東方意味探伝 作:Toragn
ではっ投稿しま~す。
~side白天~
あれから、一年たった。一年間のことをザックリいうと
・昇華への敬語が無くなった
・霊夢が寺小屋に通い始めた
・紫さんの到来
酔った紫さんと昇華をなだめるのが大変だった
・昇華への弟子入り
・魔理沙が自分のことを『お兄さん』呼び
....なんでお兄さん呼びかって? 自分が聞きたいぐらいだよ?!
なんでお兄さん呼びなの!? 自分兄貴らしいことした覚えないよ?!
あっそういえば魔理沙が女の子ぽくなった。しゃべり方もおとしやかだし、
仕草も女の子らしい。
「おうい、白天~寺小屋に行こうよぉ~」
あっそういえば霊夢は寺小屋で少量ながら、漢字を覚えた。
そのせいか自分のことを『白天』呼びに....べっ別に
悲しくないんだからねっっ!!!!
「じゃあ行って来る昇華」
「母ちゃん、行ってきま~す♪」
と自分たちが言うと
「二人ともいってらっしゃ~い。怪我しないようにねぇ~」
~人里~
「....花ようか~いにちか~ずくな~♪♪」
「それ、何の歌?」
花の妖怪の人可哀想!!!
「けーねせんせーが覚えてねって」
そうなのか....苦笑する。
そんな会話をしていると
「あっ霊夢にお兄さん」
魔理沙に会った。
「あっ魔理沙だ! おはよ~♪」
うん二人ともかああいなぁ
~寺小屋前~
話していたら寺小屋に着いたので
「おおい慧音さぁぁん!!」
「大声で呼ばんでもでてくるよ....」
と言いながら慧音さんが出てきた。
~side霊夢~
あの後白天は、けーねせんせーと世間話をしてからお家に帰っていった......。
しかし、母ちゃんもだしけーねせんせーと話しているときなんかデレデレしているような....
二人に共通するのは....!? 胸なのか!? 胸なのか!?
その時ちょうど円についての勉強をしていた。
「......じゃあ、この問題について質問あるひと~」
「ハイッ!!」
「じゃあ、霊夢どうぞ。というか珍しいな
全部の問題を勘で解くお前が」
あたしはおもいきって聞いた
「せんせーは何で胸が大きいんですか!? 」
シ~ン................。教室が一気に静かになった。
「ちょっと霊夢?! 何いっているの?!」
魔理沙が小声で言ってくる
..........ヤッチャッタ♪
ニコッ
けーねせんせーがいい笑顔であたしを見ているのであたしもいい笑顔で返す
ニコッ
.................................................
「天・罰っっっっ!!!!」
どっっっこぉぉぉん!!
イッタァァァイ?!?!?!?!けーねせんせーの頭突きがあたしの頭に直撃する。
な~にこーれー。頭がクラクラするよ~。あっもう無理ぽ ドサッ
「..夢だいじ..ぶ..!?」
せんせーの声が聞こえてきたがあたしは意識を手放した。
いい....頭突きだった....ぜ ガクッ
~side?????~
「ついに、時は来た....さぁ"生き返る"のだ、我が人形たちよ....」
ボコッボコッ..........
その時、地面から何かが這い出てきた。"ソレ"はおぞましい
姿をしていた....。
ヴォォォォォッッッッ!!!
恐ろしい程の声を出しながら"ソレ"はゆっくりと......
ゆっくりと幻想郷へと向かっていた。
「さぁ、今こそかの地を制圧するぞ......」
どうでしたか?じかいから第一章にはいります....。
ネタバレすると登場人物の中から一人だけしんでしまいます。
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それでわっっっ!!