東方意味探伝 作:Toragn
今日は長いです。
矛盾に気付いたので一部変えました。
~side白天~
はぁ!? ドユコト? ナンデこの人の家に行かなきゃいけないの?
女性の家に行くなんてハードルたかいな。
「あのぉ~、やめといt「いいからくる!!」
「くるの~!!」
あっ....拒否権はないんですね....。
~博麗神社~
おお....大きい神社じゃねぇ~しかし、なんかボロいな。
「ここは博麗神社、私たちの家でもあるところだ。
......なんか失礼なこと考えてなかったか?」
「ソンナワケナイッスヨ」
しまった! 片言になってしまった!
「そ、そうか。後なその敬語をやめてくれないか?
なんか鳥肌がたつ」
え? そんなに気持ち悪かった!? 自分は似合っていると思ってたん
だけどなぁ~。
「え~と......なれてきたら敬語やめますね。」
「できるだけはやくしてくれ。」
ちなみに霊夢は、昇華さんの隣で、ずっと自分の名前
の漢字をノートに書いていた。
「後今日から此処に住みなさい。」
~side昇華~
....なぜかこの少年を見ていると、母性が涌き出てくる。
「ちょっと!? なんで自分がこの家に住まなきゃ......」
無言の圧力を白天にぶつける。
ミコノニラミツケル!!
なんか聞こえてきた......。すると霊夢が白天の
近くに行って
「はくてんは、あたしの家にくるのいや?」
と泣きながら彼の服をつかみながら、いっている。
さすが我が娘! 可愛いなっ!!
「ええぇ....ハァ 分かりました。これから宜しくお願いします」
計画どうり!!多分だが私は心の中でどや顔をしているのだろう。
キoァァァァァァァ!!!!
なんかまた聞こえてきた?! というかキ○って誰なの?!私じゃないよね!?
そんな時、一人の少女と男の姿が見えてきた。
~side霊夢~
むふふぅ~♪ やった! にぃにがここに住むことになったよ♪
......そういえば、なんでにぃにはこんなにおちつくんだろ?そんなことを
考えているとにぃにがなでてくれた。....まぁいいか! あたしがすきにな
ったからだろう。そんなことを考えながらにぃにの腕にだきついていた。
....ん?あっあれは
「まりさっっ!!」
「れいむいたじぇ!! 」
~side白天~
なんか金髪の子どもと、その親と思われる、男の人が来た。
「どうも博麗さん。......貴方は?」
「お久しぶりです。霧雨さん。あと彼は白天将綺。
今日からこの家に住むことになりました」
「宜しくお願いします」
「ええ、宜しくお願いします」
おおう....行儀正しすぐる......。ま、眩しく見える。
そんなことを考えていると
「にぃに! しょうかい? するね! 友達のまりさだよっっ!!」
「よ、よろしくだじぇ......」
霊夢の後ろに隠れて挨拶してくる金髪の子。
金髪の子かああいぃぃ!!
「ああ、よろしくねまりさ? ちゃん」
「ちゃんづけするなだじぇ!! あとなんで私のなまえをしってるのじぇ?」
「ああ、それは霊夢が君の名前を叫んでたからだよ」
撫でながらいうと
「だ、だじぇ~...♪」
と言いながらにやけているまりさ。
「むぅ~......れいむもぉ~」
「はいはい」
「えへへ~♪」
撫でてもらおうと来た霊夢を撫でながら
「あっそういえば、お二人の名前の漢字を教えて貰えません?」
「はぁ?」
おかしいこといったかなぁ? 自分
「癖というか習慣なので」
「それはまた奇妙なものですね」
苦笑しながら言うきりさめさんであった。
どうでしたか?
アドバイス、誤字の報告など宜しくお願いします。
そういえばこの時の魔理沙はまだ帽子をかぶってません。
それでわっっ!!