仮面ライダーエグゼイド・俺リメイクver   作:メーQUEEN

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原作に登場しているキャラの設定集です。性格は原作とほぼ同じ(にするつもり)です。


キャラクター設定・原作即出キャラ編

宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド

聖都大学附属高校に通うゲーム好きな高校3年生。10年前に当時医師だった日向恭太郎に命を救われた経験から医者を目指し、現在猛勉強中。……なのだが実は「仮面ライダークロニクル」のプレイヤーで数々のゲームの世界大会でタイトルを総なめにしている「天才ゲーマーM」であり、「仮面ライダーエグゼイド」に変身し街に出没するバグスターを倒している。原作とは違い「永夢」と「M」は完全に別人格でありMの時の記憶等は共有しておらず、そのため永夢は当初自身が仮面ライダーであることには気付いていない。仮面ライダークロニクルに参加した目的は特に無く、ただ純粋にゲームがしたいだけ。

 

鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ

日本を代表する財閥、鏡グループの御曹司。仮面ライダークロニクルの情報を掴んでコネでライダーガシャットとゲーマドライバーを入手し、5年前のアルファテストで消滅してしまった恋人・百瀬小姫を取り戻す為に仮面ライダークロニクルに参戦。年齢は永夢や麗華と同じ18歳だが飛び級で海外の大学を卒業しているため高校生では無い。

 

仮野明日那

衛生省から幻夢コーポレーションと壇黎斗を見張るために送り込まれた壇黎斗の秘書。過去に大勢の犠牲者を出した仮面ライダークロニクルには反対しており、今回もクロニクルを止める為の協力者を密かに探している。

 

花家大我/仮面ライダースナイプ

仮面ライダークロニクルのアルファテストを生き残った唯一のプレイヤーで永夢達より少し年上の元プロゲーマー。壇黎斗に「ゲームの開発費」と称した大金を支払い、ライダーガシャットとゲームドライバーを入手した。5年前のアルファテストでは攻略組を率いてバグスターを倒していたが壇黎斗によって嵌められ、攻略組として共にクロニクルに参戦していた幼馴染みの西馬恵美を目の前で失ってしまった挙句、グラファイトを倒すことが出来ずに完全体に強化させてしまった過去を持つ。

 

九条貴利矢/仮面ライダーレーザー

仮面ライダークロニクルのプレイヤーでジャーナリスト。5年前のアルファテストで親友の藍原淳吾がバグスターウイルスに感染し、その際に貴利矢は淳吾に自身が独自に衛生省から入手したバグスターウイルスの資料を元に今すぐクロニクルを止めるようにいうも、結局淳吾は未知のウイルスの恐怖に耐えきれなくなり自殺してしまった。この事から貴利矢はジャーナリストでありながら「真実が人を狂わせることもある」を信条とするようになる。その後は個人的にバグスターウイルスの謎を追求し続けた結果、アルファテストの真相を掴み、それをネタにガシャットとドライバーを手に入れ、仮面ライダークロニクルのプレイヤーとなった。

 

壇 黎斗/仮面ライダーゲンム

大手ゲーム会社・幻夢コーポレーションの若きCEO。自らゲーマドライバーとライダーガシャットを一般人に送って仮面ライダークロニクルを始めたにも関わらず、その後ゲンムとなってプレイヤーを襲撃したり、人類の敵であるはずのグラファイト達バグスターと手を組んでいたり、5年前のアルファテストにてわざとバグを発生させてバグスターウイルスを撒き散らす等その行動には謎が多い。

 

グラファイト

幻夢コーポレーションの狩猟ゲーム「ドラゴナイトハンターZ」に登場する敵キャラをモチーフにした上級のバグスター。5年前に花家大我が仕留め損ねた唯一のバグスターであり、飛彩の恋人・百瀬小姫の仇。完全体なので他のバグスターに比べ圧倒的な強さを誇るが、ガシャコンバグヴァイザーが無いと怪人態になる事が出来無い。

 

ポッピーピポパポ

幻夢コーポレーションの音ゲー「ドレミファビート」の隠しキャラクターをモチーフにしたバグスター。グラファイト同様に完全体のバグスターだが戦闘能力は皆無に等しく、怪人態しか存在しない。音ゲー出身のバグスター故に争いを好まず、仮面ライダークロニクルにはやや消極的。


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