僕が四歳なった位から変な夢を見るようになった。真っ白な部屋で綺麗な(お姉ちゃん程ではないが)人?が僕を転生させると言っている夢だ。
五歳位から前世のような映像を少しずつ見るようになり小学校に入る前には全てを思い出した
小学校一年生になり最近では剣道で千冬さんにたいして一本は取れるようになってきたし、父とは対等に戦えるようになり箒にはまだ負けてない。
今まで入ることの許されなかったお姉ちゃんの研究室も入室の許可をもらって今お姉ちゃんと一緒にISの製作をしている
絶対防御のシステムはこれでいいかな
「お姉ちゃーん絶対防御のシステムの確認をおねがーい」
「はーい今行くよ」
一応お姉ちゃんに確認をしてもらわないと危ないし、実際に物質の粒子変換の時に変換させたコップが戻らないことがあったし。
「よしよしりゅー君束お姉ちゃんに見してみなさーい。フムフム、うん♪完璧だね!」
「良かった、お姉ちゃん次は何すればいい?」
「そうだなー、テスト稼働もしてみたいしちーちゃんをよんできて、多分道場の方で剣道をやってると思うから」
「分かった呼んでくるね♪」
椅子から飛び降りるとお姉ちゃんの研究室から出て道場に向かう
お姉ちゃんがいっていたちーちゃんの本名は織斑千冬さんお姉ちゃんの親友でお姉ちゃんと同じで普通の人間とは言わない。剣道が中3なのにめちゃくちゃ強い後お姉ちゃんにアイアンクロー喰らわせれるとかどんな身体能力だよまったく、それに普通にいい人だ多少脳筋な所もあるけど」
「ほう、私のことをそんな風に思ってくれていたか」
頭を掴んだ手で無理やり後ろを振り向かされた
ヤバいです千冬さん貴女の後ろに修羅が見えます!
「ち、千冬さん!道場に居たんじゃ」
「少し!休憩がてらに!外に行っていてな!戻ってきた時に!お前の声が!聞こえたのでな!」
止めてー!語尾言う度に掴んでる力強めないで!
痛い!割れる!割れる!
「お前には束を抑えるのに協力してもらう時もあるからな、このくらいにしてやる」
いっつー!痛すぎるでしょ!この鬼!千冬!悪魔!」
ヤベッ、声に出てたけど気付いてなさそうだ良かったー
「それで、私に何か用か?」
「あっはい、千冬さんにISのテスト稼働をしてもらいたくて呼びに来ました」
「分かった。場所は束の研究室だろう?先にいって待っている。お前は少し休んでから来るといいまた徹夜でもしたんだろう」
ば、ばれてーらー。前に徹夜して倒れたから千冬さんなりの心配だろうな
あれ立ち止まって此方振り向いた、なんだろ
「それと、私の名前は罵倒にならないからな」
聞こえてたのね、終わったー僕の人生。亜人だから死なないけど
駄文すぎだね