東方染色記   作:折れない黒鉛筆

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どうも、最近ソイチューバーというブキが楽しく思えてきているうp主の折れない黒鉛筆です。(チャージが当たるとは言ってない)
ちゃんと忘れずに予約投稿できました。やったぜ。
ということでタイトル通りここでは康介くんのキャラ設定的なものを投稿しました。
一応最新話のところに投稿してますが要望があれば一番上に持ってくるかもしれません。(というか出来るのか?そんなこと)
ただひたすらに書いたのでグチャグチャになってると思いますが生暖かい目で見てくださいね。
それでは、キャラ設定的なものをどうぞ。


康介くんのキャラ設定(第一章終了地点)

康介くんについて

 

天ケ原 康介(あまがはら こうすけ)

性別 男

年齢 17歳

身長 169㎝

体重 60㎏

好きなもの ゲーム(主にスプラ)、剣道

嫌いなもの 水泳(全く泳げない)

今作品の主人公。自宅から遠い友達の家から帰宅する最中にふと神社を発見し、「コンビニのバイトが上手く行きますように」と願うために神社へ向かったところ、何故か幻想入りしてしまった高校二年生。

高校では剣道部に入っていたため、剣に関してはそこそこ扱える。実際弾幕ごっこで魔理沙が出した(正確には魔理沙のスペルカードで出現した魔法陣が出していた)弾を真っ二つに斬っていた。

スプラトゥーンというTPSが大好きで前作であるスプラトゥーンの方ではS+カンスト経験者。新作であるスプラトゥーン2でも三種ルールS+までは到達している。ちなみにメインブキは特になく、何でも使えるタイプのプレイヤーらしい。ただマイナーブキを好んで使っている傾向にある。

人里に妖怪が出たときに何故か魔理沙にそこへ連れて行かれて死にそうになったり、いつの間にか能力を発現して元の世界に帰れなくなったりとそこそこ悪運は強い。しかし彼曰く「運は収束する…多分。」らしく、実際魔理沙との弾幕ごっこで糸のように細い勝ち筋(こちら側が圧倒的に不利な運ゲー)で勝利した。

どうやら中学生の頃いじめられていたらしく、幻想入りした後に一回その夢を見ている。彼にとってはかなりトラウマとなっているようだ。さらに彼自身の家族についてもあまり話したがらない。何かあったのだろうか。

敵の行動を予測して行動することが多く、その予測はかなりの確率で当たっている。要するに勘がいい。実際に妖怪が魔理沙に対して攻撃しない理由を推測し、実際に当てていた。

どちらかと言うと頭脳派。ただ一刻を争うときは後先考えず行動してしまうことが多い。

稀に予知夢を見るらしく、かなりの確率で予知夢で見たことが現実になる。(重要)

実は地獄耳でスプラトゥーンではそれを活かしたサウンドプレイもしていた。

 

能力について

・天気を操る程度の能力

自分自身の霊力を使い、天気に関連するもの(雷、風、雲、雨etc…)を自在に操ったり発生させたりすることができる。チート。しかし、効果範囲は今のところ自分を中心として半径5mまでで、起こす天候の規模によって霊力の消費が違う。そして霊力を使いすぎてしまうと気を失ったり倒れたりする。

彼自身はこの能力を色んな所で使っており、空を飛ぶのに風を発生させて飛んでいたり、彼が幻想入りする時にたまたま持っていたスマホの充電が無くなりかけた時には雷の電流や電圧を調整しスマホを充電していたりする。

・???

謎。八雲紫によって存在自体は判明しているが、何が出来るか、そしてどんな名前なのかが一切分かっていない。

彼曰く「いつか分かるだろうから存在だけ認識してる」らしい。

 

服装

ショートヘアーで長袖のネズミ色の服を着ており、寒ければ上着である紫色のパーカーを着用する。靴は黒をベースとしたスニーカー。ちなみにパーカーは二種類持っており、生地が薄いバージョンと生地が厚いバージョンがある。

スボンは長ズボンでベルトも着用している。彼曰く「足見せたくないし長ズボンでもそこそこ動きやすいから履いてる」らしい。

ちなみに服に関してはパーカー以外替えが無いので八雲紫にお金を払い、全く同じズボンと服を買ってきてもらった。(六話と七話の間の話)

ワンショルダーバッグを肩からかけており、その中には彼の持ち物が入っている。

 

持ち物

・スマホとスマホの充電器

スマホに関しては電波が圏外なのでほぼ目覚ましに使っている。でも一応バッグの中に忍ばせているようだ。

・財布

中には現在2万円ほど入っている。ただ元の世界と幻想郷の世界ではお金の単位が違うため現在全く使い物になっていない。

・イヤホン

スマホに繋げて曲を聞くためのイヤホン。ただスマホが目覚し時計化したのでほぼ使えない。強いて言うならダウンロードした曲を聞く程度だろうか。

・空のペットボトル

水が入っていたペットボトル。第四話での妖怪との戦闘のときに妖怪を怯ませるために水を使った。結果としては弱点が分かったが。使ったあともバッグの中にしまっている。

・何も書いていないスペルカード×7

霊夢に貰ったスペルカード。10枚セットで貰ったが、そのうち3枚は既にスペルカードとして使用している。

 

康介のスペルカード

・雨符「断続的な通り雨」

相手の少し上に雲を展開し、そこから雨に見立てた弾幕を降り注がせる。スペルカード名のとおり、一定時間で一回止むが、また弾幕が降り始める。そのため、避けきられてしまうことが多い。

・雲剣「クラウドソード」

その名の通り雲でできた片手剣を装備するだけ。この剣は切れ味を自在に操れるため、純粋な剣として使うこともできればハンマーのように打撃で使うこともできる。更に言えば伸び縮み自在でもあるためゼ◯ダの◯説のようなフックショットも出来るかもしれない。

・反撃「積乱雲障壁」

雲でできた障壁を前に展開する。大体キャンピングシェルターをバージするときくらいの大きさのため、かなりの範囲の攻撃を防ぐことができる。更に符名にもあるとおり、この障壁で防いだ攻撃はカウンターとしてそっくりそのまま返すことができる。カウンターを発動するタイミングは自由で別にカウンター発動は強制ではないためカウンターを打たないことも可能。




次回予告
特になしッ!!!
康介「オイ」

いかがでしたでしょうか。もしこれを読んで疑問等出てきましたら出来るだけ答えますので感想にでも書いておいてください。
ということで、うp主の折れない黒鉛筆でしたー。

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