作者は全然料理をしませんw
なので、料理の過程が間違っていると思います。お許しを…
では、第12話です!どうぞ!
すいません!同じ話を投稿してしまいした!
訂正させていただきます!9月30日
秋「よし、お前ら。今日1日の担当の楓鵞 秋干だ。料理については午後見るからな。とりあえず、12時までに、宿泊所まで来い。それと、俺よりも遅いやつはその時点で退学とするぞ。では、よーいどん!」
モブ「え?」
秋「はやくしないと、全員退学になるぞ〜」
モブ「ええー!いそげ!」
「でも、普通にいったら体力ないから無理だって」
えっと、父さんもひどいことするよね。同じ会場の人は、と。
晴「綠、アリス、リョウか。ま、落ちることはないかな?」
綠「余裕だな。」
晴「じゃ、行こうぜ〜」
アリスが行けるかどうか不安だけど…
晴「リョウは、本当に力持ちだよな。アリスは父さんが言ったこと理解してるっぽいし。」
ア「ほら、リョウくん!頑張りなさい!」
リ「晴翔!お前には負けねーぞ!」
晴「安心しろ。父さんと話しながら行くだけだから。」
って言ってたら、父さんが見えて来たよ。
晴「おーい!父さんー!」
秋「なんだ、晴翔か。それと、極星寮の綠と薙切のアリスと側近のリョウか。」
綠「秋干先輩、お久しぶりです。先輩の試験を受けられて嬉しいです。」
ア「晴くんのお父さんなのね!よろしくお願いします!」
リ「…うっす…」
晴「なんで、父さんはこんなのを試験に出してんの!8割の人は潰れるよね?」
秋「みんな、晴翔をよろしくな。理由は自分の城を持ったらわかることさ。」
綠「体力が持たなくて、常に最高の料理が出来なくなるんですね。」
秋「綠はわかってんじゃねーか。んで、アリスは穴にきずいたのか。でも、リョウは楽そうだな。」
リ「そんな、やわな鍛え方はしてねー」
晴「今日の最高にすごい料理ができるのは、僕たちだけだと思うな。」
秋「なんだ?お前がその中に入ってるわけないだろ?」
晴「父さん?僕は記憶を取り戻したよ?」
秋「ま、マジか⁉︎よっしゃ!未恵に伝えねえとな!今日は勝負だ!」
晴「当たり前だ!絶対に負けないから!
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午後なったよ?えっと、 残ってるのが…10人⁉︎少なくねーか?
秋「おいおい、92期生は大丈夫か?去年は全日程俺が担当したのは、午前中で20人は残っていたのに…」
みんな、体力がなさすぎない?精々、18キロくらいだよ?あ、意外とあったか。
秋「んじゃ、午後の会始めるとしようか。材料は用意してあるのは分かると思うから、定食屋で出せる様な料理を出してくれ。」
これ、僕、余裕じゃないですか?
秋「では、始めるとしようか。よーい、どん!」
よし、とりあえず作るものを決めようか。
お、鯖があるやん。作ろー
side cook
鯖を三枚におろす
おろし1枚を半分にする
80度のお湯でさっと通す
氷水につけて滑りを取る
鍋に醤油、酒、水、砂糖を入れる
落し蓋をして中火で煮る
沸騰したらアクを取る
味噌を入れる
中火で約6分
火を止めて10分間放置出来上がり
side out
ふう、出来た。
晴「どうぞ、父さん。『鯖の味噌漬け』だよ。」
秋「上手くなったな。合格だ。夜、楽しみにしておけよ。」
晴「おう!絶対に負けないから」
秋「言ってろ。」
んー、10人は普通に受かってるんだよな〜
父さんのゆるくない?
秋「みんな、合格おめでとう。明日からも励むこと。以上!帰るぞ」
父さんらしいな。
晴「アリス、リョウ、綠。楽勝だったな。」
ア「そうだったね!紅音も落ちてないといいんだけど…」
リ「落ちてないだろ。」
晴「大丈夫か。」
さ、父さんと久しぶりの勝負だから、本気を出さないとな。