もし後に公式に発表されることがあれば変更する場合があります。
未登場キャラ多数。ネタバレあり。
【第一分隊 刑軍】
処刑や刑の執行を担当する隠密機動の中での最高位。二番隊隊長である砕蜂が総括軍団長として兼任している。
【第二分隊 警邏隊】
瀞霊廷を主な担当区域とする諜報部隊。
【第三分隊 檻理隊】
瀞霊廷内で罪を犯したものを投獄監督する部隊。
斬魄刀/
誕生日/2月11日
身長/150cm 体重38㎏
ギョロリとした目が特徴の二番隊第三席兼檻理隊分隊長を務める女性。砕蜂とは同日誕生、幼馴染み、親友、好敵手、そして
粕人が檻理隊分隊長代理になった際には、代わりに十二番隊に配属された大前田の代わりに警邏隊の分隊長代理を務める。
砕蜂に差をつけられ悩んでいた時、当時檻理隊分隊長だった浦原喜助に『逆に鬼塚さんに出来ることがあるでしょう?鬼塚さんは鬼塚さんの得意なことを磨き上げてはどうですか?』というアドバイスをもらう。それ以降、浦原喜助を崇拝に近い尊敬の念を抱くようになる。
分隊長の中では一番足が遅いが(隠密機動全体で見れば速い)、格闘技に優れてかつ暗器などそれを補ってなお有り余るトリッキーな戦闘スタイルを持つ。
【第四分隊 裏見隊】
護廷十三隊、鬼道衆、隠密機動に紛れて各組織に存在する危険分子の発見を主任務とする。同じ裏見隊であっても誰が裏見隊なのか分かっておらず、全ての分隊員を把握しているのは総司令官の砕蜂と裏見隊分隊長、同副分隊長のみ。
なお彼らの名前は暗号名であって本名ではない。暗号名は分隊長と副分隊長によってつけられる。
斬魄刀/不明 解号/不明
長年隠密機動に携わる古参で裏見隊の分隊長を務める男。二番隊での席次は四席。
月読、月光を始めとする、仕事は出来るが素行の悪い部下に頭を悩ましている。
粕人が檻理隊分隊長代理になった際に地下特別檻理棟(蛆虫の巣)に案内した砕蜂の側近、
名前の由来は『地獄先生ぬーべー』の鬼の手。
斬魄刀/
誕生日/1月2日
身長/168cm 体重53㎏
二番隊第九席兼裏見隊副分隊長を務めるグラマーな女性。あと少しずれただけで乳首が見えてしまいそうなほど服をはだけさせている。息子の月光と同じで普段は不真面目だがやる時はやる人物。
斬魄刀の形白は触れた相手のその時点での記憶、姿を自分のものにすることが出来る(能力は自分のものにすることはできない)。
卍解は出来るが制限が多い。自称『後にも先にも私より弱い卍解は存在しない』(自身が斬魄刀に化ける)。
斬魄刀/
裏見隊副分隊長を務める月読の息子であり同隊の水城の夫。仕事は出来るが不真面目な性格で、砕蜂に何度か殺されかけている。四番隊に所属する
斬魄刀/
同隊の月光の妻。使う能力によって呼び名が変わる斬魄刀を持つ(立影、断影、太刀影)。(タチ影の天敵は太陽形態
四番隊に所属する
【第五分隊 裏廷隊】
隊士間での情報伝達を行う部隊。瞬歩の使い手が多い。
斬魄刀/不明 解号/不明
二番隊第五席兼裏廷隊分隊長を務める男。
趣味は覗きで覗きをする際には地形や風向き、逃走経路や遮蔽物の有無、対象者の対覗き能力を精査するなど余念がない。
それ故に覗きの成功率及び逃げ足ならば隠密機動で並ぶ者はいない。
逃げ隠れしている事が多いため、同隊でも顔を思い出せない者が多い。
仏宇野親太郎の直属の上司。
名前の由来は真田十勇士の一人、
斬魄刀/不明 解号/不明
二番隊平隊士兼裏廷隊平分隊員。主な仕事は前隠密機動総司令官の
後述の
【その他】
斬魄刀/
誕生日/1月2日
身長/137cm 体重不明
二番隊平隊士。二番隊の食堂で働く合法ロリな女性。旧姓は
仏宇野段士の母親。夫である親太郎とは息子の仏宇野段士がドン引きするほどラブラブ。
裏見隊副分隊長を務める月読と同じ斬魄刀を持つが関係性は不明。
斬魄刀/不明 解号/不明
砕蜂の側近を務める古参。粕人が檻理隊分隊長代理になった際に地下特別檻理棟(蛆虫の巣)に案内した。裏見隊分隊長を務める鬼撫ではないかと噂されているが真相は不明。
名前の由来は大阪にあるエロゲー会社、アリスソフトが制作した『戦国ランス』の登場人物の一人、
この話はとある方に本作の登場人物の名前について触れられていたので書いてみました(過去にも大前田が十二番隊に異動した時、誰が警邏隊を指揮していたのかなどありましたが汗)
ふと思ったこと。月読の斬魂刀ってグランドフィッシャーの脳写(トランスクライブ)ですね汗(卍解は檜佐木修兵の「風死絞縄(ふしのこうじょう)以上に相方の力量が必要だし)