突然だが僕、篠ノ之龍(りょう)は転生者だ、今回はその時の話をしよう。
あれ?ここ何処だ?確か学校に行って、部活から帰って、疲れたから寝てたんだけどな
まさか!シミュレーション仮説がただしかったというのか!.....うん、ないか
「すいませーん」
声が聞こえ振り替えると金髪美人が!
え!だれ?!それにしてもきれいだなー
「あ、どうもありがとうございます」
あれ?口に出したかな
「いえ出してませんよ、私は神なので読めるんですよ」
「へ~神ってスゴいんだな、それとなんで僕はここに?」
「その事なんですけどまずは私たち神のことからはなしますね。私たち神は存在することができなくなった世界を消したり、それを補うための新しい世界を創っているのですが、なにぶん同じ事の繰り返しなので退屈するんです。そこでランダムに選ばれた生命の眠っている時などに許可をもらって特典付で違う世界に行ってもらう事をしてたんですが、今回手違いで貴女の許可を取らずにここに連れてきてしまい、戻すことも出来ないのですので通常与えれる特典は3つなのですが、特例で特典を二倍の6つまでとしました。それと転生する世界はくじで決めさせてもらいます」
「りょ、了解です」
多分僕は直ぐに許可するから特典が二倍がになってとおもえばいっか
「では、特典を6つ決めて下さい」
特典かー何にしようか.....
..よっし決めた!
「じゃあまず1つ目が並列思考で
2つ目が全ての才能
3つ目が全ての仮面ライダーの製作ができる知識
4つ目が全てのモンスターになれる体
5つ目が全てにデメリットなく適合できる体
6つ目が僕を亜人にして下さい」
これはチートですね決めたことだ気にするな
「分かりました、その6つですね。では次に転生先を決めます、この箱の中に紙があるのでそれを一枚出してください」
僕が引いた紙には[IS、インフィニット・ストラトス]と書いてあった
ヤバい知らねー、ま!何とかなるでしょ
「インフィニット・ストラトスですね今から転生させますので目を瞑っていて下さい」
そう言われて目を瞑っていたら段々意識がなくなって完全に途切れた
小話
「おーいアテナ転生させ終わったかの?」
「はい、たった今終わらせましたよそれにしても彼女良かったですね女性の優位な世界に行けて」
「?お主何を言っとるんじゃ、彼は男じゃぞ」
「へ?ホントですか?」
「嘘いっても意味ないじゃろ」
「私、神なのにずっと女性だと思ってました」
「まさか性転換とかしてないよね」
「そのままの性別でおくるようにしたので大丈夫です タブン」
「多分か....」
「あ!かわいい顔になるようにしちゃいました」
「元々かわいい顔だったからいいんじゃない」
どうしてこうなった...