちの

援護にいかなきゃな』

 

私達は頷き合って、走り出した。

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『大我さん、私が敵を引きつけるので

大我さんが決めてください』

 

私はそう言うと大我さんに

ガシャコンマグナムを譲って

私は普通に戦い始めた。

 

『マドカちゃん

よくやったね、トドメを刺すよ』

 

大我さんはガシャコンマグナムにプロトバンバンシューティングガシャットを装填して必殺技を決めていた。

 

 

『ありがと、大我さん』

 

私はそう言うと、急に大我さんに

体を動かされた。

 

 

『キャッ、大我さん

なにするの?

 

あれ、ゲンムとバグスター

しかもガシャットが刺さってる、でも1本だけだね』

 

私は大我さんにそう言った。

 

『マドカちゃん、俺がゲンムを引きつける

その間にマドカちゃんがガシャットを奪え』

 

笑は大我さんと頷き合うと走り出した。

 

 

『私の相手は君かプロトスナイプ

いや、花屋大我、バグスターが一体だけだと

思うな、君のために取っておいたバグスターがいる

 

来い、グラファイト』

 

ゲンムが呼ぶと緑色のバグスターが出現した。

 

『もう少しだ、もう少しで俺は

完全な存在になる、そのための踏み台になってもらうぞ

スナイプ』

 

ゲンムとグラファイトはそう言うと

大我さんに攻撃していた。

 

『こっちも決めなきゃね』

私は、キメワザスロットホルダーにガシャットを

入れた。

 

(キメワザ、バンバン

クリティカルストライク)

 

私はキックを決めると、ガシャットを回収した。

 

 

(ガッチョーン、ガシャット

レベルアップ

 

バンバン・バンババン、バンバンシューティング

アガッチャ、ジェット、ジェット

トゥザスカイ、フライ・ハイ・スカイ

ジェットコンバート)

 

 

私はスナイプレベル3に変身して

上から射撃をしていた。

 

『もうひとりのスナイプか

邪魔だな』

 

グラファイトはそう言うと、私に

衝撃波を飛ばしてきた。

 

『マドカちゃん、みんな

こっちに来るそうだ

 

それまで頑張ろう』

 

私は大我さんにそう言われて、グラファイトの衝撃波を

避けながら射撃をしていた。

 

『グラファイト、ひけ

ここは私がやる』

 

ゲンムはそう言うと、黒いガシャットギアを

出した。

 

(タドルファンタジー)

 

『グレート50』

(デュアルガシャット

レッツ キングオブファンタジー

 

レベルアップ、タドルメグル

アールピージ、タドルファンタジー)

 

ゲンムはレベル50に変身した。

 

ゲンムは紫色のパッド型の武器を装備した。

(ギュッイーン)

 

『消えろ』

 

そう言うとゲンムの攻撃で

私は地上に落とされてしまった。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『マドカお姉ちゃん、大丈夫?

大我さん、助けにきました。

 

ゲンムはレベル50ですね、みんなで

倒せば大丈夫です

 

グラファイトは僕にやらせてください』

 

僕は大我さんにそう言った。

 




こんな感じです。

爆速バイクの音声はこれで正しいんですかね?
誰か教えてください

読んでくれてありがとございます

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。