皆さん、おはこんばんにちわ。転生ダラアマデュラでーす。実は前回から半年位経っているんだけど、やっぱり私一人じゃ出来ることも限られているなぁ~って思いまして、援軍を頼みに行きま~す。
さてさて、多分ここで会ってると思うんだけど...何か上からスゴイ殺気飛んできてるし...why?
え~い!女は度胸!
ということで逝ってきまーす!
「たっのも~!ぎゃふん。」
到着と同時に雷撃たれたんだけど...
「酷くない!か弱い女の子にいきなり雷撃ち込むのはないと思うんだけど~?」
「「「あの雷食らって平然としている人がか弱い訳がない!!!」」」
あるぇ~
「というかなんで平然としていられるんだ?」
と真ん中にいる眼鏡をかけた美少年が問いかけてきた。
「まぁまぁそんなことはいいので、自己紹介しませんか?」
「そうですね 私はミラルーツ。って言ってもわから「いえ、わかりますよ?」あるぇ~」
「なんで姉上はそんなに平然としていられるんだ?まぁ姉上にはバルカンと言われている。憤怒の化身だ。よろしく頼む」
「うんうん、でそちらの方はボレアスさんであってますか?」
「当たり。名前。知ってる。不思議。」
「まぁそのあたりは、色々な事情が有るってことで納得して下さい。」
「うんうん、全然オッケーだ「無理。出来ない。お前。怪しい。死ね。」
って待って待って、なんで納得しないの?というかボレアスが本気で殺しに来ているんだけど?死ぬ!流石に無理。
期待を込めてルーツの方を見ると、どこか遠い所を見るような目で私を見ていた。
「ちょっと、本気で死んじゃうから。助けて~ルーツ~バルカン~」
「「頑張れ❗生きてたらまた会おう!」
くそったれミラトリオに災いあれ。不味い取り敢えず
逃げるんだよ~!(><*)ノ~~~~~
~~一時間後~~
「ゼェゼエ」
「お前。強い。今度。俺と。戦え。」
何て言ってきた。どうしよう?取り敢えず今は助かったからいいけど...今は......
「とにかく、早く用件を話してね 」
「話を聞かずに攻撃してきたのは、あんたたちでしょうが!」
「俺は攻撃してないぞ。やったのは姉上とボレアスだ。」
そんなこと知らん!止めなかったから同罪だ。今度覚えてろ。
「と、とにかく!要件はなに?」
流石コミュ力高そうなルーツだけある。このまま続けたら自分が不利になるって分かってたんだ。なら話は早い。早速言わせてもらおうじゃないか。
「人龍大戦の打ち合わせだよ 」
そうして私は超弩級の爆弾を落とした。
「ちょっとルーツと2人で話させて欲しいんだけど...オッケー?」
「?...あぁそういう事。じゃあ今からでいいよ。戦争の話もそこでしよう」
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site神界
「ふむ、そろそろ頃合いかのぉ。怠惰の介入は想定外であったが、何、むしろ強力な素材が手に入ったと思えば何て事はない。祖龍もしっかり素材を生成してくれているようだしな。ククククククッ。さぁ、人の天下を手に入れよう!悪を滅ぼす戦争を始めよう!我が最強の兵器。祖龍を殺すために、龍を殺すためだけに作った、この
イコール=ドラゴン=ウェポンでな❗
さぁ、存分に踊って貰おうか。
その日、ある科学者が龍を素材にした人工の生命、竜を殺すための兵器の開発方法を見つけだした。
これにより、人と竜の戦争。後に人竜大戦と呼ばれる大戦争の開戦は直ぐそこにまで迫っていた。
昨日、文化祭だった。休憩時間30分ってなんやねん。疲れました。